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物理
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この世界って三次元空間じゃなくね? [転載禁止]©2ch.net
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だって三次元空間って幅×奥行き×高さの空間だろ?
この世界は時が流れてるから×時 をしなくちゃいけなくね?
でもそれだと四次元になるけどそれはそれでおかしくね?
賢い人教えてくれ - コメントを投稿する
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めこの世界ってメコス次元股間じゃなくね?
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メコス次元空間ってなんだよwwww
ググっても出てねえwww -
間違えた( ´・ω・`)
メコス次元股間ってなんだよ... -
四次元時空と三次元空間でそれぞれググれ
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タイムマシン
The Time Machine
ハーバート・ジョージ・ウェルズ 著
翻訳: 山形浩生<hiyori13@alum.mit.edu>
1.
時間旅行者(と便宜上呼んでおく)はわれわれにとっては難解な事柄を述べ立てていた。その灰色の目は輝き、きらめいて、そしていつもは青白い顔も紅潮して生き生きとしている。
火が明るく燃え、銀の百合の中の白熱光からの柔らかい放射が、われわれのグラスの中をきらめきながらたちのぼるあぶくをとらえている。
われわれの椅子は、かれの発明品なので、単に漫然と座られるにとどまらず、われわれを包み込み愛撫して、そこにはあの思考が厳密性の束縛を逃れて優雅に奔走する、晩餐後の豪華な雰囲気があった。
そしてかれは――論点を細い人差し指で印しつつ――われわれが座ってこの新しいパラドックス(とわれわれが思ったもの)についてのかれの真剣さと活力について、怠惰に感嘆するのを前に、このようにして説明してくれたのだった。 -
「わたしの話に慎重についてきてほしい。ほとんど全面的に受け容れられている観念をいくつか覆さざるを得ないでしょう。たとえば学校で教わった幾何学は、ある誤解に基づいているのです」
「われわれの手始めとするには、それはいささか話がでかくはありませんかね」と赤毛の議論好きなフィルビーが述べた。
「合理的な根拠なしに何かを受け容れろと要求するつもりはありません。
あなたたちはじきに、わたしが必要なだけのことを認めることになるのですし。
みなさんはもちろん、数学的な線、厚みなしの線は本当の意味では実在しないということはご存じですよね。
そこまでは教わりましたか? 数学的な面もそうです。こうしたものはただの抽象概念です」
「それはそのとおり」と心理学者。
「同じく、長さと幅と厚さを持つだけの立方体も現実には存在し得ません」
「それには反対します」とフィルビー。「固体はもちろん存在できますよ。あらゆる現実のモノは――」
「ほとんどの人はそう考えます。でもちょっと待ってくださいよ。
瞬間的な立方体は存在できるでしょうか?」
「よくわかりませんが」とフィルビー。
「ちょっとの時間すら保たない立方体は、本当に実在しているといえますか?」
フィルビーは考え込んでしまった。時間旅行者は続けた。 -
「明らかに、すべての実体は4つの方向に延長を持たなくてはなりません。
長さ、幅、厚さ、そして――期間です。でも肉体の自然な弱点(これについてはすぐに説明しますが)によって、われわれはこの事実を見過ごしがちなのです。
実際には次元は4つあって、そのうち3つはわれわれが空間の3方向と呼ぶもので、4つめが時間です。
でも、最初の3つと最後の時間との間に、実在しない区別をする傾向があります。
なぜならわれわれの意識は絶え間なく時間にそって一方向に、人生の始まりから終わりへと移動するからです」
「それは」とあるとても若い男が、ランプで葉巻に火をつけ直そうとしてスパスパと痙攣じみた努力をしつつ述べた。
「それは……非常にはっきりしていますね」
「さて、これがかくも徹底して見過ごされているというのは、実に驚くべきことです」
と時間旅行者は、ちょっと陽気さを増して続けた。
「実はこれこそが4次元というものなのです。
ただし4次元の話をする人の中には、自分が時間のことを語っているとは気がついていない人もいますが。
それは単に、別の見方をした時間でしかないのです。
時間と、空間の3つの次元との間には、なんらちがいはありません。
唯一の差は単にわれわれの意識が時間に沿って動くというだけです。
でも一部の愚かな人々は、この考え方を変な捉え方をしていますよ。
この4次元について、そういう人が何を語っているかお聴きになっていますよね?」
「わしは聞いとらんぞ」と地区長官。 -
「単にこういうことです。
空間は、われらが数学者諸君によれば、3つの次元を持つかのように言われています。
長さ、幅、厚さといってもいいでしょう。そしてそれは常に、お互いに直角に交わる3つの平面を参照することで定義できる、と。
でも一部の哲学的な人々は、なぜことさら3つの次元なのか、と考えました
――ほかの3平面と直角に交わるもう一つの方向があったっていいじゃないか?――
そして4次元幾何学を構築しようとさえしたのです。サイモン・ニューコーム教授は、これをニューヨーク数学会にほんの一月ほど前に提案していましたよ。
2次元しかない平面上に3次元固体の絵を表現できますね。
