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保険業界
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▲富士火災を懐かしむ(昭和→平成前半)
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富士火災という損害保険会社があった。
大阪に本社を所在する損保として関西を中心に西日本に高いシェアを誇っていた。
かつてこの会社は無配に転落し、倒産の危機もあったがそれを乗り越え、中堅損保の地位を確立した。
当時乱立する損保会社のうち、日本火災をロックオンし、「目指せN号作戦」なるキャンペーンをはった。その後の結果は周知のとおりであるが・・・
そしてこの会社は損害保険合併劇において最大の危機を迎える。
次々に合併し、長ったらしい社名になっていくメガ社の中で、まるでおいてきぼりをくらったように単社でつっぱる富士。
株価は2桁に落ちどうなるかと思われたが・・・
AIG資本のもと、AIUと合併して現在のAIG損保に至っている。
さて、今や昭和から平成にかけての富士火災を知る人は少なくなった。
富士は中堅より下ランクの損保会社であったが、学歴の派閥もなくよく言えば
人情味のある会社、悪く言えばのほほんとした会社であった。
もう忘れ去られていくかつての富士火災を。
この場で懐古してみませんか!
昔の富士火災、あるある。をよかったら書いていきましょう!
※悪口 誹謗中傷なしでお願いします♪ - コメントを投稿する
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〇目指せN号作戦を展開した。日本火災を目の敵にし、乗合されようものなら土下座してでも撤回させた。
しかも圏外まで引き離された。
〇一般計と積立の予算があった。どちらか片方ができなかったら夜中までつめられた(笑)
〇新設代理店ができてウキウキ。青いふたつきのボックスにいろいろ詰め込んで持っていく。
〇月末に朗々とよみあげられる女子社員の「ジャーナルチェック」
〇月末予算まで足りん!月掛満返ありで先食いだ!
〇未精算残高チェックがやってきました。通帳見てうあ!利息だしてない、下一桁をみて絶望。 -
〇自整業の事務所でせっせと集計表を書いて今日も自賠責集金
〇営業担当間ではどれだけ社有車の走行距離が遠いところにいってるか自慢がなされるのであった。
〇昔はロッカーに社員名簿があって全国の社員の住所電話番号がみれた。
わからんことがあったら夜にもかかわらず業務の社員に自宅直電してきいた(笑)
〇ワープロはオアシスだった。キャンペーンや代理店会の案内やゴルフコンペの原稿がフロッピーに入っていた。
〇オフコンの机周りに貼られている都市コードや保険種類コード
〇日誌をちゃんと書いて出せと怒られる日々
〇本社の2階で歌われる社歌。サーカスのすずしげなメロディと野太い社員の歌声。最後の富士〜かさぁい〜で音程が高くなり声がかすれる。
〇パソコンが導入され、使いにくさ極致のメールアイコンLotus 1-2-
〇メールに毎日でてくる訃報。今日もどこか地方の直販さんのお母さんが亡くなられたどうでもいい訃報メールが・・・
〇メールに「重要」と書いて注意をひく手法がはやり、「必読」とか「超重要」とか過熱し、本社からそれはやめろとおこられる。
〇アイコンに「本社通達」とか「本社からの伝言板」とかよく似たアイコンがいっぱいあってどこのニュースをみていいのかわからんという・・・
〇睡眠代理店は訪問するのがめんどいので代理店トレイの書類をがっさり郵送。 -
〇自動車保険の満期申込書で腹が立つのは保険料が空欄。持っていく前に手書きで書くわけだが、うわあ!搭乗者傷害の医療特約の行をみてた!不備が・・・
〇今では信じられないが ム−3−5とかム−5−5とか。
なんの呪文かというと対人無制限 対物300万 搭乗者500万ってことで、これがかつては標準補償ラインだったのだ。
〇自賠責発行システム 富士丸クン→バージョンアップして富士エ門。
〇昔は当然リモート会議などない。月1の会議で集まる支社長や営業担当。
遠隔地の支社の人はちょっとした小旅行であった。
〇転勤してなれないうちはワープロ打ちの代理店名簿を社有車に乗っけていて地図を見ながら訪問するのであった。
〇昭和の頃は公衆電話に差し込むカードを与えられ、自動的に支社にかかるというものだった。それがピーピー音が出るだけのポケベル。次に電話番号ディスプレイが出るポケベルへ。さらに携帯がではじめ、自分で通話料をはらっているのでとんでもない料金になっていた。貧乏社員はPHSなので常に電波の入るエリアに移動した。
