-
既婚女性
-
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】112冊目
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
!extend:checked:checked:1000:512:donguri=0/4
!extend:checked:checked:1000:512:donguri=0/4
マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(57)
https://medaka.5ch.n...i/gcomic/1708430150/
※次スレは>>980さんお願いします
■前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】111冊目
https://kizuna.5ch.n...d.cgi/ms/1735966153/ VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=0/4: EXT was configured - コメントを投稿する
-
即死防止って必要かな?
Wi-Fiだとエラーになりやすいので
接続変えてスレ立てしてみた -
1乙!
-
1乙です
-
おつです
-
たておつです
ありがとう -
立て乙
-
ありがとう
-
「学校名 正門」で画像検索したら似ている学校が出てきたけど、絶対に探すなよ
i.imgur.com/s0F0tJb.jpeg i.imgur.com/4nmblMW.png
【鹿児島】私立中男子が入浴中に寮で大けが…「加害生徒の処分を」被害生徒の父が会見、いじめ重大事態に認定した学校へ調査と適切な対応求める
鹿児島県内の私立中学校の寮で、入浴していた1年生の男子生徒が、同学年の複数の男子生徒に両足首を引っ張られて転倒し、右手にまひが残るけがを負っていたことが7日、分かった。
学校はいじめ防止対策推進法に基づく重大事態に認定。今後、第三者委員会を設置して調査を進める。
被害生徒の保護者や学校によると、発生は2024年6月25日。
寮の共同浴場で、一緒に入浴していた男子生徒に両足首を引っ張り上げられた。転倒した際、湯を張った浴槽の床に後頭部と首を強く打ち付けた。
7月上旬、別の男子生徒に拳で肩をたたかれて痛みが強くなったため、10日に養護教諭に相談し発覚。
同日に病院を受診し、頸髄不全損傷(全治約1カ月)と診断された。
登校しながら通院と投薬を続けているが、現在も右手の親指と人さし指に力が入らなくなっている。
保護者は8月中旬、県警に被害届を提出し、受理されている。
発覚後、学校は生徒らに聞き取りを実施。
加害生徒2人が「悪意はなかった」と話し、被害生徒との関係も問題が確認できなかったことから、危険行為として2人を指導していた。
9月末、いじめ認定を求める申立書が被害生徒の保護者から出され、対応を再協議。
10月3日に重大事態に認定した。第三者委員会の設置時期は未定。
教頭は「重く受け止めている。症状が早く改善し、普段通り学校生活を送れるように対応する」としている。
この問題を受け、40代の父親が21日、鹿児島市の県庁で会見を開いた。「学校は、加害生徒への処分を検討してほしい」と訴えた。
父親は「大けがなのに相応の処分がないのは納得できない。しっかりと調査して、適切に対応してほしい」と求めた。
ソース 南日本新聞
373news.com/_news/storyid/202380/
373news.com/_news/storyid/203141/ -
1おつ
里中さんって定期連載はなさそうだけど、単行本で売ってるんだっけ?
