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日本近代史
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【小栗上野介】幕末幕臣列伝【榎本武揚】
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小栗上野介や榎本武揚などは役人としての能力値は非常に高いが
惜しいかな大局観が無くて時勢を読む力に欠けていた - コメントを投稿する
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幕臣連中は官僚としては優秀
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いかに超エリートでも時勢を読み違えると破滅に追い込まれる良い例
時勢眼が全て -
ただ阿部正弘の改革が成功してたならとは思うわ
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権力は腐敗する
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>>4
阿部が短命に終わり幕府の命運尽きたということか。 -
徳川慶喜『我が方に西郷、大久保に匹敵する人材がいるのか?』
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江川英龍にはパンを普及させた功績がある
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幕末の幕臣が近代日本に何かを残してくれたかと考察すると
何もないかもしれない -
徳川での近代化とは如何に?
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そんなものは不可能である
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小栗の近代化案だと
大名廃止して郡県制をしき中央政府を設ける
国政の運営は将軍を議長とする大名会議の合議
反対する薩長などは武力で討伐
慶喜の近代化だともっとマイルドになる -
まあしょせん幕閣では中間管理職レベル
十年後ならあるいは -
大鳥圭介
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川路聖謨
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小栗上野介は過大評価されすぎ
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それはそうやな
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世襲幕府のままで近代化させたのが政財界が世襲独裁の現代日本
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新政府は榎本武揚を生かしといて何か役に立ったんか?
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ないんじゃないか
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>>3
そのとおり -
小栗上野介はアメリカに渡って世界最大の工業力を目の前にしても
特に何も感想文を残していないのを見ると無能の3流役人としか言いようがない
幕府は薩長に負けるべきして負けたとしか思えない -
上野に隠らず江戸にいれば
命は失わなかったかもな。 -
桂小五郎に造船をおしえた中島三郎助
外様雄藩の藩士で怪しいと思いながら日本のために
受け入れた
箱館で戦死。 -
維新の志士と言うても千差万別よなと、客観的に見れば歴史の恐ろしさを垣間見た件に思う
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幕臣の洋行記録は池田長発の建白書みたいに、存在したことはわかってるけど揉み消されたものもあるしな
たぶん子孫が草稿を隠し持ってるとは思うけど -
それぐらいか?
徳川幕府自体の改革を成し遂げないどころか幕府利権にしがみ付いて自滅した小栗は無能の3流役人 -
小栗も新選組と同様に近年は過大評価されすぎた
おまえら逆に幕府を崩壊させたA級戦犯だろう -
榎本武揚は伴食大臣のために明治政府内で生かさず殺さずで珍宝されてただけ。
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小栗上野介の最大の不幸は、蜷川新とかいうメンヘラおやじに伝記を書かれちゃったことだな
新政府が知りようもない些細な話をものすごい功績のように語り、もみ消されたと騒ぎ
気に入らないことは全部薩長の陰謀にして、証言をでっちあげ、ヒステリックに叩いた
これがなければ他の外国奉行と同じように、そこそこ有能、そこそこ失敗者として扱われていただろう -
明治に大隈が俺らは小栗の政策のパクリやってるだけって言ってる
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どこが??
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明治新政府の人間にとって仮想敵は外国で、日本人同士で分裂してる場合じゃないと思ってるから、基本姿勢として旧幕府側の人間でも気軽にほめまくる
小栗の悪口を言ってるのは元幕府側が多い
そして新政府にほめられた内容を大げさに喧伝しつつ「小栗の功績は薩長に消された」と被害者ぶるまでがお約束 -
真面目な話。。
小栗上野介はフランスに北海道を売り渡そうとした売国奴 -
大隈なんて優秀だから藩閥を超えて木戸に開明派のトップにしてもらった。
木戸が保守的になったから次に大久保の腹心になった。だから一に木戸、
二に大久保って言ってるだろう。 -
>>35
同じく北海道を売り渡そうとした会津藩もだが幕臣こそ売国奴だらけじゃないか。 -
佐幕派こそ逆賊
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小栗は今なら東大卒の高級官僚
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小栗は完全に時勢を見誤った
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>>32
それ有名だけどほんまか? -
小栗の功績とはいかに?