〇本社ビルの地下に配送センターがあっておじさんたちが社内便を仕分けていた。コピー請負専任の社員さんもいた。
〇飲むのが好きな支社長のいる支社は大変だった。なぜならサンピを3か月で使い切っちゃうので営業担当者の接待費はすべて自腹になるという・・・
〇茨木にある研修所。富士火災のマークがはいった浴衣。
〇夏までトランクに入っているカレンダー
〇証券送付用封筒の窓あき部分が油紙になっていてこれでこすると印鑑を複写できるという裏技があった。
〇たまにやってしまう住宅金融公庫融資物件の建物引受。所属長真っ青。
〇積立保険のパンフレットのモデルが無名時代の江角マキコという贅沢な時代が。
〇もはや誰も知らないジャンボ保険やら積立火災・煌 -
〇部・支店長という懐かしい呼称。課・支社長など。ちなみに副主事とか主任とかという肩書。
〇富士火災バッチをなくすと本社で再発行。金色が薄くなって色落ちした社章が自慢のベテランがいたり、
上下逆にしてパンティーというつまらないギャグを言う人が必ずいた。
〇いまはなき「富士ニュース」 社員のほのぼのしたトピックがリレー形式で引き継がれていた。 あと 結婚 弔意 出産のおしらせが。
〇通知預金と引き換えになぜか銀行員に積立保険のノルマが(笑)
〇創立記念日は半働だった。 -
事故対応が酷かった
二度と利用しないと誓った -
事故対応はぶっちゃけ保険会社の違いより社員の能力による違いが大きいですよ。
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富士火災って昔は組合強かったらしい
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青年婦人部の集まりが非常に楽しかったそうだ。
男女が仲良く気をやる世界だったと先輩から聞いた。 -
>>8
全損保のこと? -
懐かしいな
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うむむ
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うむ
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>>9
新入社員の組合セミナーではHなことがあったと聞いたことがある。 -
1970年代だったと思いますが、富士火災のCMが好きでした。♪ちきゅうがゆれても〜ふじのマークの〜ふじかさい〜♪
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>>8
全損保時代だろ。
全損保のおじさんたちは仕事は全然しないで会社批判ばかりやっていた。
そんなに不満なら辞めたらいいのにと女性社員が言ったら、2時間くらい説教していた。
その2時間は全損保のおじさんと女性社員は仕事をしないわけで、会社がおかしくなるのも当然だよね。 -
アフター5に力を集中できた富士火災時代は楽しかったなw
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職場にウンコして辞めたヤツって本当にいるんですか?
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>>21
たぶんマボロシ -
>>20
平成初期は美人が多かったらしい。しかも誘ってくれたらしいしw -
チンコハンターのこと?
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>>23
組合や研修の夜は激しかった。 -
総合職から直犯に転向するという変わった人がいたが、直犯から総合職に転向した例はなかったな
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昼間はいつも眠そうにしているのに、夜になるとギンギンになる人が多かった印象
俺も知らず知らずのうちにそうなっていった -
まさに「夜の会社」だったんですね
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>>27
ビル内だったらばあさんもいたんじゃないのか? -
AIGが撤退したら新富士火災海上保険株式会社を誕生させて、あの楽しい日々に戻ろうぜ!
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昼間から公営賭博や夜遊びの話題で盛り上がろう!
