ドラゴンクエスト・ダイの大冒険スレ297

週刊少年ジャンプ1989年45号　1996年52号連載（全344話）
原作・三条陸、作画・稲田浩司

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ダイ

ポップ

ヒュンケル

マァム

レオナ

アバン＝デ＝ジニュアール3世

マトリフ

ブロキーナ

ロカ

メルル

クロコダイン

フローラ様の中の人は神谷薫

ダイの中の人はアーニャでレオナはヨルさん、バーンはデズモンドだぞ？

魔界編があったらバーンの弟とか息子とか出てきただろうな

ポップやマトリフが伝説化したくらい時代が離れてる蒼天のソウラに竜の騎士がいたらレア種族言われてそう。

でろりん一味が主役のスピンオフがあっても良さそうだが、公式ではやらないのかな
主役をでろりんとまぞっほのどっちにするかで内容も変わりそうだけど

個人的にはまぞっほがラストで美味しい役どころを持っていったことに驚いた
原作者がこの設定をいつの時点で考え付いたのかはわからないが、
ある意味ではミスターサタンみたいな位置づけだったのかな？

まぞっほも一味の他のメンバーとは孫でもおかしくない年齢差なのに対等に接してるよね
まあこの4人は最初の読切以外では脇役だから、対等に仲良くつるんでくれていた方が
作品としては扱いやすそうな気はするけど

この前実家にある原作を何巻か読んだときに思ったけど、ダイの大冒険って構図とか人の動きとかの描写がすごくわかりやすい漫画だったんだな
最近漫画アプリでいろんな漫画を読むまで気付いてなかった
稲田さんの絵が上手なのか空間や構図を考える才能があるのか、何に依るのかはわからんけど

>>20
漫画アプリで読んだのがどんな漫画なのかはわからないけど、
紙本で読むことと電子で読むことの違いもあるんじゃないの？
電子だと1度に目に入る情報量が少ないからね
本来は見開きで読むことを想定した作品やページも結構あったけど
そういうものを電子で読んだときは読みづらかったな

クロコダインの中の人は聞仲や朝日山男吉

>>18
あそこにニセ勇者パーティがいるってのを
負けイベ後に描かれてたのがね

ニセ勇者パーティーは「死ぬのがイヤ。一番大切なのは自分の命」というキャラ性をそのままにして
英雄にさせるのは上手いと思った
やらなきゃ100％死ぬけどやれば生存確率がわずかでもあるならやるしかない状況を上手く使ったな

へろへろの人がいいから損しやすい
料理が上手い設定がなかなか

武器の扱いを教えるのも上手いんだろうな

でろりん一味を主役にすると、ドラクエならではのファンタジー感が薄れそうよね
少なくともこの作品での「勇者さま」像とは違うだろうし、公式でのスピンオフとしては扱いにくそうな気はしてる
ダイはドラクエ4以降の主人公と違って人んちのタンスも開けないし

アバン先生も料理が上手くて「よき師」と言われてるし、こんなところでへろへろと共通点があったのか

と思ったがスピンオフだからこそそういうのも有なのかな
実はでろりんとずるぼんは両想いだった設定とかはどうでもいいから
もしスピンオフやるならそれ以外の部分を掘り下げて欲しいなあ

使える呪文は契約できたやつだけ、とかいう設定は面白そうだったんだけどな

ファンタジー世界での魔法剣はどこが初出なのか知らないけど、少なくともFFよりも早く登場してるよね

主人公が魔物使い、バギ使いといった設定は後のドラクエ5に通じるものがあるなと思った

ラーハルトの中の人が一人称が「私」の男キャラを演じたことがあるかな？

ポップはいつベホマ契約したのか

今手元にないけど『マトリフに一通り契約させられた』って言ってなかったか

キルバーンの中の人はベシ見

メルルはポップが着替え覗いてるのくらい感知出来なかったの？
感知してたけどむしろわざと見せてたの？
メルルはポップの視線に対して正面に近い方を向いて着替えてるよね

そういえばダイもブラスじいちゃんからいろんな呪文を契約させられていて、
それについてレオナが「それ才能ある証拠だよ」と言ってたね
本業が勇者＋パーティにはポップもいるからか、作中で使った呪文の数は少なかったけど

ライデイン契約した時点で魔法使いじゃなさそうなのわかりそうなものだが
アバンてギガデインとかライデインとか使えないの？

>>36
「デイン系が勇者しか使えない」ことは作中でも言われていたね
単に作中で使ってなかっただけで、実際は使えてもおかしくない気がするなあ
それか単に契約していないだけか。デイン系よりも優先度の高いと判断した呪文もあるだろうし

