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バス釣り
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リール メンテナンス・チューニング 総合 3
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UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
日々の釣行ごとの手入れ、分解掃除、オイルやグリスアップの注油から
ベアリングやギア、パーツの交換、改造などの情報交換
荒らしや煽り、自分の気に入らない話題に対しては徹底スルーで
みんな仲良くまたーり進行でお願いします
■過去スレ?
リールメンテナンス&改造の達人のスレ
https://mao.5ch.net/...cgi/bass/1458832797/
■釣り板の関連スレ
リールメンテナンス専用 Vol.10 ←ワッチョイ有り
https://medaka.5ch.n...cgi/fish/1578185764/
リールメンテナンス専用 Vol.12 ←ワッチョイ無し
https://medaka.5ch.n...cgi/fish/1590057119/
リール改造を応援するスレその8
https://medaka.5ch.n...cgi/fish/1531176291/
前スレ
リール メンテナンス・チューニング 総合 2
https://mao.5ch.net/...cgi/bass/1590305588/ VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured - コメントを投稿する
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すいません、前スレからの流れなんですが結局スティーズAのピニオンギヤベアリング(マグシールド)は大きさの規格が独自なようでミネベアをそのまま買っても合わないようです。
どうやって交換したら良いですか?
その度にメーカーに出すとお金も時間もかかるので… -
>>3
それはセルテートとかじゃないですか?
スティーズのピニオンギヤベアリングは厚みじゃなくて内径が違うんです。
プラカラーを入れて4.2mmぐらいにしてる感じ。
メーカーに出さず自分でベアリング交換したいんだけどどうすればいいだろう? -
>>4
セルテ?
マグシベアリングが内径5外形9厚み4でしょ?
だから普通の5、9、3サイズベアリングにオーダーシムで一ミリかさましすればいいだけ、俺は一応シム内径5.5にしたけど。
プラカラーと赤いプラシムはそのまま使うんだよ、プラカラーの向き間違えないでね、クラッチ切れなくなるから。 -
>>5
https://www.tsurideh...ry/2020/02/18/212311
こんなの見つけたんだけど、出来るもんなの?
取れないって書いてるけど。
うまくプラカラーが移植出来なくて割れたりしたらメーカーで修理も断られそうな… -
>>6
俺のステAにはすでにマグシ入ってないんだがw
その記事は知らんけど俺は何の問題もなかったよ、修理出す時は元に戻すからマグシ自体は取ってあるけど。
俺は色々いじるの好きだけど、心配なら止めとき。 -
>>6
いじるのはあくまで自己責任な。 -
誰も乙と言わない件。
単なるスレ立てピエロで無様。
ただ嫌われているだけ。 -
妥当な価格はいくらでしょうか?
https://gramho.com/m.../2369578987239513665 -
>>11
ステーだけなら700円 -
どうやらフッ素化合物の件は病棟スレ住民が
コントロールしてたらしい、それに気がついた豚は
余りの恥ずかしさに逃走した模様ざまーみろやねw -
>>13
あんなクズ、ゴミ人間、精神異常者の言う事を信じるお前も頭がオカシイな
自分が自作自演していない。日本人だ。と言えない、誓えない、
無職や生活保護費受給者ではない。と言えない、誓えない
粘着行為、つきまとい行為、嫌がらせ行為、ネットストーカー行為、誹謗中傷、名誉毀損を繰り返す加害者、犯罪者
働きもせず、俺たち日本人の納めた税金、血税で遊んで暮らしているクズ、ゴミが
また事実無根の言い掛かりや嘘やデマを書いているだけだろう
PTFEとPFOAの違いも分からず、
フッ化ナトリウムとPTFEをゴチャ混ぜにして同じ物だと勘違いして
俺に絡んで来る知恵遅れチンパン(爆笑)だぞ(笑)
マジで出来損ないにしか見えんw -
>>2
まぁ、だからダイワのマグシールド採用機は…
メーカメンテ前提かキャンセルチューン前提になってしまうんだよね
正直、上級者やさらに性能を引き出してのチューニング、カスタマイズの際には
邪魔で不要になってしまう…悲しい宿命にあります
そのままマグシールドの磁性体オイルが生きている間は、そのまま使うも良し
ダメになったら、メーカメンテに出して使うも良し
長い目で見て考えた場合、自由にメンテが行える、
潮抜きの水洗い洗浄、パーツクリーナーでの脱脂なども行えるように
他の方のアドバイス通りにマグシールドベアリングを外して通常ベアリングを使うのもオススメです -
よくわからないけど
日本人と誓えないって何が言いたいわけ?
