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言語学
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「やゆよ」と「わを」の間の仮名と発音を作るべき
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日本語はもう英語由来の単語の影響は避けられない。
過去の仮名の歴史は捨て、
や * ゆ * よ
わ * * * を
の間を埋め、もっと便利に、文字通りの五十音にすればよい。
「yes」→「イエス」はまあいいが、許せないのは 「Yale University」→「エール大学」、「イェール大学」
ワ行に関しては気持ち悪いのが多すぎる。
これらを作れば、三文字や四文字の外来単語の多くが二文字になり合理的。 - コメントを投稿する
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「ゐ」や「ゑ」を知らないのか
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名古屋駅前には「大名古屋ビルヂング」が聳え立っている
ヂはジと違ってダ行のヂ
ダda ヂdi ヅdu デde ドdo -
>>4
>ダda ヂdi ヅdu デde ドdo
それだと「ヅカ・ガール」を「ドゥカ・ガール」、「ゆづ女子」を「ゆどぅ女子」、「ブジヂストン」を「ブリディストン」と発音しなければならなくなる。
一言でいうと、「ヂ→ジ、ヅ→ズ」と発音してきた従来の名詞や固有名詞と衝突をきたす。 -
ヅカガールはzukagaaruと発音している
スsuとヅzuの舌の位置が同じだ
ヅの発音が不適当なものになってしまっていると言わざるを得ない
そうしてジdziの発音はチchiの発音と舌の位置が同じになっている
これも日本語のかなの発音の混乱を示している -
y
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50音表はよくできていると思うが、さ、た、は、が気持ち悪い
Sa Za
Shi Ji
Su Zu
Se Ze
So Zo
Ta Da
Chi Ji
Tsu Zu
Te De
To Do
Ha Ba
Hi Bi
Fu Bu
He Be
Ho Bo
とりあえず、は行は、ぱ行にして、ラテン語みたいにHの音は捨てればいい。 -
外国人
かka −(濁点)→ がga ‥ うむ
さsa −(濁点)→ ざza ‥ 理解できる
たta ー(濁点)→ だda ‥ わかる
はha −(濁点)→ ばba ‥ えーっ、なんでや
そう、元は「は」(pa)だったから、濁点で「ば」baになるのだ -
「ふ」はhuではなくfuなのはなぜか
中世には、はfa ひfi ふfu へfe ほfo、だったからだ -
濁音がVa Vi Vu Ve Voだったら
Fa Fi Fu Fe Fo
だったということなのだろう -
u
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ワヰ于ヱヲ
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>>11
かなは漢字の草書体
波→は 比→ひ 不→ふ 戸→へ 保→ほ
こういう漢字は遣隋使・遣唐使で取り入れた頃、みなp音だったもの
その当時の日本語ハ行がp音だったからそういう漢字を当てたのだ
だから当時、「は」と書いてpaと読んでいた
だが、平安の途中からp音がf音に変化してきた
そうなると「は」と書いてfaと読むようになった
濁音baはそのまま変化せず今日に至る -
@
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明治時代くらいまでだったら「エール大学」で充分だった
そのころ、日本の通貨単位を「円」(エン)と定めたが、アルファベット表記はYENとした
エの発音がyeだったからだ -
ヱビスビールはYEBISU BEERだな
ヱはワ行イ段だが、ウェの発音は日本語からとおになくなってしまっているのでエと同じ発音だ
しかしエの発音がyeだったのでエビスでもyebisuとなる -
>>19
日本語では12世紀には「ウェ」は消失し、「イェ」に合流していたから、「ヱ」のローマ字表記が「Ye」でも不思議はない。
(「エ」が消失して「イェ」に合流したのはもっと早い。)
かくして日本語は「エ」「イェ」「ウェ」の区別を失い、「イェ」一本になったが、これが19世紀に明治維新と前後して「エ」に変化した。
「YEBISU」や「YEN」のローマ字表記は19世紀までの「イェ一本」時代の名残り。 -
我々日本人は、整然とした「五十音図」と
英語圏の人によって作られた「ローマ字書き」に縛られているのかもしれない
例えば「ヱビスビール」も「EBISU」なのか「YEBISU」なのかという事だけど
もしかしたら「JEBISU」と書くのが本来の発音に近いのかもしれない