ベテランでも売上悪いと、紙出版なしで、電子だけになっちゃうんでしょうか? -
自分が少女漫画読み出した頃にはわたなべ先生はもう大ベテランで絵柄も話も何か怖いなと敬遠してたんだけど
成人してから文庫本で読んだけど衣装とか小物可愛くてそりゃ当時の読者は夢中になっただろうなって思ったわ -
わたなべ先生の漫画で
魔女が死ぬときしてた指輪に呪いをこめて
その指輪をする人が不幸になる話
大人になっても読み返したくて買ったし
似たような指輪を探した
お陰でエメラルドカットのリング多いわ -
天使と挽歌ね
-
私も子供の頃はすでにわたなべさんは大御所だったんだけど、小さい頃ぼんやりと
文房具や小物、お菓子でわたなべさんのイラストの品物があったのを覚えている
レディコミに描いたひとりまつりの設定は代理母問題に近くて、設定が上手いと思って
その頃から意識して読むようになったかな(時代がかったところはある)
セントロザリンドもかなり後でコミックスで読み、あの無邪気な殺人のリアルさにぞくっとした
60年代に描いたシャム双生児ものの心理描写も萩尾さんの半身を一部だけだけど、先取りしているところもある
(分離手術をして死にゆく一方が、あなたはわたしと言うコマがある)
自伝も面白かったけど、ずっと描いて来られただけはある方だと思う -
キャンディキャンディ読みたいわ
-
メルカったわ
後悔はしていない -
>>17
高そう -
前スレの炎のロマンス
子供の頃にコミックス捨てたのを死ぬほど後悔して
文庫が出た時は狂喜乱舞したよ
文庫化されたのはかなり早かったので
電子化されてないって意外だ -
舞子の詩読んでたよ
いかにもバレリーナな円盤形?のチュチュより
エレナを踊る時のフワフワロングな衣装とトウシューズに憧れたわ -
昔浦野千賀子さんがモロにベルばらの影響受けたような話を描いて驚いた事がある
同じ頃無名の人もそういうのを描いてた
同業者の間でもベルばらは衝撃的な作品だったんだろうな -
ベルばらは宝塚キッカケにブームになった印象
-
一般社会的にはね
でも小学校の教室では、その前から毎週話題になっていた
宝塚で上演されてからは、歌舞伎座の俳優祭から水商売の仮装まで、影響の広がりに驚いた -
それが宝塚だけでなく、アニメ、関連展覧会と間歇的に注目を集め、世界に広がって、
50年経過して新作アニメが作られるのは感慨深い -
小学生の頃クラスで人気だったのは
美季とアップルパイだったわ -
学年でも違うかもね
隣のクラスの女子は林間学校の夜の寸劇でベルばらやってた -
ベルばらアニメ世代のはずなんだけど
何故か周りにベルばら好きがいなかったなぁ
おかげで自分もベルばら見ずに育ってしまったよ -
ベルばら映画のアントワネットのヘアスタイル…縦ロールが竹みたいになってて酷すぎる
-
>>27
ヒット曲のふりつけ解説も売り物だったね -
>>27
パンダについての知識も増えたわ -
ベルばらはクラスの子が毎週買ってたから仲間内で読んでわいわい話してた
宝塚版がテレビで放送されて(NHK?)「私はフランスの女王(じょおーう)なのだから」を言うのが流行ったw
フランスの実写映画も見たわ。スポンサーに資生堂がいてCMに使ってたよね -
ドミニクサンダというといまだにシャールくんを連想してしまう
-
小学生時代には読んでいなかったけど、お姉さんがいる同級生から「ポーの一族」の情報も入ってきていた
りぼんでは「デザイナー」やおおやちきさんのコメディ時代の作品の話を友達としていた
山岸さんも初期短編から「アラベスク」、その後の短編「三色すみれ」も好き
それと忘れちゃいけないのは土田よしこさん、赤座ひではるさん -
その頃はたまにマーガレットに描く大島弓子さんの作品も好きで、「ミモザ館でつかまえて」は衝撃的だった
マーガレットでは、「エースをねらえ!」や志賀公江さん、有吉京子さんのライトSF、木原敏江
