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現代音楽
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現代音楽の標題はカナ文字転写が多すぎる
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( 𝄞´=ω=)……と思うんだけどなんでなんだろおねえ
正直ポピュラー音楽もそうだよね
「現代音楽」というより「現代の音楽」を標題を日本語で表記するときってカナ文字転写か原題まま表記するかで
「日本語に訳した標題」が少ない希ガス - コメントを投稿する
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( 𝄞´=ω=)個人的に標題をカナ文字転写/原題ままで表記するメリットとデメリットを考えてみたけど
𝄢メリット
♩原題は作曲者の付けた通りのものだから作曲者の込めた曲想を厳格に汲み取りやすい
♩カナ文字転写や原題表記にすることで語感がよくなったりする
♩日本語に訳した標題と比べて表記揺れが少ないもしくは完全に無い
𝄢デメリット
♩原題の意味が分からないと標題から直感的に曲想を汲み取ることが難しい
♩前述のデメリットに加えてカナ文字転写だと場合によっては
転写された標題から原題を導く→原題の意味を調べる
という回りくどい手順を踏まないと標題の意味を調べられない
♩日本語に訳された標題もカナ文字転写にはない語感の良さがあったりする
( 𝄞´=ω=)こんな具合?
僕は標題はしっかり訳すほうが好きだなあ -
「ブルレスク」という何語から入った外来語なのか不明の単語が跋扈しているし、「コントラスツ」は皆目意味不明
外国人の曲の曲名を輸入する際に片仮名音写するだけならともかく、日本人が作った曲にまで片仮名語の題名を付ける西洋かぶれの悪癖は困る -
じゃあ日本人が書いたピアノソナタは洋琴のための奏鳴曲って付けないとだめなの?
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そもそも西洋の楽器を使用してる時点で西洋かぶれもクソもないだろうに
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>>3
( 𝄞´=ω=)悪癖かどうかは議論の余地があるとして
僕もやたら横文字横文字な世界になってきてるのにちょっとうんざりしてるんだよねえ
( 𝄞´=∀=)これを言ってるだけじゃ浅いところで止まるのみだけど
僕は縦文字が好みだなあ -
>>3-5
雅楽は中国語だらけ、学術的にみると純粋な日本的要素は国風歌舞と楽器の和琴ぐらいなものだ。
しかし全体として、日本の雅楽は今日では極めて日本的な形態の音楽である。
用語法や使う楽器の起源で音楽の民族性が決まるわけではないんだよ。 -
>>4
( 𝄞´=∀=)僕はそれも全然いいと思うよお
Piano Sonataは普段ピアノ奏鳴曲って訳してるかなあ
(;𝄞´=∀=)どでもいいけど
「洋琴」はなんか……協奏曲のことを未だに司伴楽って言ってる感はある -
ドビュッシーの遊戯、原題のJeuxはテニスの試合と恋の駆け引きの2つの意味がある多義語だけど
日本語訳の題名だけ見ても意味が分からないばかりか子供のお遊戯と勘違いする場合があるけどいいの?
他にもメシアンのカンテヨジャヤーはメシアン自身による造語だけどどうやって日本語訳にするの? -
>>10
( 𝄞´=ω=)ドビュッシーの遊戯に関しては訳すこと自体の是非に直接関わってるわけじゃぬいからなあ
アルカンの打ち上げ花火(巻き糸とも題される)も原題のUne fuséeはロケットだし
こういう大きく曲がった訳し方は僕はあんまし好きじゃないなあ
( 𝄞´=ω=)造語に関してはそういう標題こそカナ文字転写を使う利点が大きい標題だと僕は思ってるよお -
( 𝄞´=ω=)てか「Jeux」の訳として「遊戯」は普通にあるくない?
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そもそも楽曲分析をする時点で何語で書かれてようが原題は確認するだろ?
今は原典主義の時代だから楽譜には原題が書いてあるのが普通だし日本語訳しか見ない・読めない・わからないプロの演奏者なんていない
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