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ライトノベル
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小野不由美&十二国記 其の222
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UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
「十二国記」など小野不由美作品について、熱くマターリと語りましょう。
新潮社より「魔性の子」の新装版及び、新作書下ろし長編を含む、
「十二国記」シリーズ全作品を新潮文庫から順次刊行中。
詳細と予定は新潮社公式サイト参照。
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
次スレは>>980がスレ立て宣言をした後で立てて下さい。
【前スレ】
小野不由美&十二国記 其の221
https://matsuri.5ch..../magazin/1562943769/ - コメントを投稿する
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>>1乙悦
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1乙です。
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>>1
乙悦! -
乙悦
図南読み返してて、更夜が出て来て幸せな気持ちになりました -
今日は采麟で抜いてみた
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【小野不由美&十二国記関連スレッド】
懐かしアニメ平成板:十二国記 第六十一章
https://mao.5ch.net/.../ranimeh/1520579134/
AA長編板:十二国記 十三章
https://mevius.5ch.n.../aastory/1284212808/
中国英雄板:十二国記
https://matsuri.5ch....hinahero/1169889671/
なりきりネタ板:十二国記なりきりスレ
https://kanae.5ch.ne...araneta2/1392257271/ -
【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−− -
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海. -
https://www.shinchos...12kokuki/log/80.html
「十二国記」新作が、10月より発売決定!!
お待たせしました! 待望の「十二国記」新作長編の
発売日が決まりましたので、お知らせいたします。
400字詰め原稿用紙で2500枚を超える大長編は、
全四巻で、10月、11月二ヶ月連続刊行となります。
一、二巻が10月12日(土)、
三、四巻が11月9日(土)発売です!
※新潮文庫の通常の新刊発売日とは異なりますので、ご注意ください。 -
新潮社の屋上に竜旗が立ったよっ!
そして>1乙 -
白銀の墟 玄の月
白銀は戴国の冬(雪景色)、
玄は黒麒麟、月は蝕が最初に連想されるけど
それ以外にも掛かってそう
墟って字は「廃墟」とかで使うことはあっても
「おか」っていう読みは初めて知った -
本棚に何度も読み返したWH刊が並んでるにも関わらず、新潮版を揃えた甲斐があったというもの
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かるかや2読んだけど一作目のほうが面白かったな
一話が長くなって収録作数減った? -
かるかや2は少し説教くさくなったというかこのような行いがあったから怪異に遭ったみたいな因果が強調されたというか
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それだ!
特にリフォームの話 -
新潮社の担当の人は、もう全部読んでるんだろうなぁ。あと山田氏も。
ちょっと羨ましい。 -
旦那の暗黒館みたいな長いだけの4巻じゃないことを祈る
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説教と取れる内容は十二国にもあったけど上手く成長に繋げて面白く読めたな
ギョウソウ様の駄目だしから始まるだろうか -
言っとくけど冬季スポーツの連中は全員羽生に食わせてもらってるんで
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だからスケオタは嫌なんだ
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妖魔が湧いてるな
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新刊ゲットしたら徹夜しちゃうんだろうな
待ち遠しいわ〜 -
徹夜してそっから興奮して上手く寝つけないんだろうな
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書店で予約してきた。タイトル決まったお知らせページをプリントして持って行った。
書店員さん、しっかり漢字を見ながら予約カード書いてくれたよ。
「十二国記だと、たぶん前日じゃなく、当日の朝入荷すると思います」って言われて、
十二国記、知ってるの?って方に気がいってしまった。
そうか、だけど前日の夕方、会社帰りに確かめに行くぜ、店員さん! -
いつも複数の本予約しに行く書店だと顔見知りの店員さんに頼めばフラゲさせて貰えたんだけど
最近その店員さん辞めちゃって超やる気ない人に変わったから当日購入組になりそう
ページめくって一行目は場面描写か誰かの台詞かさえ気になる
過去の驍宗襲撃シーンから始まるのも胸熱だけど泰麒と李斎の作戦会議でもいいよ
wkwkしすぎて書店に並ぶのマダー!?状態 -
期待が大きすぎるとダメだったときの絶望も大きくなるから
粛々と発売日を迎えるかなあ
ネタバレ爆弾だけには気をつけたい -
片腕になった武将と角を失った麒麟が敵に荒らされまくった戴に戻るって言う
どん底からの続きがようやく読めるのが嬉しい
当時読んだあとはここで終わり?ってなったよ -
>>31
陽子の話も上巻ドン底からの下巻で水戸黄門カタルシスだったからね
今回も救われて終わると信じたい
でも小野主上は十二国記以外だとバッドエンド多いからなぁ
ネタバレ爆弾を避けるためには5chは1週間くらい前から断たないとダメだろうなあ
他のネット見てネタバレくらったらどうしよう -
黒麒麟パワー発揮するのは間違いないと思うけど、最後は欝エンドの可能性もあるよね
まあ十二国記だから最後は良い方向へいくと思うけど -
6年前、新刊ひらくとき嬉しすぎて手が震えたこと覚えてるわ。
白銀はやくよみてええええええ
気が狂いそうだあああああ -
あと2ヶ月なんてあっという間に過ぎていくんだろうなぁ
-
何人この先生きのこれるかな
-
主要な官吏たちもなぁ
玉座に戻った驍宗の前にはがらんとした朝議の間が広がるとかだったら悲しい -
やめたまえ
熱中症やら気を付けましょう -
命大事に、ダンジョン攻略して街に帰ろうともルーラ使うMPもない気分で過ごしましょう
-
最初の二冊はどんな所で終わってるんだろうな
-
片腕がない李斎と
麒麟の力がなく非力な泰麒
最初に転がりこむ州城によっては
簡単に詰む。
正頼すきなんだよなー、
鳴蝕のとき泰麒の護衛を呼び出し泰麒から
離した元凶だから、阿選側の人なのかな。
正頼好きだからそうじゃないことを願ってる -
羽生の稼いだ金をタコチューおねだりでぶんどって何をするかと思えば、ダッサい田舎の温泉宿以下のウンコショー
クソ橋クソ輔最低 -
驍宗とか泰麒は死んでもいいから李斎の腕だけはホント戻してほしい
-
結弦きゅんは死んじゃダメ
-
正頼じゃなくてソウゲンじゃなかったか怪しいの
リサイが匿った二声氏のこと伝えたうちの一人
もう一人のハボクは死んでるから -
発売前の3〜4日にはスレ断ちした方が安全な気がする
書店員とかのネタバレが来そう -
書店員がネタバレ出すのは職業倫理的にアウトなんでは
別の特定祭り起きるぞ -
漫画だと印刷所の人がネタバレした例があるけど
小説なら刷りながら読めるもんでもないからそれはないだろうなあ -
>>48
死ね、ホモ野郎 -
スレ断ち以前にネット断ちしておくのがバレ踏みたくないなら一番安全では
自分はむしろネタバレスレとか見て楽しむタイプだから
文庫本ならそういうスレも不要だろうけど -
自分もネタバレオッケーだけど、内容次第では絶望して読むのを止めてしまいそうだ。
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ここは発売から何日はネタバレ禁止とかあるの?もちろん読み切るまでは来ないつもりだけど
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他の作家スレは発売日の24時解禁だからここもそうだと思ってた
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語り合いたいからネタバレ禁止禁止にして欲しいわ
一気に集中して読んでからここに来るのが良いかと -
発売前は当然ネタバレ厳禁だけど、発売後はここで思い切り語り合いたい
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ヨムヨムで秘所が出た時どうだったかな
記憶古すぎてネタバレどう取り決めしてたか思い出せない -
聖子にタコチューおねだり高橋のオタばばあ=デーオタばばあの羽生ファンなりすまし芸乙
バレバレなんなんだけど -
部下の中で誰が裏切り者だったかも気になってたから答え合わせできるのなら嬉しい
もういっそ全員疑ってくださいみたいな描写だった -
すでに死者の列に加わった裏切者もいるかもね
花影は無事かな -
こと泰に関しては、ほぼ皆殺しエンドも充分あり得るよなぁ。
これまでの展開で覚悟はしている。 -
黄昏からずっと、李斎が王になるまでの壮大なお話だったりして
驍宗か李斎、どっちかは生き残って早く戴を何とかしてあげてほしいな -
中編程度なら鬱エンドでもいいんだけどシリーズ化してる長編で10年も20年もかけてるようなやつは
鬱エンドにされるとこの長い長い時間はなんだったんだって気持ちになるから
鬱エンドだけは勘弁してほしい -
俺は李斎黒幕説を捨ててない
4巻後半にさしかかった辺りでどんでん返し -
辻褄が合ってればラストは女子高生陽子が授業中机に突っ伏して見ていた夢って事でもいいよ
-
全員皆殺しの絶望エンドよりも絶望するかもしれん>夢オチ
-
李斎が王になる話だったとして
いまの泰麒に天啓を得る能力が残ってなかったら面白いな
驍宗とは逆に天啓によらず自分の意思で王を決めると -
>>71
いいなそれ -
次の泰麒ならともかく李斎は今の泰麒には昇山して会った上で
「王ではない」とされてるんだよね
今の泰麒に天啓を得る能力があったとして、それで李斎が選ばれる事は
システム上あり得るのかな? -
黄姑だっけ?の例があるからありえるんじゃないの?
-
陽子はもし戻れたら、どんな風に変わってどういう人生送るのかなぁ
-
>>47
さすがにもげた腕はもとに戻らんだろ -
天啓と王気ってどうだったっけ
読み直さなきゃ -
>>77
とりあえず女子校だからモテまくるんだろうな -
リサイは天のルールに逆らっても(ジュンテイの故事)戴を救おうとする考え方の人間なんで天はそういう人物は選ばないんじゃないかと思うんだが
-
夢から覚めて序盤に戻った陽子がほんの少しだけ強く生きようって気持ちで再出発する
こういう世界線があってもいいな
まずは杉本にも普通に挨拶することから始めそう -
>>84
なぜそこでアニオリ -
新作映画でショック受けた人がそのまんまネタ持ってきてるのか
あの世界で生きていくことを決意してからやっぱり蓬莱が現実だったって言うのは無いと思う
というか思いたい -
>>78
あると思うけどな
生まれつき王気があるパターンとそうでないパターンがあるらしいから
昇山した時点では驍宗のほうが王として優れていたけど、驍宗が死んだ時点で二番手にうつるはずだし
この一件で成長して、王としての資質を得てもおかしくないと思う -
>>84
アニメ見てないからそのキャラ知らん -
いや、原作に出てるんだって杉本っていういじめられっ子は
-
杉本かわいい
-
アニメで杉本と浅野を大きく取り上げたのって主上が関わっているんだっけ?
-
アニメであまりにも悪目立ちする属性を与えられてしまったために原作での存在感を消される杉本カワイソス
……と思えるほど原作の彼女もしおらしいキャラでもなかったがw -
十二国記の世界はただの空想だったのかもしれない
でも私は信じたい、彼らはきっといると─
ほら!今にもあの窓から景麒が飛び込んでくるような気がするでしょ
ほら!今にも─ -
あんな緻密な設定とか普通の高校生の語彙になさそうな用語たちを無意識に考えられるとかそれだけでただものじゃない
-
>>97
奇面組のあのオチは後から影が書き足されて出会うのが正史になったから… -
このスレでのネタバレ解禁は
発売後1週間くらいでしょうか? -
>>100
慣例だと発売日当日24:00かと -
発売日から数日は早読み競争だな
ちなみに俺はバンバン嘘バレ書くからな -
本気でばれ嫌な人は多分数日前からスレに近づかない気がする
いくら禁止しても、やっぱりバレ書く人いるから -
それぐらいは想像できるだろ。
むしろネタバレしてないと思い込んでる方が、不注意なんじゃないの -
スケオタだが少数のキチガイがすみついていてすまない
羽生も高橋も被害者なのでごめん -
十数年前の自分なら分厚い文庫本二冊なんぞ1日で読破していたが初老にさしかかった現在ははたして
-
屍鬼が出た時は学校の帰りに買って電車の中で読み始めて
明け方の4時に読みおわった
若かったなあ… -
あっと驚くような展開を期待したい
誰も考えていなかったような -
妖魔にやられるくらいなら妖魔になればいい
ネタバレされる前にネタバレしろ -
>>109
悪の道に落ちてはならない -
夢オチは流石にないと思うけど
ロジックを組みたがる作家ではないから、別のデウス・エクス・マキナはあるかもしれないな
遥か昔の話といえど、悪霊シリーズはツッコミ所満載だった
リライト版でとってつけたように加筆して矛盾点補完してたけど -
発売日1週間くらい前から5ch断ちか、辛いな
ヤフーニュース見るくらいならネタバレ爆撃に遭わないよな?
他のサイトでもどっかでネタバレ爆撃に遭いそうで怖い -
つい宣伝の記事とか読んでしまってネタバレまで行かなくても内容について語られてたらちょっとしょぼくれるだろうな…
別に普段はネタバレ構わないけど、せっかく久しぶりの新刊だから何の情報も入れずに読みたい -
ラストの雰囲気が感じられてしまうようなのには遭遇したくないな
-
心配はいらない。十二国記だぞ、あの難読漢字の羅列だぞ。
ネットなんか覗いてる暇なく、集中して読まなきゃ。
老眼疲れ目用の目薬も、サプリも買った。さぁ、明日発売でもいいぞ! -
ウソバレの方が面白かったらイヤだなぁ
-
不思議な夢から目覚めて一歩踏み出した陽子は見た夢を小説にしようと思い立った
タイトルは…みたいな展開はやめるのだ -
タイトルは「麒麟がくる」
-
いつから陽子の夢だと錯覚していた?
広瀬がお医者さんに語るもうひとつの世界の話だよ
男子生徒に憑く化け物の姿を見たり声を聞いていたのも病のせいさ -
個人的にはネタバレくらっても気にしない
むしろバッチ来いだあくまで個人的には
前半は苦行のような困難の連続なのは見当つくから
覚悟を決める意味で先に知りたい -
>>105
高橋大輔オタ=デーオタババアの薄汚い工作いいかげんにして -
もう当日のシミュレーションは完璧だ。何時に本屋いって、どの喫茶店に入り、何を頼み本を開くのか。
その日を想像するだけで生きてて良かったと思えるぜ -
母のと合わせてまず4冊買わなきゃいけない
自分も母も相手が読み終わるまで待てないからなw -
十二国記だと途中で漢字の読みわからなくなって読み返したりするから音読難しそう
-
実は全て失道の床に沈む景麒の夢。
-
>>126
ルビが初出時しか入ってなくて後から出てきたらわからなくなるあるある -
あと二ヶ月あるのに気の早い奴らだ
-
十二国記は卵果に入った胎児の夢だよ
-
>>128
新潮文庫の仕様?だと
「踏む」とか「舞う」とか「彼女」とかの中学漢字にも初出単語にルビ付けるから
特殊読みとか人名とか造語に、二回目だからってルビついてないと
そっちじゃなくてこっちにお願い!ってなるw
この辺りはページ変わる度にルビつけてくれた講談社文庫のが優しかったなあ -
「里」を「むら」と読ませるんだけど、ページが進むにつれて、「さと」と読んでる。
あと、読めない漢字は、適当な読みで進めてるから、登場人物の名前はほぼ間違って記憶。
主上、ごめんなさい。 -
こまけぇこたぁいいんだよ
難読にしてるのに全部にルビ振らない方が悪い -
丕緒も「ふしょ」って読んじゃったりしてたな
陽子も十二国人が呼んでるとしても全部「ようこ」って読んじゃう -
そういえばアニメは見たことないんだけど
アニメだと十二国の人達は陽子のことなんて呼んでたの?
