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癌・腫瘍
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前立腺がん総合スレッド22
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有益な情報のあるスレにしましょう。
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前立腺がん総合スレッド21
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ブラキサポートより
https://brachy.jp/
低リスク:治療後8年の時点で各治療法の再発率
https://brachy.jp/me...achytherapy1/01.html
(1)小線源療法(ブラキ治療)単独療法で7%(PSA非再発率93%)
(2)手術(前立腺全摘出術)で15%(PSA非再発率85%)
(3)外部照射で20%(PSA非再発率80%)
中間リスク:治療後8年の時点で各治療法の再発率
https://brachy.jp/me...achytherapy2/01.html
(1)小線源療法(ブラキ治療)と外部照射の併用療法で10%(PSA非再発率90%)
(2)小線源療法(ブラキ治療)単独療法で15%(PSA非再発率85%)
(3)手術(前立腺全摘出術)で30%(PSA非再発率70%)
(4)外部照射で30%(PSA非再発率70%)
高リスク:治療後10年の時点で各治療法の再発率
https://brachy.jp/me...achytherapy3/01.html
(1)小線源療法(ブラキ治療)と外部照射の併用療法にホルモン療法
(これをトリモダリティ療法と呼びます)で15%(PSA非再発率85%)
(2)小線源療法(ブラキ治療)と外部照射の併用療法で30%(PSA非再発率70%)
(3)外部照射で50%(PSA非再発率50%)
(4)手術(前立腺全摘出術)で60%(PSA非再発率40%) -
前立腺癌 治療成績の比較
2016年6月
http://www.nmp.co.jp.../pcrsg/pdf/pcrsg.pdf
Results of Treatment Prostate Cancer Results Study Group (PCRSG)
http://www.prostatec...-cancer/study-group/
44,900編の論文から治療成績について報告している1,415編を調べ、
審査基準(論文の採用基準として記述があります)に合致した208編を選択して比較しています -
前立腺癌 治療成績の比較
2016年6月
http://www.nmp.co.jp.../pcrsg/pdf/pcrsg.pdf
Results of Treatment Prostate Cancer Results Study Group (PCRSG)
http://www.prostatec...-cancer/study-group/
44,900編の論文から治療成績について報告している1,415編を調べ、
審査基準(論文の採用基準として記述があります)に合致した208編を選択して比較しています -
この比較調査の結果
低リスク症例ではどの治療でもそこそこ治っている
ただし差はあります
(低リスクの場合、現在では監視療法が主流です) -
この比較調査の結果
低リスク症例ではどの治療でもそこそこ治っている
ただし差はあります
(低リスクの場合、現在では監視療法が主流です) -
中高リスク症例での摘出手術の非再発率は良くない
摘出手術での再発は、癌細胞の取り残しで起こる
取り切れないケースがそれだけあるということ
特に高リスクでは取り切れるケースの方が少ない
中高リスクで放射線の方が成績が良いのは
(手術で取りきれない)見えない浸潤をカバー出来るからだと考えられる -
放射線治療での再発は、患部での線量不足で癌細胞が生き残ることで起こる
十分な線量が与えられれば再発は起こらない
しかし、外部からの照射では前立腺以外の部分にも放射線が当たってしまうので使える線量に上限がある
このため高リスク症例では外部照射のみでは十分な値に届かないこともある
小線源などの内部照射であれば、前立腺とその周囲のわずかな範囲に限定して高い線量を使うことが出来る
小線源治療では線源配置が適切なら非常に良い成績になる
高リスク症例の場合、内部照射と外部照射を併用することで十分な線量を患部に与えることが出来る -
東京医療センター
(2009年)
https://www.nmp.co.j...ist/interview01.html
図2 高リスク症例に対する長期治療成績
図3 東京医療センターにおける高リスク症例に対する治療成績
https://www.nmp.co.j...pecialist/image3.gif
> 図3は、当院における高リスク症例の治療成績を、「小線源療法+外照射」と「手術」で比較したものです。