日本人じゃないといけないのか?
外国人だと問題あるのか?
今まで自分は日本人だ!って主張したことない
いやそんなこと考えたこともない -
このスレあかん
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>>1
乙 -
>>2
軸方向の足りない厚みはシムで調整。
内径の不足分はもともとついてるプラカラーを使えばいいけど、外す時に壊してしまった場合はキャタリナBJ200のピニオンギア支持ベアリングに使用してるプラカラーが単品注文出来るからそれを使えばいいよ。 -
2です。
皆さん、ありがとう。助かりました。
特に>>22の話には驚きました。スティーズは駄目なのに、キャタリナBJ200のプラカラーだったら単品注文できるとは…。
もうちょっと教えて下さい。
要は最初からついてるグリスが入ったシールドベアリングじゃなくて、市販の安いベアリングをシールド外してオイルを差して軽い回転にしたものに交換したいのです。
匠ベアリングなどは
「ベアリングをコートして、トリートメントし、慣らし作業を…」
とか書いてるんですがこれどういう意味なんでしょう?自分でも出来る作業なんでしょうか。 -
>>23
匠ベアリングの慣らしは回転させて、小さなバリ等を取るイメージかな?
コートは特殊な保護膜をベアリングの球につけてやる感じ?
正直この2つは想像でしかないからあってるかわからない・・・
そもそもベアリングの球のバリなんて確認した事ないし(笑)
トリートメントは、オイル注入の事で合ってると思う。
どーしても気になるなら、匠ベアリングとミネベア等のベアリングを買って比較してみたらどうかな?
あと前に誰かも言ってたけど、シールドを自分で外すぐらいなら最初からオープンタイプのベアリングを買った方がいいよ。
シールド外す際に傷つけてしまう可能性もあるし。 -
>>24
ありがとうございます。
コートが気になるなー
シールドタイプを買って片側だけ外してハーフシールドにすれば、オープンよりもオイルが持つと聞きました。
自分はソルト使用が多いのでスプール周り以外のベアリングは5回に一度くらいのオイル注油に押さえたいんです。
あまり変わらないかな? -
>>25
ソルトでの使用が多いのであれば、オープンではなくシールドタイプの方が良いと思う。
ハーフシールドでもフルシールドでも軽さの違いはそんなにわからないと思う。
一度、マグシールドのベアリングはそのままでその他のベアリングをグリスからオイルに変えて組んでみ?
それだけでもかなり回転が軽くなるから。 -
久しぶりに引っ張り出したスピニングのスプールに緑青がふいてた
これはスプール買い替えかないのか -
>>26
パーツクリーナー噴射でベアリングを回転させながら洗浄→乾燥→注油をしてきたんですが、シールドタイプだと脱脂が大変なので…。
メンテナンスのしやすさを考えたらオープンじゃないでしょうか?
毎回水洗い、5回に一回は分解して注油、10回に一回は洗浄&注油で考えてるんですがそれじゃソルトで使う場合は持ちませんかね?? -
>>28
パーツクリーナーを瓶に噴射して、そこにベアリング漬けて蓋してシャカシャカ振ればシールドタイプでも脱脂にそんなに苦労しないかな?
それぐらいの頻度で分解されるのであればオープンでも大丈夫かもしれないですね。
ただ、使用中のゴミかみや塩がみはしやすくなると思います。
実際に夏場、海でフルキャストする釣りしてて途中で塩がみ起こした事あったので私はオープンからシールドに変更しました。
キャストしない釣りならスプールから海水はそんなに飛び散らないのでそこまで心配しなくても良いかと思います。 -
>>29
ありがとうございます。
早速ベアリングを注文しようとカートにぶち込んだまではいいのですが…。
このスレで皆さんに教えてもらった5mmX9mmX1mmのシムをかまして1mmベアリングを高くする方法ですが
ワッシャー1枚に送料が900円とか……さすがにちょっとこれは。
明日ホムセンでも言ってみようかと思います。
要はこれ、外径9mmさえ合ってればいいんですよね?