蘭玉や桓タイや虎嘯に対しては中陽子(ちゅう・ようし)って名乗ってるはずだけど
わかりにくいから全部「ようこ」呼びにしたとかなんだろうか -
>>134
松山の爺さんが解説してくれてからは、意味理解してるから里は『り』、廬は『ろ』って読んでた -
これより我が国ではメートル法を採用する
これをもって初勅とする!! -
楽俊はようこ呼び?
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きっちり正確な道具を作る範の王の歩幅が世界基準
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お揚げ、豆腐の入った味噌汁みたいなもんだ
-
と、誤爆
3楽俊=1陽子 -
楽俊と出会ってなければ下巻の上がっていく様子もなかっただろうな
祥慶にとっても大恩人だ
石像を建てよう -
2.5楽俊=1陽子ぐらいではと思ったけど楽俊の身長覚えてない
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落照の獄は特殊な読みが多くて難儀したな。殺刑 (死刑)は良いとして、蔽獄(裁判所)や刑獄(裁判)はなかなか馴染まんかった。
-
>>141
長さの一歩と面積の一歩(長さの一歩四方)があってややこしかった気がする
あの箇所読むたびに「一里を所領とする官吏の所得=一般庶民成人の約1.5倍」が不思議で
計算してみるけど暗算じゃできないんだよね -
>>122
今世紀最高に共感した -
もう当日のシミュレーションは完璧だ。
何時に本屋いって、家に帰って、コーヒー煎れて
簡単に作れるもので夕飯誤魔化して
夜中に会社に「風邪なので明日休みます」とメールを入れる -
落照の獄はおっさん三人が延々と話してるだけのに面白かった
ああいうのもっと書いて欲しいわ -
ヤフーニュースは映画のネタバレ見たことある
Twitterのトレンドにネタバレらしいの見かけたこともある
本の帯や宣伝もあぶない -
>>154
朝のうちに用意してラップかけて冷蔵庫に入れといたら? -
本の帯に「驍宗死す!」
-
朝はギリギリまで寝てるからなあ、いっそマックで音読するか
-
>>158
デュエルスタンバイ! -
後ろの漢詩?史記?がネタバレ満載だから読まないように気を引き締めなければ
-
>>158
ヴィンランド・サガはやっちまったよなあ…… -
一冊目の内容を予想できる煽り文やキャラの台詞を
二冊目の帯につけるのもやめて欲しい
もう帯は四冊とも『魔性の子から二十八年目にして待望の完結』でいいよ -
売れる帯を考えるのは試験にも出る
-
より衝撃な何かってなんだろう
驍宗と三枝が融合するとか? -
「驍宗ハゲる!」くらいだったら許せるか
-
裏表紙「驍宗亡き今、泰麟は新しい王を選ぶことができるのか!?」
-
ネタバレを必死に避けて当日を迎えた読者にする仕打ち
-
「全部夢」
-
>>168
三枝「いらっしゃーい」 -
ダレンシャンかな?
-
今月に7年ぶりの新刊が出る予定だった別作品が発売延期になってた
ここはそんなことがないように… -
なんなら書店の店頭からガッチリカバーかけて並べてほしいくらい
-
落照も丕?も好き
-
夢オチと常世はコンピューター天帝はゲーマーオチは勘弁
-
今更ながら発売日決定したんだと思って詳細見たら
連続刊行合計4冊は草ですわ
滅茶苦茶楽しみなんだが
戴編一気に終わらせてくれるんか
神かよ -
書店員に好奇の目で見られつつも、
よくある裏表紙の文章も、帯も、絶対見ないようにしながら本を買う。
なんてことが可能だろうか?
帯→「蓬山に実った戴果。泰麟と女王の新たな挑戦が始まる」 -
ネット書店で買えば?
-
ネタバレ妖魔は誰にも止められない
-
人生やり直しかと思ったら実はゲーム世界だったんだオチは昔漫画で見たな
きっと待った分のハードルを越えてくれると信じてる -
新刊が刊行された当時の帯をみれば、どの程度のネタバレがあるか予想できそうだな
-
>>181
戴というか十二国記が終わりかな -
>>180
を主上が見て出版延期 -
ネタ被りに備えて何パターンか結末を考えてたそうだけど
あの当時に考えてたネタは大方やられ尽くしてるだろうな -
酷いこと言うけどとっととオチを出さないから次から次へと予想されて道をふさがれていったのでは…
-
集合知ではたどり着けないところに小野さんは連れてってくれると信じる
-
アニメみてないからだろうけどTwitterで流れてくる楽俊がショッタショタで気持ち悪い
あれはマスコット的扱いにしてわざと等身をさげてるのか?
それともアニメはあの感じなのか?
仮にも成人男性がなんであんな感じなんだ -
アニメはもっとデカくてゴツくてショタっぽくはなかっただろ
普通に最近の山田絵に合わせてるのでは -
この前渋谷で楽俊みかけたぞ
-
アニメ楽俊でググったらそれなりにでかかったよ
顔はかわいい -
まあ全裸にならないと後ろから陽子の頬に届かない程度の身長だね
-
アニメでのあのシーンの演出すこだった
-
陽子「楽俊、腰に何か当たってる・・・・」 だったか
-
楽俊、中に出すぞ
-
>>200
やめてくれ、あつくるしいわ… -
新潮文庫新版の「風の海」を読んで巻末の解説(井辻朱美)にイライラしてしまった
(ホワイトハート版、講談社文庫版を持っていたので実はこれが初読)
「戸籍によって不老不死が決まる」と何度も言及してるんだけど
「戸」は家を示す日本独特の制度であって
十二国記の王は血筋も家柄も関係ないと風の海より前の「月の影」で懇切丁寧に説明されている
神籍という固有名詞が与えられているのを無視して何度も何度もこの井辻氏は戸籍と書いている
「戸籍」の意味を理解していないのか
十二国記の設定を理解していないのか
ただ単に言葉の意味や使用について無神経なのか(翻訳家なのに…) -
>>202
お前が馬鹿 -
風の万里のあとがき読んでないことに気づいた
-
オチが予想されたものでも構わんかなぁ
主上の十二国記の醍醐味は、その過程のワクワクドキドキ感にあるし。
図南なんてもう最初から、結末は王になることってわかるレベルだったしな -
>>206
「乗月」で青将軍が『祥瓊の戸籍がまだ芳にございますのでしたら、離籍をお許しいただきたく』とか
『すでに慶の仙籍に入ってはおりますが、貴国や恭とのかねあいもあり、戸籍の所在も明らかでない』
と月渓に対して同じシークエンスの中で発言してるわけだから、“仙籍”と“戸籍”が別物だというのも明らかだよね。
鈴に至っては、雁に流れ着いた訳でもなし、梨耀の推挙で才の仙籍に入ったときも梨耀に使えてる間も、戸籍自体存在しなかった。ただの海客というだけで。 -
夜の営みしなくても子どもが出来る
でも妓楼はあるから行為そのものはある
ってどういう状況なんだ?
祈って卵果が実るならそんなグロテスクな行為を知る由もないんじゃないか
それとも夫婦で里木に祈るとき、営んでなきゃ卵果がならないとか? -
性交をグロテスクな行為って…やばない?
-
>>209
祈って子どもできる世界の人からみたらグロテスクじゃないかな -
トータルリコールという映画では
未来人が「セックスは危険だからしない」みたいなことを言ってたような -
母親は卵果から赤子を得ると自動的に授乳できるようになるんだっけ?
-
図南は一番好きな話だったなあ
昇山ってのがどれだけ困難なのか黄海がどれだけ厳しい場所なのか
一巻使ってじっくりやってくれてほんと楽しかった
あの厳しさが分かってるから李斎が切れるのも凄く共感出来たし -
あのシステムは不思議だけど
異世界だからなーと納得するしかない
卵果が実るためには夫婦の性行為が必要なのかもしれない
しかし祈らなければ卵果が実ることがないなら
子供ができる心配なしに性行為し放題なのかな -
図南大好き
珠ショウが陽子高里と違ってスカッとした性格なのがいいし、最後のシーン最高 -
本当に新刊出るのかぁ
なんか夢でも見ているようね -
単純に驍宗が死んで新王と共に春が来る終劇
-
驍宗の死は悲しくとも慕ってた景麒同様二王に仕えることになるのはありだな
泰麒にとっては国が復興して戴の民の暮らしが良くなることが一番なわけだしね
ただその場合まだ生きてる驍宗に何らかの形で訪れる死を看取るエピか
再起不能の驍宗か彼の死後現れる新王のどちらを選ぶかの試練がありそう -
日本に麒麟がきて王を選んでくれたら日本は災害大国じゃなくなるのかな
-
だが日本はあっちの世界に属さないのでそういう事は起きない
残念でした -
辛いとき眺めるもの
2019.10 十二国記新刊
2019.11 十二国記新刊 -
あと2ヶ月か
発売される日がくるなんて思わなかったよ
嬉しい -
第一稿の発表が来た時には蒼猿がスレにずらずら居たような
タイトルと発売日でさすがに消えたな -
>>220
キモいぞ -
>>224
ある意味退治されたようなもんだな -
大喜利嫌いな人いるのかー
-
驍宗とかどうでもいいから可愛い女の子どんどん投入してくれ
-
もう李斎がいるでしょ!
-
「けれども――李斎」
-
本当に出るのか不安でもある
-
新刊めちゃくちゃ楽しみだけど、十二国記自体が終わっちゃうの?
最初全部の国やってくれるって言ってなかったっけ?
嬉しいけど寂しいしめちゃくちゃ楽しみだけど最後と思うと悲しいな… -
紙の本を買うのもこれが最後かも
ネットばかりですっかり本を読まなくなってしまった
漫画すら読まないわ
長編4冊とか読破出来るか心配になってきた -
リサイ好きだけど女の子じゃない
-
李斎って見た目年齢いくつくらいの設定だっけ
幼女萌えはサイリンあたりで我慢しとけ -
なんだかんだで麒麟は低年齢ばかり
-
采麟は外見13〜15あたりか?
景麒が20代後半、延麒が12、3、泰麒が外見年齢15、6だよね
廉麟が18くらいで、 氾麟が15、6 塙麟が26〜27
供麒の見かけの年は景麒と同じくらいかな? -
>>239
でも王がいない場合の寿命30余年を、麒麟の本来の寿命と考えると
向こうの人間がだいたい60年生きると仮定しても半分程度だからなぁ
仮に10歳でも人間の20歳相当じゃないか
頭脳レベルが、と言うのではなく肉体の成長/老化レベルが、って事だけど -
麒麟は王の愛玩動物なんだよ多分
-
>>242
そんなことを言うと延王が怒りますw -
>>240
見かけが年齢上な方が成獣になるのが遅くて無能なイメージ -
供麒は幼女のサンドバックとして役に立ってるぞ
-
>>243
延王のいた時代考えるとあまり笑えない -
>>245
供麒は無能だから王気に気づけず、珠ショウにショウザンの苦労をさせて、出たったとたんに何で迎えに来ないの大馬鹿者とぶっ叩かれたんだろ -
采麟てフワフワしてて、どんな感じで使令捕らえたのか想像つかないな
-
昇山しないで王を待つ国民と下山しないで王を待つ麒麟
国民性は似通ってるんじゃないかな -
同じ無能なら景麒みたいにむすっとしてたりため息ついたりしなさそうなぶん供麒の方がいい
-
ギョウソウ・延王は30代、李斎は20代後半のイメージ
-
>>224
前半の内容次第で柴犬が大量発生する可能性が -
宗麟は見かけどれくらいだっけ
-
>>247
今ですら幼いのに赤ちゃんのときに迎えに行ってもどうしようもなくねと思ってた -
>>255
これで使令も少なかったらマジ無能 -
羽生結弦「進化の時」
Blu-ray&DVD 2019年9月25日発売決定!
オリンピック2連覇の絶対王者・羽生結弦、珠玉の演技集!
2014年ソチオリンピック以降、<世界歴代最高得点更新><世界初4回転ループ成功><GPファイナル4連覇>・・・、そして迎えた平昌オリンピック、66年ぶりとなる男子シングル連覇を達成、名実ともに世界の頂点に君臨する絶対王者・羽生結弦。
彼を突き動かす原動力は、「常に進化し続けたい」という、あくなき探求心だった――。
2014年、2015年の全日本選手権SP・FSをはじめ、
自らの世界歴代最高得点を更新し続けた2015年NHK杯・GPファイナル、
世界中の喝采を浴びた2018年平昌オリンピックのSP・FSなど、
珠玉の15演技を、2014年から2018年の貴重な映像で綴る!
©2019 羽生結弦「進化の時」製作委員会 -
みんな辛辣だな供麒と景麒泣いちゃうぞ
-
景麒の泣き顔想像できなんいだが
-
珠晶が延台輔みたいな小さい麒麟がよかったって言ってたけど珠晶と延麒って絵面はなんかさごいよな見た目12歳くらい同士で取っ組み合いの喧嘩でもするのか
-
采麟と廉麟のWフェラこそ至高
-
不完全な麒麟とか王が一国くらいあっても
面白そうだな
意外と長寿の国になったりして -
新刊出ねぇんだヨォの蒼猿が消えたあたりからエロ妖魔活性してない?
