-
ニュース速報+
-
ニホンオオカミはどこへ消えたのか？ イヌとニホンオオカミの遺伝子解析からわかったこと [ごまカンパチ★]
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう！快適な閲覧ライフをお約束します！
https://www.yamakei-...a/detail.php?id=3877
絶滅したとされる一方で、目撃情報が後を経たないニホンオオカミ。
丹沢山麓、清川村でニホンオオカミの可能性のある頭骨など７点が発見された。
これらは本当にオオカミのものなのか、なぜこれほど多くの遺存物が清川村にあったのか。オオカミライターが最新の研究でわかったオオカミの行方を取材した。
■清川村にオオカミ現わる
「これは合うな」
古生物学者の長谷川善和さんがオオカミの頭骨と伝わる上顎と下顎の骨を組み合わせるとぴったりとかみ合わさった。
1930年生まれの長谷川さんは国立科学博物館の研究員をしていた、その道の重鎮だ。
※略
今回は丹沢の山麓、神奈川県唯一の村、清川村で発見されたイヌ科動物の遺存物の鑑定に、長野県から2人でやってきた。
清川村では近年7つのニホンオオカミと思しき頭骨や前肢が確認され、DNA調査もなされた。
4種類の塩基の配列によって遺伝情報を調べるDNA調査は、核内にあるミトコンドリアのDNAを調べるものと、より細かいことまでわかる核のDNAを調べるものと2つある。
この時点では5つの遺存物がミトコンドリアの調査にかけられ、3つがニホンオオカミとされていた。
※略
長谷川さんはこれらをニホンオオカミと鑑定し、さらにそのなかの2つが、実は同一個体ではないかと、上顎と下顎をかみ合わせてぼくや役場の人に見せてくれたのだ。
鑑定を受けて清川村はこれら7つを重要文化財として指定する意向だ。
■オオカミ信仰
「どうしてこの村に7つもあったんでしょうか」
立ち会った役場の人たちも口にする。
清川村という小さな村の中に7つものニホンオオカミの遺存物があったのは、ニホンオオカミをご眷属（神様のお使い）とするオオカミ信仰と無関係ではないようだ。
神社の御師（おし、神職の一つ）が「おいぬ様」の護符を配って信者を得る。信者は年に1度は講を組んで神社に詣でる。
火伏や盗難除け、さらに鳥獣除けに効能があったのは、オオカミが農作物に被害を与えるシカやシシの上位捕食者でもあったからだ。
オオカミが偶然捕殺されたりした場合に、頭骨などが信仰の対象として残される場合があり、狐憑き（一種の精神異常状態）などに効能があるとされた。
三峰（みつみね）神社など秩父の神社がオオカミ神社として知られ、清川村は東京都青梅市にある武蔵御嶽（むさしみたけ）神社の御師が信者を得てきた。
御嶽神社では12年に1度の大口真神（おおくちのまかみ＝オオカミ）式年祭が一昨年あり、ニホンオオカミの展示がなされた。
この際、宮司さんが講のあった清川村を再調査した。信仰に用いられてきた頭骨は学者たちも訪ねて論文に残していたのだ。
※略
■上野の科学博物館にもオオカミ出没
3月15日から「古代DNA―日本人の来た道―」という企画展が上野の国立科学博物館で開かれている。そこにも清川村で今回確認されたニホンオオカミの頭骨5個がある。
なぜニホンオオカミの頭骨が、「日本人の来た道」というテーマの企画展で展示されているのだろうか。
「ミトコンドリアDNAを調べると、縄文時代の日本のイヌ（縄文犬）は、アジアも含め他のどこのイヌにも見られない。オリジナルな古いタイプのものです。
日本に渡来した時期は1万1500年から9500年前の間と推定できます」
※略
9500年前というのは夏島貝塚で発掘されたイヌの年代測定の結果で、日本最古のイヌとされる。
イヌはヒトの友で、家畜化されたオオカミのこととされてきた。
寺井さんが調査を進める前、イヌに最も近いオオカミは不明で、絶滅したオオカミ集団だとも考えられてきた。
ところが、ニホンオオカミ、イヌのゲノム（一個体の遺伝子情報すべて）の調査が進むと、ニホンオオカミがイヌに最も近縁であることが明らかになってきている。
簡単に言うと、ニホンオオカミの祖先とイヌの祖先はより古いオオカミの系統から分岐した兄弟の関係にある。
ニホンオオカミの先祖とイヌの先祖が分かれた後、ニホンオオカミは東ユーラシアのイヌに強い影響を与え（交雑した）ている。