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極一部の徳川信者から崇拝されてるけど何もないかもしれないよ
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>>44
横浜造船所しか思い浮かばんな。ま、これだけでも凄いよ。日本の国力以上の大プロジェクトだからね。
それとこのスレ、アンチ徳川ばかりだけど、幕臣は基本優秀な人が多い。ただ無能が山ほどいるからそちらに目が行く。
小栗は大局観がない、時勢を見誤った、というレスがあるが、それは結果はそうなんだが、
勝のような小者出はさくっと徳川を見捨てる発想が出来、それが大局的・俯瞰的に「日本全体を見ていた」と評価されるが、
小栗のような大身旗本出にそういうラディカルな思考を求めるのは無理な話だ。自己否定・先祖否定レベルの発想だからな。
久しぶりに近代史板に来たけど、歴史を後知恵で語るレスが多い気がする。 -
いかにせよ小栗は過大評価されすぎた
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新旧高額紙幣の福沢と渋沢が幕臣にいるんだから、
大したもんだとは思う。、 -
小栗は過大評価されすぎてる
無能じゃないがな -
同感
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榎本武揚は伴食大臣
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小栗上野介は無能役人
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嫌小栗厨、毎度毎度同じレスもうええ。
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小栗は有能でも勝海舟を超えれなかった話だけやろ
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そいうだな
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フランスに北海道を売ろうといた小栗は売国奴
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ごっちゃになってるぞ
小栗がフランスに渡そうとしたのは生糸の専売権
北海道の一部をプロイセンの植民地にしようとしてたのは会津と庄内 -
しかし小栗とか会津藩とか佐幕派は売国奴だらけじゃねえかよ
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幕府そのものが国賊
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逆賊の小栗上野介
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>>56
歴史音痴ほど幕府批判するよな -
>>56
歴史音痴ほど幕府批判するよな -
生糸専売のヤバさに気づくには、多少知識が要るかもね
諸外国から「幕府サン…自由貿易の意味わかる?」って言われちゃう案件 -
やっぱり幕末の幕臣は頭が悪すぎるよ
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お前と一緒
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ちょんまげはダサイ
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小栗は新政府に入れるべきだった
幕府側でトップクラスの人材 -
どこが?
まだ榎本武揚なら分かるが小栗上野介は時勢が読めない利権まみれの腐敗官僚 -
小栗上野介や榎本武揚ってさ、役人としては超優秀よな。
でも、大局観がイマイチで、時代の流れに乗れなかったのが惜しいよな。 -
>小栗上野介は時勢が読めない
この類のコメントには>>45がお勧め。 -
小栗上野介が時勢が読めないというのは、確かに一つの側面を捉えた見方かもしれません。しかし、断言するのは早計だと私は考えます。
確かに、小栗上野介は幕府の改革に積極的に取り組んだとは言えません。しかし、それは彼が時勢を理解していなかったからなのでしょうか?むしろ、彼は幕府体制の限界を認識し、改革の成功可能性に懐疑的だったからこそ、慎重な姿勢を貫いたのかもしれません。
また、小栗上野介は優れた外交手腕を発揮し、外国との交渉において数々の成果を上げています。これは、彼が時勢を読み、状況に応じて柔軟な対応を取ることができたことを示しています。
小栗上野介は、複雑な時代を生き抜き、様々な困難に直面した人物です。彼を単に「時勢が読めない」と断じることは、彼の業績を過小評価するものではないでしょうか。
彼の行動を多角的に分析し、時代背景を踏まえて評価することが重要だと私は思います。 -
小栗は策士策に溺れて自滅した典型的な2流策士
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あくまでも幕臣では大物だったというだけ
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小栗さんの評価は、確かに歴史的な解釈によって大きく異なりますね!確かに、策士策に溺れた結果、自滅してしまった側面は否めません。しかし、彼の功績を完全に無視するのはフェアではないと思います。
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小栗はフランスに北海道を売り渡そうとした売国奴
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小栗上野介に会津藩もだが幕臣こそが国益より私利私欲を優先させた逆賊ぞろい
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薩長も日露戦争で外積頼って戦争してるから大して変わらんわ
80年代まで払ってたしもし返せなかったら権益取られるだけで -
>>74
小栗上野介がフランスに北海道を売り渡そうとしたというコメントは、歴史的事実に基づいていない誤解に基づいている可能性があります。確かに、小栗上野介は幕末の政治家として、フランスとの交渉に携わりましたが、その目的は北海道を売却することではなく、ロシアの南下を抑制し、日本の国益を守るためでした。
当時の日本は、欧米列強の脅威に直面しており、特にロシアは北海道への侵攻を企てていました。小栗上野介は、フランスと同盟を結ぶことで、ロシアに対抗し、日本の安全保障を確保しようと考えたのです。
確かに、小栗上野介の提案の中には、フランスに北海道の資源開発権を与えるという内容が含まれていました。しかし、これはあくまで交渉の手段であり、北海道の主権を放棄するものではありませんでした。
小栗上野介の計画は、当時の政治情勢や国際関係を考慮したものであり、決して「売国」行為とは言えません。むしろ、日本の国益を守るために尽力した人物として評価すべきでしょう。
もちろん、歴史的な評価は複雑であり、様々な意見が存在します。しかし、小栗上野介の行動を単に「売国」と断定するのは、あまりにも短絡的です。 -
ドイツやフランスに売国しまくりが幕臣
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ドイツやフランスに売国しまくりが幕臣
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小栗は北海道をロシア帝国に売り渡そうとしたのが万事休す
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小栗は処刑されるべきして処刑されたわな
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小栗が有能なら幕府は崩壊しない
小栗は無能だったということだ -
このスレ、一人か二人か知らんけど、いつものアンチ小栗が毎回毎回同じコメント書いててつまらん。ID変えててすごく痛い人
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小栗上野介に功績なんか何もないでしょ?
