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文学
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ボードレール
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情熱のフランスの。 - コメントを投稿する
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「悪夢が私を老いさせる」
この出典分かる人いる? -
わからない
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ボードレールはヴィクトル・ユーゴー(レ・ミゼラブルの人)について書いている。
まだちゃんと読んでないけど、あれってユーゴー批判だよね。ユーゴーはかなりエラかった感じ。 -
「また見つけた、何を?永遠を」というランボオの詩はボードレールが元ネタかな。
永遠ではなく、無限。
日本にイラつくと、武器商人になったランボオの気持ちもわかるような。 -
ボオドレエル
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ありえないくらいのいい男、ドラクロワが先輩
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当時のフランスでは子どもがたくさん殺されていたはず
ボードレールはそんな子どもに人気があったと思う -
人工楽園読んでみた
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>>6
文学好きならその表記だな -
恋性が高いから、そういう心理描写に付け替えて恋愛するには便利だ。
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平凡じゃない恋心が手に入る。
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ランボーはボードレールの影響を受けまくっている
ボードレールにあってランボーにないのは音楽の教養だな -
(-ι- ) クックック
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>>1
悪の華 -
芸術を学ぶ松浦寿夫選書
2010年10月旧ジュンク堂新宿店「芸術を学ぶ」選書フェア
00阿部良雄すべての著書/01磯崎 新『建築の解体』(美術出版社)
0203岡崎乾二郎『ルネッサンス 経験の条件』(筑摩書房)『芸術の設計』(フィルムアート社)
04岡田温司『半透明の美学』(美術出版社)/0506小林康夫『青の美術史』(平凡社ライブラリー)『無の透視法』(水声社)
07佐々木正人『レイアウトの法則』(春秋社)/08鈴木了二『非建築的考察』(筑摩書房)
0910谷川 渥『鏡と皮膚』(ちくま学芸文庫)『形象と時間』(白水社)/11田中 純『ミース・ファン・デルローエの戦場』(彰国社)
1213蓮實重彦『映像の詩学』(ちくま学芸文庫)『映画の神話学』(ちくま学芸文庫)
14藤枝晃男『ジャクソン・ポロック』(東信堂)/15松浦寿輝『平面論』(岩波書店)
16峯村敏明『彫刻の呼び声』(水声社)
171819宮川 淳『鏡・空間・イマージュ』(水声社)『美術史とその言説』(水声社)『紙片と眼差とのあいだに』(水声社)
20谷川俊太郎『定義』 -
21シャルル・ボードレール全集(人文書院)/22ステファンヌ・マラルメ全集(筑摩書房)
23マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(ちくま学芸文庫)/24ビオイ=カサーレス『モレルの発明』(水声社)
25オクタヴィオ・パス『マルセル・デュシャン論』(水声社)/26クレメント・グリンバーグ『グリンバーグ批評選集』(勁草書房)
27ハロルド・ローゼンバーグ『新しいものの伝統』(紀伊国屋書店)/28ロザリンド・クラウス『オリジナリティーと反復』(リブロポート)
29イヴ=アラン・ボワ『マティスとピカソ』(日本経済新聞社)/30スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫)
31ユベール・ダミッシュ『雲の理論』(法政大学出版局)/32ルイ・マラン『絵画を破壊する』(法政大学出版局)
33ヴィクトル・ストイキツァ『影の歴史』(平凡社)/34ジョナサン・クレーリー『知覚の宙吊り』(平凡社)
35エルンスト・ゴンブリッチ『棒馬考』(勁草書房)/36ピエール・フランカステル『絵画と社会』(岩崎美術社)
37ジョルジュ・ディディ=ユーベルマン『フラ・アンジェリコ』(平凡社)/38ジョルジュ・プーレ『プルースト的空間』(国文社)
3940ロラン・バルト『明るい部屋』(みすず書房)『美術論集』(みすず書房) -
4142ジル・ドゥルーズ『プルーストとシーニュ』(法政大学出版局)『フランシス・ベーコン 感覚の論理』(法政大学出版局)
43ジャック・デリダ『盲者の記憶』(みすず書房)/44ミシェル・フーコー『マネの絵画』(筑摩書房)
45ピエール・クロソフスキー『ディアーナの水浴』(水声社)/46ジャン=フランソワ・リオタール『非人間的なもの』(法政大学出版局)
47ジャン=ポール・サルトル『存在と無』(ちくま学芸文庫)
4849モーリス・メルロ=ポンティ『見えるものと見えないもの』(みすず書房)『眼と精神』(みすず書房)