ドラクエも初期の強い攻撃呪文と言えば「ベギラマ」だったし、
最初にアバンとハドラーでベギラマ対決してたのはそういうところから来てたのではという気がする

契約しないと出来ないんでしょ？
デルムリン島でライデインしたじゃん
契約してたじゃん

メルル覚醒でポップの見たことがわかるなら着替え覗かれてたこともわかったはずだけどお咎め無いのかね
自分のだけじゃなくマァムのおっぱいやパンツも見てるのだけど

念のため>>37はアバンの話です。ダイの話ではありません。

一週間で勇者になるために、残りの日数は何を予定してたんだろうな
空裂斬、アバンストラッシュまでは行くんだろうけど

ダイのアバンへの思い入れって、どの程度なんだろうか…会って数日

ポップが泣いてるの見て引くくらいの距離感だろ、アバンとダイなんて

エイミ→ヒュンケル←マアム←ポップ←メルル

>>37
パーフェクトブックによるとダイ大世界における勇者の定義は
1.世界を救った事のある英雄(アバン)
2.世界を救おうという意志のある者(ダイ・ノヴァ)
3.自称勇者(でろりん)
となっていて、ライデインを使える事が勇者の証って訳ではない
竜の騎士は表舞台に立たないから勇者ではないともある

してみると、勇者ってのは世界を救った実績や世界を救おうという意志の表明が世に認められる、
そうなって初めて勇者と呼ばれるようになるって事だね

>>45
37は別に「ライデインを使える事が勇者の証」と書いたわけでは無いですよ。
何巻だったか失念したが、ポップがラナリオンを契約しようとした時にデイン系の話が出てきて
「あれ（デイン系）って勇者しか使えないんだろ。ポップには無理だし」みたいな台詞があります。

そこら辺は職業によって修得できる呪文が決まるゲームの職業システムを
漫画に落とし込もうとした結果だろうな

公式ファンブックのライデインの説明では

＞人間界では真の勇者のみに使える呪文であると伝えられているようだ。

となっているな

>>35
ブラスじいちゃんが「この子の魔法の才能はとんでもないぞ」と夢見ちゃうのも無理ないんだよな
多くの呪文を契約できちゃうわけだから

アストロンも地味に当時としては勇者の呪文だったな
４はいったん鉄のかたまりになってその間にどうやって戦うか考えようみたいな呪文
つまりＡＩの学習ターン稼ぎ呪文

転職システムも漫画に落とし込もうとしたから何とかなるわ

キルバーンの武器が鎌から刀剣に変わったな

称号としての勇者を落とし込むことで勇者は何人居てもいいとしたのはいい解釈だな
「北の勇者」も救われた人からもらった立派な称号で勇者であることに違いはないとダイが言うシーンとか

>>50
FC版DQ4のAIは実際に使わないと学習しないんじゃないの？アストロンのことはあまり関係ないと思う
「学習」というなら、AIでは無くて、プレイヤーが敵の行動パターンを見るのに使う感じでは無いのかな？

ゲームの場合は、ターンごとに行動パターンが決まっている敵が相手だと
特定ターンをアストロンでやり過ごすという使い方があるね

FC版4のAIはターン経過して一定確率で学習する仕様
戦闘中でも賢くなる
デスピサロ戦は賢くなる前に次の形態になってしまうけど

ちなみにザラキといった効かない呪文を使ったからと言って学習するわけではないし
馬車組の呪文（馬車内のミネアのラリホーマとかがボスに効かないこと）についても学習する

>>20
獄炎の作画を担当する芝田は担当に「稲田先生のコマ割りは少年漫画で一番見やすいからダイを読んで勉強して」
と勧められたそうなので、実際にそうした面で優れた作家なのは間違いないと思う

＞空間や構図を考える才能があるのか
という点に関しては、場面にある全ての物の位置関係を頭に入れて描く(入れないと描けない)タイプという事があるんだろう
三条との打ち合わせでも「この位置で剣を落とすとあとで拾えないからまずい」とか言っていたらしい

キルバーンは笑いの仮面の頃は武器は鎌だけど怒りの仮面の頃は武器は刀剣

アバン死んで退場と思ってたら何度も復活するのが白ける
バランみたいに潔く絶命しろってんだ

アバンはファンの反響が大きかったから登場させることにしたという話じゃなかったっけ
「本来は最初の数話だけの登場のつもりだったのに、こんなに根強いファンがいるとは思わなかった」
みたいなことをたしか原作者の人が言ってた気がする
それにアバンが「何度も復活」するような話とかあったかな？

クロコダインは終盤で死亡フラグのような台詞（「俺この戦いが終わったら結婚するんだ」的な）を
言っていたが、無事に生き残ったのは良いと思った
その後目当ての人が見つかったのかはわからないが、あの台詞後に死亡することでネタになるよりも
まずはこういう場面で無事に生き残ってくれる方が、一読者としては嬉しい