かつては東アジアに広く分布していたとみられるニホンオオカミのゲノムを解析すると、交雑によるイヌへのゲノムの流入が1万年以上前に一度だけ起きていたこともわかった。
■縄文犬の「ニホンオオカミ度」は10％
※略 - コメントを投稿する
-
オオカミよりYouTubeで大宮公園のピース君見てた方が楽しいからな
-
俺の股間のごまカンパチ
-
ニホンオオカミの起源はウリナラの珍島犬で分かっています
-
>>1の横で添い寝してるワン♪
-
三峯神社のご眷属様もオオカミ
オオカミの🐺博物館が三峯神社と御嶽神社にはあるね -
ニホンオオカミってぶっちゃけブサイクだよね
-
ヒトカスに媚びた方が楽に子孫を残せる事に気付いてしまった
-
ニホンオオカミは今では姿を変え柴犬と名乗っている
-
野良ハスキー犬の見間違いじゃないの？
-
なつきやすい狐の遺伝子をかけあわせた実験をしたら狐の見た目が犬っぽくなったと言うし
わりと早い段階でオオカミなんていなくて野犬が多かったんじゃないか
もしかして -
東梅田の集団すっと〜か〜
通称名：鶴屋 康貴
草加名物集団嫌がらせの必殺他人の家を盗聴盗撮副業を
相撲部屋の弟子系のにきびたっぷりの地黒小柄盗聴巨デブ男に斡旋
女の部屋の帰宅直後の音声を盗み聞き
聞き取った言葉を本人の前で言うのが趣味の変態に斡旋
「疲れた〜」相撲取りでもないのにあんなに太ってたらそら疲れるやろw
↑通報、拡散したって下さい
椅子蹴り＆ぶつかりは草加カルト集団すっと〜か〜の十八番なのか
ぼこぼこぼこぼこ一日にやたらと他人にぶつかりまくる with 西野 瑠花
→ 進化して椅子蹴り悪口を 藤林 西水 水本その他に依頼w @東梅田
通称名は偽名だからバレないとか言って 犯罪働いてる 草加集団スっと〜か〜常習犯の皆さん
趣味は他人の家の防犯カメラの映像を覗けるサイトの閲覧
趣味が高じて自前で他人宅にこっそり侵入＆設置（笑）要するに趣味と実益はノゾキ（恥ずかし〜）
他人の家を覗いたり監視して得た情報を本人の目の前でほのめかして金もらう（上記の相撲男）
犯罪で得た収入は雑所得で課税対象だが 所得税はもちろんブッチ脱税w
なおつーめーは本名とセットで役場に登録されてる立派な本名ｗ偽名と勘違いして犯罪働くwww
↑通報、拡散したって下さい
草加による 全国的に超有名な集団嫌がらせ（集団stalker）
はんざい行為の実行犯家鍵窃盗 家宅無断侵入 盗聴盗撮
闇バイト収入脱税
真昼間の天下の公園で「犯されるぅ〜」と叫ぶ此花区の変態左官屋や
口封じに「ひき殺すぞ」と脅して来る
淀屋橋の草加タクシー雲助を送り付けて来る連中のお仲間w
定番中の定番！！通り過ぎる草加警察のパトタクシー〜
近松門左衛門の人形浄瑠璃・かの「曽根崎心中」で有名な
東梅田の府道423を北上中〜 いわゆる草加ケツモチパトｗ
「よいしょよいしょよいしょよいしょよいしょよいしょよいしょ」
合いの手入れる集団すっと〜か〜インフルエンザ臙脂おばさん付きwwww
通報・拡散お願いします！！ -
奈良県南部の山奥では未だに目撃情報がある
-
縄文人にしても縄文犬ニホンオオカミにしても大陸から分かれて数万年経ってるからな
そりゃあ他の交雑個体よりは近縁だろう -
ニホンオオカミに柴犬の遺伝子が近いらしいな
-
オマイラのカミはどこに行ったんだ！
-
おお！髪よ！どこへ消えたのか！！(´・ω・｀)
-
2005愛知万博にシーボルトコレクションのニホンオオカミ剥製が帰国展示されてた
子犬サイズでしたわ -
滅ぶのはあっという間だな
-
この話は謎。詳しい人がいたら教えてもらいたい
大和国風土記逸文
昔、明日香の地に老いた狼がおり、多くの人を食らった。これに土地の民は畏れて大口神と呼んだ。その住処は大口真神原という（云々）。これは風土記に見られる。『日本紀』では狼は貴神（かしこきかみ）とされている。 -
ニホンオオカミ度の高いディンゴと秋田犬は
よく似ているね。親戚同士の個体な感じ。 -
>>19
自己レス
「ニホンオオカミ」～オランダの標本が“交雑種”だった理由～
https://www.nhk.jp/p...qkz41/bp/pzroO32wd8/
シーボルトコレクションは交雑種だったのか
番組みてなかったわ -
セクシーなチョウセンオオカミと交配しまくったんだろう
-