内径は6mmや7mmでも良い訳ですよね。厚みも0.5X2個使えばいいのでしょうし。 -
>>30
シムの内径はプラカラーのベアリング内に収まる部分の外径より大きくないと、プラカラーがシムに引っ掛かって入らなかったかも? -
>>30
そんな変態カスタムするのに送料きにすんなやw
兄さんみたいな気にしいはちゃんとしたのかった方が良いと思うぞ。
ホムセンなんかで適当なの買っても、バリあったり公差も大きいだろうから内径5ミリあったとしても他の人も言ってるように上手く動かん可能性もあるで。
ケチるのはそこじゃない、マグシのメンテ代だ。 -
>>34
いや、だから自分でやりたいという話です。 -
>>36
ありがとうございました! -
ベアリングのフッ素コートについて。
ワコーズのラスペネは注油後に数時間でオイル成分が揮発しフッ素だけが残るそうなんで、ベアリング表面の細かい凹凸を埋める意味で注油してみました。
てま乾燥後に他社製オイルを差してみたんですが(フッ素コートの保護もかねて)、使ってみたら問題はなかったんだけどフッ素コートの意味もあるかよく分からなかったし、他社製同士の注油だから弊害とか出てくる? -
ラスペネは半分くらいが揮発成分で残りは粘り気のあるオイルなのよ
注油直後は揮発成分のおかげで浸透力つおくて細かいところにオイルを届ける役目があるがフッ素はオイルの粘りをサラリと滑りよくする設計と睨んでる
自分の結論はベアリングにはあまり向いてないと感じたがどうだろうかね? -
ラスペネは少なくともリールのベアリングには全然向かないだろ。すぐに硬く
なるし、樹脂への攻撃性もかなり高いしな -
>>38
ラスペネは、固着したネジ外しには最高だけど
ベアリングの潤滑にはイマイチだよ
ネジ外しにはクレ556も使われるけど、あれは灯油の成分、ケロシン+潤滑油
サラサラの灯油が固着したネジ山の隙間に浸透し易く
そこに油を残す事で固着したネジを回しやすくする仕組み
ラスペネはフッ素PTFEを少量配合し
油だけでなくPTFEを入れた事で、揮発後に油とPTFEが残り、
それで確実な肌別れを維持するメカニズムです
残念ながら廃盤になってしまったAZ社のスーパーオイルPRO(PTFE配合)は
オイルの量を増やす形で揮発後での変化も楽しめました
ウェット潤滑→セミドライ潤滑→残った固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤PTFEによるドライ潤滑
ラスペネは油分がニカワのように変質して残る場合もあるので
自動車やバイクといったサイズの物には良い、最高ですが
リールのマイクロベアリングに使うには、ミスマッチだと思います
スプレータイプでPTFEでの潤滑をさせたいのでしたら
ラスペネのように乾燥後の油分がベタ付かない、溶媒+PTFEの組み合わせ、
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rをオススメしますよ -
>>39-40
同感、同意見です
潤滑というより、やはり固着してしまったネジを回す為には最高、最強でも
リールのベアリングの潤滑には…イマイチですね
AZ社のスーパーオイルPRO(PTFE配合)に比べて
油分の粘度が高いのも不向きな理由です
あれならCKM 001にPTFEでのウェット潤滑の方が良いかなぁ
超高回転なら、グラファイト+PTFEのドライ潤滑が最強だと思います -
>>42
ダイワ、シマノ、アブガルシアの最近のモデル前提
ならマジシャンの言う通りだろうな。
1度密閉させるとホイホイOH出来ない前提なら、
いかに性能を持続化させるかだもんな。
オールドAbuは楽だなぁ、毎回全バラでも楽々だ。
マジシャンにのせられてモナミからAZから全部
買ったけど、毎回手入れ出来るなら安物オイルと
グリスで充分やな。
どこまでやるか自己満足だよね、それが楽しいんだけど。 -
んならクレのドライファストルブでええんかな
溶剤使用だけどプラOKってだいじょうぶかな -
あと鉛筆削った黒い粉かけときゃええんですね
-
>>44
ドライファストルブは試してみたけど、いまいちどころかぜんぜんダメだった。 -
>>44
あれはタオルなどに吹き付けて、少し時間をおいて
溶剤成分が揮発した後のPTFEパウダーをPEラインに擦り込むコーティング用途か
釣り竿などを表面を拭いながら拭きあげる手入れになら良いと思う
プラや樹脂OKってのは、
パーツクリーナー同様に一時的なものですよね
すぐに激しい劣化にはなり難い
でも長い目で見れば劣化を引き起こすのは、仕方の無い部分、そういう物性ですしね -
>>43
オールドAbuリールに場合は、メンテの時間さえ楽しいんですよねw
今までの思い出がフォトフレームのように
勝手に浮かんでは消えていくし
あとは、グラファイトチューンもそうでしたが
実際に色々試していく中で分かる事ってありますよね
シールドタイプのベアリングの方が向いている高回転チューンもあるし
雑誌などのメディアでは紹介されていない部分、
雑誌などのオープンタイプベアリングをゴリ押ししてるのとは、
真逆な結果になる物もあったり、
そこも含めてチューン、メンテは奥が深くて面白いですよね -
peラインに擦り込むのはむかしボナンザってのがあったけど
あれも主成分はフッ素パウダーだったのか? -
自演劇場開幕
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>>41
専門的なことが分からないので質問ばかりですいません。
結局自分がしたいことが匠ベアリングのように慣らし・コート・オイルトリートメントでベアリングの性能をあげることなのです。
慣らしは脱脂してから数分回転させてベアリングの細かいバリ取り?
