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株個別銘柄
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【2018年上場目標】新日本プロレス
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2016年〜2017年の業績次第で2018年に上場申請予定の新日本プロレス株式会社
オーナーはブロッコリーの創業者にしてブシロードの木谷高明氏 - コメントを投稿する
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プロオタを優待で釣れば
案外騰がっていきそう -
主要株主
ブシロード 66.7%
木谷高明 23.3%
テレビ朝日 10.0%
関連銘柄
2706 ブロッコリー(オーナーの木谷氏が創業者)
4334 ユークス(前オーナー企業、ゲームソフトでIP提携) -
wweみたくエンターテイメント宣言するのかな(´・ω・`)?
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新日本プロレスはなぜ一部上場を目指すのか V字回復を遂げた「企業」の新たな挑戦
一時は倒産寸前の経営危機に陥りながら、奇跡的なV字回復を遂げた新日本プロレス。その新日本プロレスは、2018年後半から2019年にかけて一部上場を目指している。
審査に合格するためには2016年度(2016年8月〜翌7月)の利益が重要なデータとなる。そのため毎年8月に開かれるビッグイベント、G1クライマックスの成功が欠かせないという事情も生まれている。
新日本上場の目的は、「プロレスをファンにお返しすること、プロレスを社会の公器にすること」と言う木谷高明オーナーに、その意図について聞いてみた。
「新日本のファン層と、株を買う年齢層は近い気がするんですね。個人株主にたくさん参加してもらって、株主という名のファンクラブを作りたい気持ちがあります。新日本が更にファン参加型のエンターテインメントになることを望んでいます」
もしもPER(株価収益率)が20〜30倍付けば、約100億円の時価総額になる。その内の5%分の株式を公募にすればファンが買うことができるし、そこで5億円の資金調達が可能となる。ファンには10万円ほどの価格で株式が買えるようにしたいと木谷氏は言う。 -
新日本の経営方針については、全株式の3分の2以上を、従来通りブシロードが所有するようにして、上場後も経営権を手放す気持ちはないそうだ。
プロレス人気が復活したとはいえ業界の中で会社の事業目標を打ち出せるような団体は、まだ新日本だけ。プロレス業界の会社が上場することに証券業界から異論は出ないのか。そんな率直な質問を木谷氏にぶつけてみた。
「僕はないと思います。体験から言いますが、プロレスって安定した利益を上げやすい業種ですよ。スマホのゲーム会社の方が今は大変でしょう。半数以上の会社は、赤字でしょうから」
もうひとつ、聞きたいことがあった。現在、プロレスというジャンルにおいて世界ナンバー1の企業であるWWE。
そのWWEが、1999年、ニューヨーク証券取引所(現)に上場した時、ディスクロージャー(情報公開)の一環として「プロレスはシナリオのあるエンターテインメントである」ことを公表した。これと同様のカミングアウトらしきものが日本でも求められるだろうか。
「日本ではいらないと思います。たとえば株主総会で質問が出る可能性はあるかもしれない。それに関しては『ではあなた、ゲーム会社にプログラム・ソースを出せと言うのですか?』という風に言い返せばいい。
ゲーム会社にはそう言えないはずです。だから『そこは企業秘密です』ということでクリア出来る気がしますね。
むしろ株主総会まで来ているほどの株主ならば、『何ヤボなこと言ってるんだ?』という雰囲気になるんじゃないでしょうか(笑)。それよりどうしてあの選手がトップにならないのか、なんていうファン株主の声が聞こえてくるかもしれませんね」
木谷高明は、こんな風にして上場への自信を口にするのだった。しかし、今後の業績成長に向けてはいくつかの課題があることも事実だ。 -
ひとつは、団体をリードしてきた有力選手の離脱問題だ。
今年1月、ある出来事が業界を震撼させた。新日本生え抜きのスター選手・中邑真輔がWWEへ移籍したのだ。団体のトップが海外に移籍する出来事は前代未聞。そんな中邑の移籍劇について、木谷氏は、次のように語る。
「まんまとWWEにしてやられた感はありますね。でも中邑選手の移籍の理由はお金ではないようです。レスラーとしての野望ならば誰にも止められない、仕方がないですよね。