ただしこの場合の読み方は、英語風の「ジェビス」ではなくて「JE」を「エ゛」という風に「ヤ行のエを濁らせる」という風にする
つまり「ヤ行音」には
濁らない「YA,YI,YU,YE,YO」の他に
濁る 「JA,JI,JU,JE,JO」が
ある(はず)だと思う
そんなふうに思ったりするので、自分は
ザ行の「ジ」を「JI」と書いたり
ザ行の拗音を「JA,JU,JE,JO」と書いたりする「ヘボン式」のやり方には
賛成できないのだ -
Evangelionが
ヱヴァンゲリヲン
なのはなんでじゃ? -
五十音に音がないヤ行とワ行の外国語を表記する場合に多く用いられる、
ヤ行の「イィ」「イェ」、ワ行の「ウィ」「ウゥ」「ウェ」「ウォ」。
(ただし、これらのうち母音が重なるイィとウゥは、イまたはイー、ウまたはウーとなる。イールド、ウーマン、ウッドなど。)
この規則を、ヤ行とワ行すべてに当てはめると、
「イァ」「イィ」「イゥ」「イェ」「イォ」
「ウァ」「ウィ」「ウゥ」「ウェ」「ウォ」
しかし(当然だが)、五十音の「やゆよ」に「イ」の音は入らないし、「わを」に「ウ」の音は入らない。
つまり(当然だが)、これらは表記通りに発音すればヤ行でもワ行でもない別の音だ。
過去にはあった(かもしれない)ヤ行の音とワ行の音を使えるようになれば、日本人の英語習得の助けにもなるだろうね。 -
ヤ行はフを基準にしたファ行と同じようにユを基準に一部再構築した方が煩雑にならずに済む
→ ヤ ユィ ユ ユェ ヨ
問題はワ行のウ
ウを基準にしたウゥでwuと読ませるのは無理がある
ヲを基準にしたヲゥなども一応存在はするがウィやウェの存在を考えるとワ行全体が混沌としてしまう
多少面倒ではあるが明治初頭に考案されたことがあるワ行を復刻するのが現実的かもしれない
→ ワ ヰ 于 ヱ ヲ (于はカタカナの元になった漢字をそのまま代用)
ただこれだとワ行のウを元に考案されたヴァ行も整合性を考えて修正しなければならず別の面倒が増える -
調べたところ一応ワ行を基準にしたヴァ行も存在するようなので載せておく
→ ヷ ヸ 于゙ ヹ ヺ (ただし于゙は于に濁点を合成したもの) -
k
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IPAで全て解決する定期
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IPAでも結局同じ問題が起きるし、撥音と促音などの議論もしないといけなくなるからな
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e
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むしろ母音が「あいうえおやゆよ」の8つあると見るのはどうだろう?
カ行が「かきくけこきゃきゅきょ」の8つになるイメージ
以下同様で、「やゆよ」は既にア行に書かれてるからヤ行はなくなる -
y
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愛媛では今でも「お」と「を」をはっきり区別して発音するそうだ。
そのoとwoの区別が、わ行「wa」「wi」「wu」「we」「wo」だね。 -
「ワ行のヲを発音し分ける方言」の話題は定期的に出てくるけど
話を聞いてみると大抵がその発音し分けの対象が助詞の「を」だけという
どう考えてもオヲの合流後に、現代仮名遣いを基にした過剰修正で区別を生み出したとしか思えない代物
歴史的仮名遣いのヲやあるいはホを、ほぼ一様にオと区別するというなら信憑性は高いんだが -
>>30
さ行、た行、な行、は行などのように、複数の異なる子音が混在する行もあるから
その分類は不適切。
むしろ、か行ときゃ行をわけてあいうえお各段に整理した方がすっきりする。
あ い う え お う゛ぁう゛ぃう゛ う゛ぇう゛ぉ
か く け こ う゛ゃ う゛ゅ う゛ょ
きゃ き きゅ きぇ きょ が ぐ げ ご
さ すぃ す せ そ ぎゃ ぎ ぎゅ ぎぇ ぎょ
しゃ し しゅ しぇ しょ ざ ずぃ ず ぜ ぞ
た てぃ とぅ て と ずゃ ずゅ ずぃえずょ
てゃ てゅ てぃえてょ じゃ じ じゅ じぇ じょ
ちゃ ち ちゅ ちぇ ちょ だ でぃ どぅ で ど
つぁ つぃ つ つぇ つぉ でゃ でゅ でぃえでょ
つゃ つゅ つぃえつょ ぢゃ ぢ ぢゅ ぢぇ ぢょ
な に ぬ ね の づゃ づゅ づぃえづょ
にゃ にゅ にぇ にょ ば び ぶ べ ぼ
は へ ほ びゃ びゅ びぇ びょ
ひゃ ひ ひゅ ひぇ ひょ ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ
ふぁ ふぃ ふ ふぇ ふぉ ぴゃ ぴゅ ぴぇ ぴょ
ふゃ ふゅ ふぃえふょ
ま み む め も
みゃ みゅ みぇ みょ
や ゆ いぇ よ
ら り る れ ろ
りゃ りゅ りぇ りょ
わ うぃ うぇ うぉ
を
ん -
>>34
さすがに「つゃつゅつぃえつょ」の行は現代日本語には存在しないんじゃないか?
