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文学
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読まれなくなった作家、読まれ続ける作家2
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まだまだ話題は尽きないだろうからな。 - コメントを投稿する
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眠いスレだな
欠伸がでるわ婆さん -
あげ
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やっとこっちのスレが使えるな
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思想は逆だが、唐沢俊一の最期も津原泰水と同じように胸にせまるものがあるな
現状でほぼ唐沢の著作は絶版だし、歴史資料として以外に後世に残ることはないだろうが -
あげ
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7ゲットなら心願成就ッ!
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大江健三郎はノーベル作家なのに全然読まれてないよな。
昔を懐かしんで団塊が買うぐらいか? -
同じノーベル作家の川端も怪しいな。
物語は特に無い、社会評論、哲学、政治的なことも無くて
ただ思いつきで書いてるような表面的な不穏な空気感でなにか起こりそうな
雰囲気のまま終わるという。
中身が無い夏目漱石って感じ。 -
世界的な作家だからと言ってその国の
人間が読むとは限らないからな
川端康成とか若い子には意外と読まれてない
太宰治の人間失格なら今でも若い子から読まれてるけど -
>>8
世間が敬うノーベル賞の註釈が付いていても、読まれない作家は世界にも多々いるようだね。
大江も典型だね。
世の中にはノーベル文学賞にお墨付きを感じて積極的に手にする人以上に、堅苦しい小難しいイメージを持つ人が多い。
そのシンプルに「つまらない」と言う読後感の評判故に、試しに読んでみるか?すら大江は無くなっている。とにかく売れない。。とは聞く。 -
赤瀬川隼の小説って何で廃刊になってるんだろう
国語の教科書に載るくらいなのに
続きが読みたくても読めない -
教科書と言えば、内海隆一郎の小説も絶版だよな
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国語の教科書に載る作家は意外と 絶版になってるんだよな
「すまやたけし」の小説読みたいんだけど
絶版になってる
「素顔同盟」読みたいけど読めない -
>>9
それを類稀なる文章で書くのが川端の最大の魅力のひとつだろう -
大江健三郎は本当に読まれてないな
文学系ユーチューバーとかでも
たまに川端康成とかは話題に出すけど
大江のことを話題にする人見たことない -
そうでもないよ
ふだん図書館の文芸誌はきれいなままだが大江健三郎追悼特集や大江健三郎特集になるとかなり読まれた形跡が残ってる -
>>16
サンショウウオの四十九日
- 5,235位本
ヒロシマ・ノート (岩波新書 青版 563)
- 8,278位本
ハンチバック
- 21,284位本
万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)
- 21,774位本
みどりいせき
- 25,041位本
見るまえに跳べ (新潮文庫)
- 34,153位本
死者の奢り・飼育 (新潮文庫)
- 38,048位本
貝に続く場所にて (講談社文庫 い 156-1)
- 83,715位本
燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで (新潮文庫)
- 86,549位本
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)
- 158,162位本 -
出口なし、ってか?
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大江のノーベル賞受賞は今もって謎。
推薦した人間がよっぽど優れていたのかね?