元気になってジョブチェンジしたのかな
六太ならシュショウが引っぱたいてきた時に素早くよけそう -
珠晶に景麒ビンタしてほしい
-
李斎脱がしたら腹筋とかバキバキに割れてそうだな
なんてふと思った -
珠晶のビンタはあの世界では猪木の闘魂注入ビンタみたいな扱いになってそう
-
絶対笑ってはいけない十二国記24時
デデ〜ン 供麒 景麒 珠晶ビンタ -
それだと珠昌もビンタされるように見えるぞ
-
景麒はビンタされてほしいけど笑わなさそうw
-
もし、珠晶が昇山せずに、供麒が死んだ場合
次の麒麟に珠晶の王気は引き継がれるのかな
それとも、麒麟には麒麟にあった王気の人間が都度選別されるのか -
天が下すんだから、麒麟は関係ないんじゃないかな
-
大人になって給田受けて、せっせと田畑耕作する珠晶
「王気をたどってお迎えに参りました」
「生まれた時に 以下略」凶暴パンチ改
図南は年に1・2回は必ず読んでた。スカッとするから -
>>265
美人女子プロレスラーみたいな -
同人で珠晶に泰麒がついてたらっていうの読んだことある
すごいビンタが似合ってた -
よく考えると采麟なんて割とギャグよな、民には実に結構なことだが
主上〜うえ〜ん、主上〜!王気が絶えてしまわれ…んん?お部屋明るい?…これはまさに王気!だよアレ -
戴の話の続きは正直諦めてた
新刊も恐らく柳の話だろうなーとばかり
正直今でも続きが読めることは夢か何かな気がするんだけど、この気持ちわかる? -
幸せの青い鳥はすぐそばにいたのねみたいな見つかり方だもんな
-
元々麒麟は置物の傾向があるけど女性型麒麟が全然活躍しないなあこのシリーズ
-
俺の廉麟がdisられたと聞いて
-
>>280
農作業にお戻りください -
でも一応失道から回復するまで奏で養生してたのではないかと思うけど
新たな王気に気付いて飛んで帰ってくるのも可愛い -
あれほど他の国での荒廃の様を描写されたら、ビンタくらいで済んでよかったな供麒という感じではある
-
>>285
無能さんの唯一の活躍シーンワロタ -
>>285
印籠の役割も兼ねてましたなw -
桂桂も乗せたっけ?
使令が連れてったんだっけ?
まだ読み返してないから細かいところ忘れた -
泰麒、陽子、桂桂を乗せてるね
-
桂桂と意識の無い桂桂の固定役(多分)として女怪をのせて使令を先行させて
景麒が後から追いかけて桂桂を乗せて走ったんだよな
もしかしたらそのときに桂桂の固定役の女怪も乗ったかもしれんね
恐れ多すぎて無理かな?
先行させたの班渠だったか驃騎だったかもう覚えてないわ -
普段の王の乗り物にしたらダメなのかな、麒麟
-
麒麟をもって王である私の乗騎とする
これをもって初勅とする -
景麒の景気がいい
-
昼も夜もまたがります
-
>>291
胎果はともかく、十二国育ちだと麒麟に騎乗するのに抵抗あるんじゃない?ビンタしてる王ならいるけど。 -
>>285
真っ先にこれを思い出して、これしか思い付かなかった -
麒麟に乗ってどこかに出掛けたとしても、戻ると全裸になっちゃうしな…
-
そんなときのためにコテカ常備。
-
楽しみでしゃーないけどどうやって買おうかな
ネット注文?でも配送遅れたら嫌だし
やっぱり本屋に行って新刊発売の雰囲気味わいたいけど10時に買って帰宅して身を清めて着替えたら12時近くになってしまう
買う人は店頭派の方が多いかな -
杉本を悪役にしたアニオリ設定は、いじめられっ子はいじめられる理由があるみたいないじめ肯定に思えて好きじゃない
でも小野主上が認めた設定らしいね
原作の杉本が先生に陽子のことを悪く言ってたのも刀を操れないゆえの陽子の作った幻影に思えるし -
延麒のフットワークの軽さ、便利屋さんぶりは異常w
奏の息子並み -
このタイミングで新刊出たら冬コミで十二国記盛り上がるかな?
ギリすぎて間に合わないかな
詳しくないから間違ってたらごめん -
中身で盛り上がれるかどうか博打でもあると思う
読めるだけで幸せだけどどういうオチになるか… -
10月分が出たあと何か起きて11月分が発売中止とかなったら黄昏の生殺し再び
-
旅行は計画立ててる時が一番楽しいの法則
-
まさかあんなことになるとは、この時は全く思ってはいませんでした。
-
あの新刊さえなければ・・・
みたいな事になりませんように -
阿選の幻術設定がなかったことになってたりしたらがっかりするけど
流石にそれはないよな
謎解き楽しみ -
糞面白くなかったらどうしよう
久しぶりに新作出した作家に当たった試しがない
ジンクスが崩れて面白い作品で選ります様に -
黄昏読み返してるけどやっぱり面白い。
続きが読めるなんてしあわせだ。
あと2ヶ月。 -
こんなならいっそ続きが出ない方がよかった、ってなるのが一番辛いな
バッドエンドでも良いんだけど、十二国記の作風を保っていて欲しい
あとハッピーエンドでも泰麒をメアリースーにする展開もやめてほしい -
ヒショも良かったし、
新作も期待できる。 -
某アルスラーン戦記とか。。
夢オチ、常世はコンピューター天帝はゲーマーオチだけは勘弁
阿選が幻術使えなくてもガッカリは別にしないなあ
それは作中でも想像として語られただけだし -
阿選はあらゆるPKとESPを使いこなすよ
-
すげえつまんなそう
-
ただのマジックショー好きなおじさんじゃないことを祈るよ
-
出ないほうが良かったまではいかなくても主要キャラの誰がか大した理由なく死んだり
え?そこで?って部分でご都合主義展開があって賛否両論な内容になるかもしれないな
言い方は悪いけど奇をてらわずに王道のハッピーエンドを書いてくれれば
面白くないってことはないと思うんだよね -
新刊に向けて風の万里を何度めかの再読中
祥瓊と楽俊の会話で
雁の一番の問題が流入してくる荒民の処遇だというのがあって
蓬莱も常世も変わらないなと思ったけど
風の万里の初版は四半世紀前
なんか無性に安心した
新刊、絶対楽しめるわ -
10月15日から北海道旅行
忘れずに持って行かないと -
戴の続きはもう読めないだろうと諦めてたから
読み返さなくなってたんだよな十二国記全般
今は安心して再読できるのが嬉しい -
>>317
ドラえもんがいる時代よりもっと未来から来たギガソンビみたいだ -
新刊出るにあたって全巻読み返してるけど
読み始める前は小説からだいぶ離れてたからダレずに読めるか少し心配だったけど
杞憂だったわ
あの頃のワクワクが戻ってきて
より新刊が楽しみになったわ -
そうそう
驍宗の廻りをじゃれつく泰麒とそれを後ろから微笑みながら見つめる李斎でおk -
ハッピーエンドでしめてくれるから途中のどん底展開に耐えられるんだよね
-
あー早くネタバレ投下してえ
-
あと2ヵ月だねー
-
ふむ
-
今時の普通のラノベは完全に電子書籍が浸透して電子書籍発売日の翌日がネタバレ解禁になってるが
この小説はどうなるのか -
ネタバレ妖魔が1週間前くらいから現れそうなので読破するまで来ないでおこう
10月の2冊読み終わったら語り合いに来たいなあ -
>>329
荒れ果てた戴の王宮で17歳の泰麒がじゃれつくのを微笑ましく…ていうのもなんか狂気を感じるなw -
あと二ヶ月だあああ
表紙とあらすじまだかなー -
普通の小説ぶって絵は表紙だけで中身はいっさい挿し絵なしとかだったりして
-
表紙くるかとおもったけどまだか〜
でもあと2か月…どきどきする -
冬栄は裏で色々あったわけだけど、あのラストは好きだな
あんな感じで終わるといいけど -
驍宗すごい形相
-
あのときに貰った子馬は今…
-
黒王号のように育って泰麒のピンチに駆けつけます
-
ネタバレよりもその前のウソバレ合戦が凄そう
-
>>339
それはありえない -
山田さんもアップ始めてるって言ってたしね
-
正頼さん若返ってくれまいか
-
ネットつないだだけでネタバレ入ってきそうで怖いわ
編集とか既に内容知ってる関係者は
こういうとこ見てニヤニヤ笑ってそうだわ -
見てないと思うぞ
仮に見てたところで、俺達にはどうすることも出来ないし
全く関係もないからどうでもよくないか? -
見てるとすれば普通にどれぐらいの期待感なのかとか
どこで買う人が多いのかとか
そういう情報収集だろうね
仕事なんだから -
正頼が出てきたら嬉しいけど、おじいちゃん想像して読むのが正しいのかな
-
普通に若造を想像して読んでたわ正頼
-
体は子供頭脳は大人
-
名探偵セイライ
真実は12個! -
がっつりミステリ要素入っていたりして。
吹雪の山荘とか、顔のない屍体とか、叙述トリックとか。 -
そして誰もいなくなった
-
楽俊あらクシュン
-
景王ようこそ
-
新刊出るってのに、あんまり人いないな
さみしい -
正頼は自分のことじぃじって言ってたから普通にお爺ちゃんじゃないの?
-
あれなんかおどけて言ったらしくそこまで老けてなかったのを挿絵がおじいちゃんにしちゃったらしい
-
>>363
自分も普通に冗談だと解釈したよ -
>>360
あ、おまえずっとここにいたか? -
ネタバレ怖いから数日前から読破するまではネット断ちするわ
別作品だけど
「明日○○の映画見てくる!」って呟いた友人が
ネタバレリプを送りつけられたし怖すぎ -
見た目は仙になったときのまま比較的若いんだけど
実年齢は爺さんでかつ泰麒の守り役=じいやをやってるのもあって
冗談で爺を自称してる描写なのでは?とここで言ってるのを見るまで
挿絵効果もあって普通に爺の見た目だと思ってたわ
遠甫は長老って言っても通るぐらいの爺の見た目みたいだし
爺の見た目の仙も普通にいるのかなと思ってた -
>>368
爺さんになるまで学生になれなかった人の場合
国官になる前に寿命が来そう
軍人上がりというルートも爺さんになる前に定年になりそう
よって高齢の仙人は飛仙か王の家族か
王の個人的知り合いで仙に召し上げられたかしかなさそう -
延麒が延期
泰麒は待機
恭麒の狂気 -
じいやとは言っていたけど口調が軽やかで
そう歳でもないのにふざけて言ってるようにも取ってたな
外見描写ないから読んだ人によるのかもね -
>>360
いる方じゃないか、断筆期間考えれば -
>>370
介錯しもす! -
正直挿絵はあってないこともあるし
帷湍も若者のはずなのに、なぜか山田画伯の挿絵だと中年くらいになってたような -
カバーイラストの陽子の髪は色が薄すぎる
-
仙籍の人数上限はあるのかな
鈴が仙になれるくらいだから能力の要件はなさそうだけど -
じいやは年老いた下男を意味することが一般的じゃないの?
正頼はまだ幼い台輔と自分を鑑みての諧謔だと思う -
とりあえずじいさん想像して読まなくてもいいんだな
良かったw -
>>378
鈴みたいな低位の仙籍には多分ないと思うけど
仙籍を与えた以上ちゃんと俸給とか払わないと
いけないんじゃないかな。つまり財源的に上限が決まる
と思ったが鈴に支払われてた感じはしないな
きっと采王が与えてくれた金銭は過去100年?分の俸給なんだろうw -
はっきりジジイだと想像できるのは遠甫、院白沢くらいかなぁ
-
キャラデザといえば新潮版の華胥にいる小太りが誰なのかしばらく考えた
青喜?とはちょっとイメージ違った -
黄姑は砥尚のコネ昇仙だよね
昇仙時期がおばあさんになってからだから見た目がおばあさんなんだよな
どうせ不老不死になるなら若い頃がいいよな… -
見た目が若いとバカにされがちじゃない?
あの世界だと少し認識違うのかもしれないけど、仙じゃない人間のコミュニティにいれば「若い=責任ある立場にふさわしく無い」という思い込みは普通にありそうだから。 -
砥尚は書簡であんだけ厳しい描写されてる大学を速攻で卒業するほどなのに
あんな結末だったのは悲しくなる
無能な働き者集団の末路としては妥当なんだけどさ
誰か一人でも有能なアドバイス出来そうな官吏が居れば違ったんだろうなあって -
早く卒業してふかふかツヤツヤ毛並みの若いネズミのうちに仙籍に入ってくれ楽俊
-
若いほど昇仙が早い=優秀みたいなのなかったっけ
-
>>389
それ麒麟じゃないか?