柴犬になったんだろ？
-
>>16
ロシアやカナダなんかの寒冷地の亜種は特に大きいからニホンオオカミよりもずっとでかい
モンゴルあたりのは似たようなサイズ
よく言われるニホンオオカミが中型犬サイズという俗説は古い間違ったイメージ
昔はニホンオオカミのサンプルが少なかった上に小型個体のものが多かったから生まれた誤解で
犬との比較はこんなもんらしい
http://i.imgur.com/d3J29eL.jpg -
なんだ狼と犬って子供産めるんだ
もっと別の種なのかと思ってた -
俺の横で寝てるぞ
柴犬になって -
ニホンオオカミが絶滅したのは日本人のせいなのか
外から持ち込まれた病気のせいなのかよく分からんな -
ニホンオオカミって剥製のせいか、後ろ足が短くてハイエナみたく見えるんだよな
-
オオカミ放てや。イノシシ、キョン、鹿 害獣対策
-
海外のオオカミの剥製を見たら体格が全然違った
オオカミまで日本は貧相な体格なんだな -
恐竜の子孫が鳥であるように、ニホンオオカミの子孫は柴犬となってコタツで寝ているだろう
-
近所の裏山にいるよ
-
むかしの狼の目撃例も野良犬の見間違いかもな
-
そんなことよりも特定外来民族を排斥しないと人間の遺伝子汚染が止まらんぞ。
-
なんかなぁ、日本の考古学とかって魔法の手で証拠作り上げてるイメージしかないわ
-
ニホンオオカミの特徴の1つで
頭骨の下を見ると骨に6つ(6対)の穴が開いている
というのがある
これは神経や血管が通る孔である
イヌやタイリクオオカミはこれが5つである
1つの穴の奥にまた穴が開いていて兼ねるようになっているから
こういう風になった
そして紀伊半島のノイヌの頭骨を調べると、今でも
穴が6つのものがあるとの事
つまり、雑種化してしまったと -
日本狼って、中型犬位
君等の好きな灰色狼ほど大きくない -
全く関係ない話だが
四国南部のフェリーターミナルで犬がいて
中型犬サイズで白っぽい薄茶色だが
鼻づらが長めであった
いわゆる「ストップ」という目の当たりのくぼみが少ない
首輪も見えない
そして待合室に入って来て自分の前で
あくびを始めた
動物のあくびは人間とは逆で
警戒すると出るという
あくびする口が妙に大きい
これは危ないなと思い
手元の重い荷物を腕で持ち上げてから音は大きくないが
ドォスゥッ！とやや鈍い音を立てるように置いてみたら
こちらの威圧を感じたか別の席の方に行って
そこにいた客の臭いなどをまた嗅ぎ始めた
全然フレンドリーでなかったんだよなあ
あれもニホンオオカミの血が混ざったものだったのかどうか？ -
最も近いニホンオオカミと縄文犬でさえ１０％？
そんなにオオカミとイヌに差がありますか？
チンパンジーとヒトでさえ９８．８％一致するとか言う話もあるのに？
そういうのとは、計算の仕方が違うのかな？ -
オオカミは「大神」とも書く。
これに「、」を足せば「犬神」だからね
ニホンオオカミは、古くから
人里ではなく山に住まい、神霊力を持った狗の神として崇められていた。 -
食った👹
-
仲良く行商人と旅でもしてんだろ
-
夜明け間近の吉野家？
-
ぼくはどうしたらいいのーーー！
-
男はオオカミ
-
>>1
ドラマチックに書こうとして散漫な
文系さんの悪い癖だ
この人の文章をまとめると、こういうことらしい
┳━オオカミ
┗┳ニホンオオカミ→絶滅
┃↓1万年以上前に交雑
┣東ユーラシアのイヌ┳縄文犬
┗その他のイヌ ┗その他のイヌ
1万5500年前 縄文時代始まり
まだ日本にイヌはいなかった
1万1500年前～9500年前
縄文犬が渡来（夏島貝塚で犬の骨）
3000年前 弥生時代始まり頃
新たなイヌが渡来し、縄文犬と混血
ニホンオオカミ度
縄文犬 10%
ディンゴ 5.5%
ニューギニア犬 5.5%
現代日本犬 2～4% -
>>45
昔の2ちゃんねるで
日本人と韓国人の遺伝子の相同性が90%というニュースに、
ヒトとホヤの遺伝子の相同性が98%という情報を引用してきて韓国人はホヤ以下かと嗤っていたので
どの遺伝子に着目してどう解析したかに依るので、
独立した他人の研究の数値と単純な比較はできないと思う -
10年くらい前祖母山でニホンオオカミ見たことあるで
-
ニホンオオカミと日本犬が近いのって分岐時期が新しい他にイヌからニホンオオカミに遺伝子入ってない？