昨今は特にドイヒーで、
ボブ・ディランに与えたり、そもそもの選考委員をしっかり選考出来てないだろ。
そのうちポリコレ全開の方向に走りそうだ。 -
>>20
山田くん、座布団二枚もってきて -
大江の時は、安部公房が取るはずだったのに、死んじゃったから大江に回ったらしい
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たそやマロ @tasoyamaro
●大正時代の女学校・今と異なる教育内容
当時の義務教育は六年制の尋常小学校のみ。その後の複数ある進学先のうちの一つ・高等女学校へ
入学できる学生は、裕福な家庭の娘が殆どでした。女学校卒業後は結婚し家庭に入って家事や育児を
することが当然とされていたことから、料理や裁縫など、現在の家庭科に該当する科目が多く取り入れられ、
「良妻賢母」の育成を狙いにした教育がされていました。当時、女学生に好かれていた教科は「国語」。
流行雑誌が作り上げた文学ブームの影響は若い女子たちにも及んでいました。
胡蝶 @uturobuneco
昭和7年の女学生が好きな小説ベスト10
https://pbs.twimg.co.../GYirqcTasAQxoWL.jpg
●女学生の人気小説ベスト10
1.『坊ちゃん』(夏目漱石)…………46人
2.『クラスの光』(樺山美智子)……31人
3.『草枕』(夏目漱石)………………26人
4.『吾輩は猫である』(夏目漱石)…23人
4.『小公子』(バーネット)…………23人
5.『まりの行方』(佐藤紅緑)………20人
6.『自然と人生』(徳富蘆花)………18人
7.『三つの花』(吉屋信子)…………14人
8.『家なき子』(菊池幽芳)…………13人
9.『源平盛衰物語』(菊池寛)………12人
10.『たけくらべ』(樋口一葉) ……10人
昭和7年、東京府立第五高女の生徒たち994人が冬休み中に読んだ本。
文芸物は1513冊50種類。(『東京朝日新聞』1932年1月8日付より) -
>>5
>歴史資料として以外に後世に残ることはないだろう
唐沢俊一の著作が歴史資料として「残る」とはとても思えんが・・・
2024年時点ですら「そう言えば、そういう人もいたね」扱いなのに。
死んでから実弟にあれだけボロクソに言われる人も珍しいよ。 -
>>8
>大江健三郎はノーベル作家なのに全然読まれてない
大江は読まれなくなったよな。正確には世間一般の話題にならなくなった
「同時代ゲーム」や「万延元年のフットボール」出した頃は、
ごく一般のサラリーマンでも「ワケが分からん」とか文句言いながらも
読んでる人が大勢いたんだけどな。 -
森鴎外とか夏目漱石とかと同時期に
今で言うSFとか書いてた押川春浪と言う
売れっ子作家がいたが
いまは忘れ去られた存在になってる
kindleとかで今でも読めるけど
余程のマニア以外は彼の小説は読まない -
大江はノーベル文学賞取らなかったら
廃刊になって忘れ去られた作家になってたんだろうな
ノーベル文学賞のおかげでかろうじて
後世に残ってる作家 -
日本で読まれてる三大小説と言えば
夏目漱石 こころ
森鴎外 高瀬舟
太宰治 人間失格
この三つはある意味聖書みたいな感じで
伝統的に代々日本人に引き継がれてる
残念ながら大江の小説にはそう言う
話がない
大江の小説はあまり読まれてないから次世代に
引き継がれない -
シンプルに面白く楽しい作家が少ない。活字へのアレルギーも顕著。その上、漫画やアニメやゲームに才能は流れているからね。
比較的自由に出来る上に、実際に国境や宗教を超えて人々を楽しませ幸せにしている分野だ。
鳥山明先生の訃報が世界に与えた衝撃を見ても分かる。
アメリカでもここ暫く、ドラマ製作の様なエンタメに才能が集まってると言われている。
本自体読まれない流れは万国共通。
戦争や弾圧への問題提起を小説でされてもゲンナリだろう。
逆説的に己が不寛容で傲慢で差別的なリベラルが振りかざす、ポリコレの侵食も至る所で始まっているけど、日本の漫画アニメは屈せずに跳ね返して欲しいね。
アニメ、漫画のセリフは海外への翻訳段階でかなりいじられ始めてるとは聞くけど。 -
日本に純文学ってジャンルの小説がなくなった気がする
辻村深月の「かがみの孤城」を読んだ時は
今の売れっ子作家はこんなに平易な文章で
書くのかと驚いた
それまで明治・大正の文豪や海外の古典ばかり読んでたから -
大学には作品を書かない、書けない、売れていないが文学を研究し生徒に教える『日本文学者』の教授のような人はいるけど、
実際に小説を書いて本業にしている「小説家」がいても、『日本文学者』と呼べる人は年々少なくなっているでしょう。余り求められてもいない。
とにかく売れる事が大事。
