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既婚女性
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★163
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大人になってから感想が変わった作品(小説・漫画・アニメ・ゲーム・映画等)について
マタリと語りましょう
作品sageや雑談はほどほどに
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■関連スレ
主婦だって漫画好き!~270冊目~
https://kizuna.5ch.n...d.cgi/ms/1741066430/
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■前スレ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★162
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>>1乙
最近は保守レスしといたほうがいいんだよね? -
捕手が必要なの知らなかった手伝うね
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たて乙です
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捕手がてら
20年ぶりくらいに「海の天辺」読んだら
河野がキモいというのは相変わらずだけど
遠藤に良い顔するシーナもなんかちょっとアレだと思った
中学生だからしょうがないんだろうけどね -
初見時嫌いだったのに見方が変わったのは浅利さん
この子はしつこくベタベタするけど言動に一貫性があるし
本当に河野先生を想う純粋な子なんだなと -
>>10
数年間、次スレ立ってなかったからね -
1さん乙です
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捕手がてら
名劇はまだ昔のスレが見られるから今更ログを読んでるんだけど面白いね
私は今更名劇のアンを見てるんだけど、当時リアタイしてた人の当時の話が面白いわ -
皆がアンがギルバートの頭をカチ割ったカチ割ったと言ってたからドキドキしてたけどカチ割ってはなくてホッとした
流血沙汰ならマリラとマシューが流石に謝りに行かないといけなかったろうから
あと個人的にギルバートがイケメンじゃなくてガッカリした
女の子は可愛いのに -
あと私はこれ50年前の作品なの?と驚いたし絵柄もジブリなので(ギルバート特に既視感ある)馴染みやすくて絵も可愛いと思ってるんだけど
古臭いって意見もあって驚いた
名劇って好きな絵柄の時とン?って絵柄の時あるなと子どもの頃思ってた
足ながおじさんとブッシュベイビーはン?のほう -
あとこれは「大人になって感想が変わった」ではないんだけど
足ながおじさんのジュディの相手はおじさんじゃなくてサリーの兄が良かったな
子どもの頃からおじさん気持ち悪かった -
>>15
あの人ジュディの手紙にサリー兄の話題が出ると速攻で大学にシュバって来るよねw
おじさんおじさん大人になって読み返したらジュリアが意地悪な子じゃなかったって思った
むしろあの時代の上流階級で育ったお嬢様にしては結構変わり者な感じする -
おじさんおじさん→あしながおじさん
誤字ごめん -
私のあしながおじさんってジュディの寮生活が楽しかったから
おじさん出張って来てから見るの止めたような気がする
大人になってからまた見たけどペンデルトンさん気持ち悪かったし女の子からするとおじさん年上すぎて気持ち悪かった
名劇って大人の鑑賞にも耐えうるけどターゲット子どもだったよね
原作があるからサリー兄とくっ付ける訳にも行かず仕方ないけど -
名劇版あしながおじさんは確かジュディの設定年齢が高校生になってるから尚更気持ち悪いのかも
原作だと大学生~卒業後に結婚だったのに
まあ年齢差があるのは同じだけど10代とアラサーよりは20代とミドサーの方が受け入れやすいかな -
ジュディが孤児で、学べるお金が誰から出てるか私たちが知ってるから気持ち悪いのもあると思う
あと既に言われてるけどモラっぽかったし -
>>19
寮生活部分楽しかったね
後半おじさんが気持ち悪くて流し見だったw
同じ歳の差婚でもトラップ一家の方は映画を見てたせいもあってかまあ仕方ないかなという気で見てた
マリアの設定年齢が確か18?でえ?この2人をくっつけるの?とは思ったけど
トラップ大佐もマリアにギラついてないし -
>>18
ギルバートって、褐色の瞳と髪の毛で、ニヒルな感じのハンサムだったのかなあ?
