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SF・ファンタジー・ホラー
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河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 7
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河出書房/国書刊行会/晶文社 他専スレの無いSF/FT/HR出版社のスレ。
河出書房新社「奇想コレクション」
http://www.kawade.co.jp/
http://www.kawade.co...ial/0948814960
国書刊行会「文学の冒険」
http://www.kokusho.co.jp/
http://www.kokusho.c...es/bouken1.htm
追悼†
晶文社の死
http://roadsidediari...g-post_03.html
※前スレ
河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼6
https://mevius.5ch.n...d.cgi/sf/1481449247/ - コメントを投稿する
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次スレなかったようなので立てました
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乙
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最近レジ袋やコーヒーフィルターが簡単に開けなくなった
裁断したてのような文庫本はまだ大丈夫
ツバつけるような人間にはなりたくない -
明智光秀
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あっケチ、ミッツひでえ。
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爆弾魔面白いかなぁ?
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スティーブンソンに外れはない
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今度の竹は山田正紀か
何が入るんかな
クトゥルーものの「銀の弾丸」はまあ入るやろな
日下三蔵のセレクションのセンスはちと常軌をいっしたところがあるから不安ちゃ不安 -
>>10
日下さんが、全作品単行本未収録、とツイートしてますね。 -
Shiro Shiro Shiro@chikushobo02
7月刊行予定のエイドリアン・チャイコフスキー『時の子供たち』は
アーサー・C・クラーク賞受賞作の蜘蛛SFなんですが、『NOVA 2021年夏号』にも
蜘蛛SFが収録されているとは。早く読まないと。 -
河出のNOVAは最初の1冊のときみたいに電子化してばら売りしてくれたらいいのになあ
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溝口力丸@marumizog
昨年刊行した『日本SFの臨界点』の好評によって、続篇として伴名練=編の作家別傑作選を出せることになりました。
6月刊[中井紀夫篇]山の上の交響楽
7月刊[新城カズマ篇]月を買った御婦人
8月刊[石黒達昌篇]冬至草/雪女
今年の勝負企画。何卒よろしくお願いします。 -
石黒達昌はアドレナライズが全部電子化してたなあ
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KAWADEムック 文藝別冊 総特集 高橋葉介 大増補新版
http://www.kawade.co.../isbn/9784309980300/
●描き下ろしカラーマンガ「人魚の恋」「Kiss Me」
●高橋葉介 1万5千字 最新ロングインタビュー
●『夢幻紳士』40周年記念 スペシャル対談「夢幻魔実也×高橋葉介」
これはやっぱり、いにしえの犬神明×平井和正対談みたいなアレなんでせうか。 -
>>16
さすが作家だけあって他のドクターに比べてメッセージが長え! -
『蛇の言葉を話した男』がちょっと気になる
ストーリーが全く伝わってこない紹介文よw
>これがどんな本かって?
>トールキン、ベケット、M.トウェイン、宮崎駿が世界の終わりに一緒に酒を呑みながら最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。
>エストニア発壮大なファンタジー。 -
>>20
よくあるポストモダンツギハギ小説にしか見えんな -
「ハテラス船長の航海と冒険」が復刻も良いけどインスクリプトって値段が高いな
プレミアがついた値段と大差ない -
おっ、ランズデールの西部ホラー出るのね。イイね!
楽しみだ!