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16時台から支社長の命令で雀荘に集まる支社があったらしい。
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>>34
昼間から焼肉とビールという支社もあったよ。 -
害直社員が大暴れして毎月何かが起きていた会社だった。
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北関東の支店ではじいさんの害務員と中年の直犯社員が罵り合って、会議室のパイプ椅子で殴り合いを始めそうになったらしい。
目撃していた女性社員が「プロレスの場外乱闘みたいで面白かった!」と言っていた。 -
「俺の穴子も揚げてもらおうか」発言で人気が出た元社員が亡くなったそうです。
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膝の上に女性社員を乗せて毎日なで回すような管理職がいたと聞いた。今なら即クビだろうな。
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同期入社のヤツが「〇〇さんにハメたぞ!」と言うことに対して闘志を燃やし、
追いつけ追い越せで頑張っていた富士火災時代はよかったよな。 -
富士火災の人から聞いたが、空手世代と呼ばれる人たちがいて、本当にヘンな人ばかりだったらしい。
新入社員なのに派閥を作ろうとして、仕事せずに派閥作りの勧誘の電話ばかりかけて、それが原因で寒い場所に飛ばされたりとかいたらしい。
俺はウソだと思ってたが、他の富士火災の人もそれを証言してくれて、こんなだから俺たちクラスの会社に食われちゃうんだなと思ったよ。 -
>>41
セックスを頑張れば評価される会社こそ少子化問題の救世士になると思う。 -
新入社員研修の夜が凄かったと聞いた。
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>>44
アッー!の声が宿泊施設に響き渡ったのか? -
>>46
バブル入社の時の話だな。一即蝕発で、ひと暴れしたかった、と当事者だった上司が以前に自慢げに語っていた。 -
茨木の研修センターでは掃除のおばちゃんが、ゴミを確認していて、
オナニーをする人の多さを笑っていたよ。 -
システム部の人がご休憩に使っていたという話があったな
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ご休憩とは?
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ご休憩っつったらご休憩しかないだろ
ご宿泊かご休憩、どっちかしかないんだからわかるだろうが -
俺も若い頃はよくご休憩をしたよ。
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>>49
オナニーと断言できる根拠があるんだろうか? -
新入社員研修では色々な事件が起きたよなあ。
研修所の近くまで彼女を呼んで、そこで・・・・ていたら、散歩中の人に目撃されたとかww -
・・・・の部分は「おさんぼ」だな。
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>>56
[お」と「ん」は合っていると思う。 -
新任管理職の研修で課題図書を決められ、それを読んで発表させられることがあったらしいね。
「八甲田山」の小説が課題図書で、あれって薄いのに本を読めないバカがいっぱいいたそうだ。
それでレンタルビデオ屋で映画を借りてきてごまかしたらしいけど、ストーリーが少し違うんだよなあ。
あれくらいの薄さの本すら読めないようなのが管理職になれたわけで、富士は甘い会社だったと思う。
重要な書類を読んだり作ったりは出来ないって白状しているようなものなのにね。
俺の上司だった人も42歳まで本を1冊読み通したことがないと自慢していた。
別の部署の管理職は年間50冊も読む人だったが、レベルが違い過ぎているのがハッキリわかった。
その人はさっさと辞めて転職したけど、会社の文化、体質が合わなかったんだろうな。
俺も合わないなと思っていたので、30過ぎて辞めたよ。大正解だった。 -
富士火災にしがみつきAIUとの合併後も必死に抱きついている人は自分の人生を肯定できるのだろうか?
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>>57
なるほど。俺はカタカナ4文字を想像していた。 -
>>58
そもそも肉体労働者を採用しているわけで頭脳労働者を採用していなかったから -
そういえば採用した直販が「労務者をやっていた。」という例はあったな。
労務者とかあまり使わない言葉を使ったので採用したら、これがアタリだった。
もう驚くくらいに契約をかき集めてくれ、おかげで事故が激増して支店の損害率がとんでもなく悪化した。 -
富士火災時代に「会社始まって以来のエリート社員」を自ら名乗っていた人はAIGで埋没した。
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宴会で大暴れしたり、生殖活動に邁進したりした富士火災の青春時代が懐かしいよ。
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>>64
もう生殖活動ができない体になってしまったんですか? -
>>64
大暴れとは? -
>>66
そりゃ全裸で走り回ったり女性社員に抱きついたりに決まってるさ -
体にフィットしたニットで通勤するのが日常の女性がいて、
バスト部分の伸びが凄く、振り返る人もいた。
あのオッパイを揉みまくっていたのは誰なんだろう?
今は40歳くらいのはずだが、独身なら俺と結婚して欲しい。 -
>>67
全裸でよそ(全然知らない人達)の宴会に乱入とかあったなあ -
>>70
JAだったか信金だったか忘れたが、そこの宴会から全裸男が富士火災の宴会に乱入し、
富士側も全裸で相手の宴会に乱入して逆襲したケースがあったそうだ。
最後は合同宴会になって大暴れしていたと聞いた。
ほかにも地方では大手の修理工場の宴会に全裸で乱入し、
翌朝「御社と取引をしたい」と乗合を工場側から言ってきた例も。 -
>>71
代理店になる条件が、社長と夜を共にする男性社員の指名だったのか? -
女性も全裸で暴れたのでしょうか?