さんの「あーらわが殿」「銀河荘なの!」「エメラルドの海賊」、読み切りロマンス
シリーズなんかも好きだったけど、おこづかいが限られていたのでコミックスを買うまでは至らなかった
川崎その子さんやコメディを描いていた頃の岩館真理子も覚えている
「デザイナー」で最後は亜美は死ぬという予想、オスカルはベルナールとくっつく(アンドレが
おりぼんの頃)けど最後は死ぬという予想を同級生たちとしていた記憶がある -
りぼんは陸奥A子さん、太刀掛秀子さん、篠崎まことさんの乙女ちっくグループが
よく附録イラストも描いていた
新感覚って感じで特に陸奥さんはセリフの字体が他と違っていた
千明(ちぎら)初美さんも良作が多くて、直接の関係はないと思うけど、絵が後のこうの史代さんに似ていた -
>>37
岩館真理子先生私凄く好きなんだけどあまり語られないね
服装が「オリーブ」とかでセンス抜群のその後の少女漫画の歴史変えたような作品群だと思う
大矢ちき先生のペアスケートの題名忘れちゃったけどラストシーンは忘れられないや -
小学校で流行ってたのは
空くんの手紙とあいつがヒーロー
王家の紋章やデイモスの花嫁
私はマリーベルを布教してたわ -
小学校低学年時代に読んだりぼんでは、赤塚不二夫さんが描いていたり、巴里夫さん(後にぶーけで松苗さん育成に関わる)、
もりたじゅんさん、弓月光さん、ささやななえさん、それとまだ学生でたまに描く樹村みのりさんを覚えている
風間宏子さんの有名歌手伝記ものもあった
年1くらいで青池保子さんも描いていた
大友克洋さんが10代の頃、樹村みのりさんのファンだったから、りぼんに投稿して佳作を
もらったことがあるんだよね
それはわりと最近に発掘された情報から知った -
女子だけのグループで、オスカルとアントワネットをやれそうな子がいたんだよね
背が高くてすらっとした子とお嬢様っぽい子
うちのクラスはオスカルがいなかった。自分のところなのに何をやったんだろう?記憶がないw
時期的に連載がまだ最後まで行ってなくて、三部会くらいまでの時期
時間も短いから、主要人物の名シーン抜粋独白あたりじゃなかったか(学校だから恋愛要素なし)
黒い騎士をムチで打とうとしてアンドレに止められるシーン
アントワネットが王妃の自覚に目覚めるシーン
オスカルの軍神マルス宣言はあったかもしれない
それにしても子供は無謀だと思う -
アントワネットがパリに行って歓声に感激し、自分が幸せなら他の人も幸せと誤解したと
ナレが入るのと、ムチのシーンはあった可能性高い
アントワネットが民衆の前に出るシーンがあったと思うけど、連載がまだ終了してなかったから
他にあるとすれば、そのあたりかなと -
のがみけい先生の「風よ雲」が電子化されて嬉しいわ
レーベルはりぼんじゃなくて復刊ドットコムだった
昭和の少女漫画の電子化がもっといろんな作品で進んでほしいなあ -
>>42
70年代中期のりぼんかしら懐かしいわ
渡辺編集長時代というのかしら
一条ゆかりが半年間毎月100ページ別冊描くとか今考えるとすごい働き方だったな
そういえば別冊付録もすごく充実してた
土田よしこや弓月光をフィーチャーした雑誌形態の別冊特集とかもあったわ
ああいうのって漫画作品じゃないから単行本にも収録されないしほとんど世に残っていないのよね -
>>47
女装したシャールがドミニク・サンダ似だっけ? -
>>42
風間宏子さんは下積み時代というか
りぼん時代はヒットが全然出なくて
人気スター歌手が成功するまでの実話モノが当時流行ってたらしくて多数描いてるんだよね
風間さんの実話モノ作品群は単行本になってないので、読んだ人は希少価値があると思う
小学館で描いたラブコメで人気が出始めて
秋田に移籍後に人気が不動になった感じがする -
ちゃおで風間さん読んでたな
-
風間さん描くものの幅が広いよね