強い猟犬がほしくて雌犬とオオカミをかけ合わせた話し合いもあるし、北米のオオカミの黒毛遺伝子はイヌ由来だっていう
飼い犬と野犬とオオカミが自由に混ざってたのでは？ -
>>55
説破 -
>>53
ソースでは縄文時代始めの日本にイヌはいなかったと書いてあるが、
たぶんまだ発見されていないだけで、居るには居たんじゃないか
旧石器時代の地続きだった間にヒトもイヌも日本にやってきて、
縄文時代に海で隔てられている間にヒトもイヌも大陸と異なる独特の遺伝子をもつようになって、
弥生時代に渡来人が弥生文化とともにイヌも連れてきて、縄文人や縄文犬と混血したんだよきっと -
ごちそうさまでしたニダ
-
絶滅の理由は、犬と交雑して犬になった？
-
俺んちで飼ってた犬は多分やけど日本オオカミやで
大きかったし賢かったし可愛かったし凛々しかったからな -
猫も先祖代々のどうこうってあるん？
-
>>60
そもそも日本人が増えすぎて生存可能圏が無くなってしまった -
駆除してるうちに絶滅したと聞いたことがある
元々そんなに生存力の強い生き物ではなかったんだろうね
熊を駆除しきれなかったのは寒い地方にしかいなかったからじゃないだろうか
北海道や東北に日本人が本格的に住み始めてそんなに経ってないよね -
俺も昔はオオカミと言われたもんだぜ
-
日本狼の別名が柴犬だろ。言うこと全く聞かんし。
-
イルカとクジラの違いみたいなもんちゃうんか
-
>>32
本州のはもともと数が少なかったところに狂犬病の流行で駆除の対象になって絶滅 -
日本昔話とかでオオカミを恐れる話が多くあったように思ってたが
ニホンオオカミって頻繁に人襲うような物だったのか？ -
ハイイロオオカミ連れてきて害獣駆除させろ
日本狼だと小さくて強さに疑問
狼といえばハイイロオオカミ（別名タイリクオオカミ)だ
１対１ならピットブルにも負けるような弱い狼は不要
猪もツキノワグマも２匹居たらじゅうぶん狩れるような狼でないと -
>>15
日本犬のニホンオオカミ度は2～4%。特に柴犬と秋田犬は近い。 -
山と渓谷社の記事か！
ネットと一番遠い出版社だと思ったのに -
犬神憑きと言ったら四国かな
-
たまにオオカミっぽい犬はいるだろ
あすこにひっそり潜んでいる -
俺も猩々に取り憑かれた時に狼神社でお祓いしてもらったわ
-
赤ずきんちゃん
-
>>64
え？色々と何言ってんの
熊は近代に入って一部で駆除されるまでほとんど全国にいたし縄文遺跡が東北にあるのに日本人は北にいなかった事になってんの？
こんな知識で語る人いるから熊駆除への変な理論のクレームも出るんだなと思ってしまった -
ここだけの話だけど奈良の山奥にいるよ(実話)
-
>>55
証拠は？ -
どうせさ、「効いた、春の目覚め」とか変なポーズで変化球いれるんだろ。
そんな気がするわ。このスレ。 -
おら知ってんだぜ。
-
>>9
あんな食パンのDNAを練り込んだような犬が狼などと -
ドラえもんでそんな話あったな
-
キツネのあずきがかわいすぎる
ちゃんと保護すべき -
ニホンオオカミってぶっちゃけ犬と大差ない
-
>>64
熊は、南国でもおったで・・・ -
まぁ今生きてても人間への害が見逃せないだろうからどのみち駆除されそうなんだけど
熊とかよりも更に積極的に人間の領域を犯してきそうだし -
シベリアンハスキーってオオカミだろ
-
>>80
猫は癒やし！タチはいらん！ -
日本狼はそのまんま柴犬だろ
-
子供の頃…今を去ること60年前、趣味で狩猟をやっていた父親が山で子犬(野良犬？)を拾い家へ連れて帰って来たことがあった。
最初は小っちゃくて自分も抱っこしたりして可愛いがっていたんだが次第に凶暴になり近づくことも出来なくなってしまった。
金属製の鍋に所謂『ねこまんま』を餌として与えていたのだがソノ鍋すらも噛み砕くようになり手に負えなくなって遠くの山へ捨てに逝った…
後年オヤジが「あれはニホンオオカミの血を引いている犬だったかもしれない、捨てるんじゃなかった」と凄く後悔していた。 -
上野動物園にいたんだよね
見ても犬と違いわからなかっただろうな -
お前らのオオカミは、どうして絶滅
したん？ コレには2つ正解があります -
オオカミとイヌの違いはなんなの？
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中！↑