アンの愛情では、アンはロイガードナーに夢中(になってると思い込んで)で、ギルは扱いも悪く、あまりモテてる感じでもなかったような -
>>24
炉辺荘のアンで
アンが年取ったフィリパと再会したギルバートの浮気を疑っていたけど結局患者のことで悩んでいただけでフィリパは昔から話が面白くなくてそれに太ってしまったからアンは太らなくてありがたいよみたいなことをアンに話してたよね -
>>25
フィリパでなくクリスティンでは -
>>26
そっかーごめん -
>>13
あそこ、原作の小説でも
頭をではなく石盤を、みたいな書き方だったな
>>23
モテてはいたがアンは友情だと思ってたからアンからはモテなかった
ギルに交際申し込まれてアンはブチギレで怒ってた
自分達の友情の世界をぶちこわした!って
ロイとは婚約間際に、理想に描いていたのと同じだから恋してると勘違いした
っていう自分が夢に恋してたことに気づいて断った
ギルが、下級生女子をエスコートし出して焦ったアンが自分の気持ちに気づいた
その下級生は親戚かなにかで頼まれて世話してただけだった
って感じだったと思う。ウロだけど
文武両道でユーモアもいたずら心もあって見た目も悪くないしほどよく尖ってる
みたいな感じじゃないかなギルは -
王道過ぎて笑ったw
友情婚、友だち婚って案外いいな -
>>29
王道と言えばスピンオフの短編集に
反りの合わない男女がよんどころない事情で何日間か同じ屋内で過ごし
愛が芽生えるみたいな話があって
このタイプの話の類型っていつ頃からあるんだろうって思った記憶がある -
>>28
今思うとアンの恋愛エピってびっくりするほど王道少女漫画、というか王道少女漫画がもしかしたらこうした小説を下敷きにしてるか
少女に受ける恋愛ネタって古今東西変わらないのかも
そういえば日劇あしながおじさんが放映された当時、ラストがキャンディキャンディのパクリだと言われて
いや逆や逆wって事があったらしいね -
そういえばギルの父親とマリラがギルとアンみたいだった
マリラたちは相思相愛だったけど些細な行き違いから
マリラは意地を張り通してしまったのでギル父とは結ばれず
マリラが後悔にも似た感情を吐露していたわ -
ギルはcv井上和彦だからイケメン枠だと思ってたわ
-
>>28
アンがギルを愛してるって気付くのって
ギルが病気で死にかかってて、夜、一睡もせずにアンが祈ってて
黙示録として自分はギルを愛してると悟ったみたいなシーンなかった?
かなり劇的だった記憶
持ち直したからよかったけど、死んでたらギルはアンに愛されてることも知らずに悲劇で終わるところだった -
>>35
卒業パーティーで髪に飾る花を
ロイがくれた花じゃなくてギルがくれた花にする場面とかもあったよね
この場に相応しいのは恋人よりも共に学んだ友人の花だわとか自分に言い訳してたけど
ロイのこと好きならそんな傷つけるようなことできないだろと思った -
>>38
アンがロイの姉(妹だったかも)にロイと別れたことを伝えたら、姉からもロイは退屈だから別れてもしょうがないとか身内にまで貶されてたね
ロイっていい人だったのにね、条件的には金持ちで貴公子で
ギルはよくアンを諦めなかったね -
上であしながおじさんの歳の差について触れられてたけど、赤毛のアンの町の学校にも女生徒に懸想してその子のために詩を読む教師とかいたよね
それを許容してる学校も生徒も異常とか思ってたけど、当時は基本的に結婚して子供を産むのが大前提で、医療も未発達だから
・出産年齢はある程度丈夫で若いうちが望ましい
・粉ミルクとか無いので乳母を雇える身分じゃない限り基本的に母親が育児100パーセント
・労働といえば大部分が肉体労働。頭脳仕事はエリートの証
・延命医療とかもないので基本的に配偶者の介護はそこまで長引かない
みたいな時代背景だし、歳上教師と結婚するのがステイタスではあったんだろうなとは思う -
女性側が若い方が良いのは家に入るからってのもあるだろうな
自我が確立され過ぎないうち
初期のここで当時の貴族など男性は一人立ちして家督継ぐまでに時間あるから
年齢高めになると見たな
とはいえあしながおじさんは既にお金を自由にしてはいたけれど
大学出て事業の修行したり人によっては軍を経験したりで20代後半になるのかも
まあでも今となっては光源氏にグルーミングみを感じるのも確かだわ -
原作のあしながおじさん大好きな私涙目
大人になってから、おじさん目線で読み進めて萌え萌えするという
読書の新たな楽しみ方を知ったので、私にとって特別な本なのよw
アニメだと主人公が高校生設定になってたから
ジャーヴィー坊ちゃまがロリコン呼ばわりされたのも悲しかったw
