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和田秀樹先生 Part4
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僕も「基本英文700選と赤チャートを丸暗記」「物理初学で難系の例題を丸暗記」などの勉強方法を実行して東大の理三に合格できる脳味噌で生まれたかったよ。
でもIQが100ちょっとで物覚えも悪い自分には到底無理だった。要するに地頭が足りなかった。
和田先生のことは恨んでない。夢を見させてくれてありがとう。 -
https://www.books-ru.../jukennhayouryou.htm
結果的に、私が本書で提示した勉強法の骨格は問題はないが、細部でノウハウが古くなっていることや、暗記数学のためには理解が必要であることの強調が足りなかったことなどいくつかの点を反省することになった。
また、当時私は医者になって二年目の若僧で、現在ほど認知心理学の勉強をしていなかった。
「丸暗記」ということばをあまりに多用する本書は、理解を伴った暗記と、機械式の丸暗記をきちんと区別していなかった。
実際は、私の言う丸暗記は理解を伴った暗記のことだった。
ところが、本書をはじめとする私の昔の受験勉強指南書を読み、東大に合格し、私の通信教育のスタッフになった学生から何人も、どうして昔の本を絶版にしたのだという抗議の声を聞いた。
「『丸暗記』ということばを聞いたから劣等生である自分にも可能性があると思えたし、そのおかげで勉強できて結果的に東大に入学できた」「確かに昔の本ははったりが多かったけど元気が出た。
いまの本は内容は優れているけど、最初からやる気のある子でないと読まないのではないか」などという声だ。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。 -
■大学入試は知識量よりも思考力がカギ(和田秀樹)
思考力って日常的によく使う言葉だけど、具体的にどのような作業プロセスを言うのだろうか。まずそこから説明しよう。
脳のソフトについて研究する認知心理学では、思考力というのは、「自分の頭のなかに入っている知識を加工したり応用
したり組み合わせたりする一連の作業」を進める力を指す。君たちにもなじみの深いコンピュータになぞらえて言うと、人
間の頭はインプットされている情報を組み合わせて答えを導く演算=思考を行っているわけだね。言うまでもなくインプッ
トされている情報というのが知識に相当するんだけど、これがなければ思考作業は成立しない。無から有は生み出せな
いということだ。
それならばバンバン記憶して知識を蓄えさえすれば大学受験に合格できるのではないか、と考えるかもしれないけど、
残念ながらそれだけでは無理。中学・高校受験のレベルであれば、○△事件が起きたのは何年ですか?とか、dictionary
の意味は何ですか?とか暗記した知識だけで答えられる単純問題が確かに多い。でも対象年齢が上がるにつれて、暗記
したさまざまな知識を“組み合わせ”て“加工”しなければ答えられない問題の出題比率が高くなるんだ。たとえば難関大
学の論述問題などでは、「この8つの言葉を使って江戸時代の貨幣経済の特色を述べよ」といった問題が出されるけど、
この場合、暗記した知識だけをただ並べるだけでは、特色を的確に説明することはとてもできそうにないことはわかるだろ
う。数学にだって同じようなことはあるんだよ。解答を丸暗記していても、まったく同じ問題は出ないだろう? 僕がいつも、
解法を暗記するべきだというのは、正解を導くためには解法パターンを知識として蓄えて、それを応用・加工して解き進め
るという思考作業が何よりも重要だからなんだ。このように受験においては、知識をいかに加工するか=いかに思考する
かが問われる局面が数多い。大学側が見たいのは知識量の多寡という単純なことではなくて、むしろ知識を応用していか
に考えることができるか、という思考力であるということをまず認識してもらいたい。知識量ではなく思考力で勝つか負ける
かが決まる…大学入試とはそういうものだ。 -
>ただ、この人の指摘するように、「僕のやり方を信じたものが合格し、途中でやめた者は全員落ちた、僕を信じてついてきて欲しい」と書いたのは、誇張であることは認める
>
>だから、この本をいったん絶版にしたわけだし、その後に出した文庫版では、このあとがきを削除しているし、文庫版前書きの部分で、この勉強法で合わない人もいるが、元気になる、やる気になるという要素があるから復刊したとはっきり断っている
>
>若いころ、勢いでものを書くことの功罪を痛感したのも確かだ
http://ameblo.jp/wad...try-11828284489.html -
>おそらく難関と言われる大学をパスした連中の半分くらいはうすうす知っているはずだが、
>オリジナリティとか、ヒラメキとか、頭の柔らかさとか、思考力とかいうものは、
>なくてもやっていける。いや、ときにはそんなものが足を引っぱるのが、受験なのだ。
>では、受験における要領とは、何だろうか。
>それは出題されるところを効率に徹して覚え、いかに”暗記の貯金”を増やすかに尽きる。
>受験は暗記だ、と言えば、受験生諸君は何を当たり前のことをと言うかもしれないが、
>ほんとうに暗記に徹しきれているかどうかは、じつにあやしいものだ。
>たとえば、予習する人がいる。予習ではいくら時間をかけても暗記量は伸びない。
>三時間の予習より、講義のあとの三十分の復習の方が、はるかに暗記量を増やす。
>また、数学の問題を解く受験生がいる。これもナンセンスである。
>あとで詳しく述べるが、答をすぐ見て解法を暗記したほうが、はるかに暗記量を伸ばす。
>宿題をする。きれいなノートを作る。予備校に行く。みんな暗記とは無縁のことだ。
>というのは、今の大学入試はたんなる暗記力テスト以外のなにものでもないからだ。
https://i.imgur.com/zWEQRRR.png -
7ゲットなら心願成就ッ!