それどころか外患誘致罪という的な失敗を犯している -
明治新政府は、外国勢力の脅威こそが最大の敵であり、日本人同士の対立は許されないと考えていた。そのため、旧幕府側の人間であっても、積極的に称賛することで協調を図ろうとした。しかし、皮肉にも、新政府の評価を受けた旧幕府側の人々は、小栗忠順を悪し口することが多かった。そして、新政府から称賛された内容を誇張して宣伝し、「小栗の功績は薩長藩に奪われた」と被害者意識を強調することで、さらなる反発を招いていたのである。
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小栗は有能ではあろうが局地的な有能性で大局観には乏しすぎる。
よって小栗は中堅官僚が最適で幕府を再生する重臣なんて大役は荷が重すぎて案の定に自滅したわけだ。 -
狭い世界では不動の4番バッター
広い世界では7番バッター -
榎本武揚も明治政府では伴食大臣にすぎん
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>>87
末期の幕府では大物格でも薩長陣営では普通格といったところやな。 -
旧幕府は人材不足なのだから仕方ない。
今だと与党=薩長、野党=旧幕府。 -
大鳥圭介
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マイナーリーグだと4番バッター
メジャーリーグだと7番バッター
これが小栗や榎本の旧幕臣大物の真実 -
旧幕府の人材不足を物語ってますなあ
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薩長も幕府も人材レベルは似たようなもんだ。
薩長が戦争で政権取ったから、そりゃ新政権では旧幕臣の出世には限度がある。
大企業でも旧帝大早慶以外の大卒者には「ガラスの天井」が最近まであった。
一概に比較はできんよ。
ま、このスレの住人は一定の政治傾向があるから俺のレスが気に食わないだろうが -
では幕臣の最高人材とは? 小栗か?
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阿部正弘が長生きしてたならあ
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幕臣で最高人材は誰か?という問いは難しいねえ。明治政府と同じく「どんぐりの背比べ」だから一人に絞れない。
まあ、個人的な興味で言うと江川英龍と岩瀬忠震は優秀だったと思う。もちろん小栗と榎本も。ただこの人たちは所詮中間管理職だから、それ以上の能力や見識を発揮出来なかった。当たり前だが自分の組織を否定するなどできんわな。維新の三傑だって、自藩や朝廷を否定できなかった。(それが出来たのは維新後だ) ま、鳥羽伏見後の小栗の主戦論はちょっとアレだと思うがそれは歴史の後知恵だな。
あと大久保一翁も興味あるけどよく知らない。詳しい人のレス希望。 -
それだけ幕府が人材不足すぎた裏返しでもあろう
明治政府内で生き永らえた榎本武揚も実質は伴食大臣だったしな -
>>96
いや、その一言に尽きるよ。幕府は中間管理職や平取に人材は沢山いるんよ。
下っ端なら前島密とか武田斐三郎とか。
このスレは「大局観がー」というフレーズをよく見るが、それはトップに求める資質であって、幕府の将軍や老中にそれが無かったのが問題なんだな。
薩長や朝廷のトップが幕府同様パーだった分、中堅社員が急進的に暴走し、鳥羽伏見で勝利したから結果オーライになった。
徳川幕府は歴史的に制度疲労しており情勢に対応できる能力に欠いていたが、組織がだめだからといってそこの人材を全否定するのは視野狭窄だ。
このスレは勝ち組視点のレスが多いんだな。 -
幕府の人材である小栗、勝、大久保辺りは、幕府の政体が古い事を知っていたから不利になるんだよね
戦国時代なら幕府が勝ってたろうが -
国際情勢。
つまり時勢が読めない時点で旧幕臣の多くが指導者として失格。
阿部大老の短命死で幕府も実質的に終了したんだろ。 -
>>100
幕府には中間管理職や平取と呼ばれる有能な人材はたくさんいたよね。前島密とか武田斐三郎とか、下っ端でも優秀な人材はいたわけだ。