年齢差(14歳差)は、大草原の小さな家のローラもアルマンゾと15違いだし
あの当時は珍しくなかったんでしょう
>>28
アンがギルバートにブチ切れた時の気持ち、初読の若かりし頃も今も
わかるわかる〜ってなる
特に今だといやー若いっていいねーって気持ち込みでニヤニヤしちゃう
ギルバートは重病から持ち直した後に友人からの手紙でアンの婚約ドタキャンを知ったんだっけ
ジャーヴィー坊ちゃまも重病に陥った時ジュディからの手紙でことのいきさつを知る
偶然だろうけど似た展開だと思ったその昔 -
おじさんはジュリアの叔父ってのキモい
高校時代の同級生が自分の叔父とくっついてしかも孤児への援助者だった時代から恋路の妨害されてた(これはジュリアは知らないかも)なら
更に気持ち悪い
話変わるけど名劇なら子ども時代は若草物語のベスやトラップ一家物語のマリアが好きだった
今はジュリアやヘートヴィッヒみたいな子が好きだわ
マリア
https://i.imgur.com/26Yy21n.jpeg
ヘートヴィッヒ
https://i.imgur.com/AgVbYh9.jpeg
https://i.imgur.com/iRkXBNm.jpeg
ジュリア
https://i.imgur.com/gOMOhtc.jpeg -
>>42
ローラとアルマンゾ10歳差じゃなかった? -
私はあしながおじさん好きだな
ジュディが若くて可愛い女の子だから好きになったわけじゃなくて、最初は子供だと思ってたのに文才を見出して、そこからお互い徐々に惹かれていったのがわかるから、歳の差もそこまで気にならなかった
あと単純に読み物としてよくできてる
全文書簡形式だから真相が徐々に明らかになってくのもミステリ仕立てみたいだし、ラスト一文読んでにっこりしてしまう
日本の大正時代を舞台に翻案した勝田文のコミカライズも良かった
年の差婚でショックだったのは若草物語のジョーだわ -
>>42
私も原作あしながおじさん大好きで読めないけど原書も買ってしまったほどよ
ジュディとアンはどちらも孤児という点でも似てるね
でもジュディの方がアンより若干恋愛方面では成熟してたと思うw
きちんと自分自身の恋愛感情は自覚した上で、孤児である出自への引け目と境遇の差から身を引こうとしてたわけだしね
ジュディは物語の最後の方までおじさまからの援助に対して一線を引いているところがあって
空想上の家族を仮託する事はあっても本当の家族じゃないし、感謝はしていても必要以上に甘える事はしない
個人的にジュディのそうした矜持と自立心と逞しさと意固地な頑なさが割と好き
もしかしたらおじさまの意のままには決してならない所にジャーヴィスさんは惹かれたのかもと思う
あしながおじさんも今度はしっかりと大人の女性の物語としてリメイクしたものを見てみたいなあ -
昔はテレビやラジオ、雑誌もないんだよねえ
-
雑誌はあったわよ
19世紀にはすでにファッション雑誌やエンタメ雑誌、児童向けなどいろいろあったわ -
アンシリーズの短編集に亡き友人の幼い娘の面倒をみることになって、大人になった彼女と結婚する話もあった
20歳くらい離れてたんじゃないかな
読んでた当時、かなり年上の芸能人ファンだったので抵抗なく受け入れてたけど、今読んだら違和感あるわ -
>45
ジョーのお相手ってベア先生だっけ?
名前の通り、クマっぽいもっさりした人だったのかな(記憶ない)
ローリーおぼっちゃまは突然エイミーとくっつくし、ジョーはぽっと出のもっさり男とくっついたのは、作者は何か意図してるものがあったんでしょうか? -
自分はあしながおじさんのジュディの相手が坊ちゃまかサリー兄か良いかは読むたびに変わっていくわ
最初に読んだ小学校の頃はハッピーエンドおめでとうだったけど
十代後半で坊ちゃま面倒だしサリー兄のほうが癒やされそう
成人してサリー兄はいい人過ぎてジュディのコンプレックスや闇部分の本質を理解できなくて2人とも不幸になりそう
今はサリー実家で家族愛に囲まれて子育てしながら辛かった子供時代を上書きできるのではってなった -
テスト
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名作劇場のほうの「赤毛のアン」
アンたち物語クラブの書いたお話を、牧師夫妻やバーリーのおばさん(ダイアナ母じゃなくアンを気に入った親戚のほう)が
「こんな面白い話は読んだことがない」って絶賛するけど当時のプリンスエドワード島には娯楽が少ないから中学生の書いた話でも面白く感じたのか、
それとも大人たちが優しい(環境が良い)の描写なのか分からない
どっちも?