> 高リスク症例に対する手術の成績は、日本でも米国でも、5年非再発生存率がだいたい45〜55%であり、当院の成績もこれに相当します。
> 一方、小線源療法と外照射の併用は、5年非再発生存率がホルモン療法を併用せずに80%程度になっているのです。 -
昭和大学江東豊洲病院
前立腺がんの密封小線源永久挿入治療(シード治療)
https://www.shkt-uro...ogy.jp/brachytherapy
> 当科での高リスク前立腺がんへのトリモダリティの長期治療成績です。
https://static.wixst..._1.00_0.01,enc_auto/トリモダリティ非再発生存率.png
> PSAの非再発生存率は、5年で97.8%、10年で91.6%と非常に良好です。 -
滋賀医大病院における治療実績
(2014年)
https://syousengen.n...chytherapy-siga.html
前立腺癌治療後5年でのPSA非再発率 滋賀医大
https://syousengen.n...o/img/image07-66.png
> 最低3年以上の追跡観察をおこなった症例での5年でのPSA非再発率は 低リスク98.3% 中間リスク96.9% 高リスク96.3%という結果です。
滋賀医大病院における小線源治療は終了 (2019年12月)
> これまで、滋賀医大病院において前立腺癌小線源治療学講座として、トリモダリティを含む小線源治療を行ってきましたが、滋賀医大病院の方針転換により2019年末で治療を終了いたしました。
> 現在、滋賀医大病院 泌尿器科では、新たな小線源治療を開始していますが、その内容は、従来われわれが行っていたものとは異なるものです。 -
小線源治療:岡本圭生 医師
https://syousengen.n...achytherapy-okamoto/
> 岡本医師は、「局所再発ゼロを目指した治療」を滋賀医大付属病院において続けてきましたが、医大病院の方針転換により2019年12月で終了しました。
岡本医師は、現在、石田記念大阪前立腺クリニックにて治療をしています -
2018年の記事
https://biz-journal....8/11/post_25481.html
増加する男性の前立腺がん、再発率わずか2%の画期的な治療法「岡本メソッド」
> 私の患者さんは5年後再発率低リスクから高リスクまで総計で2%ほどだと思います。
> 高リスクの患者さんについても、再発率は5%以下です。
> 再発された方のほとんどは、もともと画像に写らない転移が隠れていたケースですので、基本的には転移のない状態で発見された方は、たとえPSAが100を超えていても確実に治るという実績を持っています。 -
2020年の記事
中リスクで非再発率99%
https://biz-journal..../04/post_149587.html
前立腺がん、手術後の非再発率99%の小線源治療、画期的な「岡本メソッド」確立 -
東京警察病院
https://www.keisatsubyoin.or.jp
ホーム > 診療科のご案内 > 泌尿器科
https://www.keisatsu...jp/shinryoka/hinyou/
> ?高リスク前立腺癌に対するTrimodality治療
...
> この中で高リスク症例は再発・転移のリスクが高く、単一の治療での成績は不良である事が判明しています。
> 前立腺全摘術を行った場合、約50%の再発率で追加の放射線治療が必要となります。
> 根治性を高めるために広汎切除と拡大リンパ節郭清が試みられていますが、有益性は確認されていません。
> 骨盤内リンパ節を含めた体外照射でも同様に再発率は高いことが分かっています。
> こうした中で最近注目されている新しい治療法は内分泌療法、小線源治療、体外照射の3種類の治療を最初から併用するTrimodalityという方法です。
> 当科ではこの方法を積極的に取り入れて手術療法よりも優れた治療成績が得られています[1]。
ホーム > 診療科のご案内 > 放射線科 > 放射線治療について > 前立腺がんに対する小線源治療
https://www.keisatsu...yasen/about/about02/ -
社会医療法人共愛会 戸畑共立病院
前立腺癌の放射線治療
前立腺癌術後断端に対する救済放射線治療
https://www.kyoaikai...itsu/cancer-top/blk/
> 放射線治療のメリット
> 前立腺癌治療では、最初から放射線治療を行った方が前立腺照射の位置合わせや周囲臓器の保護もし易いため、根治性も高まります。
(以下、全摘手術後に再発して救済的放射線治療を行う場合の話です)
> 救済放射線治療(術後断端照射)の場合、
> ?残存前立腺組織がどこにあるのかわかりづらい、
> ?保護臓器である直腸が手術の影響で照射部位の膀胱-尿道吻合部に近くなる、
> などから、一般に33回の外照射療法が行われ、回数に制限がかかることが一般的です。
> 治療後の再発を減らすために
...