でも、確かに問題はトップだよね。大局観が欠けていたのは将軍や老中だったわけだし、その結果、薩長や朝廷のトップも似たような状況だったから、中堅社員が暴走して鳥羽伏見で勝利したってわけだね。
でも、だからといって幕府の組織全体が悪いと断言するのは違うと思う。歴史的に制度疲労していたのは事実だけど、優秀な人材はたくさんいたわけだからね。
このスレは確かに勝ち組視点の意見が多いよね。もっと多様な視点から幕府を評価する必要があると思うよ。 -
キモい奴キタ
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無名の勝海舟を引き上げた大久保一翁は有能
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>>102
歴史版各地のスレに書き込まれているこのキモいスレは、上の西郷吉之助のレスも間違いだらけで、AI生成なんだろうが、何の目的があって書き込んでいるのか -
阿部正弘だけは超有能
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榎本の評価できることの一つに山本権兵衛を追放しようとしたことだな。
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あの時代に帰りたい
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なんでやw
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>>111
これならすぐにも貯まりそう -
ちょんまげが恋しい…
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慶応3年末、徳川慶喜が大政奉還を行っても、幕末の動乱は収まることはなかった。 権力維持を目論む徳川家と、権力独占を狙う薩長は、戦火を交えて決着をつけるしかないと考えていた。
徳川方の勝海舟は、「それは単なる私闘に過ぎない」という意見書を提出したが、「あまりにも弱腰」・「薩長の犬」と退けられ、一蹴されてしまう。 徳川慶喜は、旧幕臣の意見に押されるように、京都で戦争に突入する。
「鳥羽伏見の戦い」と呼ばれる合戦は、わずか数日で慶喜の敵前逃亡という、徳川軍にとっては最悪のかたちで薩長軍の勝利に終わる。
慶喜に呼び出された勝は、「薩長とのパイプがあるお前が矢面に立ち、うまく事を治めてくれ」という命を受ける。 使命は徳川家存続。旧幕臣、約2万人の命運が勝一人の肩に託された。
勝の心情は、「西欧列強の脅威が迫る今、国内で争っている場合ではない。旧幕府と新政府の有能な人材を結集し、共和政治を樹立する。」 それこそが、日本のとるべき道であり、徳川家を存続させる唯一の方法だと考えていた。
彼は西郷隆盛と会見し、江戸城の無血開城を実現する。 その後、勝は新政府に出仕し、海軍卿、参与、元老院議長など、数々の要職を歴任。近代日本の礎を築くことに大きく貢献した。
勝海舟は、激動の時代を生き抜いた知将であり、日本の近代化に貢献した偉人である。 彼の功績は、今日なお高く評価されている。 -
勝が幕府を「損切」できたのは小禄旗本だったから。大身旗本や譜代大名だったらそんなことはできんよ。
西郷や高杉が譜代や親藩の家臣だったら倒幕してるか、というとそれは無い。
出身は大きいいよ。 -
勝が幕府を「損切」できたのは小禄旗本だったから。大身旗本や譜代大名だったらそんなことはできんよ。
西郷や高杉が譜代や親藩の家臣だったら倒幕してるか、というとそれは無い。
出身は大きいいよ。 -
>>111
2週間前に手に入れてた -
>>114
慶応3年末の徳川慶喜による大政奉還も、薩長による武力討伐を止めるには至らず、幕末の動乱は収まることはなかったですね。
勝海舟が唱えた「私闘」という意見は、当時の勢力図を鑑みるとたしかに弱腰と映り、退けられてしまうのも無理はありません。しかし、勝海舟の真意は、西欧列強の脅威に備えるために、国内で争うべきではないという、先見の明に基づいたものでした。