昔の作家は「小説家」であり「文学者」であった人が多かったと思う。
三島由紀夫は書いた評論読めば分かるが、一流の文学者でもあった事が分かる。 -
>>8
>>27
死者の奢り・飼育 (新潮文庫)
- 10,729位本
- 229位新潮文庫
ヒロシマ・ノート (岩波新書 青版 563)
- 11,447位本
- 2位日中・太平洋戦争
- 25位岩波新書
性的人間 (新潮文庫)
- 13,285位本
この世の喜びよ (講談社文庫 い 152-2)
- 19,211位本
メメントラブドール (単行本)
- 20,879位本
ハンチバック
- 32,939位本
新しい人よ眼ざめよ (講談社文芸文庫)
- 40,178位本
- 17位講談社文芸文庫
万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)
- 50,013位本
- 34位講談社文芸文庫
うるさいこの音の全部
- 153,474位本 -
もう興味持たれ無さ過ぎて日々忘れさられて行く中、
「大江文学が分かる俺!」
も出来なくなって来てるからな。 -
>>36
>もう興味持たれ無さ過ぎて日々忘れさられ、「大江文学が分かる俺!」も出来なくなる
正確には「相手にされなくなった」だけどな。別に大江に限った話じゃない
ターニングポイントは平成初期、具体的には90年代後半かな
その頃、朝日新聞やNHKとかのエスタブリッシュメントが
松本人志や坂本龍一等の「売れるサブカルチャー」を応援するようになり
それまでそういう層に支持されていた芸術文化の地位が急速に下がり
世間から相手にされなくなったんだよ -
>>38
大江は、過去の自分の小説を読み返していると、
日本の本当の歴史が嘘に思えて、逆に自分が描いてきたものこそが
本当の歴史だったんじゃないかと、記憶の上書きがされると言っていた。
俺はそれを日本国民に薦めているんだろうなと思っていたけど
そんなことすら飛び越えて大江すら忘れられようとしているわけだ。
しかし、大江はむしろそのような状況を喜んでいるんじゃないのかな。
それほど大江は日本を憎んでいる共産主義者だった。 -
こんだけ悪口が続くってことは
全然忘れられてないってことじゃんwww -
そうそう。
客観的に言って大江の本は今でもコンスタントに売れているし、大江関連本も継続的に作られている。
大江の小説の多くが今でも絶版になっていない。 -
>>40
それは屁理屈ってもんだろ
小説家としての大江は、本人もおそらく理解していたように
とうの昔に終わってたけど
政治家としての大江は今も生きているし
その一点において晩年は生きようとしてただろう。
自分の価値は現実にコミットした「ヒロシマノート」にしかないと
理解してたのかもしれないな。 -
同じノーベル賞でも川端はあんまり悪く言われないね。
大江は大体がフルボッコ。やっぱり何かおかしい。ってのを嗅ぎ取ってしまうのだろう。 -
野呂邦暢とかあんまり読まれてないね
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中上健次もマイナーだよね
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純文学でも富樫のハンターハンターに勝てるものがないからね
あれは異常な才能をもった人の作品
純文学をよんでも結局ハンターハンター以下だなという感想しか出てこない -
勝ち負け言ってる時点で論外だろ
文学は勝負事ではない -
文学賞だって勝ち負けみたいなもんじゃん
二大賞に作家が一喜一憂してるし
ノーベル賞のハンガン読んだけど、主題はもちろん叙情性や繊細さみたいなものが評価されたのはわかったけど、既存の文学というより少女漫画に影響を受けたような印象があった
欧米では目新しく感じるんだろうとも -
>>50
萩尾望都がハンガンを読んで、大島弓子と吉本ばななとヴィクトル・ユゴーを足して3で割った作家と評したらしい -
物理学や数学の様に、世界の仕組みを解き明かす明確な法則、数式を発見するのと違って、作家の仕事は測るのが難しい。フィギュアやシンクロの芸術点みたいなもの。
世間一般の人が1発で敬ってくれる、お墨付きや権威が欲しくない作家の方が珍しいと思う。
川端も三島に「今回は自分に、、」とお願いしたと言われてるぐらいだから。 -
大江健三郎は世間の人が誰でも知ってる
これと言った代表作もないからな -
>>41
ま、静かに売れてるからね -
大江健三郎と中上健次はなんかこう純文学関係者の“拠りどころ”として扱われていたような感じがする
他作家はあんまりそんな印象は無いんだけど
批評家も世代交代したからこれからは違ってくるのかな -
「日本人とは何ぞや?」