その後傷を埋める為にコート
そしてオイルを馴染ませて回転させる
という流れだろうと想像しています。
このコートの部分を知りたいのですが
>鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250R
をしてコートしてから他社オイルを注油すればいい…ということでしょうか? -
スレ違いかもしれませんが、このスレの人達は詳しいと思うのでラインコートについても教えて下さい。
PEでシュは高すぎるのですが…
クレのシリコンスプレーはフッ素が入っていないから持ちと滑りが悪い。
クレのファストルブはフッ素系+速乾性なのですが、白いダマが出来る、ラインが痛む。
…という話を聞いたことがあります。
ラインコート・タックルコートに使える値段が安くて性能まずまずな物があれば教えて頂けないでしょうか? -
前スレを参考にしたのですが、パーツクリーナーについては今までは釣具用のF-0という高いものを使用していましたが、ホムセンで大容量・クソ安いパーツクリーナーに切り替えました。
ベアリングやギヤの汚れもよく落ちるので大満足です。
樹脂には使うなと書いてあるので、樹脂部には一拭き後、すぐにキッチンペーパーでふき取るようにしました所、問題は出ていません。逆にプラスチックOKなもの(クレやF0)などは、その分汚れ落としの部分で劣るそうです。
勉強になりました。
皆さんありがとうございました。 -
この病的な長文は...
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長文がバレて攻撃し出した...
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>>51
手っ取り早くて簡単なのは
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rや
クレのドライファストルブを吹き付けて
回転させながら揮発させて内部にPTFEパウダーを残す形ですね
シマノ系IG Hi SPEEDだと薄いPP製のインナーライナーがあるので
製造から長い年月が経つ事と、物性の相性的に劣化させてしまうと思います
これはスプレータイプの宿命でもあります
リキッドタイプの車用コーティング剤、ソフト99ミラーシャインとかを使うのも良いですよ
噴射剤は含まれていないし、PPへの劣化させてしまう攻撃性もありません
ただ、これはフッ素オイルがメインに商品でPTFEパウダーは少ないです
ですので、平均値3nm程度の細かいマイクロPTFEパウダーを混ぜて使えば最高ですよ
PTFEパウダーを購入するのが難しい人は
住鉱スミロン2250スプレーやクレのドライファストルブを容器内で噴射し
残ったPTFEパウダーを加える方法でもOKです
中通し竿は細糸で重いルアーほぼ向いているので
モノフィラメントライン全盛期の当時には、かなり限られた用途でしか当時は良さを発揮できず
バサーには受け入れられずに消えて行きました
今ならPEラインも安いし、細糸のラインナップも充実しているし性能も上がっているので
中通し竿と組み合わせると凄いですよ
上のミラーシャインは
PEラインのコーティング剤としても優秀でコスパも優れていますのでオススメです -
>>53
ベアリングの慣らしは普通のオイルを用いた状態で行えば無難ですよ
数回釣行で使って慣らしを終える、
その後、脱脂してドライ潤滑でも遅くないです
ベアリングがアタリかハズレか確かめる事もできますしね
この順序だとドライ潤滑にした時との伸びのフィーリングや回転性能の違いを感じ
確かめられる良さもあります
NMBベアリングなど、日本のメーカーのベアリングなら
最初から脱脂して、PTFEでドライ潤滑でも、まず問題無いです
ドライ潤滑の感覚を掴むには、レボリューションBBも良いと思いますよ
これは溶媒とグラファイト(粉末黒鉛)を用いたドライ潤滑で
馴染ませ方の練習になると思います
溶媒でベアリング内部に送り込み
回転させながら馴染ませて、溶媒が揮発し
内部でガタの無い、ベアリング球が回り易い状態で、言うなれば部屋のようなカートリッジを形成する感じです
多い隙間には粉末黒鉛で埋めて、回転させながらのコーティングを行う事で余分な隙間は消えます
これが超高回転を成し遂げるわけです
ただし、グラファイトには電気を通し易い物性から
海水、汽水域ではガルバニック腐食(異種金属の組み合わせによる電食に似た腐食)を引き起こす可能性もあるので
淡水での使用にオススメします
PTFEなら、固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤でありながら強力な絶縁体なので海水でも大丈夫です
ウェット潤滑させたい場合には
