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武道・武芸
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【訃報】ブラジリアンキックの生みの親、山田政彦氏が死去
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新極真会 長崎支部長の山田政彦氏が3月14日に急性心不全で死去した。71歳だった。
若くして大山倍達総裁の命によりブラジル支部長として4年間赴任。
自身の得意技だった上から落とす上段回し蹴りも伝え、それがアデミール・ダ・コスタやフランシスコ・フィリォのブラジリアンキック、直弟子である塚本徳臣のマッハ蹴りとなった。
山田氏は1958年、長崎県出身。19歳で上京し、極真会館総本部に入門。8ヶ月後に大山倍達の直弟子となる。
劇画『空手バカ一代』全盛の1974年の『第6回全日本選手権大会』で7位に入賞。
今後が期待されたが、その後、大山総裁の命を受け、ブラジル支部長として4年間、南米地区で極真空手を普及。世界組織拡大の一翼を担った。
帰国後1979年に長崎県支部の支部長に就任。世界王者の塚本徳臣選手をはじめ多くの優秀な弟子を育てた。
新極真会の訃報では「山田師範が生み出した縦に落とす独特の廻し蹴りは弟子たちに受け継がれマッハ蹴り、ブラジリアンキックとして極真空手史に刻まれています」と称えた。
関係者によると、山田氏は近年体調を崩し気味だったというが、昨日突然の訃報、ご冥福を祈りたい。
通夜は14日、葬儀は15日、長崎市内にて行われる。
イーファイト2024/03/15(金)UP
https://efight.jp/news-20240315_1475425 - コメントを投稿する
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ご冥福をお祈りします。
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塚本がハッパ蹴りに進化させた
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71と言ったら今時だと早く逝ったねぇ
やっぱりフルコンは身体に悪いのかねぇ -
空手雑誌でカンフーの先生が上から落とす蹴りを解説
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直後、佐伯建徳さんが上から落とす蹴りで大会で大活躍
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フィリョ、グラウベなど
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それは実はアデミールから伝わった技だと解説される
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塚本、バジレなど
こんな感じだと思う。 -
アデミールコスタ懐かしい。
極真から離れた後に佐藤塾の大会にでてたな。
でもアデミールが勢和会?を立ち上げて独立した経緯ってアンディとかと違ってあんまり話題にもならなかったけど、誰か詳しい方いる? -
マジで将来安泰て
アイスタなんか難平してほしいな
死亡か無傷か、、寄りで手放してみるかな。 -
空手をやれば健康になれると大山倍達総裁は
言っていたが、長生きできる空手ではないな。 -
ブラジリアンキック小笠原先輩は48年前からやってたけどな
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佐藤勝昭先生が、やってるよ
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