どこかでこれを感じさせてくれる日本文学は何らかの訴求力がある。
因みにドナルド・キーンの日本人の特徴
•あいまい(余情)
•はかなさへの共感
•礼儀正しい
•清潔
•よく働く
昨今では「早くからの人生への諦念」や「自己防衛的な無関心」も含まれる感がある。
一例として、日本に移住してくる外国人達とのバイタリティの様なモノの差は顕著だ。
「弱者、敗残者への肯定」の様な太宰が今の若者らにも、より響くのは必然にも思える。 -
あいまいは、やまとことばではなく、外来語
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あげ
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>>51
面白そうじゃん -
読まれ続けるスレである
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中上を評価していたのは蓮實、柄谷だけではない
江藤淳、吉本隆明、川村二郎らが当時絶賛していたことを
最近の若い連中は知らない -
戦後日本の最重要文学者は三島由紀夫。
その天稟と慧眼で激動の昭和を生き、揺れ動いた日本の価値観や伝統を照射する為に生まれて来た芸術家だ。
一つの時代を語る上で、今だにこれほど俎上に置かれる作家はいない。 -
いや作家なら小島信夫、古井由吉、大岡昇平だろう
戯作者なら三島だろうな -
無い無い無い。
誰がそんな奴ら読んどんねん。 -
読まれる=すごいとはならない
一番読まれてる赤川次郎が最強になっちゃうよ -
赤川次郎は明らかに純文学では無いでしょ。
ジャンルが違う。東野圭吾など然り。
純文学者達の中で、今も訴求力があり、読まれ続け、評論の対象になる等は大事な指標だ。
それと日本文学史における傑作を書いているのか?
「雁」「雪国」「春琴抄」「人間失格」「金閣寺」「砂の女」etc -
今読まれてる、というのと読まれ続けるのとは違う。
今の瞬間の部数なら、ラノベがダントツ。でもすぐに読まれなくなって忘れられる。
後に残るというのが大事だ。
エンタメでも、江戸川乱歩、松本清張、吉川英治、司馬遼太郎なんかは読まれ続けている。 -
吉川英治はだいぶ苦しくなった
司馬遼太郎も今読むと薄い部分が目立つようになってきたかな -
>>68
>>エンタメでも、江戸川乱歩、松本清張、吉川英治、司馬遼太郎なんかは読まれ続けている。
彼らは元々、純文に入る人だったんだよな。
今の「いわゆる」純文の人達は時が経てば読まれなくなるだろうが、
それでも良いんだよ。
「いわゆる」純文が高尚なブランドでライトな読者に快感を与えるメリットもある。 -
作家が時代の影響(その当時の時世、流行、思想)を受けない事は不可能だと思うが、時代を超えた何かしらの普遍性を持っていて、構成、文体がほぼ完璧に決まっている作品が傑作となり、世代を超えても読まれ続ける純文学でしょ。
日本の文学史で言う自然主義作家達の今の寂れた様は、内容よりも主義やスタイルが主張する為、価値が減じて感じられる。 -
残る残らないは運だよ。
その要素がほとんどといっていいぐらい。
なぜなら人の成功・不成功をシュミレーションでやったら、
運、いわば偶然という要因がほとんどの決定要因となっていた。
こういう人間が作る小説も同じように運で決まっていると考えるのが至当だろう。
その証拠にこれまでのレスで色々言っても
全部例外が思いつくだろ。 -
残る残らないは運もあるけど
誰でも知ってるような代表作があるかどうかが重要
森鴎外、夏目漱石、太宰治は教科書にも載っていて
誰もが一度は読んだことがあるだろ -
大江は誰もが知ってる代表作がないんだよな
森鴎外 高瀬舟 舞姫
夏目漱石 こころ
太宰治 走れメロス
芥川龍之介 蜘蛛の糸 羅生門
この辺の小説は一般教養で誰でも一回は読んだことがある
大江の場合は文学系ユーチューバーですら読んだことなくても
ああ、そうですかだからね -
大江は誰もが知ってる代表作がないんだよな
森鴎外 高瀬舟 舞姫
夏目漱石 こころ
太宰治 走れメロス
芥川龍之介 蜘蛛の糸 羅生門
この辺の小説は一般教養で誰でも一回は読んだことがある
大江の場合は文学系ユーチューバーですら読んだことなくても
ああ、そうですかだからね -
大江の小説は文学オタクの秀才が実験室でモチーフをこねくり回して書いた様な小説。
その手の文学オタクの批評家、読者しか読まん。 -
>>73
だからそれが運なんだって -
三島由紀夫もそんな感じ
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そもそも今の日本人、本を読まなくなってるだろう。読んでライトノベルか自己啓発的本が大半では?