少コミで描いてた「おぼこ先生発情記」はタイトルからして強烈だったw -
風間さんはコメディは編集の要望で描いてて
本人が描きたかったのはシリアス物なのかなと思ってた -
>>51
藤圭子物語は印象的だった
親が浪曲師で金銭的に苦労した
藤圭子の幼少期から離婚前後までは、ちょっと後に沢木耕太郎が本人に長時間インタビュー
をしたものが本になっているから、比較できるはずなんだよね
沢木インタビューはわりと率直に話している
漫画にはあまりなかったけど、学業優秀だったらしい
もりたじゅんさんの「しあわせと言う名の女」のさちの一部イメージは藤圭子だと思う -
そ、そんな漫画があったんだ〜
今は無理そうな気がするね
付録といえばなかよしでポプリとかがあったような
あとミスなかよし(?)に応募したら友達が入賞して
箱バッグ貰ってたわ
もちろん私は落選だけどw
別冊漫画も付録であったり付録は楽し身だったよね -
一条さんの6ヶ月連続別冊付録はすごいなぁと思ったわ。あらゆる意味で
「ゆうれい談」の別冊付録の時は何人かの先生が順番に描いてたと思うんだけど
「ゆうれい談」が強烈すぎて他が思い出せないw -
ポプリを知ったのはなかよしの佐藤まりこ先生だったかな
クレープを知ったのは原ちえこ先生だった
フォステーヌのこうやって粉砂糖をかけてさ…って食べるやつ
ワクワク読んでたなー -
ゆうれい談も印象的だったのに長くコミックスになっていなかった
山岸さんの全集でコミックスになったのかな
すでに育児エッセイ漫画のヒットも出てきていた頃
当時のりぼんの附録だとささやななえさんのたけくらべをよく覚えているけど、たけくらべは
アラベスクが予定通り早期終了していたら、山岸さんが描くはずだったらしい(山岸さん自身が言っている)
そういえば、駄菓子屋さんでりぼんの過去の附録だけ売っているお店があったわ -
>>61
過去の附録だけって本体なしって意味ね -
一条さんはある時期からネームを作らなくなったのよね
最初は脳内で物語を考えて直接原稿用紙に描いていたけど、後にはそれも止めて、
1頁描いたらつづきを考えるようにした
名香さんはデビュー以来、1頁ごとに話を考えるスタイル
それでやっていけるのは〆切のかなり前に原稿を完成させているんじゃないかと -
>>58
芸能人の生い立ちものは他誌でもあったと思う
それを覚えていた世代の柴門ふみが、デビュー間もない頃に、サザンと世良にインタビューして短い漫画にしている
確認してないけど、それは電子になっているらしい話をここで読んだことがある -
りぼんでも他の人が芸能人物語を描くことがあったと思うけど、風間さんが圧倒的に
絵がきれいでまとめ方も良かった記憶がある
でもオリジナル作品の印象はりぼんでは薄かったから、息が長い漫画家さんになったのは予想できなかった -
デビュー前に結婚・数年前死別→わたなべまさこ
デビュー直後?に結婚→故佐伯かよの
バツイチ→細川智栄子・里中満智子・一条ゆかり・上原きみこ
既婚→美内すずえ(年下夫は要介護者)
今60-70代の大御所女性漫画家は独身多い
担当編集と不倫してたのを暴露→庄司陽子 -
>>69
里中さんが最高月産300枚と言っていたと思うけど、里中さんはある先生はそれより多いとも言っていた
それは多分わたなべさん
ただ、その頃のわたなべさんの作品を読める媒体で訓むと、ストーリーや背景なんか、
かなりやっつけ感のあるものもある
自動車や家が子供が描いたような絵とか、取ってつけたような勧善懲悪展開とか
ただ、ガラスの城はじめ、メインに思っていたらしい作品はやはりすばらしい。社会問題も取り入れたりしている
里中さんは複数少女漫画誌はじめ、学年誌、女性週刊誌、果ては少年漫画誌まで描いていたけど、
わたなべさんほど小さい作品でも流していた感はない
わたなべさんは妹さんたちも作品を手伝って、夫も中学教員から陶芸家(元々東京美術学校卒業)に