使用する釣り場、求める性能や好みに応じて
ベースオイルを選び、グラファイト、PTFE、ボロンナイトライドなど
組み合わせる固体潤滑剤を選んで混ぜて使えば良いですよ -
>>54
一番良いのは、簡単なのは
前述したソフト99のミラーシャインをPEラインにスプールに垂らすだけ、簡単に馴染みます
容器にPTFEパウダーを混ぜれば、さらに素晴らしいPEラインコーティング剤になりますよ
同じように信越シリコーンやAZ社のシリコーンオイルをそのまま使うか
PTFEパウダーを混ぜれば、市販されてるコーティング剤よりも高い性能で安く惜しみなく使えますよ
メンテと同じように、
最初にケミカル類を揃える費用は掛かりますが
長い目で考えれば、高いPEラインの性能をさらに引き上げて寿命を伸ばせて
飛距離も伸ばし、長く性能を良い状態で使える
コストパフォーマンスも最高ですしねw
釣りが好きな方なら本当にオススメですよ
PTFEパウダーは、それだけを見れば結構高いですが
リールメンテ、PEラインコーティング剤などにも使えるし
メンテ後に残ったものもウェーダーや雨合羽、ポンチョ、テントなどの縫い目などに擦り込むだけで
【水玉形成効果】防水性、防錆性、潤滑性、安定性の高さを発揮します
新品のコルクグリップの竿などにも
最初にPTFEパウダーを擦り込んでおけば、黒ずみ、汚れを防ぐ事ができますよ
まぁ、少し白っぽくなったり、指が滑ってしまう事もありますが(笑) -
読点のパターン似てるけど
自作自演? -
>>63
『自分は自作自演していない。嘘だったら地獄に落としてくれて構わない』と誓いますよ(笑顔)
普通のスレ民、マトモな人なら正々堂々と胸を張って誓えるはずです
自作自演なんて陰湿で卑怯で姑息でゴミ人間しかしないでしょう
これから逃げるのは、基地外自演荒らしだけですね(笑) -
自演長文荒しのなしおは頭がおかしいから相手にしない方がいい
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>>65
ブーメラン発言、自己紹介は要らない
スレタイに沿った趣旨を理解した書き込みができず
自作自演したり荒らすだけのクズ、ゴミ人間には、書き込む資格が無い
お前は不要な人間なのだ
『自分は自作自演していない。嘘だったら地獄に落としてくれて構わない』と誓ってごらん(笑顔)
また逃げるだけだろう -
匠ベアリング買った方が早いし安いw
選定するのにどれだけ経験と労力がかかるかw -
ちょっと教えて
地獄に落としても構わないって
どうやって落とすの?
方法教えて -
他所でやれ
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PTFE粉は微細なダマになりやすくうまく液体に分散させるのはそう簡単ではないと思ってるんだが長文はスターラーで半日とか回してんの?
それとPEやグリップに付着させただけなら水分等で簡単に剥離するんだがどう定着させてんの? -
>>70
ダマになるような事もないよ
それは、クレのドライファストルブのような
石油系溶剤と混ぜ合わされた物の場合だと思う
純粋なPTFEパウダーは、ダマにならない
そもそもベアリング内部にダマになるような隙間、クリアランスは無いし
擦れながら固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤として作用し、細かく砕かれるよ
PEラインの場合は、非常に細いポリエチレン繊維を束にして編み込んだマルチフィラメントラインだから
その繊維間の隙間や編み目に留まるし、磨耗を防ぎ滑りながら擦れながら、定着化する形
コルクグリップも無数の細かい穴が開いているのは、分かるよね
そこに汚れ、手垢などが入り込んで黒ずみになる、汚れてしまう
そうなる前にPTFEパウダーが入り込めば良いだけ、定着化と
穴以外の表面にも隙間無くコーティングする為に擦り込む感じです
ツルツルに見えるベアリングの球もライナーなども
顕微鏡写真で見れば、無数の傷や穴やエグれた部分がありますよね
そこに入り込んで、これまた擦られながら滑らせながら定着するわけです
だから、他の油脂で浮かされた状態だと定着しません
PTFEチューンでは、その下準備である入念な脱脂が定着性を高める重要な要素になるのも、その為ですよ
そして、その無数の穴や傷も埋める形で定着、コーティングされるので
より滑らかに滑らせるというメカニズムです
PTFEは、人類がこれまでに発見した物質の中で一番摩擦係数、μの低い、最も滑る物質なので
ちゃんと正しく用いれば、本当に凄い超高回転を実現できますよ
ちなみに同じ固体潤滑剤のグラファイトと一緒に使うと、さらに滑ります -
>>70
あと、噴射剤と石油系溶剤も大量に入っているドライファストルブでの失敗や