若いうちに成獣するほど〜ってやつ
昇仙は大学でて国官になるか、家族とか何らかのコネができるかじゃないっけ
前者ならいつ官吏を志して大学へ通い始めたかによるだろうし、後者はもうまったく関係ない気が -
>>387
何がダメだったのか自分で気づいて禅譲したのは賢明だったと思う。下手すると自分の過ちに気づかないまま采麟が死んで、空位が長くなって国が荒れ果てた可能性あるし。 -
>>393
大学は入学試験に受かりさらに允許をとらないとならないから、
目指したのは十代の時でも卒業は三十代とかの人もいるんじゃなかったっけ。
落照の獄の主人公も官吏として取り立てられたのがかなり年取ってからだから、
妻との見た目の年齢差もあったはず。 -
受験資格を得られるだけでも優秀
入学できたら超優秀
卒業できたら超超優秀
さらに十代・トップで合格のオプションも付く
楽俊と鳴賢頑張れ -
楽俊のケツ穴かわいいな
-
リアル科挙もまともに機能している頃はそんな感じだもんね
-
楽俊やたら優秀な設定だけど、いずれ陽子を助けるためなのかな。その辺書かれるのだろうか
-
楽俊て10代だったのか
20代前半だと思ってた -
砥尚は例えば研究者や思想家として生きたなら
もしくはそこそこの王の下で官吏としてなら最強レベルの人材だったのかもしれない
王にだけは致命的に向いてなかったんだろうな -
次に黄姑を選ぶことになってしまった采麟も選ばれた黄姑もやるせなかっただろうね。
間がどれだけ空いてたか分からないけど、黄姑が善政ひいてるところみると余計に
なんで天は初めから黄姑を選ばなかったのかとか思われてしまいそう -
砥尚って踏み台みたいな存在で気の毒だな
-
砥尚政府は民主党政権のイメージ
理想を際限なく語るけど、実務的には超無能
もちろん悪い人たちではないという -
責難は成事にあらず、ね
あの言葉は読んだ当時すごくハッとさせられたし今も心に刻まれている -
どんな王でも名君の素質があって選ばれるんだから砥尚もそうでしょ
王に向いてないなんてことは無いはず -
税金を決める基準が前王より少なくっていうのはセンスがなさ過ぎるな
-
正頼さんはリビみたいな美女だと思っていたなんて言えない・・・
ていうか楽俊て23歳ぐらいって書いてなかったっけ? -
>>404
フランス革命だと思う -
>>401
大学卒業したあとずっと高斗として反体制派運動やってたみたいだし、官吏になって経験積んだあとに王になっていたら在位期間長くなってたかも。 -
黄昏の岸で本人が22歳だっつてる
-
砥砥尚は王に必要な人心掌握能力はあったので才にもたぶんいたはずの、
雁雁の三官吏や慶の浩翰達みたいな実務能力と民を救う理想を持った官吏たちを、
拾拾い上げて地位につけられていればよかったのだと思う。本人に実務経験がないのに、
実最も高い地位を同じく実務経験ゼロの親類縁者に与えてたから失敗しなのかなと -
革命でトップにつき能力ではなく親しさで役職につけるのは超絶地雷ルートだからなあ
-
>>415
家族5人で政を行なっている最長寿国があってな… -
あ、革命でね
早とちりでした -
あそこは能力も兼ね備えてるしなあ
国政には少しずつ慣れていったんだろうけど -
まあ才に限らず芳とか柳とか身内が国を傾ける一因になってる例の方が多いしなぁ…王を過信しすぎずに物申せる人が身近にいるのがバランス取れる感じ。
-
ありがとう
22歳か
若いよね -
奏は現在こそ家族で全権掌握しているけど
はたして最初からそうだったのだろうか
就任当時は「ワシら政治のことはわかりませーん、みなさんにお任せしまーす」みたいな顔をしつつ
裏で色々学んだり実態調査したりすることで理解を進めて
少しづつ時間をかけて権力を掌握していったのかもしれない -
家族全員同じ筆跡で文字書けるようになってるし、今でも見かけ上は実権は宗王1人がやってるように見えるんじゃない。
-
奏一族は社会人経験が豊富
砥尚一派とはそこに差がある気がする -
客のニーズを常に感じ人を見る目も否応なく養われるサービス業と
学に傾いて実務経験薄い砥尚の一派では
砥尚は思想家とかなら良かったのかもしれない -
奏って、子供たちは結婚とかしてないのかね
600年の間には色々あったんだろうか -
若者が政治論じてる感覚でそのまま王になったのが駄目だったみたいなことは書いてあったね
若さと情熱は十分あったけど空回って実は理想もそれぞれ違っていたって言うのが苦くて心に残ってる -
600年夫婦生活やってるのもすごいよね、図南のラスト好きだな
延王が妻帯者なら、500年の間に離婚再婚繰り返してそう -
延王はなんか蓬莱での結婚で嫌になってて、妻娶らなさそう
-
そんな感じだね > 嫁取らない
でももしかしたら可能性も
「俺は女に弱くてな。それでも勝った女は記念に取ってある。それがいくつまで貯まったんだったか…」 -
奏の初めもどんな感じだったのかなあと思うな
流石に書かれないだろうし、想像しまくる他無いな -
前作で陽子がシステムに疑問を持ちかつシステムの中枢に接触した以上今回メタ展開は不可避だろうなぁ
-
今難事? 奏ねだい戴ね
-
楽俊てー超幸運の星の下に生まれてるよな
頭の良さは本人の努力のたまものだけど、王二人と仲良しな大学生とか楽俊くらいだろ
新刊に出てくるんかな?
黄昏では名前すらも出てこなかったからな -
楽俊に性の悦びを教えてあげたひ
-
表紙はとりあえず二冊が公開になるのかな
驍宗はいるのだろうか -
おまえら台風きをつけろよ、もう10月までは全てのことをなめてかからず慎重に生きろ。
だから俺は10月まで極力外にでない。絶対に健康を保つぞ! -
楽俊、泰に居てタイキと出会ったら笑うと思う
-
>>433
あの世界では頭の良さはガチャだろ -
楽俊の大学の知り合いが国官になってから
楽俊の知り合いという認識の六太の身分バレするところみてみたい -
麒麟は髪の色でばれるから、いちいち髪隠さないといけないのは大変だね
その点泰麒はばれずに、民に紛れる事ができるのか -
後半の表紙に天帝っぽいのがいたら怖いな〜
-
月影の陽子は人間不信になりすぎて出会った時の楽俊が
鼠姿だったから少しだけ気を許してたのが懐かしい -
20代男性の姿で助けてたらあの展開にはならなかっただろうな
-
でも楽俊はイケメンなのでやっぱり
-
陽子とまた旅をしてほしい
2人の長編が読みたいのぅ -
いいね
なんか適当な理由つけて各国を巡って欲しいね -
動けない陽子を運んで着替えさせるのに鼠姿のままで出来るのかね
一時的に全裸モードになってたかもしれない -
あの世界の有名所結構出歩いてるよね
-
もふもふしてた方が受けがいい
-
なんか幸せすぎて怖いな
本当に何事もなく読めるの? -
内容が幸せじゃないかもしれない
-
陽子以外皆死亡世界崩壊エンドとか
-
>>448
楽俊ママがいるやん -
あんとき出稼ぎ中だったやろ
-
>>453
恐怖!浦島太郎と化した延王! -
ぶっちゃけ泰麒と李斎の二人がどうやって戴を救うんだろ
とりあえず人を集めにゃどうにもならんよね -
李斎は泰麒と一緒に戻ったら降り立った場所によっては即捕縛されて終了だよね
とりあえず山奥に降りて元部下たち琅燦や花影を探す?
英章や臥信が実は裏切っていて反乱に乗じて驍宗を切ったのを隠して接触してきたら怖いな -
戦って守ってくれる誰かとまず再会するのか、新しい仲間作るのか…
でも泰麒と戻って即現れる奴とか怪しくて嫌だなぁ -
女の半獣出てこないかね。もふれる美少女
-
けものフレンズw
-
戴は寒いから半獣が沢山生き残ってるかもしれない
-
ズバリ、今の戴国の王は死に李斎が王になる話かもな
-
明日を救え黒麒麟
-
角が再生して黒麒麟パワーで何とかするから大丈夫大丈夫
割と本気でこの展開だと思ってる -
黒麒麟パワーで、李斎に王気が!
驍宗が存命なら、今まで何してたんだって話だよな
こういうとき島国は大変だね、足ないと外に行けない -
李斎は死ぬか王になるかどっちかな気がする
-
驍宗が死んだor死ぬなら王気を放ち出す新たな人物はやっぱり李斎が順当?
「李斎が王なら良かったのに」ってちび泰麒言ってたのが伏線として生きてくるのか
案外またしても蝕が起きて流されてきた海客が実は胎果、姓を広瀬、名を…あっ名前もしかしてまだ出てない -
李斎が王の器とは、どうしても思えないんだよなぁ
頂点に立つのではなく、有能な主君に仕える堅実な臣下枠だろ -
わかりみ
激しく天に物申してたけどそれでも臣下枠のイメージ強い
泰麒を取り戻した後は戴よりも泰麒優先になってたから -
李斎は脱いだらすごい
-
「もしも戴が滅びるなら、それは私のせいだからです」という台詞がなんか意味深?
個人的には驍宗がもう一度頑張るの希望だけど -
武人として生きるなら剣は握れないけど盾にはなれる、と
饕餮から救われた恩を返しに行くとかかな -
李斎が次の王だとなんか砥尚→黄姑とちょっと被る
-
なんとなくアニメ見返してるんだけど、
陽子との旅のときは最低の宿泊まるの躊躇ってた楽俊が
祥瓊とでは気にせず最安宿選択してるのはなんで? -
やだなぁ好きだったからにきまってるだろヒュー
-
っていうのは冗談だけど
月影で陽子が楽俊に赤面するシーンあったからこの2人付き合うのかなーとは思った事あるが全然そんな展開にはならなかったな -
李斎と月渓は黄姑パターンでも不思議はない
と、思うんだけどなあ… -
大穴で鈴が驍宗の後継者
-
>>479
王になった時点で結婚できないしね -
>>484
祥瓊も少女のままの姿でしかも陽子より美人じゃないっけ? -
中身のことじゃない?公主になって何年経つんだっけ
-
陽子は16歳
祥瓊も16歳
鈴はもちろん16歳 -
>>487
30年ぐらい -
>>473
あれは驍宗のやり方が間違っていることになんとなく気づいてたけど、何の手も打たなかったことについて言ってんのかと思った
李斎というか、驍宗のやり方に違和感を抱いていた側近たち全員の罪になるだろうけど -
アニメの描写は覚えてないけど祥瓊とはむしろ途中までたま連れてたからいい宿泊まらなきゃだったような
-
講談社はマジ信用ならねーな陽子間違えんなよ
-
>>494
600年ほどサバを読んでいる定期 -
18歳教か
-
ライトノベルですから
-
呂迫(南瓜大夫)がんばれ!超がんばれ!
-
18歳設定は読者層に合わせてのものだろうから、新刊に登場する主人公はきっとアラフォーに違いない
-
景麒もあの顔で「中日まで御無事で」をしていた時期があると想像すると微笑ましいな
-
>>498
新刊で影も形も出てこない可能性 -
だ、大丈夫
アニメでは垂州は玉の輸出がどうのとかわざわざ口上してたから -
新刊の書き出しは南瓜大夫の独白から
-
冢宰が元垂州候
後任の垂州候もよく出来た人物だといいな
南瓜の出世ミラクルはあるか? -
柳の話は伏線ばかり増えていったけど最終章で触れるの?
番外編として回収するの?気になる -
南瓜大夫があんな状態の国で洗脳もされずに生き残れてる気がしないw
-
南瓜大夫も一応生きて蓬山にたどり着けるくらいには運と力あるから…
-
麒麟を生け捕りにしようとする者もたどりついてしまったことがあったから…あの人さすがに死んでるかな
-
>>508
いいやつになって出てきたりして -
南瓜か懐かしい
元気にしてるかな -
南瓜大夫さんは愚鈍なイメージがあったけど
ああ見えて麒麟のいるところまでちゃんと到達できたマンなんだよな
極度に緊張する顔がちょっと…な人なだけで意外と有能な人なのかもしれない
まあ同じ集団ではなかったみたいだけど驍宗と同時期の昇山だったから
「鵬翼に乗る」に近い状態だったのかもしれないけど -
行きで運を使い果たしてないといいなぁ
-
>>511
実家の知り合いかよw -
南瓜大夫って夏官の司馬だし
あれで意外と武に長けてたり -
生け捕りマンは復讐しようと近づくけど逆に泰麒を助けそう
そんで死にそう -
放浪する李斎と泰麒がなぜか洗脳されていない南瓜大夫に出会い
洗脳されない理由を探る事で阿選への対抗策が見つかって以下略 -
そう言えばアニメ版って評判良いの?
当時観てたときはネットとか見てなかったから評判知らないんだよね -
元々アニメ興味ないというかやや苦手だから見てない
オリキャラとかどうだったんだろうか -
見てたけど評判とかは知らない
概ね良好で人気があったと個人的には思っているが
ちょっと前だと(当時はネットしてなかったので)このスレではボロクソに書かれていた -
作画の崩れが悲惨な回が何度もあった
特に泰麒 -
私はアニメから入ったから嫌いになれない
といっても、陽子が浅野と杉本が行かなきゃ行かないって言っといて、何度も蝕は起こせないって帰さないのかわいそうだと思ってしまった
王だからそういう決断したんだろうけども、少なくともあと1回起こせば帰らせてあげれるのに -
元々オリキャラ出て来るの好きじゃない上に
その二人が性格に難ありしかも出張りまくりで
最初の数話でリタイアした。無理だった… -
アニメ汕子かわゆす
-
アニメと原作は別物って考えだから、私はアニメも楽しめた
でも、杉本は色々な意味で陽子の成長に役立っていたけど
浅野はいない方が良かったかも…とも思ったけどね -
>>524
某海賊アニメとかの伝説級の崩れに比べたら、全然マシなレベルだと思う -
アニメは後半の祥慶や鈴が出るくらいから見たけど
オリキャラの出番が少なくなってたのもあってか普通に楽しんだなぁ
アニメ祥慶の歌が好きだったよ -
>>521
杉本はともかく浅野に陽子が少し惚れてるって設定と
楽俊と恋愛ほのめかすようなフラグというか、慶に留学するとかいうネタはいらんかった
アニメ雑誌で読んだけど、この二人の付随オリキャラがいなかったら
陽子の一人旅で独白ばっかりの暗い話になるからって理由らしいから、アニメとしてはしょうがないのかなって
思うけど、もうちょい設定考えて欲しかった。浅野は無駄死にしただけでマジで可哀想
演出と音楽は雰囲気にあっててすごくよかったけど、アニメの作画とキャラデザはかなり微妙
妖魔のキャラデザは悪くなかった
全話の中で数回は陽子が美人に見える回あったから、それで通してくれてたらかなり評価高かった -
ショウコウが単なるデブ権力者じゃなくなってるところに不満出てなかったっけ
天への挑戦みたいなキャラになってたとか -
そういや、浩瀚が地味すぎるって意見もあったなw
公式挿絵がない弊害が、ファンの脳内でやり手美形化増長してたっぽいのにw
アンソロの絵も、アニメ化前後じゃ全く違って面白い -
アニメオリジナル設定はあんまり好きじゃないけど
陽子の初勅のところは好きでそこだけ何回も繰り返し見てしまう
声優さんってすごいんだなって初めて思った -
十二国世界の「荒れる」って大雪大雨洪水干ばつ等の末に
ほぼ何もない焦土状態で救いようがなさそう
ウチの地方だと(人の手が入らなくなって)荒れる=草木が生い茂って大自然状態だから
根本的に荒れ方が違うんだな -
こっちの世界だと困窮が続くと他の気晴らしがないのと生存本能とがあいまって子だくさんになるけど
(もちろん困窮のためボロボロ生まれてボロボロ死ぬけど)
十二国では「夫婦が」「心を込めてふたりで刺繍した帯を」「里木のとこまで行って結ぶ」「十月十日後、ふたりでもぎに行く」というめんどくさい手順と余裕が必要なので
正式な婚姻の手順を踏むための役所が機能してないとダメ、帯の材料が災害で紛失してしまえばダメ、結んだ里木のもとにふたり揃って帰れないとダメ
国が荒れ始めたら人口の減り方も早いだろうなあと思う -
>>539
帯はこの枝使用中の目印で
実際には糸とか紙切れでもいいんじゃない?
役所が崩壊してても紙に結婚しますって書いて祭壇に置いておけば
天に届いて勝手に戸籍が書き換わってそうだし
十月十日後に両親揃って死んでても
桃太郎みたいに自力で養い親のところまで流れていきそうだし -
>>540
冗談なのか本気で言ってるのか夏休みなのか…… -
>>541
作中で説明されてるのは儀式の手順であって必要条件でも十分条件でもないよね -
そういえば親が途中で死んだ場合とかもぎに来なかった場合の説明ってあったっけ?