なって、子育てなどを手伝ってくれていたおかげもあると思う
息子さんもすでにリタイアの年代だけど、医師なのよね -
もりたさんは本宮作品の女性キャラの下描き(本人いわくペン入れが下手)をずっとしているけど、
自分の作品のアシスタントは本宮さんとは別
ただし引退作品後半のネームは本宮さんに任せた
逆に若い頃、硬派銀次郎の初回ネームをもりたさんが描いたこともあるが
新谷、佐伯夫妻はアシスタントが共同だったそう
クオ・ヴァデイスは新谷原作、佐伯作画
クオ・ヴァデイスで描かれたオリジナルとコピーの問題や、バチカンとの関係は再開ポーにも影響を与えていると思う
佐伯さんのデビュー作はりぼんのSFで子宮が実験の事故で鶏になってしまい、毎日
卵を生むようになってしまった科学者の若妻の話
ホラーじゃなくて明るいコメディタッチ。生まれるのは人間の子で最後のコマが沢山の子供の絵 -
ここで読んだけど、上原きみ子さんは既婚で義母との折合いが悪い中で作品を描いていたみたいだよね
-
西谷祥子さんも作品数が多いのに、あまり話題にならない
でも重要な漫画家さんだと思う
文庫が出た時に「学生たちの道」などを読んだ
時代がざっくりしたコスチュームプレイものだけど、男装して性別を隠し、大学に入学している女性キャラがいたりする
普通の女性キャラの言動も含蓄が深い
漫画家時代は独身だったけど、引退して40代はじめに中央大学法学部に入学、卒業
その頃くらいに結婚されているよう -
>>59
「りぼん競作まんが全集 全6巻」でググると出てくるわよ〜
写真見て気づいたけど一条ゆかり先生と弓月光先生の扉絵がよく似てておもしろい
仲良かったせいかしら
内容覚えてるけど本編に似た点は全然ないのに -
ハートに火をつけては附録だったのね
ギランという名前は多分森茉莉の作品から
表題作になったコミックスでは、アミ…男ともだちも収録されていた -
>>69
井出ちかえは20代はりぼんで活躍し
80年代にレディコミに移行30代で結婚3人の子をもうけるも旦那さんはDV男で90年代に旦那が作った借金と子供たちを背負って離婚
漫画描きまくって子供たちを育て上げるも70にして国際ロマンス詐欺にあい7,500万円を失ったのよね
そのいくらかは子供たちから借りてまで出してしまったそうだけど子供たちは一人頑張って働いて育ててくれた母なので責められないって言ってたわ -
>>77
ごめん、森茉莉はギドゥだった -
>>79
元夫もイケメンだけど性格最悪で、大借金作って別れたらしいから、面食いが最大の弱点なんだな
国際ロマンス詐欺はこの間タイで摘発されたような無法地帯で、中国の犯罪組織がやっている場合があるそうだ
AIで文章がますます巧妙化するだろうから、被害者が増えそう
井出さん、りぼんで描いていた秘境ものも面白かった
レディコミのああいう路線に行くと思わなかったけど、三人の子を育てたのは立派 -
思いつくまま書き込むのやめたら?
-
ああいう路線に行くと思わなかったの最大が
あさぎり夕のBLだわ
綺麗な絵で憧れてたからショックだったわよ -
私はもんでんあきこのエロかな
そっち路線に行きそうな気配はあったけど
青年誌でエロ漫画はちょっとショックだった -
もんでんさん、一条さん原案の話も描いたことがあったよね
口頭の原案だったとか -
>>83
あさぎりさんのサイトで公開されてるけど、デビュー前の初めて完成させた作品がBLなんだよね
明治大学でも展示されていた
デビュー前の絵柄は萩尾さんの影響が強い感じ
それがなかよしの王道かわいい系になって、BLはマッチョ系なのか
絵と作風をそれだけ変えられるのもすごいな -
あさぎり夕は少女漫画への怨嗟をまき散らしていたのがショックだったわ
子供の頃あんなに好きだった作品達、作者にとっては描きたくないものを無理矢理描かされた汚点なの?