前に読んだ、magic wagon も良かったな…。 -
『怪奇疾走』ジョー・ヒル ハーパーBOOKS
6月17日発売予定
短編集で、キングとの共作も2作入ってるそうです。
https://www.hanmoto....d/isbn/9784596541581 -
Shiro Shiro Shiro@chikushobo02
マイクル・ビショップ/大島豊訳『時の他に敵なし』色校巻いてみました。
約200万年前の石器時代へと翔んだ青年を描く、異色のタイムトラベルSF。
5/31刊行予定です。 -
ジョー・ヒルはなんかぴんと来ない
才能はあるのかもしれんけど面白く感じないのな。なんでか知らんけど -
そこを分析し言語化してくれないと話がおもしろくならない。
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なんか親父に比べてパッションがなくて上品な感じつうか。
親父みたいに成り上がってなくて二世だからなのかな -
ミステリ寄りだがハーパーで短編画廊文庫落ちしたから買ったわ
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二見書房が7月から、二見ホラー×ミステリ文庫というレーベルをはじめるようだ。
編集F(ににぎ)@ninigi
【お知らせ】書店さま・書店員さん向け
7月の後半から、創作ホラーと特殊設定ミステリの文庫レーベルを立ち上げることになりました。以下、敬称略。
・黒史郎『ボギー ―怪異考察士の憶測』
・最東対地『ふたりかくれんぼ』
・山口綾子『アンハッピーフライデー ―闇に蠢く恋物語』
・有間カオル/解説 朝宮運河『パラサイトグリーン ―ある樹木医の記録(『ボタニカル』改稿・改題)』
・小林泰三/解説 我孫子武丸『わざわざゾンビを殺す人間なんていない。』
最東対地先生の『ふたりかくれんぼ』
正式アナウンスは後日。 -
6月に出る竹書房文庫の山田正紀短編集は『フェイス・ゼロ』という書名になった。
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山田正紀面白そうだから買おうかな。
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『A SONG FOR A NEW DAY』サラ・ピンスカー 竹書房文庫
8月31日発売予定
https://www.hanmoto....d/isbn/9784801927926
タイトルはどうなるのかな? -
『忘却の河 (仮) 上』蔡 駿 竹書房文庫
9月30日発売
中国のベストセラーサスペンス作家の、輪廻転生がからむミステリらしい。
あらすじを読むとホラーとしか。
https://www.hanmoto....d/isbn/9784801928084 -
ミステリって合理的に謎を解く(解こうとする)ホラーのことだから別に問題ない
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日本だと、ミステリ=謎解き な感じだけど、海外はそうでもないんだよね
エドガー賞とったやつでも、謎解きなんかほぼないのもあるし -
向こうは謎解きが20世紀前半に衰退し犯罪小説と警察小説がメインになっちゃってるからね
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ビショップの時の他に敵なしってホントに出版されてるのか
存在感無さすぎ -
そりゃビショップなんてほぼその長編だけで名を残してるマニアックな作家だしな
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『時の他に敵なし』買ったよ。
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再開した異形コレクションの新しいの出たらしいのに店頭で見かけない
前の2冊は大々的に出てたのによほど売れなかったんだろうかね
こりゃまた中断しそうだわ -
>>45
『異形コレクション 秘密』の公式発売日は16日だよ。 -
ああ、まだだったんか
サンクス -
国書刊行会@KokushoKankokai
【突然の予告】スタニスワフ・レム生誕100周年・弊社創立50周年記念
「スタニスワフ・レム・コレクション」第2期(全6巻+別巻1)の刊行を厳かに宣言致します。
レム生誕日9月12日刊行開始、
第1回配本は『インヴィンシブル』(旧『砂漠の惑星』の原典新訳)関口時正訳。今後折々の続報をお待ち下さい。 -
それは楽しみ
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改訳枠、初訳枠、復刊枠、短編新訳枠、評論枠
なんてとこかね>レムコレ2期
「マゼラン星雲」や「浴槽で発見された手記」とか来るのかな? -
マゼラン星雲読んでみたい。
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Mitsuyoshi Numano@MitsuNumano
レム生誕100周年を記念し、彼の誕生日の9月12日に、
満を持して『砂漠の惑星』の関口時正新訳(これは見違えるほどのすごい新訳です)を刊行、
その後続々とレムファンが驚くような画期的なラインナップが続きます。
まだこれ以上言ってはいけないと編集長に止められているので、今日はここまで。 -
マゼラン星雲、地球の平和、技術大全あたりのうちの二冊は来てほしい
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『星からの帰還』も復刊してほしいな
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「星からの帰還」はいま読んでも古びない感じだなぁ
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国書近刊
https://www.kokusho.co.jp/np/kinkan.html
〈未来の文学〉最終巻の『海の鎖』が今月27日発売
7月15日には
ジョージ・W・M・レノルズ『人狼ヴァグナー』定価 5,280円(本体価格4,800円)
『高原英理恐怖譚集成』定価 3,960円(本体価格3,600円)
『マルペルチュイ ジャン・レー/ジョン・フランダース怪奇幻想作品集』定価 5,060円(本体価格4,600円)
が同時発売 -
2チャンで戯れに書いたレム生誕100年企画が現実になるとは!
技術大全はみすず書房のアンケートでリクエストしておいたよ。 -
あなたのおかげでしたか
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未来の文学ついに終わっちまった
次は何をよめばいいのだろうか -
スタニスワフ・レム・コレクション第2期でいいと思う。
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『時の子供たち』のカバーは文字が読みにくいし上下巻が見分けづらくて
装丁がけっこう凝ってる竹書房SFにしてはイマイチ
まあクモ嫌いって人多いだろうし直接的な絵は気がひけたのかな
内容はおもしろそうなんで楽しみ -
続編の英国協会賞作品も竹から出るんだろうね
いつになることやら -
おれが買った本屋も平台に上下まとめて山になってたから空きスペースに勝手に置き直しといたw
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『時の子供たち』期待外れだった
蜘蛛パートはそこそこだが人間パートがぐだぐだの内ゲバでつまらなすぎる
ボリュームにみあった満足感はない -
それはまだ読んでないけど、過去のクラーク賞単独の受賞作はなぜかあんまり面白いのがない気がする。
何しろ初回が辛気臭い侍女の物語だしなあ
英国協会賞はだいたい面白いんだけどな。
ファンが参加するのとプロだけで選ぶのではだいぶ基準が違うんだろうね。 -
ジャリ全集がいよいよ出るらしいぞ
https://twitter.com/.../1417808984405266432
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) -
藤原編集室@fujiwara_ed
《白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚》の今秋刊行予定、
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー『詐欺師の楽園』(小島衛訳)。
天才的な贋作画家が中欧の某公国を巻き込み実行した大計画の顛末は?