私なら中学生女子の書いた話はいいです⋯✋となりそう -
あと子どもの頃みたいに主人公に目線が行かなくなったので
自分とこの親戚なのにバーリーのおばさんが「アン」「アン」って言うのダイアナは嫌じゃないのかなと思ったりする -
今でいうなろう系を楽しく読めるかみたいな感じだと思う
大人でも楽しめる人もいれば大人だからバカバカしいと思うかの違いみたいな感じかな -
>>56
ダイアナってアンに対して嫉妬しない、自分の友達が優秀なことを誇りに思うってすごく性格がいいよね
普通なら、やきもちやいて疎遠になりそうなのに
しかも大人になってアンは成績優秀でスタイルもほっそりでモテモテ、ダイアナは、田舎で地味な主婦で体型もかなり太っておばさんくさい、いくらなんでも、差をつけすぎな設定のような -
>>59
多分子ども時代に見たなら気にならなかったと思うけど
アンがダイアナも進学するものだと思って話したらダイアナはそうじゃなかったから喧嘩するんだけど
ダイアナは自分は勉強得意じゃないし先生になるつもりもないって手紙書いて来たエピソード、
大人になってからの初見だからザクザク来るわ
ダイアナは歌が上手いんだけどアンやギルバートの勉強みたいに、だからどうとはならないよね
個人的に一緒にいたいのはダイアナだけど日本のオバチャンに好かれてもダイアナ困るかな
あの見た目で葡萄酒がばがば飲んだり競馬が好きなのも地味に好き -
「赤毛のアン」まだ途中なんだけどこれ大人の方が面白いんでは?って気がする
「愛の若草物語」は大人になってから見るとマーチ夫人が子育て放棄してる宗教おばさんに見えるからリタイアした -
>>56
ダイアナはたぶん、アン良かったねとか
おばさん、ほらアンは素敵なのよ
と言う気持ちかもしれないけど
ダイアナのお母さんはどうかな~…って思うわ
滞在中は対応するのは大変だろうし
遺産も一部アンに残してたよね -
あしながおじさんは続編の方が好きだな
障害に対する偏見はそういう時代の問題としてサリーがかっこいい -
>>66
サリーみたいな子って学生時代はぱっとしないけど
真面目に勉強していい仕事について
派手さはないけどすっかりなんだか垢抜けたりして
積水ハウスとかヘーベルハウスに住んで子供に木のおもちゃとか与えて
料理もできる旦那と共稼ぎしてるイメージ -
夢の家でジム船長の手記を小説に書き直せる人を探してる時に
アンが私には無理って即答するのが子供の頃ショックだったな
できるできないの前にとりあえずやってみる無謀さこそがアンだろ!と
とはいえ冷静に考えると実に妥当な判断としか言えない -
原作サリーってなんでも楽しむ人とジュディに評されてたよね、いわゆる陽キャ
学生時代ぱっとしない感じなのはアニメのサリーじゃない? -
>>69
キャラデザがね -
>>60
アンは大人になるにつれ、教養も深まってレベルアップしていくのに、ダイアナは子供時代がピークだったって感じだけど
大学以降は、知的友達が大勢いるけど、昔の幼馴染を大事にする優しいアンみたいな描写になった感じ。
アンの双子の娘、ナンは美少女なのに、ダイアナは微妙な扱いでした -
あんなにコーデリアという名前に憧れていたアンが自分の娘には名付けずダイアナが自分の娘に付けたのってちょっと違和感だったわ
-
>>71
> アンの双子の娘、ナンは美少女なのに、ダイアナは微妙な扱いでした
おぼろな記憶だけど、二卵性の双子であんまり似てなくて髪色が
赤毛(アン似)のダイをギルバートが溺愛
ギルバート似のナンをアンは「ピンクを着せられる!」とお気に入り
という感じだったと思う
子供の頃は容姿であからさまに偏愛するのは...とモヤモヤしたけど
複数の子の親になってみると、容姿や性格で愛情が偏っちゃうのはあるあるなんだと実感した
(子供達にあからさまにしないように気を付けたけど) -
>>63
アンかナチュラルに旧友を見下してるところは時々気になってモヤモヤした
村や島を出て大学進学して、世界が広がるにつれてそうなって行くのは今でもあるあるでリアルなんだけどね
途中からはアンが魅力的で素晴らしくて何故か出会った人たちから熱烈に愛される描写が若干鼻についた
でも学業優秀な文学士様のアンも結局は平凡な三文ポエム書き主婦に終わるあたりも残酷でリアルかも
ダイアナに自作を勝手に懸賞応募されてズタボロになる所はある意味痛快だった -
でも中身はダイがギル似で常識人
ナンがアン似で自分の世界持ってる子なんだよね
子供の頃はナンが神様へお祈りする時に交換条件を出してたのを
周りがとんでもないこと!って仰天してたのがピンと来なかった -
>>74
>途中からはアンが魅力的で素晴らしくて何故か出会った人たちから熱烈に愛される描写が若干鼻についた
アンはなろうだから嫌いって書いてた人をどこかで見かけたけどそれのことか!と合点が行った
それにしても皆さん、アンの続編も読んでるのね
私はアボンリーでの少女時代が好きでそこから時間進めたくなかったから読む勇気がないわ -
アンはキャンディとかなり被るキャラだったのね
-
>>76
続編はアンの家族史になっていくから、今なら主婦/母になったアンに共感を持って読めるかもよ
ちなみに、アンシリーズではアンの末娘がヒロインの「アンの娘リラ」が一番好きだった
WW1戦時下で少女が大人になっていく過程の心模様の描写が瑞々しい
ラストのリラがすごく可愛らしくて、爽やかで甘酸っぱい余韻がたまらんw -
二回続けて虚言癖の子に騙されたのってダイだっけ?