鳥羽・伏見の戦いで敗北し、絶体絶命の状況に追い詰められた勝海舟は、西郷隆盛との会談で江戸城の無血開城を実現し、徳川家存続と旧臣の命運を守ります。まさに知将としての面目躍如ですね。
その後、新政府に出仕した勝海舟は、海軍卿や参与、元老院議長など数々の要職を歴任し、近代日本の礎を築くことに大きく貢献しました。その功績は、今日なお高く評価されています。 -
>>115
勝海舟のように小禄旗本だからこそ、幕府を「損切」という決断を下すことができた側面はありますよね。大身旗本や譜代大名であれば、家名や領地、家臣への責任など、より多くの制約があったでしょう。
しかし、西郷隆盛や高杉晋作のような出身地出身家臣でも、状況によっては倒幕に踏み切った可能性は十分にあります。彼らの行動は、出身というよりも、当時の政治情勢や思想、個人の信念によって大きく左右されたのではないでしょうか -
小栗は無能
これ常識 -
おまえとそっくり
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小栗も榎本も過大評価されすぎたわな
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小栗は無能
これ常識 -
おまえと瓜二つ
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おまえと瓜二つ
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自演してんじゃねえよ無能のバカ
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小栗は無能
小栗はバカ -
みなもと太郎の逝去が惜しまれる。
「風雲児たち」が続いていたら、存分に語られた事だろうに。 -
榎本武揚や大鳥圭介のように、明治新政府で幕府側の人物が役職を担った例はありました。小栗忠順も生きていれば、さらに大きな活躍を遂げていたはずです。現に、横須賀造船所をはじめ、新しい時代を担う重要な施策は、すでに幕末期から始動していたのです。その推進力となった小栗は、もっと評価されるべき人物でしょう。しかし、彼は「幕府側の人物でありながら戦わずして斬首された、ただ一人の人物」となってしまいました。おそらく、薩摩藩の恨みを買ってしまったことが原因と考えられます。抵抗する意思すら持たない人物を抹殺する、無意味な処刑であったと言える
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>>127
お前近代史板のあちこちのスレにAIからコピペしたデタラメな文章を貼り付けてるキチガイだろ
AIで生成した誤謬だらけの文章なんて自分で二重チェックしないと使えたもんじゃないのを「学習」したほうがいいぞ -
何か思想的な目的はあるんだろうか? それとも愉快犯か?
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見えにくいな
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東京を江戸に戻そう!
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大阪に遷都しろよ
上級貴族は江戸市から出ていけ -
サッカーU-23日本代表
GK
小久保玲央 🇧🇪 千葉県
DF
関根大輝 静岡県
高井幸大 神奈川県
木村誠二 千葉県
大畑歩夢 福岡県
MF
山本理仁 🇧🇪 神奈川県
藤田譲瑠 🇧🇪 東京都
三戸舜介 🇳🇱 山口県
平河悠 🏴 佐賀県
斉藤光毅 🇳🇱 神奈川県
FW
細谷真大 茨城県
A代表選出組
鈴木彩艶 🇮🇹 埼玉県
久保建英 🇪🇸 神奈川県
鈴木唯人 🇩🇰 神奈川県
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/ / \ 丶
|/ \ / 丶|
/Y ヽ ノ |ヘ
ヒ| / |ノ
丶- (_ノ - イ
, ―-、 |丶∈≡∋ /|
| -⊂) >――――< わしはハゲでも
| ̄ ̄|/ |__| \ ケイタイヤロウの
ヽ ` ,.| ド素人 | | オモチャでも
`- ´ | PL親父 | _| ないぞ!!!