死んじゃう/生まれないのかな -
>>543
もがれず、熟して腐って落ちたらって考えるとぐろいな -
もがれなかった卵果、ホビロンとか日野日出司の描く
赤ん坊みたいなイメージ -
鳥の実を、熟す前にもいでピータン
-
ピータンじゃなくてバロットか
-
「子供が入ってたら、喰えない……喰えるのか!?」
-
天が人間の寿命を把握してるのなら「10月10日の間に死ぬことがない」夫婦にしか卵果を
与えないか、取りに来なかった場合はいつのまにか木に吸収されるのかと思ってる -
この辺を下手に設定にしてしまうと変なクレームがわんさかくるんだろうな
-
取りに来るのも
天帝の内 -
私はかなり不器用で刺繍なんて自信ないけど心がこもっていれば出来が悪くても大丈夫かな
-
>>520
図南読んだ後だと凄過ぎると思えて来るから困る -
醐孫 「やっぱり、いい麒麟だったぜ・・・俺の・・・ごふっ」
泰麒、李斎、醐孫、驍宗 「ご、醐孫ーーー!!」
功名心だけはあったから、もしかしたら活躍するかもね -
>>555
ちょw 醐孫2人いるしw -
雁だと、梟王の虐殺&次の麒麟が王を見つけられず死亡&次の麒麟の卵果が蝕に流され麒麟不在で
トリプルコンボが重なって、尚隆が王位についた時は国民は通常の10分の1以下まで減ってたね
40年程度でここまで荒れるんだから、凶事が重なったらやばそう -
どこかが全編アニメ化してくれないかなあ
-
新刊待ちで久々(5年ぶりくらい)に通して読み返してるんだけど
ストーリー分かってても『月の影影の海』の上巻は読むのがしんどいね
発売当時、上巻だけ買って挫折した人が少なくなかったんでは、と思ったけど、どうなんだろ -
上下巻の話はどれも上巻で溜めてるよね
-
もう読み返す気にならん
アニメ化はよ -
いま泰麒の話だけ読み返してるけどやっぱ細かい部分忘れてるわ
-
上巻が鬱展開っていうのは今度の新作にも適用されるかもな
最悪最初にでる2巻でどん底に落とされるかも -
>>564
泰麒を抱えて逃げようとするが犬狼神君を見て諦める。
夏至に入山した昇山者から愚か者と嘲られる。
驍宗と喧嘩してやられる (原作では無名の男だった)。
それで惚れ込んだのか驍宗の部下になる。
という風にやたら出番増えてたね。アニメは端役の再利用が上手かったと思う。 -
上巻特に月の影影の海は世界観の説明もやってるからねえ
-
十月に出る二巻のラストまでに驍宗を取り戻して
後の二巻で戴国が復興するなり滅びるなりのなんらかの決着がついたら個人的には嬉しいな
とにかく驍宗の安否と阿選の真意と国の行く末が早く知りたい
あとこれが最後の長編だとしたら可能なら天意システムの仕組みだとかも -
黄昏の岸読み直してるけどこれ無理じゃねって終わり方すぎて困る
いや無理じゃね? これ無理じゃね?
どっちも半死半生みたいな状態じゃん -
だから苦行の旅編が2巻も続いて最後の最後に希望の光が見えたところで1月待たされるわけよ
-
麒麟の配下には洗脳が効かないとかそんな感じかな?
-
泰麒が選んだのが悪いって科白がそういう意味だとすっきりするな
操れないから斬るしかない
じゃあ二声氏も可愛い鳥さんを見せてあげて遊んだことがあるのかな -
2冊丸々蓬莱側の話と言う可能性もあるから注意しろ
-
スレの流れが最悪の予想を各々書きあって最悪を避けるという呪術めいてきたな
-
ピンチで傲濫登場というベタなのが読みたい…
-
ゴウランは泰麒から切り離されてるんじゃね
-
ベタなカタルシスが得られて
何度も読み返したくなる読後感になってると嬉しい
読者の予想を裏切る展開とか
他の小説にないオリジナリティとかいらないです -
>>577
日本昔話でも読んでろ -
毎日読んでるわボケ
-
めでたしめでたし
-
他の人目線での泰麒が来る以前以後の戴国の人間模様などが長々と書かれた末に
黄昏の終わりと時間軸がようやく繋がって2巻が終了だと思う -
阿選に変に肩入れして可哀想可哀想ムーブかました挙句
驍宗が悪いよ酷いよと散々やらかした挙句に
阿選が悲劇的な死を迎えてさながら悲劇のヒロイン状態
2巻に渡って阿選の話が繰り広げられます
真面目な話小野さんってキャラに変に肩入れして本筋ずらすことってある? -
話の締め役一人に要素盛りすぎじゃね?と思うこともなくはないが所謂萌え駄目とか原作メアリー・スー的なのはないんじゃないかな
それで鼻につくキャラいても別にそのキャラのために話の筋変えてるわけではないだろうし -
FSS真似て
設定変えて全てを無かったことにして先に進む -
図南みたいに脇役視点でちょろっとその後が見えるラストが読みたい
-
>>557
珠晶が登極する前の恭も30年近く空位だしかなり人口減ってそう -
誰がどう生き残ってるかわからないけど、解決して落ち着いたら慶にお礼に来そうだな
驍宗と陽子の会話とか見てみたい -
戴ガッツリ2巻分描かれてちっとも好転しないどころかどんどん悪化して
帯に「戴滅亡!?」とか書かれてしまうぐらいでひと月待たされるパターンも考えてる -
>>588
10月発売からさらに延期される予測はなぜしないのだ -
4冊揃ってから読んだ方がいいのかな
-
揃うまで待てるわけない
-
予定通り発売されるなら四冊揃うまで1か月待つだけだから
まとめて読むのもいいかも
予定通りなら、たった30日待つだけで一気読みできるはずだし -
>>592
一ヶ月完全ネット断ちできるならそれもありかな -
>>589
題名が発表される前に散々考えたからさ -
待たされすぎると続きが読みたい欲が薄れるので冷静に待てそう
-
祭りにはライブで参加しないと
-
まとめて読みたいとも思ったけど、どこかでネタバレに遭遇しそうだし
うっかり死んだら成仏できない -
あえて半分に分けて出すんだから内容的に区切りはあるんだろうね
(1)〜(4)って感じだろうか
十二国記でそんな大長編が読めるなんて泣けてくるわ -
1ヶ月の間に1,2回読み返すか月の影から通しでも行ってるかもしれない
-
李斎がどう足掻いても死にそうで不安
なんとか生き残ってくれ -
新刊どうなるんだろうってこのスレで雑談してる時が一番幸せだった…
ってな事にならないといいな… -
大丈夫、王や麒麟のために犠牲になるのは李斎にとって本懐だから
-
李斎は泰麒を連れ戻した時点で大部分の役目は終わってるっぽいよね
戴にとって復興に必要な人材だけど隻腕で武人としても欠けてしまった以上
読者から見たら死にそうに見えてしまうわ -
武人としては何の力もなってしまったけど国や王や麒麟のために別の何かができたって持っていかないと
あの襲撃で李斎がそれを自覚したシーンに意味がなくなるから何かはあるんだと思う
命を懸けて王や麒麟の盾になれたお役に立てた→絶命にならなきゃいいけどね -
生き残るとしたら王になるパターンだな
-
麒麟大集合してほしい
-
>>605
一から勉強し直して小役人に… -
もし驍宗が死んでしまうなら、せめて李斎が王に…という気持ち
でも読んでみたら新キャラとか、もっと相応しいキャラがいて納得できたりするのかな -
どうやらおいら戴の生まれだったらしいや
-
李斎にとっての戴は、戴そのものではなく泰麒になっちゃってた時点で王はないと思うなー
ハッピーエンドで泰麒の側仕えが一番しっくりくる -
阿選はなんで徹底的に国土を荒らしたのかねぇ
なんかもう単なる憂さ晴らしでしかないよね -
なんだろ
最初は隠れてる(と阿選は思ってる)驍宗を引きずり出す為に荒らしてたら出てこないから止めるに止められなくなったとか?
泰麒殺すつもりだったろうし阿選の最初の計画とはずれてきちゃってる気はするけど -
>>610
広瀬さんまだ言ってるんすか -
阿選は泰麒と驍宗を熱心に探すなら、他国とか蓬山とかにも探りいれたりしそうだけどなぁ
驍宗は捕まってるより行方不明の方が話は面白そう -
>>614
病んでしまって楽俊化してさらに選ばれた者妄想もする広瀬さん草 -
阿選って最初の計画が成功して泰麒を殺して驍宗が死ねば満足したのかね
同じ朴姓を持つ驍宗が選ばれた以上阿選は次王になれないことが確定してるし
玉座を空位にして次の麒麟に選ばれる次王も殺すつもりで改めて自分が王に選ばれる気だったのか
それも待てずに謀反を起こすほど逆恨みしていたのか阿選の内情が知りたい -
驍宗は死んだって他国に伝えてたんだっけ
行方不明の驍宗がひょっこり顔を出す恐れがあったら偽装はできない気がする
きちんと勅使を立てて体裁を取り繕ってたのも何だろう
最初のうちはまだぶっ壊すほどには思い至ってなかったのかなぁ -
鳥が泰王死んだでーって鳴いてないから
死んでないのは他所の国の偉いさんにはわかるって言ってたけど
アセンはそれがわからないような地位の人ではなさそうなのにな -
阿選はクーデターに成功した斡由じゃない?
臣下は騙せたり暗殺したりで治めてるけと天のシステムはペナルティを科して
どんどん廃退してく -
阿選は仮朝据えて国土荒らし放題だから
斡由みたいな王に成り代わって称賛されたい欲でもない
本物の王のペナルティ機能もないから
どんな悪政でも死ななくて戴の惨状なわけで -
阿選と斡由の決定的な違いは、官が従ったままだっていう点だな
-
幻術なんてトリッキーな技なんで使えるの?
-
>>623
反体制の神々の手下だとかはあり得るかな -
阿選や舒栄は偽王だから、天のペナルティは起きない
天は正されるのを待てって言ってたから、本来は泰麒失道で死んでの驍宗死亡で、蓬山に新たに麒麟が生まれて新王が誕生
あとは新王がどうにかするか、陽子が玉座につく前と同じで他国に援軍を希望するかだよね
偽王が立ってそのときの本来の王が偽王を討てず死んだ場合って、この解決法しかないのか。かなり不便な世界だなあ -
>>625
王があっさり死んで次の王が立てばいいだけじゃない? -
朴姓以外の人間を全員殺してしまったらもう王は生まれないな
-
リアル鬼ごっこ朴以外版ww
-
不思議な洗脳みたいなのがあるんじゃ、王が現れても討てるかわからないな
使令が忍び寄って阿選倒せばいいのか? -
>>627
そこで広瀬ですよ -
国の上層部に遵帝の悲劇が伝わってるだろうから
援軍を期待できるのは延ぐらいなものだと思う
あそこは王と麒麟が型破りでそれでも玉葉に尋ねて探り探りやってやっとなわけだし
あともしも慶が延と隣だから「延に荒民が来るかもー
国を守るためには援軍貸してもいいよね?」で大綱をかいくぐっていた場合は
延から遠く離れた国の新王は援軍を頼めないかもしれない
そもそも物知りねずみみたいなのと知り合いになれなければ台輔に手紙書いてみようぜとならないだろう -
ペナルティを受けるのは阿選じゃなくて戴国ね
王が玉座に居ないのと節目節目の神事出来ないから
妖魔がでるまでになったと -
偽王いなくとも
正当な王が即位したからといってすぐ権力掌握できるわけじゃない
官吏は好き勝手してる -
予約始まったー?
-
途中で送ってしまった
阿選は昇山してないって小野さんの言及あるし -
戴沿岸に妙に妖魔が出るって書いてあったよな
ちょっと通常では考えられない事態が起きてるぽいけどそれが何か気になって仕方ない -
タイミングが合わずに昇山出来なかっただけで王には成りたかったでしょ
偽王になってるし
後気になって読み返しちゃったよ
燕の雛が確認できたのは春で卵はもっと前
陽子が学校で景麒に額付かれたのが二月半ばだからこの時点で
王が発生したと天が判断したと思われ -
図南の翼より鳳翼天翔のほうがかっこいい
-
>>637
昇山しなかった=王になりたいわけじゃないではないと思うんだよね
阿選はプライドが高くて斡由のように内心は王に相応しいのは自分だと思ってても
昇山して麒麟の選定を受けて選ばれなかった時に恥をかきたくないってタイプじゃないかな
もし自分が選ばれなかったのに目の前で同じ朴姓の驍宗が選ばれたなら尚更敗北感を受け入れられないだろうし
斡由の場合は周囲から称賛されたい欲求が高かったけど阿選は驍宗が選ばれてしまった時点で
驍宗を選んだ天に対し歪んだ気持ちが爆発したっぽい
だからこそ「驍宗を選んだあなたが悪い」って台詞が出るのかなって想像したんだよね -
泰麒って麒麟の本性をほぼ失ってるなら血の穢れにも少しは耐性が出来るようになってるのかな
そもそも長くは生きられない設定はまだ生きてるのか -
驍宗は玉座に対する備えがあったとか読むと、前王慕ってたやつに恨まれたのかなという気も…
-
なるほど、前王がもうダメだって見切りが早かったから恨まれた可能性か
-
前王って贅沢は過ぎるけどそこまで愚鈍じゃなかったんだよな
驍宗とか有能な家臣は揃えてるし
たった六年で戴を荒廃させた現状を見ると驍宗の方が酷い王になるか -
全員で昇山して国を空けるわけにもいかないよな
驍宗が行ったせいで留守番せざるを得なかったとしたら
自分勝手な男に横取りされた逆恨みに… -
>>644
麒麟の特性を失うことで他の機能をも失われることはあっても
別の部分が逆に改善・強化されるようなことはないだろう
でなければ麒麟の特性なるものは
元々の身体が持っていた能力を抑制や無効化するものってことになってしまう -
前王を切り捨てた驍宗が選ばれるわけない、笑ってやろうとずっと待ってたのに選ばれちゃってプッツンしたとかね
そして一巻丸々阿選の前王への暑苦しい想いが綴られます -
何らかの理由で自分が選ばれる確信
もしくは驍宗が選ばれない確信があったとかだったり -
幻術を使えるのは一体なんなんだろうね
泰麒の角を粉にして飲んだっていうレスがあったけど -
謀反ときたら麒麟角散
-
僕が唱えた
「泰麒のツノは阿選のペニスケースになっている」
説も時々思い出してあげてください -
>>582
個人的に「屍鬼」はいわゆる萌えダメ小説に近いと思った
一人のキャラだけが作者に守られ大勝利して望みが叶い他キャラには地獄しか残らないという終わり
とにかくバランスが悪かったわ
魔性の子ならバランスの悪さにも理由があったけど
屍鬼は一人勝ちキャラがただただ幸運なだけだから納得いかんのだよな
結末以外はすげー面白かっただけにがっかりした
あんな思いを十二国記ではしたくないけど同じ作者だから不安も多少ある -
それなのよね・・・考えたくはないんだけど
阿選に過剰な肩入れも心配だけど、
驍宗と泰麒を持ちあげすぎてしらける展開もまた不安 -
>>655
異常に気がついて逃げて助かった人いっぱい描写されてたじゃん
忘れたの?