35歳という年齢も現役選手としては最後のチャンスだろうし、私だってそうしたかもしれない(笑)。今はむこうでの活躍を期待したいです。選手の抜けたダメージは、しばらく興行収入に響くでしょうね。
しかし新日本としては新たな戦略を打ち立てて、G1クライマックスが開かれる夏の頃には新しい団体のイメージを訴えていかないといけません」 -
ブシロード体制は当初から予想以上の効果をもたらし、新日本プロレスは会社組織としても強くなっていった。だからこそ、中邑は「今ならば自分が抜けても新日本は大丈夫」という確信を得て退団を決めたという経緯があることもここに添えておきたい。
新日本の新しい取り組みとしては、アニメへの進出がある。東映アニメーション創立60周年企画でもある「タイガーマスク」の新作は、舞台が過去ではなく今。新生タイガーマスクは、現在、新日本プロレス所属という設定で、新日本のレスラーが毎週劇中に登場するようになる。
人気アニメの復活によるビジネス効果について、木谷氏に聞いた。
「WWEがいかにして世界中で人気を集めていったのか??それは試合の中継が世界150カ国で見られるような環境を作っていったからです。今回のタイガーマスクには新日本の現役選手がアニメの中に登場します。
今度はアニメを通じて新日本プロレスがより多くの人に知られていくことになるでしょう。 その広がりは大きなものだと期待していますね」
テレビ放送が始まれば、ブシロードが番組スポンサーになることも思案中だという。アニメ展開はゲーム会社であるブシロードにとって得意技。
自社のノウハウを駆使して新日本プロレスの世界進出を目論むこのアイデアには、世界第2位のプロレス団体である新日本が、世界1位WWEへのほのかなライバル意識を抱いていることが透けて見える。
新日本プロレスは、2014年12月から、有料動画配信サービス「新日本プロレスワールド」を開始して積極的な世界戦略に打って出ていた。
こうした新サービスを展開して順調な成長を遂げながら、さらなる大きな目標を打ち立てている。それは、東京オリンピックが開催される2020年には、売り上げ100億円を目指すプラン。
だが、全てのカギを握るのは、ライブイベントとしての興行の成功であり、さらなる選手層の充実だ。また試合とは別に、選手の知名度をアップさせる広告や宣伝戦略の構築も急務だろう。
有力選手がWWEにヘッドハントされないためにも、日本でも年収が1億円を越えるプレイヤーの誕生が必要と叫ばれている。
「現実的には年間のファイトマネーが7000〜8000万でも、いい条件でCM出演などの機会があれば、総額で1億円を越えるのは夢ではない」と木谷氏は言う。 -
ファイトマネーにグッズの版権、そして芸能活動などの収入が合わさって選手の生活が安定していくのが、理想とも考えているようだ。
そのテコ入れ策として、新日本プロレスは今年1月に、大手芸能事務所アミューズとの業務提携を発表している。
選手の芸能活動については、今後同社の協力を得て行われていく。木谷氏に、この業務提携について聞いてみたところ、次のような言葉が返ってきた。
「海外、特にアジア戦略は重要な事業です。アミューズさんは自社のアーティストじゃなくてもコンサート制作を行っています。今後、東南アジアでプロレスの合同興行をおこなう可能性もありますね。
ただ業務提携のいちばんの目的は、ぶっちゃけて言えば選手のタレント活動を強化して、知名度を高めることです。それは選手の職業領域を広めることにもなります。
ウチだって選手が世間に露出することで新しいお客さんが入ってくる。本人の収入も出演料を含めてアップする。いいことずくめじゃないかと思いますよ」 -
順風満帆に見える新日本の戦略。筆者も書籍を書いた後には、新日本のビジネス拡大を余裕をもって見つめていこうと思っていた。
しかし、マット界は常在戦場。プロレスに静寂はなかった。年明けから続いた中邑など主力選手の一連の離脱劇によって、改めてレスラーの存在価値の大きさを知らされた。
木谷は、離脱劇の幕引きと新たな季節の幕開けについて、こう語ってくれた。
「SNSが発達している今は、ニュースが拡散されてから、あっという間に消費されていきます。中邑選手の出来事も、むしろどんどん話題になればいいなと思いました。
するとしばらくしたら、『そういえばそんなこともあったね』なんて過去のことに思われることでしょう。そのためにも新たなニュースの発信を続けていかないといけない。ウチも好調を保ちながらも、ちょっとマンネリ感が叫ばれていたところもあったかな。
これで新しい風を吹かせる自信がありますから、今年の後半は必ずプロレス・ブームにしてみせますよ」