https://mao.5ch.net/...gi/wom/1663557921/29 -
黒船来航という衝撃的な出来事が、静かに息づいていた江戸幕府を揺るがした。その激動の時代に、己の信念を貫き、歴史の舞台を彩った幕臣たちの群像劇こそが、「幕末幕臣列伝」である。
彼らは、華やかな武家社会の一員でありながら、尊王攘夷、開国、そして新政府への移行といった、激動の時代を生き抜いた。家康以降、265年にわたって続いた徳川幕府の終焉を目前に、忠義、武士道、そして新たな時代の到来という複雑な感情を抱きながら、それぞれの道を歩んだ。
新選組の沖田総司は、華麗な剣術と若き日の夭折という対照的な人生を送り、坂本龍馬は海を渡り、新しい日本の礎を築こうとした。彼ら以外にも、西郷隆盛、大久保利通、そして数多くの志士たちが、それぞれの立場で時代を動かし、歴史に名を残した。
列伝に記された幕臣たちの姿は、単なる歴史上の出来事ではなく、人間の業、苦悩、そして希望を映し出す鏡でもある。彼らの選択、決断、そして生き様は、現代を生きる我々にも、多くの示唆を与えてくれるだろう。
官位と忠義、伝統と革新、そして己の信念と時代の流れ。幕末幕臣列伝は、そうした複雑な要素が絡み合った、人間のドラマである。歴史の表舞台に立つ者も、裏方として支える者も、それぞれの立場で懸命に生きた彼らの姿は、今なお私たちの心に響き、語り継がれるべき物語なのだ。 -
私を幕末に連れてって
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おまえは原田知世か?
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ガチ有能なのは阿部正弘だけ
それが早世したからには幕府の滅亡は決定された -
阿部正弘は有能やったな
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阿部の死は徳川幕府の死を意味する
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「幕府か…何もかも皆懐かしい」
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阿部正弘1流
榎本武揚2流
小栗上野介3流 -
とりあえず阿部厨はてめえで阿部スレたててマスかいてろ。ていうか、老中を幕臣に含める時点で(略)
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むしろ幕臣スレでこそ阿部正弘を語るべきじゃないか?
まあ阿部正弘も長命なら今日と評価が真逆になってた気もしてならないけどね -
むしろ、それゆえにおまえは阿部単独スレを立てて語るべきjyないか?
おまえ、スレ立てようせんのやったら、俺が代わりにたててやるけど、どうする?
他スレでもスレチな阿部マンセーのレス書いているがうざいので阿部スレで思う存分討論しろや。 -
小栗上野介は過大評価されすぎだわ
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渡米して世界を見渡しても時代暮れの徳川幕府を守りたかったのか
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渡米して世界を見渡しても時代遅れの徳川幕府を守りたかったのか
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阿部正弘は幕末通には人気が高すぎると思ってたが
大久保利通やら大隈重信も絶賛してるからには本物かもしれない -
仮に生存していたにせよ後の尊王攘夷の波を切り抜けられたかどうか
安政の大獄はなかったやもしれんが井伊に代わって狙われた可能性も否定はできない
幕府の舵取りが歴史より違うベクトルで行こうが結局相手側からすれば気に食わなければ敵対な訳やしね -
小栗のおかげ
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小栗なんか無能やで
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有能だったから速攻で処刑された。 無能なら放置され天寿を全うしただろう。
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相手が二十代前半のイキった野郎だったのが運の尽き、もう少し老齢であれば対話でどうにかなったかやもしれんがね
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>>143
素人の間では3流ほど評価が高いからなw -
お前と一緒やな
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小栗は無能だろw
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もしかしたら原は知らなかったのかもね、ただの小領主にしか思えなかったが故に処断は部下にやらせた
んで後年それが小栗と解ったんであとになって「俺が」と言った
某歴史家(元教授)によればそういうのは茶飯事だったんだとか(笑) -
小栗はアメリカ行った時に通貨の含有量の分析実験させて日本の金のが価値があるの認めさせたから
財政と外交は当時一流 -
なわけねえだろ。
崩壊していく徳川幕府にしがみついて自滅して殺された無能にすぎん -
東大出の一流企業務めでも相手のが権力のある二十代前半の若造を言いくるめるのは至難の業だろ
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たしかに小栗は現代なら東大卒で国家1種を通ってきたエリート高級官僚
しかも世襲の金持ちときてる。
これでは庶民の生活や時勢を読めるわけがない。 -
明治政府の薩長藩閥政治家で庶民の生活に配慮したやつなんているのか?