> 術後断端陽性率が高いGS≧8のような高リスク群前立腺癌の患者様については、
> ?あらかじめ術後の断端陽性率が高いことが予想されること、
> ?術後救済放射線治療の成績が不良であること、
> がすでにわかっています。
> よって、特に高リスク群の患者様は、当院で実施しているような外照射療法併用密封小線源治療(トリモダィティ)をお受けになったほうが、治療後の再発を少なくできると考えております。 -
「全摘」の治療成績
がん研有明病院
前立腺がんの治療成績
(2005年から2023年)
https://www.jfcr.or....r/type/prostate.html
手術後のがん特異的生存率
https://www.jfcr.or....s/prostate_img14.png
high-risk症例においてもがん特異的生存率は5年で99.5%, 10年で98.1% -
ちなみに、数年前に公開していたグラフと数値はこれ
(2019-2021年頃の資料)
手術後のがん特異的生存率
https://www.jfcr.or....mages/img_achi11.png
high-risk症例においてもがん特異的生存率は5年で97.7%, 10年で94.1%
https://www.jfcr.or....mages/img_achi12.png
ただし、これらは「生存率」
「生存率」と「非再発率」は違う
再発してもすぐには死なないので生存率はすぐには下がらない
しかし再発すればQOLは下がり、いずれは死亡する可能性も高い
一方、以前公開されていた「非再発率」のグラフ
図4:前立腺全摘術:リスク分類別PSA非再発率曲線
https://www.jfcr.or....mages/img_achi04.png
グラフ中、
5年(60ヶ月)非再発率は
低リスク: 93.70%
中リスク: 88.20%
高リスク: 61.60%
全摘の場合、10年(120ヶ月)経った後でもグラフは水平になってない
再発は発見され続けているということを意味します
5年以降も再発率は伸び続け、10年(120ヶ月)で高リスクは半分程度再発
高リスクでは最終的に6割程度が再発している -
「後悔のない前立腺がん治療」
https://www.%61mazon...co.jp/dp/B07VDNYH1G/
(表紙の「再発患者も根治する時代がきた!」は言い過ぎだと思います「くるかも」ぐらいじゃないかな)
巻末
「トリモダリティ実施施設(Brachy LDRシード)」には30の病院が出ています
「HDR実施施設」リストには11施設、
「ブラキ治療実施施設」マップには111施設載っています
しかし、情報がやや古いかも知れません
このリストに入ってないけど以下でも行っている筈
大船中央病院
東京警察病院
石田記念大阪前立腺クリニック
一方で、
北海道でやっているところはもう無いのではないかと思います
弘前大学医学部附属病院は、上の「トリモダリティ実施施設」リストに入っているものの
ネット上にはトリモダリティ治療の情報はほぼ見られません
小線源治療は若干行っているようですが、全摘が圧倒的多数に見えます -
この「後悔のない前立腺がん治療」ですが、以下のような章もあります
> 第2章 日本泌尿器科学会にたいする疑問
> ・「2016年版前立腺癌診療ガイドライン」の疑問点
...