あと、「う゛ぃえ」が不自然に空欄になってるのはなぜなんだろう?
「ヴィエトナム」や「ソヴィエト」などで、現実に高頻度で使われている仮名遣いのはずなのだが -
高頻度かどうかってどこで見れますか
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>>34
本当の本当に日本語の [○ʲi] 問題を解決したいなら スィ のような系統の表記はNG
例えば クィ の場合は分かりやすく [kʷi] (/qi/) のようになってしまう
イ段の [○ʲi] を [○i] に直したいのなら ティ のような系統の表記になるように エ段ィ を採用しなければならない
つまりイ段の [○i] の場合はア行から順に
イ ケィ セィ ティ ネィ ヘィ メィ (ユィ) レィ ヱィ
としなければ妥当な音価にならない -
>>33
現代仮名遣い関係なく、助詞の「を」だけを/wo/と言う方言はある。
長野県南部などはそれで昔から有名。勿論明治生まれの世代で昭和20年代の資料には既に書いてあるので現代仮名遣いは関係ない。茨城県水戸市周辺も助詞のヲのみ/wo/と言う。>>32の言うように愛媛でも同じ。日本語史だけに詳しい人は斯う云う方言学を見逃しがち。これらは現代仮名遣いの制定された時点で既に高齢層になっていた純粋方言世代への調査からも観察される現象。勿論若者で現代仮名遣いの影響により区別が生まれた人もあるだろうが、私の書いた現象は世代的にも時代的にも全く別物。
そもそも現代仮名遣いは昭和21年11月に制定されたが、何も当時の日本人が一気に切り替えた訳ではなく、しばらくは歴史的仮名遣いも多く用いられた。三島由紀夫の「豊饒の海」昭和44年刊など。
長野県開田村は全てのオヲが「女/wonna/」「魚/iwo/」のように/wo/となる。
壱岐島旧柳田村は歴史的仮名遣い通りには基づかないが、本土方言で唯一/o/と/wo/に対立がある。
奄美方言ではオとヲが音韻的に対立する。一部の語彙で「女/wonago/」のように/wo/を残す(ただし多くのヲは有気音/wu/〜/u/に対応し、ア行の無気音オ/ʔu/と対立する) -
>>40
長野県南部は昭和20年代の資料の時点では、歴史的仮名遣いと一致はしないものの多くの単語で/o/と/wo/が対立していたのが
後には助詞の「を」だけに/wo/が残って後は/o/に合流したという認識なんだけれど
これが現代仮名遣いの影響じゃないというのはちょっと無理がある -
別に明確に対立していた訳じゃなくて(もししていれば方言学界は大騒ぎ)東京語でいう大烏/oːŋarasu/と大硝子/oːgarasu/のような存在だったと思われる。どちらで発音してもかまわないような。東北方言だと/ŋ/と/g/は異音関係ではなく区別があるので間違うと通じない(純粋方言話者相手の場合)がそれとは違う。
>>33の書き込みだと助詞の「を」を/wo/と言う方言は現代仮名遣いの影響であるかのように書いてあるのでそれだけではないとしたまで。それに私は方言の/o/と/wo/の違いが古語に於けるア行のオとワ行のヲに由来しているとは書いてない。(琉球諸方言を除くが)
勿論、「私は横浜出身だけど区別してます」などと言う人は現代仮名遣いの影響とみて良いが。 -
z
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いまさら平仮名の改定なら根本的な問題を解決してほしいな。
縦書き用に出来た文字を横書きで使うから負担が大きい。
新世界タイポ研究会が横書き仮名を発明していたけど、元になった漢字が縦書き用という片手落ち。
chaとchi、tsuとtse、といった母音1つ違うだけで基本の1文字1音節が破綻した状態だからね。 -
iiとuuはロジバンにあるけど不便すぎる
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やるとすれば変体仮名をつかって
や胃ゆ絵よ
わゐ兎ゑを
だろうか -
>>30
いいと思うけど現在の欧米系主体の音韻学では許されないと思う
中国流の音韻学では日本語のイはjiなんだという話なんだけど
欧米流の音韻学ではjを子音と解釈するから、
日本語のイ段は「子音が口蓋化」と、イ段だけ子音が違うという解釈をしている
日本語の母音をアイウエオヤユヨの8母音とは出来ないだろう -
f
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ヤ行拗音は現代日本語のほぼすべての子音で規則的に起きてる現象だけど
ワ行拗音は規則的から程遠いので母音扱いは難しいのでは
さらに言うと「つぁ」については、8母音体系だと「タ・ティ・トゥ・テ・ト・テャ・テュ・テョ」と「ツァ・チ・ツ・ツェ・ツォ・チャ・チュ・チョ」のtとcの2系統の子音に整理するのが普通だろうし
「ふぁ」も8母音体系ではhuに対応する音韻が現代日本語に抜けてるという問題はあるもののhとfの2系統で理解するのが普通だろう -
イェニチェリのイェもあるから9母音じゃね
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>>50