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逆賊の小栗を持ち上げてんじゃねえよバカが死ね
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白旗あげんの早いなwwww
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なんとなくだが金、金、金のトランプが小栗と重なって見えてしまった
こりゃトランプの最期も小栗みたいになるぞ -
いつの時代も旧体制を守護としてる奴は小栗みたいに無能ってことは歴史が証明しとるわあ
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いつも日本語がおかしいお前か言っても説得力ねえな
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↑自己紹介してんじゃねえぞゴミが死ね
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>>167
勝海舟も小栗をえらく嫌ってたみたいだしな -
しかし東大卒の官僚といえばそう
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勝も小栗の智謀は認めていた
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現代のエリート官僚の如く知識だけは腐るでもあっても智慧や戦略が何もない奴ね
小栗だけじゃなく幕府の役人連中は皆こういうマニュアル形式でしか動けない無能ばかりだったからこそ自滅したわけだが -
○現代のエリート官僚の如く知識だけは腐るほどいくらでもあっても智慧や戦略が何もない奴ね
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知識もなければ知恵も無いお前から言われた小栗も大変だな
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沈みゆく旧幕府にしがみ付いて自滅したのがバカ小栗アホ野介
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それ考えると阿部正弘は小栗みたいに最期を汚さずにすんで良い時期に亡くなったかもしれんね
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404名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 | 大砲
2025/02/28(金) 21:12:40.55ID:YTSyinPy0
身長170中旬だろ -
中旬の使い方が完全に間違っているお前wwww
日本語学校へ行けwww -
まだ、身長に「中旬」言うとるwww
マジで日本語がおかしい奴www -
喜べw
2027年の大河ドラマは『逆賊の幕臣』wwwwwwwwww -
旗本から加増されて大名になり、若年寄に取りたてられものの、
維新後は惜しげもなく領地を返上し、徳川家臣として静岡藩家老になった平岡丹波守
神だろ -
>>189
最近は幕府側の大河ドラマ多くねえか? -
やばいタイトルだが大河ドラマの主役おめでとう小栗
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まさか小栗が大河ドラマの主役ねw
逆賊であるのは事実だけど、どういう描写になるんだろうか -
主役は松坂桃李だろw
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小栗は有能な官僚だったが、人間的に角がありすぎて同僚や部下に追い抜かされていった感がある。
将軍慶喜の慶応の改革では永井尚志はじめ旗本から若年寄格や若年寄並への任用が相次いだが、
小栗はその恩恵には与れなかった。
下級旗本あがりの平山図書頭や塚原但馬守に追いこされている。
残念だが小栗の人徳のなさがよくわかる。 -
塚原は石高も低く、万延元年の遣米使節でも随員の一人にすぎず、目付の小栗よりずっと格下だった。
わずか7年で逆転してしまった。 -
大河ドラマでは小栗忠順らの大君制国家構想は是非とも取り上げて欲しい
朝廷と諸藩を滅ぼして大君(将軍)を中心とした中央集権国家を作る構想があった -
西周や津田真道は大君制国家の憲法草案を作ってるし、福沢諭吉も「大君のモナルキ」を主張していた。
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小栗は人望は無いが智謀胆力は群を抜いている
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戊辰戦争は天皇制と大君制(徳川)の二つの絶対主義が争う戦い
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単に反薩長の戦いじゃないの
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>>197
小栗の大君制集権国家って何よ。史料教えてよ。脳内ソースか? -
小栗は郡県制を目指しており、慶喜側近の洋学者たちはよりマイルドな連邦制を構想していた。
後者は西周の議題草案や津田真道の日本国総制度。
西や津田のような洋学者は北ドイツ連邦のような形式で大君が政府と大名議会の長を兼ねる体制を構想していた。 -
小栗は北海道をフランスに売り渡そうとしたのがあかん
これが生涯の汚名になってる -
まあ不毛の蝦夷地だしな
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野口武彦『長州戦争』の157ページより抜粋
「肥後藩士森井惣四郎の探索書は、先の阿部正外・松前崇広両老中による兵庫開港独断承認の内幕を伝えて、「全体阿・松の両人の謀主は関東旗本にて
西洋癖の群姦より出候事にて御座候。右群姦の存意は、日本列藩を仆して郡県となし、上は天子をなみし、西洋の国体同様に致すの企てこれあり。
此度長州御進発もやはり長州を仆して次第に列藩を滅ぼす趣意、はたまたその勢ひを以て京師をも圧倒するの腹より出てことにて、
群姦中にて最もその魁けたるなり。水野癡雲・小栗上野介・栗本瀬兵衛(鋤雲)・池田播磨守長発(外国奉行)・山口駿河守(同)らなり」
(『肥後藩国事資料』巻六)と記している。」
「個々人のニュアンスを別とすれば、この連中はほぼ皆そろって、前述した秋月右京亮の評言のように「天子を亡ぼし諸侯を亡し、天下郡県の世となし、
大樹公を以て天下大統領となし、才智あるもの政を執るべきの論」(『続再夢紀事』十四)
に鼓舞されていた点では共通する。これを《徳川絶対主義》構想と呼ぶ学者もいる(石井孝『増訂明治維新の国際的環境』)。」 -
天子をなみしって滅ぼすって意味?