友人運無いのが個性みたいで可哀想だったな -
>>77
キャンディは赤毛のアンとあしながおじさんを足した感じで作ったって原作の水木先生が言ってるからね -
>>79
リラがお店ではすごく素敵に見えたお高い帽子を家に帰ってから
ヤバッこれ派手すぎて普段使いにくいかも…それなのにあんな値段を払っちゃった…ってなるエピソード
昔はリラおバカだなーと思ってたけど大人になるとあるあるすぎて共感する
そしてそれを意地でかぶり通した根性には感服する -
>>76さんと同じでずっと中断してたけど去年くらいから続編全部読もうとしてて今炉辺荘
同年代のマライアおばさんがキツい -
>>83
私もちょうど実家に帰ってきたのでシリーズを読み返そうと文庫本を手に取ったんだけど目にキツくて読み返せない……電書になれると文庫本キツイね -
こんなに面白いじゃなくこんなに笑える話はみたいなニュアンスじゃなかったかな
書いた本人たちはすごい悲劇と思って書いていたのにそう言われて驚いたみたいな -
アンにとってはめちゃくちゃロマンティックでおおいに泣ける悲劇だけど
荒唐無稽で大袈裟な物語だから大人が読むと可笑しくてたまらない
それを13歳の女の子が大真面目に書いてると思うと尚更w
新條まゆの漫画を見て爆笑するみたいなもんでしょ -
>>84
スーザンのシャーリー(アンの末息子)に対する執着はや〜な感じよね
シャーリー出産後のアンの肥立が悪くて「アタシ(スーザン)が育てた坊っちゃま」になっちゃったのは仕方がないとはいえ、完全に母親がわりって態度は使用人としてどうなの?と思った
スーザンといえば得意の「金銀のケーキ」って、どんな素敵なケーキなんだろう...と夢想してたわ
今ググってみたら、卵黄だけ使った生地(金)と卵白だけ使った生地(銀)を二層に重ねて焼いたものだったのねー -
末っ子をばあやが猫っ可愛がりするのはよくありそう
戦前に子供時代過ごした日本の小説家も
ばあやに自分の子のように可愛がられたって書いてる人それなりにいたと思う
>>71
ダイアナは裕福な農家のおかみさんだから
当時の価値観としては一番の勝ち組だったりして -
『坊ちゃん』のばあやも兄の方はそうでもなく下の子の坊ちゃんを溺愛してたね
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>>90
末っ子はシャーリーじゃなくてリラだけどね -
秋元康のAKBやら坂道の少女売りがえげつないと思ってるけど昭和のそれに比べたらまだマシなんですかね?
山口百恵のデビュー当時の歌詞とか、すごい意味深で怖い、小泉今日子の歌詞も本人が「大人って嫌らしい」って思ったらしいので
この本田理沙ってこのデビュー曲も挑発系ですごいね、こんなの歌わされて気の毒だけど当時はへぇーぐらいだったのかな
https://x.com/80s_id.../1904511354641461712 -
>>95
曾祖父の妾
弟妹が生まれて母が大変だったのと
父が軍医で認知を転々としてたので
本家に残すことになって手が空いてた元妾のおばあさんが育てることになった
育てると言う役割と立場家の中で得た妾と
人質として甘えると言う
とりひきめいた関係があったと言ってたね
お妾さんが晩年引き取られる辺りに福祉がまだ充実してなくて
各「イエ」でなんとか扶助しないといけない時代を感じるね -
井上靖を語るに欠かせない存在よね
そのお婆さんと美しい叔母さん
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