現実と虚構のあわいを軽妙に突いた、ビューヒナー賞作家による幻の傑作コミックノヴェル。待望の復刊。 -
>>70
ジャリ全集ダークホースとあるけど本命は何なんだ -
本命はサラゴサ手稿の全訳とか…
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別に分厚くしてほしいわけではないよなあ
「岸辺なき流れ」みたいに二段組み700ページの上下段とかにしてくれたほうが、上巻試してから下巻買うか考えられるから地球に優しい感じがする -
人狼ヴァグナー
マルペルチュイ
探偵小説」の考古学
この分厚い三冊どんな感じ?
高くてなかなか手が出ない -
「マルペルチュイ」は妖精文庫で読んだが驚いて腰抜かしたわ!
探偵小説の考古学は探偵小説なんで興味ナッシング
ヴァグナーはなんかかったるそうな気がする(気がするだけ)
ところで竹書房がまたやらかしたぞ!
なんじゃこりゃ!
https://www.hanmoto....d/isbn/9784801928893 -
マルペルチュイは、復刊じゃなくて「新訳+短編集二冊つき」のはず
ヴァグナーは幻想と怪奇に一部抜粋と説明がのってたけど、人狼ものという感じでもないらしい
通俗ゴシック・ロマンスが好きな人向け? -
一部抜粋って何だ
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>>74
単純に分厚いと持ちづらくて読みづらいし、個人的には二段組の活字も苦手なんで
高くなってもいいから4分冊くらいになって欲しいな
まあ出るだけありがたいけど
重量級の本といえば、辞書とか辞典の類以外だと俺が持ってるもので一番分厚いのは多分、
若気の至りで買った中世思想原典集成のイスラームの巻の1161ページだけど
ここに来るような人はなんかものすごいもの持ってそうだから聞いてみたい -
夏来健次の訳書にハズレはないから
ヴァグナーもそれなりに面白いんじゃないかな -
>>80
ええ完全版じゃないのか -
『マルペルチュイ』は俺も妖精文庫で読んで、本当にすごい名作。
ちくま文庫あたりから出してほしかったなあ。 -
>>77
プルス「人形」が1200p越えだが、広辞苑の業者に製本してもらったそうで180度開くから読みやすい -
ヴァグナーのが名作感ある、読んでないけど
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未来の文学黒のリーフレットどこで手に入るの
紀伊國屋にはなかった
内容知ってる人いたら教えて -
>>86
国書がパンフレットpdf公開してるよ -
バベルの図書館って面白いですか?
多いだけあって玉石混交? -
>>88
物理的に読みにくいです -
そこは我慢できるとして中身はどうなのかなあ
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全部は読んでないけどジョバンニ・パピーニ『逃げていく鏡』やGKチェスタトン『アポロンの眼』は面白かった
ジャック・カゾット『悪魔の恋』はそこまででもなかったけど -
あれ全部読んでる奴いんのかな
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マルペルチュイ高いな
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ドーキー・アーカイヴって、まだ生きてたのか
最近の国書は覚醒してるし、もしかして来月のレムも本当に予定通りに出る? -
覚醒したんならトマス・M・ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』をですね
あとイアン・バンクス『ブリッジ』って企画完全に流れたのか -
SFの気恥ずかしさって未来の文学シリーズじゃなかった?
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『SFの気恥ずかしさ』は未来の文学とは別枠だろ
未来の文学だとジョン・スラデック『ミュラヲーフォッカー』は流れたみたいだな -
ミュラー・フォッカー効果は翻訳の浅倉久志が亡くなったから流れたんだっけ
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スラデックといえばロデリックって続編は訳されてる?
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>>99
未訳だし、刊行の予定も聞いてないな
あとがきに可能なら紹介したい、とは書いてあったから水面下では進んでる可能性はなくはないが
ミュラーフォッカー効果は浅倉久志の逝去のあとは渡辺佐智江に頼もうと思ってたけど
既に別の仕事を頼んでたから流れたって言ってたが、それが今度ドーキーで出るアフター・クロードなんかね
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