PTFEパウダーを使ったけど、思うように超高回転にならなかった…。と言う人は
脱脂が足りなかったか、量を多く入れ過ぎたケースですね
これは粉末黒鉛、グラファイトを溶媒と共にベアリング内部に送り込んで
回転させながら定着、コーティングさせる、グラファイトチューン、
レボリューションBBも同様です
いくら滑る固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤でも
多く中に詰め込み過ぎたら、回転する為の最低限のクリアランスも無くなり
常時、周囲と擦れてしまう
だから、入れ過ぎると逆に今まで無かった抵抗を作り出してしまうのです -
ベイトリールのスプールベアリングに使うオイルで既製品で単体で使える安いやつ教えてください。
なんとか粉末とか面倒くさいので。
回転の軽さとキャスト時の静粛性重視です。
バンタムオイルより若干サラサラで量たくさん入ってるとありがたい。 -
量少ないけどヘッジホッグのアルケミー、ウルトラライトの方を使ってるわ。
前はダイワのREV(スプレー)使ってて、持ちはよかったけど静寂性はイマイチだった。 -
>>61
海水メインです。
ベアリングコートは
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rで良いですか。
また、ラインコートはソフト99のミラーシャインにPTFEを混ぜたいですがどの程度混ぜれば適切ですか。3000円50gの小分け販売を見つけました -
長々と関係ないこと書きすぎてて草
-
>>74
ありがとう試してみる -
>>59
なるほどやってみるかな
メーカーに送るとメガドライとかの再施工してくれるけど
あちらでの作業もつまりはこういう事やってるのかな
リールとかの釣り道具ではないだろうけど長時間の連続使用とかで
ベアリングが熱を持つようなときこの手の固体潤滑は不向きかな?
オイルが熱を外に逃してるイメージがある -
http://iidaf.co.jp/p...rtfolio/inheritance/
PTFEをフッ素樹脂と書いてるんだけどフッ素コートとPTFEて同じものなんですか? -
>>79
PTFEはフッ素樹脂ですよ
それを細かく砕けば、マイクロPTFEパウダーです
固体のPTFEパーツが長い期間の酷使に耐えて役目を終えて
それを細かく砕かれた物がリサイクル品のマイクロPTFEパウダー
一般市場に流通しているPTFEパウダーの殆どが、そうです
新規に作られた物はバージン品と呼ばれます
ですが、PTFEは非常に化学的にド安定の物質なので
リサイクル品だからダメなんじゃないか…。とかは気にしなくて大丈夫ですよ
例のPFOA(ペルフルオロオクタン酸)ストックホルム条約での廃絶対象に追加された物質は
そのリサイクル品の精製方法の一つで、
副産物として生まれてしまう、PTFEに混じってしまうケースが
一部の国の一部のメーカーで発見されて問題になりました
それで税関による検査では、1つ1つを長い時間と検査に出すコスト面から
外見からは一部の粗悪品と普通のPFOAを含まない良品との判断できないので
全て税関で止めて、発送国へ送り返す措置が取られたんです
商社間の大きな取引、輸入に関しては大丈夫です
PFOAを含まない物だと確認した上で輸出入がされています
日本で売られてる物はまず大丈夫ですよ
3Mなどの一流企業が扱っている物ばかりです
小分けしての市販もそういった一流品を小袋に詰め替えての
一種の転売みたいなものですね -
>>75
昔は50g、700円以下でも買えたんですよね
例のPFOA混入騒動で輸入業者も万が一混入していたら…と
去年ぐらいから
出荷をやめ、一時的に市場からPTFEパウダーが枯渇状態になったので
一気に相場が跳ね上がりました
例の韓国による、日本から輸出してもらったフッ化水素を
核ミサイルに使う国へ勝手に違法に輸出して転売した騒動、あれにも巻き込まれた形です
PTFEはPFOAやフッ化水素と全く違う、安全な物質ですが
化学的にド安定の物質だからこそ、ウランなどの格納容器にも使われるんです
ここだと120gで3800円(送料無料)で買えますよ
http://www.poweraccel.co.jp/flon.html
ただし、エンジンやミッションオイルへの使用は、絶対にオススメしません
PTFEは口にしても大丈夫なぐらいド安定の無害の物質ですが、加熱にだけは弱いからです
小分け品は、ヤフオク、ヤフーショッピングなどでも売られてますね
モノタロウやアマゾンなどでも
友人達、釣り仲間との共同購入なら
1kg入り、13000円程度でも購入可能ですので大量ですので
色々な用途に惜しみなく使えるし、量が多くなるほど一気にコスパは良くなりますよ -
>>75