だから同じようにして、3次元の模型によってかれらは4次元の固体を表現できると考えているのです――もしその透視法さえつかめれば、というわけです。
ご理解いただけましたか?」
「まあなんとか」と地区長官はつぶやいた。
そして眉根をよせて、長考状態に入り込み、その唇を神秘的な呪文を唱える者のように動かしていた。
「うん、わかったと思う」しばらくしてかれは、突然うって変わったように明るく述べた。 -
「では言わせていただきますが、このわたしも4次元幾何学についてはかなり前から研究していたのです。
いくつかの結果は奇妙なものです。
たとえば、ここに8歳の男性の肖像があります。こちらは15歳、こちらは17、こちらは23、という具合です。
これらは明らかに、いわば断面図です。
固定され改変不可能な4次元の存在の、3次元表現というわけです」
これが適切に理解されるだけの間をおいて、時間旅行者は続けた。
「科学的な人々は、時間が空間の一種だということをよく知っています。
ここによくある科学的な図があります。
気象記録ですな。いまわたしが指でなぞっている線は、気圧計の動きを示しています。昨日はとても高く、昨晩は下がり、今朝は上がって、じわじわとここまで上昇しました。
もちろん水銀は、一般に認識される空間の次元のどれかに沿って、この線をたどったわけではありませんよね。
でも、それはまちがいなくこの線をたどったわけです。
したがってこの線は、時間次元に沿ってのものだったと結論せざるを得ません」
医師は、暖炉の石炭を凝視しながら述べた。
「しかし、もし時間が空間の4番目の次元にすぎないのであれば、なぜそれは、いまも昔も、何かちがったものとして受け取られていたのでしょうか?
そしてなぜわれわれは、空間の他の次元のように時間の中を移動できないのでしょうか?」
時間旅行者はにっこりした。
「空間の中を自由に移動できるというのは本当ですか?
左右にも行けます。前後も確かに自由自在ですし、人は常にそうしてきました。
だから二次元でわれわれが自由に動くことは認めます。
でも上下はどうでしょう? 重力がわれわれをそこで制約します」 -
「そうとはいえない。気球があります」と医師。
「でも気球以前は、けいれんじみたジャンプや地表面の不均等以外では、人は垂直方向を移動する自由がありませんでした」
「それでも、ちょっとは上下に移動できましたよ」と医師。
「下るほうが上がるより簡単ですね。遙かに簡単だ」
「でも時間の中ではまったく動けない。現在からは逃れられない」
「おことばではありますが、そこがまさにあなたのまちがっているところなのです。
全世界がまちがっているのも、まさにそこなのです。
われわれは常に、現在の動きから遠ざかっているのです。
われわれの意識存在は、非物質的で次元を持ちませんが、ゆりかごから墓場まで一定速度で時間次元に沿って移動しているので。
ちょうど、われわれの存在が地表面から80キロのところで始まったとしたら、われわれが下へ向かって移動するのと同じようにね」 -
「でも大きな問題点がありますよ」と心理学者が割り込んだ。
「空間ではすべての方向に動けますが、時間の中では動き回れないじゃありませんか」
「それが我が偉大な発見の難点でした。
でも、われわれが時間の中を動き回れないというのはまちがっています。
たとえば、わたしがある出来事をとても鮮明に思い出していたら、わたしはそれが起きた瞬間に戻っているわけです:文字通り、意識がお留守になるわけですね。
一瞬、時間を飛んで戻っているわけです。
もちろん、長期にわたって戻ったままとなる手段は持っていません。
野蛮人や動物が、地上2メートルに居続けられないのと同じことです。でも文明人はこの点で、野蛮人よりも成果を挙げています。
文明人は気球に乗って重力に逆らえますし、だから最終的には、時間次元に沿って自分の流れを止めたり、
それを加速したり、あるいは向きを変えて逆行できると期待すべきでない法もないでしょうに」 -
フィルビーが口を開いた。「まったく、そこまでいくとまるっきり――
「でも大きな問題点がありますよ」と心理学者が割り込んだ。
「空間ではすべての方向に動けますが、時間の中では動き回れないじゃありませんか」
「それが我が偉大な発見の難点でした。
でも、われわれが時間の中を動き回れないというのはまちがっています。
たとえば、わたしがある出来事をとても鮮明に思い出していたら、わたしはそれが起きた瞬間に戻っているわけです
:文字通り、意識がお留守になるわけですね。
一瞬、時間を飛んで戻っているわけです。
もちろん、長期にわたって戻ったままとなる手段は持っていません。
野蛮人や動物が、地上2メートルに居続けられないのと同じことです。でも文明人はこの点で、野蛮人よりも成果を挙げています。
文明人は気球に乗って重力に逆らえますし、だから最終的には、時間次元に沿って自分の流れを止めたり、
それを加速したり、あるいは向きを変えて逆行できると期待すべきでない法もないでしょうに」 -
宇宙に端はないので無次元
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「小説家になろう」にでも行け
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>>18
点に次元はありませんけれども -
空間は四次元、物体は三次元、あと時間は場所によって0〜二次元
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三次元の林檎は腐らない?時間軸が加わって腐り出す?三次元はDVDプレイヤーの停止状態みたいなもの?
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