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フランスの核融合実験炉「WEST」がプラズマを22分間閉じ込めることに成功して世界新記録を達成 [すらいむ★]
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フランスの核融合実験炉「WEST」がプラズマを22分間閉じ込めることに成功して世界新記録を達成
フランス南部のカダラッシュにあるフランス原子力委員会(CSA)の核融合実験炉「WEST」が、核融合に必要な高温のプラズマを22分間閉じ込めることに成功し、中国の核融合実験炉が2025年1月に達成した記録を更新しました。
English Portal - Nuclear fusion: WEST beats the world record for plasma duration!
https://www.cea.fr/e...plasma-duration.aspx
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2025年02月19日 19時00分
https://gigazine.net...ord-plasma-duration/
関連スレ
中国の超伝導トカマク型核融合エネルギー実験炉が高閉じ込めモードの世界新記録を樹立 核融合発電の実現に前進 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/...enceplus/1737639488/ - コメントを投稿する
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発電出来たん?
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これも密度について書かれていないなあ
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ライターが内容を理解してないんやな
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ジャニーズ?
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発電まであと300年だな
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核融合反応のプラズマかどうか不明な書き方
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>>3
through the injection of 2 MW of heating power. という何の意味もない情報しか書いてないね -
世界中がプラズマ1億℃以上、100兆個/1cm^3の密度、閉じ込め時間1秒以上の
ローソン条件を無視しまくる現状
NIFはシミュレーションの結果「レーザー投入エネルギーより核融合で出力されたエネルギーの方が多い場合には
局所的にローソン条件に達していた」と言った
日本はJT-60SAで「2027年にローソン条件に達する!」と述べている
しかしフランスのWESTや中国のEASTや韓国のKSTARはこれについて何も言及せず
「新記録が出た」というニュースしか出て来ない
ローソン条件にどこまで近付いた、とやっている施設が殆ど無い
民間だとイギリスのトカマク・エナジー社が民間で初めて1億℃(Kでもいいだろうか)に達した!と言っているが
それからアップデートなしか?
マイクロソフトなどが出資しているアメリカのヘリオンエナジーも同じく1億℃に達してはいる -
よくわからんけど発電所として使うには半永久的に閉じ込める必要があるんだろ
まだかなり先になりそうか -
>>9
航空機にはフライトエンベロープという概念がある
飛行包絡線という和語の方が分かりやすいが要するに航空機が取りえる飛行状態の領域を指す
性能が未知な試作機のテスト飛行はエンベロープを広げるなどと表現するがこれが広いほど高性能だと言えるわけで同様な手法は他の分野でも有益
だから個別のパラメータに注目して性能を評価するのもあり
頭の弱いパトロンが気前よく金を出してくれるかもしれないしな -
ローソン条件を絶対のものとでも思っているのだろうか
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23分で大爆発するのか?
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>>14
プラズマを安定させるのは難しい
そこで消える
大事故はになるシチュエーションは現在の機器だけなら起こり得ない
だがブランケットにリチウムを入れるとか言ってるからなあ
これが空気(に含まれる水分)と反応したらもちろん爆発する -
核融合発電は22世紀の技術
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太陽の光や熱をレンズや鏡でお湯タンクに集中させて、
お湯を沸騰させてその蒸気でタービンを回して発電すれば、核融合発電 -
太陽光パネルでいいじゃん
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原発のお湯の沸かし方は理解出来るんだけれど、核融合炉ではどうやってお湯を沸かすのかな?
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>>12
ローソン条件達成は入口に過ぎない
出来ないとその先への道筋は無し
ローソン条件だけ出来ててももちろんダメだ
逆にローソン条件に対して温度と時間だけ長持ちさせたが密度不足とかだと
これからいつまで掛かるんだって突っ込まれても文句は言えん -
去年11月に日本は
「JA DEMO」というJT-60SAの次の核融合炉の実証炉を
今までよりスケールダウンして作ると宣言した
その前は半径8.5mだったのを6.2mにすると言っている
半径8.5mにしないと商用発電は不可能だ
半径6.2mでは投入電力と出力電力でトントンを少し超えるくらいが精一杯だとされる
それでも少しでも早くトカマクでのD-T反応を確かめたいのだという
これはITERのものとほぼ同じ構造なので設計も期間が短くて済む
要するにITERが遅れてるから待ってられん!って訳だな
何だかんだ言ってWESTもEASTも
ITERより進んでて
ITERべったりだと遅れる!ってようやく日本も気付いたって訳だ -
>>21
核分裂反応じゃん -
>>16
たぶん32世紀の方に近くなりそう -
燃やすのも困難だし燃えたら炉が劣化するし基本設計から終わっているやる前から狂ってる
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フランス人のマウント本能
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地道に進めるしかないし
人類文明が滅亡しなければいつかは実現するし
明日にも天才がそれを可能にしてくれるかも! -
核融合でも湯を沸かせてタービン回すの?
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シンギュラリティに到達したAIに設計して貰ったら今世紀後半には出来るかも?
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対消滅でもお湯を沸かしてそう
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>>31
>シンギュラリティに到達したAIに設計して貰ったら
QSTとNTT、核融合にAI活用 プラズマ閉じ込め磁場予測に世界初の成果
というニュースが入って来た
シンギュラリティなんて待たなくてもプラズマ制御までは何とか出来る
しかしいよいよ、世界の核融合発電推進派が話題を避けて来た
ブランケットどうすんの?のステージが近づいて来てるんだよなあ
トカマクによるローソン条件達成は2030年までに世界の複数個所でほぼ確実だ
しかしその先がまるで未知数だ -
今から半世紀前は、テレビといえばブラウン管だった。テレビジョンはお茶の間に固定された筐体だった
電話も無線化しておらず、家屋内の定位置に備えられたインフラだった
もちろん当時から手乗りサイズの液晶モニターとか無線電話のアイディアはあったけど、いつ実現するか不明な夢の技術だった
核融合も、なんとかワイが生きてるうちに実現するのを見てみたい。あと35年くらいは粘れるんで頼む -
まずは2030年までにトカマクのいくつかが
ローソン条件を突破するのを確認しよう
ヘリオンエナジー社の核融合炉の方が先に達成するかも知れんがそれは分からん
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