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rの場合は
少しずつ回転させながら馴染ませてみてください
回転させて様子を見て、再度使う感じです
一気に大量に使うと>>72に書いたように逆に抵抗になってしまう場合があります
ABCホビーのベアリングリフレッシュセットなどを使って
パーツクリーナーでのベアリングへの脱脂、洗浄を行う感じで使えば
内部に確実にPTFEパウダーを送り込めますよ
回転させて馴染ませながらのコーティング、固体潤滑膜を形成する形です
少しずつ何回かに分けてやるのがコツです
小さなボウル容器の中でやれば、噴き出たPTFEパウダーも
他の用途に再利用可能です
他の油脂に混ぜてもいいし
雨具やブーツの縫い目などに擦り込むだけで防水効果が得られますよ -
>>78
PTFEは滑りが良い、摩擦係数、μが低いので
ちゃんとコーティングすれば、摩擦熱の発生自体が抑えられるんですよね
もっと炉の可動部、内燃機関のエンジンなど
高温になる箇所では、グラファイト(粉末黒鉛)がよく使われていますよ
モリブデンも固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤ですが
固体潤滑剤が大好きな自分も
リールに関しては、絶対に使いません
昔、ダイワが純正グリスでモリブデングリスを出して、やらかしたように
リールには不向きなんです
車、バイクなどに使うなら、オススメですよ -
>>80
ベアリングについて。
PTFEがフッ素樹脂なら、ベアリングコートはpeにシュでも良いわけですか?シリコンも入ってると抵抗になるのでしょうか。クレのファストルブも溶剤や噴射材が回転に不都合なのでしょうか。値段差を考慮しなくても住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rの方がいいのですか?
それともラインコートについて教えてもらった
ソフト99のミラーシャインにPTFEを混ぜたものの方が更に良いのでしょうか。 -
続きです。
ミラーシャインは調べるとすでにフッ素樹脂オイルのようです。なのに更にPTFEを混ぜるとのことですが、大体どれくらい混ぜれば良いか検討もつかないので大澗かに教えていただけないでしょうか -
>>84
なんでリールにモリブデンは駄目なの? -
>>87
樹脂ギアの部分じゃなければ大丈夫よ。 -
>>89
ワイ自身のリールは未確認だが、どっかの
ブログで真鍮製のギアがあるならモリブデン駄目
と読んだ。
真鍮ギアの方が柔らかくて、削れるらしい。
OHの歳に黒くなったオイルがキラキラ光るから
何かと思ったら真鍮ギアが削れてたと。 -
いやリールなんて負荷かしれてるのに必要ないだろ
知らんけど -
>>85
ステンレスやセラミックといった素材で作られ、構成されているベアリングと
ポリエチレン繊維を編み込んで作られているPEラインとでは
求められる物性が違います
何でもそうですが、適材適所で使い分けるのが重要です
PEラインにシュ!の主な成分はシリコーンオイルです
金属のベアリングに使うにはイマイチですよ
それなら普通のオイルを使った方が良いです
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rは
PTFEパウダーをベアリング内部に手軽に送り込める良さがあります
ドライ潤滑の為に使うならアリです -
>>86
フッ素オイル(PFPE油、パーフルオロポリエーテルなど)とPTFEは、
同じフッ素系ではありますが物性が違いますよ
例えばAZ社のフッ素グリス、BGR-001(高回転用)、002(長期潤滑)は、
フッ素オイル+PTFEの理想的な組み合わせですが
ベースオイルをフッ素オイルにし、そこに増稠剤、添加剤としてPTFEを加えている形です
固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤PTFEが
【水玉形成効果】防水性、防錆性、潤滑性、安定性の高いフッ素グリスの良さ、強さを発揮しています
AZ社のフッ素オイルをベースに少量だけPTFEを配合させる、
または同時にグラファイト(粉末黒鉛)も加える事で
ウェット潤滑なのに超高回転を実現する事もできます
PTFEパウダーの量が多くなってしまうと、もうそれはオイルではなく、良くも悪くもフッ素グリスですw -
>>87
モリブデングリスは、ZnDTP(ジアルキルジチオリン酸亜鉛)添加剤などが使われているので
その配合量や成分、使用環境によっても違いますが
酸化した際に二硫化モリブデンから三酸化モリブデンへと変化してしまう事があるんです
金属への腐食性のある硫黄とモリブデンの結合で構成された化合物なので
化学変化を起こした際に金属ギア表面などへの影響が懸念されるんです
