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映画作品・人
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ザ・ルーム・ネクスト・ドア-La habitacion de al lado-
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スペインの名匠ペドロ・アルモドバルによる初の長編英語劇で、2024年・第81回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したヒューマンドラマ。ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーアという当代きっての演技派の2人が共演し、病に侵され安楽死を望む女性と、彼女に寄り添う親友のかけがえのない数日間を描く。
重い病に侵されたマーサは、かつての親友イングリッドと再会し、会っていなかった時間を埋めるように、病室で語らう日々を過ごしていた。治療を拒み、自らの意志で安楽死を望むマーサは、人の気配を感じながら最期を迎えたいと願い、“その日”が来る時にはイングリッドに隣の部屋にいてほしいと頼む。悩んだ末にマーサの最期に寄り添うことを決めたイングリッドは、マーサが借りた森の中の小さな家で暮らし始める。マーサはイングリッドに「ドアを開けて寝るけれど、もしドアが閉まっていたら私はもうこの世にはいない」と告げ、マーサが最期を迎えるまでの短い数日間が始まる。
「フィクサー」でアカデミー助演女優賞を受賞し、アルモドバルの短編英語劇「ヒューマン・ボイス」にも主演したティルダ・スウィントンがマーサを演じ、「アリスのままで」でアカデミー主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアが親友イングリッド役を務めた。 -
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
La habitacion de al lado
2024/スペイン
配給:ワーナー・ブラザース映画 -
アルモドバルらしい色彩豊かな画面とファッションが見事。
安楽死を扱いながらも笑えるシーンがあり、まるで人生がそうだと言わんばかりの悲喜劇だった。
基本的にはジュリアン・ムーアとティルダ・スウイントンの会話劇だが、二人の深みある演技によって、彼女たちの死生観が伝わってくる。二人の距離感も絶妙で、とても素敵だった。
ティルダ・スウィントン、一人二役好きね。あと、おーいお茶ってNYにもあるんだ。 -
いよいよ来週からだね
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田舎じゃ見れないわ
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警察の調査に憤慨してたけど、別の友人の証言もあって本人は遺産を受け取ってるんだからそりゃ警察は調べるよな
むしろこれで何もしなかったら職務怠慢を指摘されるレベルだわw -
ベネチア金獅子な割に上映館少ないし評判も悪い寄りのいまひとつやな
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うーんなんかこうもっとあってもよくね?
淡々と進みすぎてさ
警察で取調べされてからも、え?もう解決?ってなったし
仕事帰りなのもあってねむー -
解決はしてないでしょ
あの裏で弁護士が今後の戦略を進めてるけど
あの警官も何かと面倒くさいタイプ -
元カレと密かに復縁していたのを知って、復讐するストーリーかと思ったのですが。わざと嫌疑がかかるようにステラというおしゃべりな友人を上手く使って。
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>>11
それならもっと確実な証拠残しておくでしょ -
お前ら向けに作るならトラ信者警官との捜査取り調べサスペンスにせんといかんな
知的やの -
これの見所はアルドモバルヴィヴィっドがニューヨークだと不発なのと
気候変動とセックスだよ
よく見ろ池沼 -
ワシも闇サイトであの薬買いたい
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闇サイトじゃなくてダークウェブって言ってるからな
端末廃棄して引っ越すまでやってもダメなやつ -
例え友人の自殺願望を知っていたとしても
何も協力せず単に一緒に旅行に行っていただけでは
自殺幇助として立件するの無理筋だよね
市川段四郎夫妻や西部邁の場合には協力者が
執行猶予付きの有罪判決だったが
あの場合とはまったく状況が違うから -
今回はかなり地味だったけど、それでもアルモドバルらしい画面や色使いやシーンがたくさんあったので満足
前作といい、完全に遺言書というか終活モードに入ってないかアルモドバル -
ジョン・タトゥーロが直球で現代の社会について悲観的な意見を述べていて、
これが監督の現在の率直な意見なのか?と思ってしまった -
>>19
アルモドバルがいきなり直接的な政治的メッセージをぶち込んでくるのはいつものこと -
それにしてはあまりにも希望のない悲観的な意見だったな
今にも人類が滅亡します、みたいな
監督も鬱な気分なんじゃないかな -
みんなジジババになってて辛かった…
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冷蔵庫を開けたら、お〜いお茶
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俺的1月映画ランキン
1位 ルームネクストドア
2位 敵
3位 アプレンティス
4位 ミッシングチャイルド
5位 サンセットサンライズ -
ワーナーなのにこの上映規模なのか
もう少し頑張れよ… -
しかしペインアンドグローリーよりよいとこ無いよね
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ワーナーだから投げてるんだろ
アカデミー賞狙いだったのに絡まなかったから
もう宣伝しても意味ないと思ってる -
出来がアレだし、公開規模は妥当と思う
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二人を棒姉妹にしたオッサンは、よくあるインテリを戯画的に描いてるのだと思う。
自分と違う意見、世界観を持つ人たちを無知蒙昧と断じて切り捨てて、悲観してる人。
国民の数%の特殊な意見ならまだしも、4割以上になるかという意見には、耳を傾け、妥協点を見出す努力をしないと、民主主義社会は渡っていけないのに。 -
地味だな
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