つかBL描きたいのになんでなかよし行ったの?読者舐めてんのか と失望と怒りで思い出ぐっしゃぐしゃよ
もんでんさんは絵柄からエロいったのは納得
青年誌でやったのはびっくりだけど
読者の大半女性みたいだから女性誌でもよかったんだろうけど、読者数のパイ考えたら青年誌で正解なんだろうね
有名すぎるけどミウッチが宗教にのめりこんだのもショックだった
ヤハウェヤハウェやり出した頃はコミック派になってたからただ劣化したんだと思ってたけど
神様忙しくて漫画スルー、手持ち不如意になったら新装版出す方針見て商業だから金儲けの手段はそうだけど、やっぱりショック -
キャンディ・キャンディや山本鈴美香のアレもだけど、作家と作品は分けて考えよう!大人で才能ある人ゆうても結構やらかす!みたいな勉強させてくれるよね、漫画読んでると
-
>>87
サガンの漫画化作品の最後に、「バルセロナの風」という作品の予告があったのに
描かれなかったんだが、絵と内容的に後の「クリスチーナの青い空」っぽい
何らかの事情で先送りになったのかな
「摩耶の葬列」も予告では18歳になると死んでしまう一族の呪いみたいなことが描かれていたとここに描かれていた
その設定だと、楳図さんのおろちの18になると醜くなる一族の設定の変形だと思った
さすがに実際の作品はその設定はなく、自殺みたいな死に方になっていたけど -
>>88
私が小学生の読んだ漫画家さんたちは、わりと大人っぽい作品を容赦なく描いていたので、
幸か不幸かそういう失望はなかった
講談社はわりと厳しい感じはする
萩尾さんも青池さんも、講談社でも一定の人気はあったけど、結局降りて他誌へ行った -
あさぎりさんBL作品のウケというか評価はあまり高くないよね
好きなもの描いてそれが評価されて人気作になるのが一番良いんだろうけど
好きなのものだと客観的になれない人も多いね
編集からの意見取り入れて(たとえ嫌々だったとしても)描いてた頃の作品の方が面白かった漫画家や作家さん沢山いるなー -
池田理代子さんも、ベルばらをもっと長く描きたかったと言っていたけど、オスカル死後を
サンジュスト中心に引き伸ばして描いても作品的によくなったとは思えない
そして若い編集者で、ほぼ自由に描けたセブンティーン掲載のオルフェウスの窓2部がgdgd -
いやいや描いて大手の看板だったんだからスゴいなとしかおもわない
仮に好きな作家がほんとはエロ描きたかった!特撮描きたかった!とか言われてもクスッておもうくらいだけど
作家が好きでそれ描いてる、そうでなきゃ許さんとかお花畑過ぎる
好きなもん描いて大人気になるほど商業漫画簡単じゃないよ
ミウッチは元から霊感あってホラー描いてたのよ
ガラかめ描くときもつまったら鈴持って踊って降りてこい降りてこいってやってたらしいし
別になんかの宗教にのめりこんだわけじゃないのよ -
昭和って文芸の香りだわね
一条ゆかりのブラームスはお好き、もりたじゅんのナタリーの朝、汐見朝子のジョーのおもちゃ箱
吉森みきおの火垂るの墓、金子節子の潮騒、ささやななえのたけくらべ、南部ひろみの野菊の墓 -
今みたいなハーレムやザマア展開盛らせる編集よりは、品位が保たれて良かったんじゃない
-
あさぎり先生のBLはファンタジー色強い時代の古い作風って感じがする
絵は綺麗だけどそれだけみたいな -
当時は編集者に文芸志望のおじさんが多かったみたいね
もりたさん、原作はないみたいだけれどロボット三原則が出てくる「ダニイル」もあった
ナタリーの朝の漫画化「わたしはナタリー」は映画通り手動エレベーターが出てくる(両作品とも電子書籍で読める)
りぼんの附録のたけくらべ、野菊の墓、潮騒は覚えているけど、火垂るの墓もあったのか
汐見さんも後にエロを描いていたよね
りぼん時代は劣等感を持つ女の子の話が多かった
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