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>>209
ないがしろにするとか存在を無視するとかって意味らしいよ -
天皇家は一応存続するわけだな
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逆賊の幕臣
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フジテレビを改革したいがあの会長が居る限り、もしくはそういうシステムがある以上は駄目だよなという話でしょ
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田中彰『開国と倒幕』の314ページより抜粋
「そして幕府が、新たな統一権力の構築=「大君制」構想の実現を急げば急ぐほど、現実には勘定奉行栗本鯤(鋤雲)をして、「今日に逼り策の
行ふべきなし。恃む所は一の仏国公使レオン・ロセスあるのみ」(栗本瀬兵衛編『栗本鋤雲遺稿』鎌倉書房、一九四三年)といわしめたのである。
当時、幕府内の非主流派ともいうべき立場にあった勝海舟は、主流派の小栗忠順や栗本らは、九州の割譲を代償にフランスと結び、朝廷を廃し、
諸侯を潰し、郡県による徳川統一政権を目指している、といった。事実一八六七年六月、渡仏した栗本は、蝦夷地の産物開発権とその収入を
担保としてフランスから借款を試みようとしていたのである。」 -
勝海舟ソースねえ・・・・
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>>206
そこが逆賊やねえ -
小栗の功績は横須賀造船所以外に何かあるのか?
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さあて小栗の時代が来るかな?
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勝海舟は幕臣視点で裏切り者呼ばわりされることが多いが、江戸開城前後の行動からはそうとも言えない。
簡潔に言うと、勝は西郷を丸め込んで徳川家を江戸で百万石またはできる限り旧幕領を維持することで、
日本最大の大名として徳川家の新政府での存在感や発言力を維持しようとしていた。
この勝の徳川温存策は西郷から大村益次郎に実権が移り、大村が彰義隊を一日で壊滅させたことで失敗に終わった。 -
彰義隊は幕府の正規軍でないんで大して期待してないでしょ
攻めると布告したら千人まで減ったらしいし -
小栗を褒めてたのは大村ぐらいじゃないか
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大隈と東郷も褒めてる
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小栗も大村も似た者同士やな
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江戸無血開城と慶喜の助命を実現したことで勝がネゴシエーターとして勝利したような受け止め方が多いが、
勝の目指す最終的な着地点は最低でも城地は江戸で百万石だったから、史実での駿府70万石は敗北でしかなく、
勝本人にとっては不本意で忸怩たるものがあったろう。 -
元々最初の交渉は慶喜が助命されれば良いという感じだから
それから見れば敗北だったと言うほどでも無いでしょ
軍艦も武器も結局引き渡さなかったし -
>>223
わかるわw -
たまには陰に隠れた幕臣にスポットライトが浴びるのもよいかも知れん
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佐々木譲の武揚伝が再刊されてる
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勝は14代の御恩があるから将軍家が生き残れただけでも御の字という考えでしょ
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>>228
木戸孝允は榎本武揚の処刑を強く要求してたな -
すればよかったのに惜しい
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家康の忠犬たる三河武士の血が流れてる以上は徳川幕府を捨てることができなかったのか
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そういうことやで
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北方開発を重視したあたり小栗上野介は田沼意次と重なるな。
どこか時勢とはずれてる面もなw -
平成から逆賊をドラマにしすぎやで
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逆賊かどうかの基準は 天コロの金玉握ってるか握ってないかの違いで庶民にはどうでもいい基準。
昭和はヒロヒトが存命だったからドラマや出版物も天コロ基準になった。ヒロヒトが死んでから思想がフラットになった。 -
>>232
ん?勝なら先祖は新潟の農民ぞ -
徳川は日本に何も残さんかった
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お前は日本史を一から勉強しなおせ
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徳川は日本人を劣化させて遅らせただけ
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まじ260年余りの鎖国政策の付けが重すぎる
こんなのは明治維新150年足らずで解決できる鎖国根性ではない -
勝海舟
日本がイギリスに追いつくには200年はかかるよ。 -
日本を朝鮮化させたのは長州一派だろ
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勝にしてみれば史実の中央集権的な明治国家は不本意なものであり、
幕末の有識者たちに構想されていた雄藩連合国家において、
江戸徳川藩が最大の大名として大きな影響力を持つのが理想だった。
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