そもそもリールにはバイクや車、工業用機械のような強い応力と負荷は掛かりませんので
極圧性能は不要なんです
ですので、モリブデン系のグリスの売り、特徴である耐熱性や極圧性能はリールにはミスマッチです
ダイワが以前にモリブデングリスを出して、やらかしたように
ギアの歯面の異常磨耗などもデメリットとリスクを抱えるだけにしか思えません
さっさと慣らしをしたい、磨耗を早めたい。そんな変な人には好評だったようですがw
今は、昔と違って
シマノ、ダイワも高精度なギア、設計を行って製造された精密部品なので
そんな極端な慣らしや馴染ませる必要も殆どありませんしね
真鍮ギアなどの変色の懸念もありますし
(アンティーク風に見せるイブシ加工と同じです)
デメリットとリスクだけが残るなら、誰も使いたくないですよ(笑) -
なるほどなあ
もうモリブデン入りは使わないでおこう -
>>92
すいません、専門知識がないので混乱してきたのでまとめさせて下さい。
ソルト使用、ベアリングをコートしたい場合は
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rがいいということで良いでしょうか。コート後に低〜中粘度オイルを差して使います。
PEラインにはミラーシャインにPTFEパウダーの組み合わせで、混ぜる量の割合は適当ということで良いでしょうか。
それで良ければ、もう今夜のうちに注文します。 -
続きです。
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rと、
ミラーシャインにPTFEパウダーの組み合わせでは、何故前者がベアリングに向いて後者がラインに向いているのでしょうか。
今後自分で色々試す為に教えて下さい -
>>96
マイクロPTFEパウダーを入手するのなら
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーに拘らなくてもOKです
これは手軽にPTFEパウダーをベアリング内部に送り込める良さがあるので
PTFEパウダーを購入していない人には、オススメです
せっかくPTFEでドライ潤滑させられるのに
オイルを使うのであれば、最初からその使用オイルに3%〜10%程度のPTFEパウダー配合させる形でもOKですよ
ただし、ウェット潤滑は液体を使う以上、水でも粘度がある、それにより抵抗が生じる以上、
超高回転チューンを目指す場合は、どうしても限界はあります
でもガタつきがあるベアリングでも滑らかにできる、回転音が静かになる静粛性には向いてます
AZ社の安価なのにサラサラで高性能なCKM-001か
同社のフッ素オイル 純度100%【低粘度15】 10g Blc-010に、少量のPTFE配合させる感じもオススメです -
>>96
ミラーシャインは、そのままでも使える安価でコストパフォーマンスに優れた非常に良い商品ですが
PTFEを追加する事でさらに大幅に性能を高められます
10%〜20%ぐらいまででお好みでどうぞ
そもそもミラーシャインは、
1、2年以上前かな…PEラインスレッドで教えてもらった商品なんですが
実際に買って使ってみたところ、非常に良かった物なんですよ
で、PTFEを追加させる事で
さらに滑りが良く、飛距離が伸びる、糸鳴り激減、
バックラッシュやスプールでの糸噛みも減るし、
万が一のバックラッシュなどの際もラインを傷めずに直しやすい
当然、摩擦、磨耗が減るので寿命は大きく延びるし
本当にオススメです
同じように以前は
信越シリコーンやAZ社のシリコーンオイルをベースに
PTFEパウダーを混ぜて使ってたんですが、
ミラーシャインベースだと、さらに滑りが良いですね
で、PEラインスレに少し前に書いたところ
アマゾンの安かったミラーシャインが売り切れて
ソフト99の公式ネットショップの価格を上回る高い物しか残らなかったんです(笑)
ですので、
公式ネットショップの現在の値段と各種通販サイトや店頭価格と比較して
(送料無料)や送料込みで安い価格のところから買えば良いと思います
買うならライトカラー車用がオススメです -
>>99
ありがとうございます!
最高に助かりました。今日注文します。
貴重な時間を使わせてすいません
ベアリングコート後にオイルを差さないとPTEEコートがすぐ取れませんか?
ソルト使用で半日は投げたおしますし、匠ベアリングなどでもコート後にオイルは差しています
またギヤ類に薄くグリスを塗っていますが、これもPTFEを混ぜたオイルの方がいいのですか?たくさんPTEEを入れてグリス並みに粘度を高くすれば良いですか?そこまで高粘度にすると普通のメーカー純正グリスでも変わらないですか
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