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創作発表
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のび太「日本沈没から、もう5年か…」
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アメリカ合衆国 ロサンゼルス
アナウンサー「202x年の日本沈没からはや10年。世界には日本人のための難民キャンプが点在しており、時折交流をしています」
のび太「もう、10年も経つのか…」
たけし「早いもんだぜ」
スネ夫「ぼくらはもう二十歳だよ…あの頃の生活に戻りたいなぁ」
ボカッ
たけし「無理に決まってんだろ!」
怒号が部屋に響くなか、のび太がそれを止める
のび太「無理もないんだからやめろよ!」
「俺だってあれから悔しくてたまらないんだから…」 - コメントを投稿する
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10年前
のび太「ドラえもーん、どこにいるの?」
しずか「裏山にもいなさそうね…」
「タイムマシンで未来に行ってみたの?」
のび太「それが、タイムマシンが使えなくて…」
しずか「えっ?」
のび太「だからこの辺にいるはずなんだよ!」
スマホ「緊急地震速報です」 -
しずか「地震よ!かがんでのび太さん!」
グラグラグラグラ
のび太「うわぁーーーー(涙)」
グラグラグラグラ
しずか「長いわね…」
のび太「震度7くらいありそうだ…」
グラ…グラ…
のび太「収まったね…震度は?」
しずか「最大震度、5強。大したことないわ」
のび太「よかったあ」
しずか「でも震源は南海トラフね…」
のび太「南海ピラフ?」
しずか「違うわよ南海トラフよ。」
「四国の南にある大きな地震が起こりやすいところのことよ」
のび太「へぇ」 -
ほどなくして
グラグラ
のび助「おっと」
玉子「やだ地震だわぁ」
のび助「最近多いなぁ」
のび太「ただいまぁ」
玉子「おかえり、ドラちゃんは?」
のび太「今日も見つからなかったよ…」
玉子「心配ねぇ」
のび助「まあまあ。未来でなにかしてるからかもしれないから、仕方ないよ」
のび太「じゃあ僕は上にいるね」
玉子「え?のびちゃんご飯はどうするのよ」
のび太「いらない」
玉子「そう…」
ガチャ
のび太「ドラえもん…」
パソコン「南海トラフで有感地震が32回発生しました」 -
>のび太「南海ピラフ?」
うわつまんな -
お久しぶりです
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続きはまた書きます
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玉子「そんなことしてる暇があったら宿題をしなさい」
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「顔だけに顔だけ」
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高市早苗「早苗あれば憂なし」
ドラえもん「皆んなも地震に早苗よう」 -
そしてついに南海ピラフがやって来た。
南海ピラフは南海ブレスで全てを焼き尽くした。
地球上の生物は全て滅び去った。 -
おしまい
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高市早苗は生き残った。
髪も眉も失っていた。
???「元から無いだろ」
高市早苗「誰っ!?」 -
相模ピラフ「私だ…」
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第二章 南海ピラフの憂鬱
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ピラフは今日も憂鬱だった。
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高市早苗「おい、ピラフ!飯はまだなの?」
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ピラフ「ごめんよ飯は無いんだ」
ピラフは飯を食べ始めた。 -
ピラフが食事を済ませて茶を飲んでいると早苗は空にまった
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ピラフ「さよなら早苗ちゃん」
そう言ってピラフは焼きそばを食べた。 -
第八章 早苗乱心
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高市早苗「酒持って来いオラァ!」
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早苗は誰もいないところで叫んでいた
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ピラフ「可哀想な女ナリ」
ピラフは静かに立ち去った。 -
ピラフは街のカプセルホテルに滞在していた。
1泊1500円の格安ホテルだが、いつのピラフには十分だった。
第十三章
ピラフの危機 -
ピラフ「風呂に入ってくるか」
ピラフは大浴場に、行くことにした。1500円の安宿だが大浴場があるのは素晴らしいことだった。 -
その時大浴場はピラフの貸し切り状態だった。
ピラフ「あー気持ちいい、極楽だ」
ピラフはウトウトと眠ってしまった。入浴前にビールをしこたま飲んだからだろう。
ピラフ「う〜ん、ブクブク〜」 -
ピラフ「はっ、ここはいったい・・・」
ピラフが目覚めた時、そこはベッドの上だった。天井は高く煌びやかな飾りで飾られており、微かに香料の香りがした。 -
第十五章
異世界ピラフ -
【リレー小説】ふみえさんはいつも突然に 33
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