純文学を読み続けるには、それなりの読書経験が下地に必要。どんどん肩身が狭くなってる。 -
大江健三郎は『万延元年のフットボール』は残るだろ
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>>81
「万延元年のフットボール」は新潮文庫に入ってないのが、何気に痛いね。
新潮文庫の影響力はものすごく大きい。夏目漱石の「こころ」、太宰治の「人間失格」、
三島由紀夫の「金閣寺」の三大傑作はどれも新潮文庫で普及したんだよね。 -
筒井康隆「旅のラゴス」も、徳間文庫で出てた時は全然売れなかったのに
新潮文庫版は10万単位で売れた -
自己啓発本ばかり並んでいる本棚を見るとこいつバカだと俺はわらっている
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大江にはこれと言った代表作がないんだよ
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個人的体験は?
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大江の代表作は「のろま大将」しか思いつかないね
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稲葉真弓の谷崎賞受賞作「半島へ」なんか初文庫化なのに単行本より高くなってるからな
それに伴って電子版も値上げ
文化の保存どころかむしろ阻害してないか?
小学館のP+D BOOKSを見習え -
文庫本ひとつとってみても、ずいぶん値段あがったよな。気軽に綺麗な文庫を買えなくなった。
紙媒体は休刊も増えてるし、岐路を迎えているね。
これからどんどん苦しくなるでしょ。本屋の閉店も増えてるはず。 -
歩きながらスマホを見ている時代だからな
本、雑誌、新聞は読まれなくなった -
日本語の語彙は減り続けるだろうね。使われない所か人の目に触れないから。
三島の「天人五衰」ひとつを紐解いてみても、
倦気、警蹕、蔑される、菅見、淋漓、、、etc
わんさか面白い言葉が出て来る。 -
日本語の語彙は減り続けるだろうね。使われない所か人の目に触れないから。
三島の「天人五衰」ひとつを紐解いてみても、
倦気、警蹕、蔑される、菅見、淋漓、、、etc
わんさか面白い言葉が出て来る。 -
どこが面白いねん
あの人は辞書読みが趣味で珍しい言葉探して使ってただけで
普通に使ってる言葉で表現すればいいだけだろ -
語彙は減るんじゃなくて変化してるんじゃない?
倦気→かったるい、警蹕→ドヤ顔、蔑される→マウント、菅見→こどおじ・オタク、淋漓→滝汗
みたいな感じで(適切な言い換えがうまく思いつかなくてごめん)
後者の言葉は三島が生きてた時代にはないよね。品はないけど -
三島文学は難しい言葉が多いな
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三島が語っていた言葉
「音楽家は音で表現する。絵描きは色で表現する。
文学者は言葉で表現する」
「頭の中で全ては言葉に還元されるから、色々な言葉を知っておいたほうが良い」
「文学者になりたいなら、辞書を1ページ1ページ食べちゃうのが良い」
結局、世界の物事を人間は頭の中で全てそれぞれの言語に変換して認識しているから、受け皿の言葉が豊富だと世界がより広く深く見える。 -
>>97
しかしそれが誰も使うことのない難語である必要はない。 -
>>95
おまえも三島とやってることは変わらんことに気ぃつけやアホンダラ何を調子こいとんねん。 -
>>98
よっ、大文学者!!
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