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教職員の世界は本当に人生泥棒ばかりだな
>>944とか現に人生泥棒の被害受けてるし -
基礎は無駄じゃない
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地頭の悪い無能の逆恨みスレ始まり始まり〜
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大学受験なんて「バイク免許並の丸暗記」だから「塗り絵式」なんて発想になんのよ
その後になって「理解を伴った暗記」なんて言い出した時点で塗り会式の正当性は崩壊している
基礎ができてない奴が難問をどうして理解すんの?
塗り絵式が通用するのはせいぜいが1問1答式の暗記科目や早押しクイズだけだよ -
>>12
「1問1答式の暗記科目」って具体的に何? -
>>13
小中社会科 -
>>14
確かに、ワイはアラフィフのオッサンやが、和田のせいである意味人生狂ってしまった。 -
和田って教職員なの?
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>>18
嘘勉強法作家 -
80年代後半から90年代前半に和田が書いた以下の一連の著書のせいで、当時高校生・受験生だった者たちの中には大被害を受けた人がいた。
『受験は要領』
『偏差値50から早慶を突破する法』
『試験に出る参考書』
『赤本の使い方』
『受験計画の立て方』
『数学は暗記だ』
『和田式高2からの3S受験勉強法』 -
和田は当時、上記の本の中で、数学における解法パターンの暗記以外に、以下のことを主張していた。
・基礎をとばして試験に出やすいところを暗記
・単に暗記、暗記の連呼。それこそ「思考力はいらない。むしろ妨げになる」
・塗り絵式勉強法
・自分の言う通りの方法で勉強しなかった高校生・受験生はみんな落ちた。それこそ、自分の勉強方法を非進学校に通う弟に教えたら、現役で東大文1に合格した。
・理科実験はエスケープ
・塾・予備校に通うことを否定(自分は高校時代に塾・予備校の授業を受けたことがないにもかかわらず)
・高校2年(の途中)までに高校の全範囲の学習を終えていることが前提のような、(通常の高校生・受験生にとってはほぼ不可能な)受験勉強計画 -
>>21
俺は予備校に通った経験があるけど、
正直予備校の授業を受講するのはあまり意味がないとわかったよ
予備校講師が教える問題の解き方はほぼ市販の参考書や問題集に書いてあるから
授業に拘束される時間が無駄だった
ただ言えることは、優秀な予備校講師の執筆した参考書を使わなければ意味がないということ
そしてそういった講師は同一の予備校には所属しておらず、いろいろなところに点在している
だから例えば駿台の講師が全科目素晴らしいかといえばそうでもないよ
あと、「基礎をとばして試験に出やすいところを暗記 」についてだけど、
むしろ試験に出やすいところが基礎なんだと受験が終わった今は思う -
私は予備校に通ったことがあったけど、色々と得るものがあった。特に入試レベルの問題に対する解説、アプローチの仕方は英語、数学、理科を中心にどの科目の講義も良かったよ。ただ、予備校の授業についていけるだけの実力があることが前提の話だが。
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【精神科医・和田秀樹】斉藤知事や石丸伸二氏の支持者が理解すべき法の支配。「おかしいのは法律だ!」は正しく叫べ
https://www.mag2.com/p/news/637924 -
嘘勉強法をもっともらしく書く詐欺師
加藤智大は被害者 -
騙された
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和田に騙された悔しさは一生癒えないよ。
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架空の勉強法をもっともらしく書く作家だから
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