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ライトノベル
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田中芳樹総合135
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合133
田中芳樹総合134
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>>128
好意的な見方をすれば、終生のライバル・ボダン同様、信仰対象が出現しない方が都合がよかった
可能性がある。出現しなければ自分がNo.1で弟子への支配権を体感できるし。
時々、ホスローさんちの坊ちゃん嬢ちゃんで命の洗濯を、あ、こっちはオフレコで。 -
アルスラーンや創竜伝の挿絵は天野嘉孝だったな
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創竜伝はともかくアル戦は天野はんやないとイヤやわ
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何気にマヴァールの天野さんもいい
ファンタジー要素が無い分、人間同士の戦記画に徹しているのが
アルスラーンや創竜伝の方が先行作品だから、天野さんの絵が気に入ったガイエが
これも天野さんでって指定したのかな -
マヴァールは単巻になった時の山田章博の表紙も好きだな
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>>129
某ジャンプ漫画家のコミックスでの照れ隠しめいたフリートーク発言みたいな
最後の一行の譬えがよく分からんのだが…
要は作中で問題になったゴダルセス大王以下の世代だけでなく更に遡った過去でも
パルス王家のゴタゴタの裏で尊師たちが糸引いているって意味でOKかい?
王朝の歴史の長さに比べて万が一の時のスペアになり得る分家の存在が不自然なまでに
全く上がって来ないあたり実際そんな感じでチマチマ潰してたんだろうな… -
>>136
長時間計画なら、駒の動きを(いろんな意味で)肌で感じられるのはとても重要だろ。
操作するにしても小さいころにバックドアつけておけば、いろいろやりやすいし。
後は、成長したらコントロールを外れそうなやつは、早めに大人の階段上らせたり、
登らせてから蹴り落としたりだな。 -
>>132
あの時代、ファンタジー感溢れるイラスト描けるのって
天野さん以外そんないなかったんじゃ
ていうか今でも天野さんの画風って独特すぎて唯一絶対感がある
ある程度写実的なんだけどデフォルメと白黒が効いてる -
天野喜孝と言えばドロンジョ様が先行する
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あまり知られていないけど、FFⅡのノベライズ版が角川文庫から出てるんだけど、
著者はゲームでもシナリオを担当した寺田憲史
これの表紙も天野さん、しかもゲームの箱絵からとかの流用じゃなくて、小説用の描き下ろし
だからこの本でしか見れないフリオニールたちのイラストがある
天野さんもサービスがいいというか、当時はFFがDQと肩を並べる超人気ゲーになる前でまだ無名に近かったのに
ゲームでライターをやった寺田憲史が自ら小説も書いたから、その流れなのかもしれないけど
ちなみに時期的にはマヴァールとほぼ同時期 -
余談だけど、FF2はゲームブックも三社から出てるんだけど
小説と違い、スクウェア公式のものじゃないから、さすがに天野さんが新たなイラストを描きおろしたわけじゃないんだけど
こういうものって大抵は原作のゲーム絵とは違う独自のイラストレーターを立てるんだけど
FF2ゲームブックに限っては三社のうち二社が天野さんのパッケージイラストを流用(無断?)
よくそんな事が許されたものだ
天野さんの絵柄が独自過ぎて、他のイラストレーターに真似させるのが難しかったのかも -
無断なら許されないと思うからその場合はバレてねーんじゃねーの
断ってたら(条件が折り合えば)別に普通に許されるだろうと思うが何で許されないんだ -
フクダイクミの画風は少年漫画っぽい
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挿絵の話になったついでにいつも思ってる事なんだが
魔術シリーズは何故ふくやまけいこ氏なんだろう…割と残酷な描写もそこそこあるし
メイン2人はともかく話全体の殺伐・陰欝ぶりと絵柄があってない気がする -
もの凄くダイレクトに推測すると作者がファンで希望したからじゃねーの
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銀英伝の完結間もない頃、徳間の編集に新作を依頼されて、ふくやまさんがイラスト描いてくれるなら書きますって
ガイエが編集に言ったら、ダメ元、というか仕事を断る口実のつもりだったのにふくやまがOKしてくれて、書くハメになったって、
どこかで言ってた気がする
だから夏の魔術はガイエは最初から、ふくやま絵を脳内でアテながら書いたっぽい
でも初めて、ふくやまがガイエ作品のコミカライズをしたのは魔術シリーズじゃなくて
なぜかアップフェルラント物語だったけど
ちなみに、あまり存在を知られてないけど劇場アニメ映画版もふくやまデザイン
ヴェルの声優が山口勝平で、フリーダは皆口裕子、結構、当時の旬の人を使っている -
薬師寺涼子も漫画家がコミカライズしてたな
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草
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>>146
そういう事だったのか サンクス
ふくやまさんの絵柄はジュヴナイルのアップフェルラントの方がしっくり来る
薬師寺涼子シリーズは内容はともかくあの絵は合ってると思うから
挿絵の人がコミカライズで本当に良かったと思っている -
OVAのナマズってこんなのなのかな
https://i.imgur.com/OtsbQxo.jpg -
なにそれ
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>>101
AAAはアルバイトの衛生兵から大尉という出世 -
いまの中国の軍事的台頭は、ガイエにとって喜ばしいことなのかな?