残ってやられた人にはやられた人なりの理由があった
屍鬼に取り込まれた人たちはみんな村の共同体に違和感があった人、なんなら憎んでた人
最後まで人間だった人たちは村に満足してた人
でも彼らも決して勝者ではなく狭く腐った陰湿な村にまた閉じ込められて腐っていく
実は屍鬼は災厄などではなく村が悪そのものだったのだ、という逆転を端的に示すのが人狼
自分の人生を取り戻せ、いかなる時も自分自身であれ、という
自我の目覚めをうながす外部からの使者が屍鬼
最初から自分自身の人生を生きてた人は出て行って助かった
人狼は目覚めて出て行って助かった -
屍鬼好きな話じゃないけどあれを萌えダメと言われると違和感ある
村が外部の使者によって壊れていく話だけど
村事態に最初から弱みあるんだよね
それは土葬とかそういうものじゃなくて若者世代にとって希望がない
共同体を守るため生きながら少しずつ死んでいくようなよどみが村にある
坊主と医者はそれを体現してるネガポジみたいな一対
縛られる傍観者よりだった坊主が村の惨劇を目にして
常識的に「悪」とされるものを選ぶのは羅生門のラストみたいだなと思ったよ -
十二国記以外は東亰と屍鬼しか読んでないけど、異質な存在が本来あるべき場所に帰る、逃げるってのがこの作者のテーマなんかなーと思ってた
そのテーマ背負ってる泰麒が優遇され過ぎる可能性もあるかなと -
あー羅生門か
似た雰囲気としてちょっと納得した -
ちょっと待って
>>653がなんか言ってる -
本来あるべき場所か
主上か自分が生きてるうちにジーンが帰っていくのを見ることできるかな
諦めてた戴その後が出てきたから悪霊も希望持ちたくなる -
>>658
ちょうど読み返してる部分だ(黄昏上巻のP224あたり)
李斎目線ではあるけど、驍宗への単純な恨みや玉座君臨が動機ではなさそうってのが
阿選の奇行とともに強調されてるね
せっかく簒奪したものを破壊し回ってるってのが不気味すぎる -
驍宗を選んだ世界そのものが憎いのかとも思ったけど
阿選の家臣時代の中身がよくわからなくて不気味なんだよな
わざとなんだろうけどさ -
>>653
好き -
姓が同じなのは何か意味があるんだろうな
-
三百年くらい差がある子孫とかかな
-
>>660
>泰麒が優遇され過ぎる
これすごくありそう
だって今の時点でも、珍しい黒麒麟、誰もできない饕餮を折伏した、多数から好かれ可愛がられる
設定だけ見ればまんまメアリースーの素質備えてる
主人公補正と言い換えることもできるけど、要は十二国記って魔性の子から始まる泰麒の話なんだよね -
泰王蒿里の誕生である
-
泰麒は設定豪華(本人は全然嬉しくないだろうけど)ではあるけど
設定を萌えるためだけのアクセサリーにしてるわけじゃなくてちゃんと話の面白さに繋げてるからまあ大丈夫じゃないかな
メアリー・スーに三回被弾した自分が言うんだから大丈夫だ
その三回は全部まさかこの作品でメアリー・スーが生まれるなんて…これだけ長い間ファンだったのに…って作品だったけどダイジョウブ -
俺TUEEE小説引っ提げてまろは、みな人にゆるされたれば、とか言い出す小野さん参上したらどーしよー
まあ四冊読むけれども -
これが真相だったらものすごく荒れるだろうけど「まともな動機なんてない」のが一番恐ろしいかなあ
驍宗の何かが悪いようなセリフも妄想によるものだった
たった一人狂った仙が朝廷にいれば国さえも滅びかけるのだ
みたいな -
>まさかこの作品で、この作者だからそんなわけないだろってやつで・・・
>マジでこんなんなら続きでない方が良かったレベルだった
あるあるw
月渓に怒られそうだけどトラウマ深過ぎて乗月とかメアリー・スーやらかした作者に対してへの思いに変換して読んじゃうようになっちゃったよ -
メアリースーには被弾してないと思うけど
マーティスーには会ってるな -
メアリースー認定基準は人それぞれだと思うけど
泰麒は正直すでに片足くらい突っ込んでるように感じる
話が面白いかどうかも主観だしそれと存在がメアリースーかどうかは別だと思うんだよね
十二国記が泰麒のための話だってのは薄々思ってたけど泰麒のためだけの話で終わらないといいな -
碧霞玄君脱いでくれ
-
玉葉でいいぞ
-
泰麒は設定だけなら豪華だけど、魔性の子で本人蓬山にいた時あんなに会いたがってた母親に殺されそうになるの悲しかった
-
成長した泰麒が今度こそ落ち着いて王のそばでお務め頑張るのを見たいんだけど
結局使令がひとつなのは変わらないから不安があるな -
>>660
戴が閉ざされた村だとすれば
泰麒は外から来て閉塞した状況を打ち破って去っていく屍鬼
残穢みたいな一種の自然現象でヒイキどうこうってポジションじゃないと思う
驍宗と阿選のどっちかが医者でどっちかが坊主で
引き倒されるとしたらその二人のうちの坊主に当たるほうの人 -
メアリスーって設定的に優遇されてるキャラでなくて
作者の自己投影や贔屓で物語のバランスを崩すキャラのことだと思ってた -
メアリースーかぁ
載の行く末は気になるから読むけど泰麒そんなに好きでもないし思い入れもから
ここで軽くネタバレ読んでから読むことにするかな
他のキャラ踏み台にされるなら心の準備がほしいし
すごくよさそうならその時点でネット絶ちして読破 -
自作自演とかではなくただの二重投稿
すみません -
どんな結末でも自分で読みたいな
-
黒でも赤でも白でも出現率はレアだけど麒麟としての能力には差がない。という設定のはずが
「さすがは黒麒というべきか」と蓬山の主に言わせちゃったのは正直あーあと思っちゃったな
蓉可みたいにそもそも世話してるから、そもそも出身国の麒麟だから、というふうに個人的に肩入れしてるキャラにとって
珍しい黒麒と言うだけでよりいっそう尊いもののように思われるのはよく理解できるんだけどね -
個人的には阿選は本来は忠臣で、最初に洗脳された人だと予想している
-
メアリースーって言葉をはじめて知ったけど
そうであったとしても声が釘宮だから許せる -
>>692
もう声変わりしちゃったぞ -
もう処女膜から声が出てない
-
今更屍鬼の是非を語って言い合う気はないけど当時かなりのアンチが生まれたのは確かよ
田舎の闇を描いたホラー小説読んでるつもりだったのが最後のオチでいきなり
10代向けキャラ重視ファンタジー少女漫画みたいなご都合一人勝ちエンドになっちゃったと感じた
十二国記は最初から対象年齢低めでカタルシスのあるエンタメ意識してるシリーズで
語り口も違うしどの本も好きだよ
泰麒もまだまだメアリースーとは言えないと思ってるけどシリーズ通して説教臭いとこがあるし
自分にとっては屍鬼でやらかした作者なんで不安はある -
>>694
男性キャラもいるけどそれではない
というか全部小説じゃないんだ
男は十二国記で言うなら絶対に黙りゃされない醐孫が泰麒並に愛され、何故か延に行き斡由状態でやりたい放題で
要求を許否して捕まえに行った延王は悪人扱い
みたいなメアリー・スーだったな
泰麒は泰麒の時点でこれ下回る心配はしてないけど
でも長期作品って作者が周りの制止聞かずに欲望のまま作品壊したりするからそれは怖いな
正直つまんない(昔の面白さがない)くらいならまだ許容できる
けど作品や主人公全否定レベルになると…
世界観だけは壊さないで欲しいな -
ちょいと質問します
月の影の下巻で延王が王は他国に侵入してはならないといってたんだけど、東の海神の最後には奏国を訪ねようとしてるシーンがあります
わしゃまだ東の海神までしか読んでないからネタバレになるようならそういってほしいが、もしそうならないならどういうことか教えてくれませんか? -
>>698
兵を率いて行くのはダメ -
>>701
確かに親征なら構わないとありますがこれは他国に兵をいれる場合の話で、王単体で他国に入れるとは書かれてなくない? -
うわあ…
-
夏休みだなぁ
-
>>698
読み返して貰えば分かるんだけど、そもそも王が他国に行ってはいけないわけでは無いんよ。兵力を他国に入れてはダメって話。
陽子は巧国や雁国に入っちゃってるけど、特に天罰とか無かったでしょ?
他国遠征で問題になるのは王が他国に行くことではなく、天罰を回避していかに兵力を他国に送るか。ということ。
だから延王は陽子に頼って貰うことで、侵略行為を天罰に引っかからない親征に変化させる必要が有ったわけだ。 -
>>705
あっ -
sorry
-
新刊まだぁーもうまてなぁい
-
>>698
今出てるやつ全部読めば天罰下った前例が出てくる -
覿面の罪は天、「軍兵をもって他国を侵すこと」
禁じられているのは『(他国の主権を)侵す』事(侵略など)であって、兵士が他国に『立ち入る』事(王の身辺警護としての同行や、使節としての訪問など)自体は禁じられていない。
ですよ -
それでも兵士一人とお子様ランチの旗が3つあれば王を倒せるって怖くね?
-
>>709
やっぱりその話あるんだ -
>>710
恥ずかしながら今の今まで誤解してました
話進める上で不便な制約になりそうだなあとは思ってたんだけどそういうことなのね
わたしゃてっきり蓬山登って正式に王になってから禁止になるもんだとばかり -
完結が危ぶまれていた3大ファンタジーラノベといえば
グインサーガとアルスラーン戦記と十二国記だったと思う
グインサーガは萌え駄目路線にいってしまい
アルスラーン戦記は本気出さずに駆け足で完結
十二国記は短編集みるかぎりそんなに悪い感じしないけど
ハードルは下げとく -
月の影から再読始めて今図南だけどやっぱこの話一番好きだわ
珠晶ちゃんの思い切りの良さに話がぐいぐい引っ張られて勢いよく進んでいく感じが -
図南最高だよね
陽子や高里と違って
珠晶の性格が竹を割ったようなスカッとした性格なのが良い
陽子や高里は自虐的でウジウジしたところがあるから -
私も図南大好き
今更だけど泰麒も主人公の一人だから設定が盛り気味なのはいいと思う
泰麒が黒麒麟パワーでピンチをどうにかするくらいは許容範囲
阿選も幻術使ってるんだからむしろただの人間がどうしろって話よね -
里帰りしたとき関西の某書店で店長さん自作の十二国記ペーパーが作って置いてあった
紹介文と一緒にTwitterの十二国記ファンの推薦文みたいなのもたくさん載ってたけど
そこでもやっぱ楽俊と図南の翼は大人気だった
店長さんの熱量が伝わってきてホッコリした -
落照の獄読んだんだけどさ
柳の話なのはいいんだけどちょっとダラダラ長くない?
傾き始めた国が描かれててそこは興味深いんだけど内容は国のあれこれというより死刑の是非みたいな感じだし
結局妻とはどうなったのか知りたいのに描かれてないし
王と太子のやりとり見たかったな
王が政に興味なくしてきたのは息子の存在に関係ありそうだからそこ知りたかった -
泰麒の設定が盛りぎみなのはいいし、むしろ角再生ゴウラン大活躍みたいなベタなハッピーエンドが見たい
十二国記は水戸黄門で良いのよ -
水戸黄門わかるわw
今のところ露骨な黒麒麟スゲーエピソードが饕餮くらいしか感じないから個人的にはもっと盛ってもいいくらい -
アニメ一挙放送はよこい
-
柳の話はいいんだけど、真相が分からないまま放置されてるのがイヤだ。
-
柳は優秀なブレーンがいたとして、その人が新作で出てきたりしないかな
-
>>714
御上は小説を書く実力はさはど衰えてないから新作は内容勝負だと思うよ -
驍宗が泰麒や李斎をはじめとする部下たちから、妙に恐がられてたのもなんかの複線だったりするんだろうか
くどい位、色んな人たちに恐がられてる描写でてくるよな -
泰麒が驍宗を怖がるのを「覇気に竦んでいたんでしょう」みたいに言われてたけど
実際に本当に戴を破滅させる王だったってオチ
阿選が戴を滅ぼす目的がわからないと李斎に言われてたのも
驍宗に惑わされてだったから阿選本人にも破壊衝動の理由がわからない とかだったり -
不吉で逆にめでたい、の発言から数年も経たずに王行方不明・泰麒は蓬莱で大惨事、だからね…
この歴史が覆らないとしても、その苦い時代を補って余りある戴になってくれるorそれが想像できるラストじゃないと厳しいよね。
今作がハッピーエンドでも、もしかしたらその後またすぐに事件が起きて混迷の時代になるかもって疑いたくなる感じは困る(^_^;) -
王気を感じないのに額付いてしまった→本当に驍宗が王じゃなかったのにバグで天啓を受けてしまった説
-
驍宗って黄昏読むと民のことよく考えてるし、死んだら勿体ないなと思った
-
>>729
バグったまま天勅も受けて即位できるとかシステムがぽんこつすぎる… -
>>722
アニメは「麒麟」と「主上」のアクセントが気になってどうにもこうにも -
戴の苦難の原因が柳で、新作の舞台は戴より柳かもしれない
-
気にならなかったけど…
-
>>733
え?おかしかったっけ? -
>>733
「主上」は、「首相」みたいなイントネーション派と「珠晶」みたいなイントネーション派に分かれるかもと思うけど、「麒麟」ってキリン以外のイントネーション有るのか…? -
もしかして、麒麟自体の抑揚じゃなくて、◯◯麒、◯◯麟て言うときの話かな?