子音が違う「ちゃちちゅちぇちょ」と「つぁつぃつつぇつぉ」がゴチャ混ぜになっていて気持ち悪い -
そもそも母音の定義を変えるなや
これからVowelの事をなんて訳すつもりだよ -
ラ行のLR問題と同じでフも最早/f/[ɸ]じゃない
あくまでローマ字当てた当初のフは/f/[ɸ]だったというだけ
ハヒヘホの音韻が/f/から/h/に推移したようにフの音韻も後追いで徐々に/f/から/h/化してる
現代人がハヒフヘホと発音した際のフとファフィフフェフォと発音した際のフは最早別音韻だ
つまり誤解を恐れずにいえば現代日本語における/f/はフゥで/h/はフだということになる -
ちなみにLR問題とは現代日本語におけるラ行の音韻変化のこと
かつて[ɾ]だといわれたラ行も今は概ね[ɺ]だといわれ徐々に/l/化してる -
語頭(ɺ)と母音の後(ɾ)と撥音の後(l)で違うんじゃないの
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z
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ヤ行子音ワ行子音の半母音という名の子音が母音なのかどうか
母音なのであればア行に移して13母音体系にできるのね -
語中のヤ、ワ行に分かれるだけだったりね
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c
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>>56
あくまで傾向の話だからなあ
[l]のページに六 roku [lo̞kɯ̟ᵝ]、[ɾ]のページに心 kokoro [ko̞ko̞ɾo̞]がそれぞれ載ってるのに対して、[ɺ]のページには両方が載ってるみたい
[ɺ]は[l]と[ɾ]の中間音だから、位置づけだけで見ると[ɺ]の異音が[l]と[ɾ]、みたいに考えるのが自然な気はするかな
https://en.wikipedia...teral_flaps#Alveolar
六 roku [ɺo̞kɯ̟ᵝ]
心 kokoro [ko̞ko̞ɺo̞] -
ラクダ、体、全裸と順番に発音した後、ラクダのラで体や全裸が発音しやすいならl系使ってるかもね
あとはラランラって発音してどのラも同じならとか -
n
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カギザラでwiweと打つとうぃうぇと出るからヰヱの普及はこれなおさなきゃダメだな
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ヤ行エもエの1画目をイと同じ斜めにしたものが便利だと思うんだけどユニコードが対応してないんだよな
まあア行エが本来は𛀀であってエが正しいんだけどね
イとエの合字って感じで発音に合ってて美しいのに -
タ行みたいに行の中で子音変わるのは今更無理に直すもんじゃないと思う
動詞の活用とズレる
行かない 行きたい 行く 行けば 行こう
立たない 立ちたい 立つ 立てば 立とう
って対応しなくなる -
>>21
濁る「JA,JI,JU,JE,JO」の発音がイメージできないなあ -
>>1は普通に
やいゆえよ→Ya ★Yi Yu Ye Yo
わゐうゑを→Wa Wi ★Wu We Wo
なんじゃねえの?
(★の発音は日本語の感覚だと難しいけど可能)
そんなことより「バャリース」や「トョペット」の発音の方が気になる -
o
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>>70
それこそ「Toys“R”Us」(左右逆のR)はなんて発音するんだろうと気にするようなものだろう -
就活中の友人が「キヤノン」をkiyanonと発音していたのを思い出した
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いっそ ra ri ru re ro とla li lu le lo を分けて55音にしたらいいんじゃない
th の音は日本にないから意識すれば比較的簡単に身につくけど
RとLは近い音が日本語にあるお陰かいつまでたっても聞き分け使い分けができない人が多い -
>>75
あの会社は「キヤノン」と綴って「キャノン」と読むんだ -
ドイツ語だったら更にウムラウト表す記号作ってカタカナとかにつければもう😃✌(完璧)
ドイツ語のそれそのまま流用してもいい -
x
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BとVも語頭と促音・撥音後のバ行がbで語中がβだしbはブァでvはバにするべき
英語も末子音bのあとにvが続くとvがβになるし -
q
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いや馬鹿じゃないんでなw
褒めてないぞ余計いいわけが立たない -
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