> ・ダビンチに誘導されやすかった事情
内容は、たとえば『...ガイドライン」の疑問点』では、
> 最大の問題点は、前立腺がん治療で中心的位置の一画を占める放射線科医が、ひとりも作成委員に参加していないことです。
...
> 作成委員は治療領域ごとに研究班を編成し、その班員には放射線科医が参加していますが、外部の人間には班員の見解がどれほど反映されているか見当もつきません。
> しかし、まとめられた結論を読むと、班員の意見が反映されているとはとうてい思えません。
...
> 医療訴訟をみると弁護陣は医療側を非難するとき、つねに、「それは診療ガイドラインと異なる治療法ではないか」
という攻撃手法をとることがわかります。
> 逆にいえば医師たちは「診療ガイドライン」にそって治療してさえいれば安心できるのでしょう。
> たとえ患者が死のうと、
> 「診療ガイドラインに示されたとおりの治療をした」
> といえば全面的に責任を問われないことになり...
また、海外のガイドラインについても書かれています -
こんな章も
> 第5章 低リスク群と中リスク群Aの治療法
> ・すぐに手術をするのは最悪の選択
... -
スレ立てと情報貼り付け乙です
今年はシード治療勉強会(毎年2月あたりに開催)に
126名の医療関係者が参加したそうですがここに名前があるような
常に情報交換して学ぼうという先生方にお世話になるのが良いのではと思いました
http://zenritusen-se...4A86DE9EE7881604.pdf -
>>23
こういう研究会もやっているのか。オールスターメンバーだねw
ゴットハンド岡本圭生先生は今大阪前立腺クリニックってとこでやってるのか。
日本の小線源の草分けの斉藤史郎先生(元東京医療センター、現大船中央病院)
が開会の挨拶してるな。この二人が東西の横綱かな。 -
前立腺がんに対する重粒子線の治療成績(リンク書き込めないのでタイトルで検索して)
放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 治療課長 辻 比呂志(つじ・ひろし)の情報で
非再発率5年91% 10年82%(半数以上が高リスクとのこと)
厚生労働省 局所限局性前立腺癌高リスク症例に対する重粒子線治療の多施設共同臨床試験で
高リスク5年非再発率90。8%
神奈川県がんセンター 重粒子線治療施設 の情報で 非再発率 低、中リスク90から95%
高リスク85から90%(5年) -
keep on going 前立腺癌の知識 定位放射線治療(SBRT)の治療成績
https://ameblo.jp/ch...try-12642201886.html
2007年から2015年の間、発表者の施設でSBRTを連続的に受けた患者79人、
SBRTは、サイバーナイフを用い、36.25 Gyを5分割して行われた。
予後良好中リスク、予後不良中リスク、高リスクの7年の生化学的無再発率は、
各々96.6%、81.0%、85.7% -
重粒子線、SBRTの治療成績はこれだけじゃぁまだ「不明」だろうけど、
期待感を持たせる数字ではある。 -
前立腺癌って顕微鏡的血尿はあるものなのですか?
-
重粒子線は再発しても
ホルモン以外の治療ができる
みたいだからいいな -
>>29
それは聞いた事なかったな。ホルモン以外の治療ってどんなもの? -
>>29
それは聞いた事なかったな。ホルモン以外の治療ってどんなもの? -
前スレの書き込みコピペしておきます。
暇なら実践して損はないです。
私の免疫強化法は お金をかけず ごく当たり前の生活の中から免疫強化しています。
(1) 体温を下げない ...
(2) 腸内細菌を善玉菌(ビフィズス菌など)優位にする ...
(3) 笑う ...
(4) 睡眠不足を解消する ...
(5) 頑張り過ぎない ...
(6) 適度な有酸素運動 ...
(7) 適度なストレスは必要
ヒートショックプロテイン入浴法
処方有用漢方摂取法 -
>>28
前立腺癌が相当進行すると顕微鏡的血尿もあるって言うよ。
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