アニメ見てないから魔性の子のドラマCDベースの感想だけど、廉麟のイントネーション自分の脳内の音と違っててちょい違和感あったわ。 -
原作者がアフレコ現場に行ってキャーキャー言ってたんだから、大きく違ってはいないんでないか。
-
思ってたのと違ったとしてもそんなもの長く引き摺らないからなあ
せやな、でさっさと脳内上書きしてしまう -
イントネーションじゃなくてアクセントな
まあ活字から脳内で呼びなれているアクセントとアニメのアクセントが違っていて
違和感を覚えて困るってのはよくある話だし
どちらかが絶対に正しいとも言えない場合も多いからしょうがないね -
せやな
-
麒麟はキリンレモンのキリン♪って感じのイントネーションが正解だと思う
-
そうかな
私は土瓶のアクセントで読んでる -
茶瓶
-
白髪三千丈
-
麒麟です
-
発売まであと何日だろうね
-
夏碓氷から霧積へ行く道で
谷間に落としたあの新刊ですよ -
菱沼さん乙
-
昔は柳の黒幕説とかあったけど、最近見ないね
短編あったからかな -
阿選も狙ってこんな状況になったわけじゃないと思うんだよな
最初高里殺す気満々だったとおもうし
だから黒幕なんているのかな -
短編とかも含めて自国を大事にしてて国が滅んだり寂れていくのを憂いたり
逆にそういうものを持たない黄民の複雑な心理も描いていたと思うけど
阿選は戴にそういうものを一切感じさせないのが不思議ではある -
読み返すと驍宗が泰麒に見る目があるとか言うの凄いフラグを感じる
-
個人的感情だけなら驍宗と泰麒どうにかした時点である程度は晴れてるはずなのに
なんで執拗なまでの八つ当たりを繰り広げるかが謎すぎる
粛清で誰かいい人でも殺されてるんだろうか -
驍宗を選んだお前が悪いって言ってるし他に王になって欲しい人がいたとか?
例えば南瓜大夫とか -
泰麒のせいじゃないけど国をあれだけ荒らして蓬莱でも大惨事を起こしたんだし
驍宗と再会しました国を立て直しましたみたいな単純なハッピーエンドはちょっと違うと思ってしまう -
喧嘩っ早い気質の戴人が国荒れまくってるのに驍宗を支持し続けてるのかも疑問
-
驍宗が阿選に拘束されているから、反逆者が離反するのかな
-
>>757
次の王と麒麟のために心中とか? -
>>760
戴はそんなに持ちませんと天に訴えたリサイの立場は -
冷酷なことを言ってしまうと、李斎にとって泰=泰麒になってしまっていて、李斎とかの感情論を除いてしまえば、理屈で言えば天の言う通り泰麒が死んで新しい泰果がなるのを待つのが理屈としては正しいんだよね
-
犠牲出して連れ戻したんだから、せめて戴の国民救ってやってくれないとなぁ
李斎と泰麒は秋頃戴に戻って、春を迎える頃に物語が終わる感じなのかな -
そういや尚隆が行き来した蝕の影響は十二国側にも起きてるよね
-
>>763
そっちの方が、返って早く事が終結した可能性すらあるからな
片腕の李斎と使令が使えず転変もできない麒麟が、どこにいるかわからない王を助け出して謀反を静めようというのは、中々現実的じゃない
というか、普通に考えたら殺される可能性のほうが高い
それならいっそ、あと数年で失道にかかって泰麒が死ぬのを待って、泰果が実るのを待てという天の言葉も理解できる
こういうのって終わってみないと分からない結果論だけど、蓬莱で災害起こして大勢の死者をだしてまで泰麒を連れ戻して
謀反の鎮圧に行かせるのと、今の麒麟と王が死んで新しい麒麟と王が誕生するのを待つのと、どっちが良かったか -
ほぼほぼ麒麟じゃない泰麒が死んだとして麒麟死んだ認定を天はちゃんとしてくれるのかな
-
角がないせいか失道機能みたいのは発動してないのに、国は荒れまくるんだね
-
失われた角が甦るという幻の秘薬が舜極国にあると聞いて
泰麒と李斎はふたたび旅に出る
どうよ、このゴミみたいな展開 -
>>768
失道は普通に機能してるから、天は「正されるのを待て」っていったんじゃないか?
してないのかな
もししてないなら、反乱の鎮圧行って殺されたらマジで積みの状態になるから、大人しく養生して角が伸びるのを待ったほうが良い -
泰麒角の再生は「今はならん」って言われてたが新刊で再生するんだろうか?
どうせ大勢の犠牲と苦労を伴って連れ戻したんだから、ご都合主義でも、角再生ゴウラン大活躍みたいな王道ハッピーエンド希望 -
泰麒が角がなくてほぼ麒麟じゃないので失道の病にかからないけれど、
6年以上内乱を鎮圧できていないので天意が去ってしまっていて妖魔が出没してると思ってた。
内乱鎮圧できてない状態で角が復活したら、失道の病になるんで「今はならぬ」なのかと -
「驍宗様ぁ!うおおぉぉぉ・・・ニョキッ」とピンチになれば生えるよ
-
李斎の腕も生えてくれ
-
>>773
でも天としては泰麒がさっさと死んだほうが「正される」から望ましいんじゃないの? -
>>770
猿と豚と河童の半獣がお供になりそう -
天はいい加減異界に流されないように何とかしろよ
-
>>775
間を取って李斎の腕から角が生える -
国民全部に驍宗がはめられたと伝わってるとも思えないので
鴻慈供えてる国民みたいなのばっかりじゃなくて
驍宗を愚王と罵るような国民もいると思うんよね
そういうの見て泰麒凹みそう -
バイブ機能付けたら使える
-
>>782
金庫破りですか? -
泰麒の角が失くなった=唯の人になる
これで新しい麒麟誕生
ってのは無理があるか -
>>774
すごいありそうというか黄昏から間をおかず次巻が発行されたらそのオチだったんじゃないかと思ってる
20年近く経って泰麒(黒麒)の秘められし力がデウス・エクス・マキナになってなんもかんも円満に片付くエンドを主上が選ぶかどうか
それがわからないんだよなあ -
なんらかの状態異常の驍宗を発見して
その扱いをどうするかで苦悩するのはありそうな。
望み薄い驍宗の快復待つより、新たな王を選定した方が国を救える
としたら・・・・ -
>>690
それ驍宗のセリフでは? -
新刊を楽しく読めるようなんとなく一日一善どころか三善くらい心掛けてる
-
>>787
横だけど、角がないのに成獣している、さすがは…てのがあったと思うが -
陽子の碧のタマタマで角の再生速度を早められないだろうか
景麒の角の傷はすぐ修復したよね -
新刊に陽子出てこい
-
>>766
泰果が実り戴麒が産まれ王を選ぶようになれるまでの間、戴が持つかが問題だよね。
直ぐに王が見つかるかは分からないし、見つかっても数年〜十年以上かかる場合もあるし、下手すりゃ見つからないまま麒麟の寿命が来て、次の麒麟が産まれ成長するのをまた待つ必要がありかも知れない
また昇山するにしても妖魔がばっこする国や海を越えて行くのも大変だし、仙になってる人でも無事に辿り着けるか分からないのに普通の人の中に王がいたら尚更大変そう
天の采配があっても辿り着けるか? -
端の4国は昇山大変だよね…黄海への門がある国とは天と地ほどの難易度差がある
昇山勢では見つけられなくて麒麟が下りてくる率も他の8国と比べて大きかったりするんだろうか -
>>794
逆に四州国の麒麟は恭麒みたいに出不精傾向だったりして。 -
今の泰と、雁も折山の状況ってどっちがひどいんだろう
-
>>797
そもそも物質として残っているか不明
本体である麒麟から離れると同時に分解されたかもしれないし
鳴蝕で蓬莱に飛ぶ間の別次元に落ちたかもしれない
というか、泰麒は今は角を失ったせいで麒麟の特性も失い転変できないわけで
逆に言うと阿選に斬られた時点では麒麟に転変できて蓬莱に渡れたんだから
その時点で角はあったはず
傷ついた角は蓬莱に無事渡るまではギリ持って、その後失われたんでは
だからその時に自然と人形になった
もしくは肉食を強いられたために角も修復されずに状態が悪化して失われたとか -
長く続きが書かれなかったことで元の構想からどう変化したのかも気になる
上にもあったようにご都合主義で畳んでも良かったわけだし
いくら本編完結だからといって4冊も必要なのかってのは感じる
陽子や他の国も絡んでくるのかなやっぱり
絡まないとすると相当胃に重い鬱な話が続きそうだけど -
新刊発売まであと51日
-
ヤマトのカウントダウンみたいだ
-
>>801
阪神優勝まで() -
泰麒は落照の官吏みたいに誰かの生殺与奪で悩みそう
-
>>771
天の「正されるのを待て」は角がないせいで天地の気脈から切り離されちゃってるから
どうせあと幾ばくも寿命がもたないし死ぬのを待てって意味
たぶん角が再生しない限り蓬莱でも常世でも死ぬんじゃないかな -
血みどろ麒麟とまんまと陥れられた王が戻ったところで
果たして民は快く受け入れるんだろうか
そりゃ阿選よりかは100万倍マシだけどもある意味失道より悪質な倒れ方したし -
>>806
民の間では悪いのは李斎ってことになってるんじゃなかったっけ -
カウントダウンイラスト描いてくれないのかな
-
発売まで待ちきれない
もう延期はないよね -
>>807
ならもう李斎は死ぬしかないじゃない! -
廃墟に咲き乱れる荊柏の絵が見たい
-
>>812
風船かずらだと思う -
実は阿選は人妖だった!
-
いや延麒はいるだろ
-
泰麒が死なないと次の麒麟は生まれないと知って
李斎が苦悩の末に泰麒を手にかけるという鬱展開でどうだ -
>泰麒が死なないと次の麒麟は生まれないと知って
それはあの世界の住人なら子供でも知ってるのでは -
>>816
王としてはもう役に立たない状態で発見された驍宗でそのパターンはあるかもな -
>>818
だったらギョウソウをギロチンするだろ -
驍宗が死ぬと結局阿選の大勝利だから悔しいな
-
>>799
他の国が出るかは分からないけど
阿選や泰の謀反の事だけで終わりじゃなくて、李斎が天にぶつけたあらゆる問いに回答を示す展開なんじゃないかな
ていうか、そうであってください
黄昏であれだけやったのを全て放りだして、泰が平和になったねめでたしめでたしじゃ、物語的にもお粗末だ -
発売までに全部読み直さないとなー
色々忘れてるからここで語れるくらいに戻したい -
天意は人の手で掴むものだって事で
寝たきりの驍宗を介護しつつ
民主主義を開くのかね -
泰麒の角が妖術に使われてる説とかあったっけ?
-
幻術に通ずとは書いてあったけど、離れた相手を洗脳とかどうやるのか見当つかないな
冗祐みたいに李斎に何か憑いてたりするのかな -
>>827
ギョウソウが黄海で遊んでた時期に妖魔に取り憑かれた可能性は? -
驍宗すっかりマヌケ扱い
-
驍宗が仙籍から抜けてた間は阿選が実質トップ?
それでも驍宗の帰りを待ち望む声が大きかったら傷つくな
双璧と呼ばれてはいても永遠の二番手 -
驍宗のような元々傑出した人物って十二国記的には
既にフラグがたってるような気がする
これも既出だが王と麒麟の争いがあるかなと
タイトルの白には灰白色の髪の驍宗自身も含まれているような -
>>833
賓満をお忘れか? -
>>834
ヒンマンは使令として命じられて憑いたけど、野良妖魔が自主的に人間に取り憑くこととかあるのかな、という疑問…
野良妖魔に憑かれて人外のパフォーマンスをする人間がいるとなると、なんかちょっと世界の前提が狂ってくる気もしてな。 -
既出ならごめんなさい
福岡住みだけど書店よりamazonが早いのかしら?
現在入院中…今ならゆっくり堪能できたのに(T ^ T) -
>>809
毎日?誰が? -
はたしてこの先生きのこれるのは何人か
-
顔文字に歴史を感じる
-
20年近く前に掲示板のやりとりで見たような古式ゆかしい顔文字
記憶自信ないけど地方ならセブンコンビニ受け取りか
ツタヤが一番早いって言われてなかったっけ
十二国記は1日早くなるタイプの早売りはなさそう -
発売日前にネットでネタバレに遭遇する危険はあるのかな?
-
誰よりも王の味方であるはずの麒麟が王と敵対するのか
そんな展開になったら今までの既刊ぜんぶ印象がらりと変わっちゃうから嫌だなぁ -
驍宗
A 阿撰に操られて対決
B 不可逆的な変化のため、自害または泰麒と心中しようとする -
ギョウソウは達磨で自害も出来ないというミリオンダラーベイビー的展開
-
>>846
王たちが12国の世界が試験管世界だったことを知って
王制を廃止しようとする
それをやると当然王は死ぬので麒麟が全力で阻止に動く
みたいな話
オチをばらして満足しちゃったから
続きを書く気がなくなったんだろうと言われてた
でも黄昏で試験管世界であることは共通認識だけど
特に滅ぼそうとは思ってない王たちって話になってたから
そっちの世界線は捨てたものと思われる -
あの世界、海をずっと端まで行ったらどうなってるんだろう
世界の果てを目指した人は殺されたのかな -
試験管世界オチは夢オチと同じくらい
くだらないと思う -
月の影で早々に楽俊が「世界は平らに決まっている」というあの世界の(少なくとも田舎住まいで高等教育未履修の若者の)認識を教えてくれるんだけど
同じく月の影で早々に「日食/月食という現象があの世界にもある」ことを語ってるので、やっぱり実際は普通に球体の世界なんだよな
「世界の果て」を目指しちゃった人は世界システムに消去されるんじゃなかろうか -
風や波が世界の果てまで届いてるのかも不明だしね
雲海に底がないのと同じように果てもないのかもしれないし -
そもそも物理が現実と同じなら空に海なんてないしな
-
昔十二国記が好きだったクラスメイトが泰の話は李斎が王になるまでの壮大なストーリーだって主張してたな
10年以上経ってからやっと答え合わせが出来るよ -
隻腕で武人で女の王とか設定盛り盛りで厨二病的カッコよさはあるなあw
でも一度「ご無事で」されていて再選定とか前例あるんだろうか -
以前は王気を放つほどの人物じゃなくても経験を経てそうなることだってあるんじゃない?