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>>73
俺が知る限りではそれはなかった。 -
全裸で暴れるのはベッドや布団の上でだけ。
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代理店の宴会に出た人が言うには、代理店の女性使用人がブラとパンツだけの姿で暴れたそうだ。推定体重80キロの女性使用人がwプロレスみたいだったと言っていたww
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月曜の夜 居酒屋→スナック
火曜の夜 ビールと焼き鳥の後にパチでひと稼ぎ
水曜の夜 前日の稼ぎで風俗
木曜の夜 ビールと焼き鳥の後にパチでひと稼ぎ
金曜の夜 麻雀で稼ぐ
土曜 パチで稼ぐ
日曜 パチで稼ぐ
こういう日常を送っていた。 -
>>77
すごい働きぶりだな。俺は月曜の夜は休んでいたぞ。 -
>>79
おばちゃんに夜這いされずに済んでよかったね。 -
テツマン→出社して深夜まで残業→その後、明け方まで飲む→出社して深夜まで残業みたいな生活ができた時代がよかった。
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せっかく富士火災を辞めれて、他社に移れたのに、なぜか、富士火災に復帰する人がいた。
社内でみんな驚いていて、笑いのネタになっていた。
その人達は今、どうしているのでしょう? -
俺は平成の入社なのでよく知らないが、聞いた話では、キャンドル〇子と呼ばれる社員がいたらしい。
キャンドルをたらされるのが大好きで、手合わせした先輩社員は俺の知っている人だけで6人いる。
キャンドル〇子さんは昭和の終わりの入社らしく、平成の初め頃(俺の入社前)に辞めたそうだ。
鞭でたたかれるのも好きだったという。 -
キャンドルさんってもう50代か60くらい?
背中とかやけどや鞭の傷跡でボロボロなんだろうな。
SMのMの人って年中傷だらけ?
傷害保険とかも契約できないんじゃないの?
マゾヒストでSMプレイをする人には高い料率適用とかw -
>>80
食堂で気に入った女がいて、その女に夜這いした例なら知っている。
しかも、その女は富士火災の人ではなく某メーカーの社員で、その会社の研修を富士の研修センターでやっていたらしい。
東洋〇〇という会社だったよ。 -
>>86
食堂のメシが異様にまずかったな -
>>86
東洋水産? -
東洋建設だろうな。俺は研修センターで確か東洋建設のおっさんだったが一緒に飲んだぞ。
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メーカーと書いてあるだろ。建設会社はメーカーじゃないぞ。
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研修センターのトイレで同期入社のヤツがオナニーをして「ハァハァハァハァ」と激しい息遣いがドアの外にまで聞こえたのを数人で鑑賞した思いでがある。
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研修といえば自研センターに行ったアジャスターが西船橋のストリップ劇場で暴れるのが恒例だったな
SCの総合職もストリップ劇場に行く習慣が確立されていた -
>>92
「暴れる」とは?具体的に知りたい。 -
他社のアジャスターが舞台に上がって頑張ったという話は聞いたが、富士のアジャがやった話は聞いたことがない。
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頑張った・・・・白黒ショー?
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安田火災のアジャスターが頑張ったそうだ。
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管理職になったばかりの支店長が、代理店に挨拶に行った際に
「仕事を終えてお茶の間でくつろぐときにでもどうぞ」
と言うべきところを
「仕事を終えてちょんの間でくつろぐときにどうぞ」
と言ってしまい、代理店主が大ウケしてしまったことがあった。
その後に数人の代理店と支店長は大阪までちょんの間遠征ツアーを敢行した。
その代理店は損保ジャパンとの乗合だった(50:50の保険料だった。)。
でも「ちょんの間」発言から富士火災の契約が増え始め、最終的には85%は富士という状況になった。 -
>>97
契約を富士に回された客にとっては悲劇だな -
>>97
近畿地方の話ですね。伝説ですよね、それww -
>>97
その話を読んで、自分もちょんの間での団らんのひと時を過ごしたくなった。
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