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全く逆でしょ
言論・思想の自由が無い国、一党独裁の国はクソ扱いの人だから
中共に関しては国家に逆らう奴は辺境の収容所にぶち込んで、監禁・拷問なんてもありって
描写を創竜伝7巻でしていたし
日本が中共に併合されてそうなったら地獄だって戦々恐々としているはず
でも自分がまだ3、40代ならともかく、10年後がどうなっているか分からない年齢だし
もう関係ねえや、どうせ日本がそうなる頃には自分の寿命が尽きているって思っているかも -
ガイエが好きなのは漢民族と、明、中華民国
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でも銀英伝では国家が民を餓えさせないのは大前提で加点ポイントでもなんでもないとか言ってたのに
創竜伝だと一党独裁はけしからんがこれだけの国民を養ってるのだからそこはすごいみたいなこと言ってたしだいぶ甘々ではあると思う
現在の中国でさえこれだからこれが漢民族の偉大な宰相とかだと天界屈指の傑物であるはずの青龍王が未来知識でごちゃごちゃいちゃもんつけても正論で殴り返されてビビって後ずさるレベルになる -
>>154
創竜伝は韓国でも出版されてるんだな -
>>156
> 現在の中国でさえこれだからこれが漢民族の偉大な宰相とかだと天界屈指の傑物であるはずの青龍王が未来知識でごちゃごちゃいちゃもんつけても正論で殴り返されてビビって後ずさるレベルになる
そいつは仕方ない。昔はすごかった、ってやつ。
1巻で、よく知っていて目の前で工作している鳥羽おじさんに理事を解任されているんだから。
教育者に重みを感じず爺さんの生前の言葉を、是としているという立ち位置なら、
おじさんが工作を始める矢先に、自ら辞任を表明し、その席でおじさん以外の誰かをヨイショして、
"あなたにはこれからはおじさん達と共に学園を盛り上げて欲しい"位のセリフが言えるはず。 -
ガイエって腐が嫌いなのに、ラインハルトとキルヒアイスの関係性が相当ギリギリなのはなんでだよ
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萩尾望都の大ファンなので、「ポーの一族」「トーマの心臓」のリスペクトではないかな
どちらも銀英伝が出る少し前に連載開始した作品だ
萩尾望都の世界観が好き、かつ腐嫌いは成立すると思うよ -
マヴァール年代記もコミカライズして欲しい
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マヴァールもやるならフクダイクミがいいな
元が良作なので改変は殆どない方がいい -
創竜伝がOVAになった時も銀英伝と同じで好評だったのかな
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>>163
創竜伝OVAはそもそも知名度が低かった、未だに存在を知らない人も多いんじゃないかと思う
銀英電OVAと比べてもそうだが、角川商法でバンバンCM打っていたアル戦劇場版と比べても知名度が低い
銀英伝OVAの知名度が高かった一員として、シリーズ開始前にパイロット版というか序章的に、劇場版「我が征くは星の大海」を公開したが
あれのおかげでOVAの認知度が高まった感がある、アル戦と同じで、やっぱり90年代の頃は映画公開した事って大きい
内容的にも劇場版とOVAをはっきり繋げる方策を取った、OVAではラインハルトとヤンがアスターテ開戦前の時点で劇場版のエピソードを受けて
お互いの事を知っていたし(原作では知らなかった)、アムリッアでヤンを仕留められなかった時も「ティアマト、アスターテ、アムリッツア・・・三度も続けば充分だ」と、
劇場版でティアマトでヤンにしてやられた事に言及したりしている -
ただ創竜伝のOVAの出来自体はそんなに悪くないと思う
キャラデザは始が23歳なのに老けていて漫画「ジ・ゴ・ロ」の主人公みたいだとか、続が絶世の美男子のはずなのにキツネ顔だとか批判もあったがw
シナリオ的にはわりと原作1~4を忠実にアニメ化しているし、90年代の日本をアニメながら、ちゃんと活写していて、資料的価値もあると思う