ちなみに私は珠晶も昇山中に完全な王気を備えたと考える派 -
だとしたらビンタ食らった恭麒かわいそうwww
-
異国にいてこちらの世界のこと何も知らない女子高生が既に王気を備えていて麒麟が海を渡ってくるというのに昇山してやっと王になる人もいるのは何なんだろう
珠晶が王の器なら昇山しなくたって麒麟が迎えに来るって言ってて実際延も奏も麒麟が迎えに来たわけだけど個人的には珠晶が他の王に資質で劣るとは思わないんだけどな -
華胥でも最初に王気を持ってたのは甥の砥尚だったけど、禅譲した後に叔母の黄姑が王になったから、生まれながらに持ってるものではなさそうだよね
-
>>864
「この世界は平面だが月は球体である」という前提も必要としないのかという話だよね
「地球の裏側」が存在するということは世界の全体像はどうなってるのかという話になるので
世界は平ら、月も太陽も何かの術で欠けたり満ちたりする、そういう理解でいいのか
世界は平ら、しかし「裏側」がある=現実の宇宙に浮かぶ平らな世界なのか
世界は(実は)地球と同じく球体の上に存在してるが、住民はそれを理解する段階には至っていないのか
正解は主上だけが知っている -
>>865
鏡面世界の鏡面にこっちの世界の日蝕や月蝕が映ってるだけだと思う -
李斎はもう気持ち的には戴国に忠誠を誓った将軍でも武人でも官でもなく
子供を危険から遠ざけようとするお母さんみたいな気持ちでいるんじゃないかな -
能力で王気が出たり引っ込んだりするのは、これまでの話といろいろ矛盾がありそう
-
月餅たべたい
-
記憶が曖昧だけど以前活字倶楽部のインタビューで
王気は産まれながらにしてある場合と経験によって身につく場合があるというようなことを言ってた -
月の影に道を作れるのは満月の日限定なのかな
三日月でも満月に変えることできるのか、細い影でも通れるのか -
天動説は正しい!
-
地平線があってもそれが円弧でなければそういうことは言えない
-
>>857
これどうなんだろうね
例えばだけど今の戴麒が亡くなって次の麒麟が産まれた場合、昇山する必要があるけど、でも確か昇山出来るのは生涯に1度だけだったはず
この昇山=王かどうかの選定は1度だとしたら、李斎は1度昇山してるから王に選ばれる事は無いよね
だから自分は初めてその箇所を読んだとき、王としての選定を受ける事が出来るのは生涯に1度だけと感じたんだよね
まぁ、あくまで昇山出来るのが生涯1度だけなだけで、王かどうかの選定は別かも知れないけど -
>>877
ギョウソウって中日までご無事でを食らってなかったっけ -
>>878
ギョウソウは王だったのに王気が分からなかった戴麒が勝手に言っただけだから -
神の庭とか試験管世界とかって一番最初に考え付いたのは誰なのかな
-
王気というのは妖魔を遠ざけるだけのもので王としての能力とは全く関係ない。
で麒麟と契約するまでは、その力は発揮されず潜在的なものにとどまっている。
というのはどうかしら。 -
王を交えた昇山の旅が格段に安全になるからといって
王気が妖魔を遠ざけるとは断言できないんじゃね?
結果的にそうなっているというだけで王のおかげで総合的に運が良くなっている結果だと思う -
新刊は9月までに予約で買ったとしても消費税はしっかり10%つくのかな
予約で買ったことないからわかんないや -
商品が発送された時点での消費税が上乗せされるから10%
-
食べることができる文庫本なら8%の可能性
-
王システムがなければ妖魔ワラワラでとても暮らせない世界なのよね要するに
-
>>877
昇山は一生一度ってどこに書いてあった?図南? -
>>886
本屋で読んだら10%か…持って帰って読むわ -
李斎が王になるかはわからないけど、色んな国の王と面識得られたし
落ち着いたら支援してもらえそう -
みんな驍宗死ぬと思ってる?
自分はなんだかんだであの二人でやり直す気はするんだけど -
主上がお姿を消したあの春、国中の里木に荊柏が生りました
って文が何だか切ない
驍宗は白い花でいっぱいになったの見てないのかな -
新刊まであと50日
-
荊柏が生るだけでなく実を取って乾燥かなんかさせると
炭の代わりになるよってのも国民に周知させないと意味無いんだけど
朝にそんな余裕あったのかね… -
生まれながら王気があるって赤ちゃんで王気があったら妙な感じする
才覚や行動、性格で王気生まれてほしいな
あと箱庭世界だからって世界消滅を王が望むってのも妙な感じ
創世神話がある世界なのにみんな死ぬ望むものかな -
鴻基は一穴の蒼天にして、一点の春陽、長い冬の最中にも決して凍ることのない煕光でございましょう
名台詞忘備録カキコ -
>>896
藁にもすがる思いで各々試してみたか、「荊柏が採れるようになるよー 使い方はこうだよー」という周知は間に合ったか… -
荊柏の繁殖力すごいよね
きっと荒れた畑も侵食されてる -
つまり荊柏はミントとか葛みたいな?
-
今の戴は荊柏をお供えしたの見つかっただけでも死罪になりそうだな
-
阿選ちゃん気が短すぎる
-
見た?(一)(二)だね。現実的になってきた。
-
(一)(二)で一旦区切りがつくのかなあ
-
>>897
作者がインタビューに書いてたのが、こんな感じの内容
「いろんな国の王は、王制や天に幻想を持っておらずあのシステムにすごく 懐疑的。
他の人間がやるよりマシだから、仕方なく王をやっている。
王が全員揃ったとき合意されるのは、やはりシステムへの抵抗。
一方、麒麟はシステムの内側にあるシステムを支える生き物。
システムを壊そうとする者と、支える者の、双方が相手を愛するがゆえの対立。
彼らがそれぞれの意思に反して闘わざるを得ない状況がシリーズの最後。」
原文ままじゃないけど、ほぼこの内容だったよ
ただこれ90年代のインタビューだから、今は大分構成変わってると思う -
王ズ「この支配からの卒業」
-
盗んだ麒麟で走り出す〜 行く先も分からぬまま〜
-
>>908
王様たちの集団尾崎豊 -
>>907
たしかダヴィンチのインタビューだな それ
これ読んだとき、王がシステムを壊そうとするって言ったって
システムの施行者がシステム管理下である麒麟を殲滅とか集団自決を促せば王も死んじゃうんじゃ?って思った
全滅エンドは無いと思いたいけど、どうだろうか -
警察へ…と思っても警察も危ないし、
じゃあタクシーで日本大使館へと思っても、そのタクシーが危ない -
ごめん、誤爆
-
まるで戴国のような危なさじゃないか
-
システムと言えば「王が禅譲したら死ぬ」のって辛いよね
名君であっても百年もやってたら疲れて王を辞めたくなることもあるだろうけど
辞める=死ぬだからなかなか思い切れず、ずるずると統治が怪しい方向に向かっていくようなことがありそう
仙は仙籍を失ったら普通に老いていくんだから、王も引退して仙になったり
人として第二の人生を生きられたらいいのにね
陽子みたいに若くして登極したら子供を持つこともできないし、王ってある意味不幸な存在でもあると思う -
表紙はまだ見せてくれないのかな
-
そろそろスーパーサイヤ人的なのが欲しい
-
阿選「いいだろう。今度は木っ端微塵にしてやる。あの南瓜のように」
-
怒りによって泰麒の髪が金髪に!
って並の麒麟になるだけか(;´・ω・) -
楽俊が金色になってピカピカ言い出したら間違いなくヒットする
-
麒麟の角を切り落とせば失道を回避する裏技になるって伝わったら
いつか真似する王が出てきそうだけど禁止するシステムが今の戴の荒れっぷりなのかね -
>>915
ある意味じゃなくて100%不幸って書き方されてると思うけど -
そっか帯だけじゃなくて表紙でネタバレする部分もあるんだ・・・
一体どうしたらいいんだろう -
>>924
ネットはしばらく見ないようにして
実店舗で予約
当日は平積みされている棚を見ないようにしながらレジへ直行
受けとるときは店員さんに事情を話して背表紙だけ見せてもらって商品を確認後すぐにカバーをかけてもらう -
>>922
そもそもその角が無い=失道してない説はここでの考察じゃないの
小説には角が無いから失道してないって言及は無いよね(アニメ脚本集にも小野さんの考え書いてないし)
アセンが戴麒の角を使い幻術を使ってる説もだけど、〜かもしれないではなく、それが確定してるような書き方はどうかと思う -
阿選の大勝利の世界見てみたい
-
ここ20年ばかり発売日を意識して本買ったことないんだけど
都心周辺以外のどこの書店でも告知の発売日にちゃんと売られるのかな
やっぱ予約しないと入手出来ないって可能性も出てきたり…
発売日気にしない他の書籍系とかはほぼアマでしか買ってないから不安 -
>>924
ここまで来ると最早病気だな -
書店によるとしか言いようないでしょ
グチグチ言うならさっさと予約しろカス
これからこんなのがわんさか湧いてくんのかね -
関東圏内なら発売日当日朝には入荷してるよ
十二国記並のビッグタイトルならタワーが積まれる程の入荷数があるから別に予約は必要ない
でも予約してたら誰にも読まれた後のない綺麗な状態の本を渡してくれる
もしくは予約特典でしおりか何かつくかもな
本州の端に向かうにつれ当日か一日遅れ
北海道九州は二日遅れ
沖縄離島は三日遅れ
表紙が見たくない奴は予約して文庫の新刊コーナーをスルーしてカウンターに直行して予約の控えを渡しながら
「十二国記を予約していた○○です。ブックカバーお願いします」とでも言っとけ -
一見してネタバレするほど説明的な表紙なんてあるか?
南瓜大夫に額ずく泰麒とか? -
ネタバレに過敏すぎるとかえってネタバレ見つけそうな気がする
G大嫌いな人がすぐにG発見するのと同じ現象
>>932
関西都市圏だから当日手に入れることは心配ないけど
これ分かりやすくていいな
文庫だけじゃなくて普通の書籍もこういう塩梅なのかな -
北海道沖縄は分かるけど、九州も案外都会じゃないんだな
-
>>934
トラックで配送してるから単純に距離 -
北海道だけど、2日遅れるの確定ならアマゾンでいいや
届いて完読するまでネット断ちすれば済むもんな -
四冊目の表紙を見たいような見たくないような
オチの方向が分かりそう -
北海道民だから数日遅れ確定してる私が来ましたよ
-
電子は地方在住に優しいんだよな
電子で買いたかった -
王たちがシステムに懐疑的だとしても
天候や妖魔の湧き方と政を連動しないようにするとか
死ななくとも退位できるようにするとかのシステム改善を希望しそう
失道中なら自分も周囲も滅ぼすってなってもおかしくないけど -
近年文庫でも1000円近くなってるけどおいくら万円なのかな
お値段以上の楽しみを味わわせてくれるとは思うけどさ -
あと49日か
お前らしぬなよ -
>>946
土曜日発売だからあと7週間、49日かーと思ってさw -
阿選が世界征服を企む
-
戴国では 飢え死にする 若者が増えている
行かなくちゃ 王に逢いに行かなくちゃ
雪に濡れて行かなくちゃ 角がない -
海外在住なので、amazonで友人宅に配送、それをEMSで送ってもらう予定
4冊まとめては待ちきれないので、発売日2回ともお願いしてる
十二国記読んだことないのに快諾してくれた友人に感謝しつつ
届くまでネット断ちでここに来られないのがつらい -
驍宗が死んでも角がないから新しい王を選ぶこともできない
以前は選び方が分からない苦悩で今度は本当に選べない苦悩か -
角再生しなかったら戴国民のためにも死ぬしかないな
-
>>952
泰麒の罪咎ではございません! -
関東圏内だから電子書籍ってあんまり意識したことないけど、住むところによって発売日に手に入れられ
ない人が発売日に読むことが出来るって言う利点があったんだな……
ぜひ電子書籍化してほしいね -
電子版は書籍発売よりも遅く配信ってパターンも結構あるよ
-
土曜発売って全国で一斉に発売してくれるんだよな?
某ハリポタみたいに
地方遅れるとかいったら許さんぞ
阿選化してやる -
地方民が調子に乗んな
-
>>958
なんで?NGにしとくわ -
>>957
ハリポタはあれ書店の買い切り -
発売日前後はスレに蝕が発生するかもしれないんで一時的でもワッチョイ考えとく?
気にせずやり過ごせるならいらないと思うけど -
全4巻出るまで戴のごとく妖魔が跳梁跋扈するのかね
-
妖魔になるのもいれば予王化しそうなのもいそうで
-
妖魔は駆逐してやる
-
予王化
1 景麒でハァハァする
2 女を追い出す
3 仕事をサボる -
どのレスも愛がこもっててよろしいです
-
読み終わって『白銀の墟 玄の月』のタイトルが
心に響くって、どんな物語なんだろうねえ
ちなみに今まで読み終えてタイトルが響いた一番は『白夜行』だ -
印刷業界に対する配慮かねぇ
たしかに今現在シェアは電書に食われつつあるし -
すでに阿選に驍宗が捕らえられてるのかなあ
だったら反乱軍に裏切り者がでるのもわかるし -
>>857
土曜発売だからむしろ、関東圏は早売りありそうだけどな
月曜祝日だし、九州のこっちはかなり高い確率で土曜には店頭に並びそう
おそらくネットで注文したら最速ヨドバシで土曜夜受け取りだから賭けなんだよなー -
土曜発売ってのが九州民には逆に辛くね?
平日2日遅れの週末挟むと+1〜2日やし
15日入荷が最有力と近所の本屋で言ってたわ -
数年前は発売日の話で盛り上がれるなんて思わなかったなぁ・・・
-
時間がかかる地方のために早めに出荷してくれれば発売日前に届いて陳列されるかもだけど
そうじゃなかったら物流会社の休みにぶち当たって連休明けになるかもしれない
どうせ読むの遅いから贔屓の書店で予約しようかな(北九州) -
北海道民で近所の紀伊国屋で予約したけど確実に遅れるだろうな
ネット断ち辛い -
ついでがあったら買って持っていってあげたいわ…
-
3連休だよ?
関東まで旅行してこいって話さ -
>>981
乙悦 -
>>966
女追い出すどころか皆殺し -
北海道も札幌だろうか稚内だろうか函館だろうか釧路だろうが発売日変わらないし同一地区は統一とかされてんのかな
-
四国は対岸まで行くと一日仕事だから尼で買おうかな
お急ぎ便ならたぶん日曜日には届くだろうし -
関西圏だけど時代物で角川文庫のそこそこ人気あるシリーズが
出た時は本屋によって発売日1日違ってた
十二国もそういう事あるのかなって気になる -
下関より福岡の本屋の方が新刊が早く並んでる時がある
まあ店員にやる気があるかないかの問題かもしれないが… -
田舎者多いな
-
田舎者はネット通販使わないのかな?
もしかして田舎は通販の配送も遅れるのか -
一日も早く読みたいという気持ちは分かるけど
20年以上待たされたんだから、一日二日くらいでガタガタいうなよ -
大阪だけど、近隣の書店が軒並み閉店したので、梅田の本屋さんに注文した。
土曜日は早起きで、電車に乗って梅田までおでかけ。本を受け取りとんぼ返りかな。
都心近くでも不便。 -
同じく大阪だけどこのご時世で数年前に小さい書店が近所にできたんで
応援の意味もかねてそこで予約しようと思ってる
大きい本屋と発売日違ってなければいいけど -
田舎者だが本屋が好きなので本屋で買うわ
ネットで買うのは本以外 -
1000なら李斎の腕が生えてくる
-
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