木谷高明の最初の職業は、証券会社の社員だった。そのためプロレスのビジネスを株にたとえて話すことも多い。
今回の離脱劇で思い出した株の教訓は「初押しは買い」という業界用語だったという。上昇トレンドの株の株価が初めてダウンした場合には、あえて買っておけという意味である。
会社の事業にずっと上昇気流はなく調整は必要だ。とすると、株価はまた上がるものなのだ。新日本プロレスは再び浮かび上がるのか。戦いの第2ラウンドはすでに始まっている。(=敬称略=) -
昨年度は創業以来の最高益を達成
今年はそれを上回る勢い
>審査に合格するためには2016年度(2016年8月〜翌7月)の利益が重要なデータとなる。そのため毎年8月に開かれるビッグイベント、G1クライマックスの成功が欠かせないという事情も生まれている。
上記の条件は満たしているので早ければ来年度早々に申請、遅くとも再来年には上場申請に入ると思われる -
プロレスなんて死んだコンテンツ
世間は誰も興味ない
ニッチなマニア産業 -
明日11月27日好材料
http://kabuzp.etetzx.../stock/20171127.html -
11月28日好材料
http://kabuzp.etetzxk.xyz/stock/8.html -
年商100億円以上の基準って、東証上場であって、マザーズやジャスダックなら、
もっと基準ゆるいよね?市場を選ばないのなら、2年後に上場できてるかもだろうけど、東証なら、全然できないでしょ。 -
くだらない水掛け論のスレ
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どうだろうなあ
マザーズJASDAQに上場なら新興企業扱いになるのか
創業40年以上の会社が新興呼ばわりも何か違和感があるが -
今日のストップ高銘柄
http://sikpkabu.hate...y/archives/6713.html -
アントニオ猪木がサトウキビの搾りカスを使ったバイオ事業に乗り出します!
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高橋ヒロムにファンレター渡したら繋がれるかな。
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初動ってことですね。つまり株価は遥か彼方へいきますね。2018年本命ですね。
http://kabuzp.hatena...ry/article/8123.html -
四季報記者に聞いた「新春号」の注目銘柄
http://zstock.hatena...ry/article/8125.html -
四季報記者に聞いた「新春号」の注目銘柄
http://www.hotkabu.shop/stock/ -
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http://zstock.hatena...ry/article/8138.html -
誰かがまとめてたやつ
https://i.imgur.com/zOI1EJ6.jpg -
四季報特選!「絶好調」100銘柄リスト
http://zstock.hatena...ry/archives/228.html -
買いたい
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買いたい
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株主優待としてもれなくビンタが付いてきます
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2020年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大開は土曜日開催。
東京オリンピックも2020年開催とあって、それに合わせてタウチジャパンオリンピックTシャツが発売される。
会場に行くつもりの人は、チケット購入前にホテルの予約したほうがいいぞ。 -
上場するかどうか
その答えはトランキーロだな -
あっせんなよ!
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冬ラリーを前に“やられた銘柄"を下値拾い
http://zstock.hatena...try/article/161.html -
『決算特報』1月26日好材料
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