ただし上記の通り、宣伝方法が良くなかった、というか、ほとんどしていなかった
最初の方(鎌倉の御前編)は出崎統を起用して力を入れていたんだし、銀英伝みたいに、OVAシリーズを始める前に、
序章としてまず鎌倉の御前編を出崎統監督作品という事を全面に推し出して劇場公開して、そこからビデオを出せば良かったと思う
OVAはレディL編からスタートで良かったかと、
講談社がバックにいれば、金はかかるがそのやり方でいけたはずなのに、徳間の真似をしたくなかたのか、フジテレビが制作に加わっていたので、
権利関係か何かで出来なかったのか -
余談だがレンタル店でも創竜伝は銀英伝、アル戦に比べて置いている店は少なかった
90年代という時代のせいもあるだろうけど、見つけて観るのにかなり苦労した、これも同じ目に遭った人は多いと思う
10年くらい前にその店が潰れて、レンタル落ち中古品として1本300円くらいで売りに出されたので
20年越しに全巻ゲットできたのはラッキーだったけど
そう思いきや、ちょうど同時期に、創竜伝OVAがDVD化してレンタル店に置かれ出したのは驚いた
それならレンタル落ちビデオなんて買わなきゃよかったって後悔したが -
20年前はバカにされてた創竜伝だが、今やアメリカが本当に牛種みたいなブザマな事やってんのが草よな
ただ、ガイエが考えてたみたいに、白人リーダーはランバートとかタウンゼントみたいな欧州血統の財閥エリートじゃなくて、ただの下劣なビフ・タネンや南アフリカ出身の成金だったってのが創作超えてるが -
日本の方も創竜伝超える酷さで草だな
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>>166
近所のレンタルビデオ店は全国チェーン店で規模もそれなりに大きいけど
店頭には旧銀英伝しかないなあ アル戦も創竜伝も置いてない
旧アル戦の映画やOVAはそこそこ話題になるけど創竜伝は話題自体が少ない気がする -
>>169
だからよくDVD‐BOX化したもんだと思ったな
VHS化から10年くらい開いてるし(レンタル店に並ぶようになったのは、おそらく20年は開いている)
誰が企画出したか分からんが、よく通ったな
俺は両方観たが、DVDの方が当然画質はいいが
もろに90年代のアニメ絵なので、VHSの画質の方がしっくり来るという皮肉さはあるが(旧銀英伝や旧アル戦もそうだが)
俺が今欲しいのは、マヴァールのカセット文庫だな
アルスラーンのカセット文庫の好評を得て、便乗商法だかバーターだかで出されたものだと思うが
アルスラーンと違い、大した数が出てないだろうから、結構希少だと思う
91、2年ごろ、たまに本屋のガイエコーナーで見かけたが、買っておけばよかったと後悔してる
当時、中学生だったから、値段的に少しきつかった
カルマーンやヴェンツェルを映像が無いとはいえセリフを音と声で聞けるのはちょっと嬉しい
余談だが数年前、劇場版アップフェルラント物語のレンタル落ちVHSを手に入れたのはラッキーだった
これはDVD化してないが、LD化はしている。でもさすがに欲しいとは思わない、そもそも再生機が無い -
石黒版銀英伝の各国吹替は韓国語吹替版だけかな
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七都市のOVAも気にはなるんだが、あれってレンタルリリースはしたのかな?
VHSもDVDもツタヤはゲオで見かけた事が一度もない、なので発売から30年経った今も未見 -
レンタルで借りて見たよ
創竜伝のcmもかなり見た記憶がある -
>>172
七都市のOVAはおまけビデオがあったな -
創竜伝OVAは終が足元を銃で撃たれてうろたえてるの見て駄目だこりゃと思った
竜堂兄弟って確か鈍器で頭ぶん殴られても平気だったはず -
というか頭を銃で撃たれても大丈夫
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>>174
詳細希望 -
>>175
きっと、命に別状はない、レベルの伝聞だと思ったんだよ。
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