50ジャック・ラカン『精神分析の四基本概念』(岩波書店)/51ガスケ『セザンヌ』(岩波書店)
52ドラン『セザンヌ回想』(淡交社)/53ジャン=クロード・レーベンシュタイン『セザンヌのエチュード』(三元社)
54ロジャー・フライ『セザンヌ論』(みすず書房)/55マティス『画家のノート』(みすず書房)
56アルベルト・ジャコメッテイ『エクリ』(みすず書房)/57マーク・ロスコ『芸術のリアリティー』(みすず書房)
58マルセル・デュシャン『デュシャン著作集』(未知谷)/59カール・アインシュタイン『黒人彫刻』(未知谷)
60ジョン・ケージ『サイレンス』(水声社) -
18辛巳
1821年
4月9日 - ボードレール、フランスの批評家・詩人(+ 1867年)
11月11日(ロシア暦10月30日) - ドストエフスキー、ロシアの小説家(+ 1881年)
12月12日 - フローベール、フランスの小説家(+ 1880年)
1941年
1月5日 - 宮崎駿、アニメ作家、映画監督、漫画家
8月6日 - 柄谷行人、文芸評論家、哲学者
11月5日 - 富野由悠季、アニメ監督、作詞家、小説家 -
ジョセフィン・ベイカー(Josephine Baker、1906年6月3日 - 1975年4月12日)
このダンスで彼女は、初めてチャールストンを目の当たりにしたパリの観客をたちまち虜にし
てしまう。舞踏ジャーナリストのアンドレ・ルヴァンソン(André Levinson)は、「ジョセフィン
は、不恰好な黒人のダンサーだと思ったらとんでもない間違いで、彼女こそ詩人ボードレールが夢に見
た褐色の女神」と熱狂して賛辞を送り、アーネスト・ヘミングウェイは「これまで見たことのある
最もセンセイショナルな女性」と称えた。 -
ボードレールの作品は、一言で表すのは難しいほど、多様性に富んでいます。しかし、その根底には常に、人間の存在に対する深い洞察と、美への探求心が感じられます。
特に印象に残ったのは、「悪の華」に収録されている詩です。退廃的な都市生活の中で生きる人間の孤独や絶望、そしてそれでもなお美しさを見つけようと努力する姿が、鮮やかに描かれています。
ボードレールの詩は、一見難解なものが多いですが、じっくりと読み解くことで、自分自身の内面と向き合うことができるような、深い感動を与えてくれます。
社会人女性として日々忙しく働く中で、ふと立ち止まって自分自身を見つめる時間を持つことが大切だと改めて感じました。ボードレールの作品は、そんな私に、大切なヒントを与えてくれたように思います。 -
ナダール(1820年4月6日 - 1910年3月21日)
ダドリー・ニコルズ(1895年4月6日 - 1960年1月4日) -
ギヨーム
「七月革命がジャーナリズムにもたらしたさまざまな変化は、学芸欄の導
入ということに要約できる。王政復古期には新聞の一部売りは許されなか
った。新聞購読には予約が必要だった。年間予約購読料は高額で、これを
払えない者はカフェに行く他なく、そこではしばしば一部の新聞に何人も
が群がっていた→
→1824年、パリの新聞購読者は4万7千人、1836年に7万人、1846年には20
万人となった。この興隆において決定的な役割を演じたのがジラルダンの
「プレス」だった。この新聞は3つの重要な革新をもたらした。予約購読
料引き下げ、広告欄、そして学芸欄の長編小説である。→
→同時に切れ切れの情報が腰の据わった報告と競い始めた。そうした情報
は商業的に利用できることが売りである」(「ボードレールにおける第二
帝政期のパリ」)
2024年7月2日
嵯峨谷伯美
シャルル・ボードレール「醉ひたまへ」を全譯した人物は永井荷風を筆頭
に39人、そして、異文を含めた邦譯の總數は60種類を超えてゐる。また、
一部分を譯出した人物には、西脇順三郎、堀大司、大塚保治、重信常喜、
窪田般彌、關川左木夫、小川和夫、宇佐美斉、岡田隆彦などがゐて興味深
い。
シャルル・ボードレール「醉ひたまへ」について、川戸道昭および榊原貴
教の勞作「ボードレール飜譯年表」にも記載がない邦譯を抄した。各々の
個性は強いが、名譯定譯が林立する魔境ゆゑ、印象が薄くなるのも已むを
得ぬ。佐藤朔の初譯は、村上菊一郎の初譯と三好達治の改譯とに挾まれて
殊に嚴しい。
2024年7月15日 -
鈴木薫
先日、図書館で筑摩世界文学体系のポーとボードレールで一冊になってい
るのを見てきた。これは昔から公立図書館でも学校の図書室でも並んでい
るのを見かけた懐しいシリーズで(かつては朱色の表紙だったのではない
か)、鈴木信太郎訳のボードレールで確かめたかったのは『悪の華』の掉
尾を飾る長詩
「旅」の注釈だった。今回ポーを読み返していてボードレールの海のイメ
ージの発想源にはポーの作品(『壜の中から出た手記』にはじまり『アー
サー・ゴードン・ピム』で終る)があるのが確実で、これはすでに研究の
積み重ねがあるに違いないと思ったからだ。特に「メエルシュトレエム」
で海の色がインク
のように黒いのを見て、ヌビアの地理学者のMare Tenebrarum(暗黒の
海)という語が即座に浮かんだとあるのを読み、ボードレールの「死よ、
老いたる船長よ、錨を上げよ。たとえ空と海がインクのように黒くとも、
我らの心は光に満ちている」という詩句はこれが元だなと思ったのだ。と
ころが訳注には
2024年7月12日
安井海洋
近代訳詩論集としての福永武彦『異邦の薫り』は愛読しているが、『珊瑚
集』に関しては『於母影』、『海潮音』ほど説得されなかった。それが芳
賀徹『文化の往還』における荷風ボードレール訳の「膝」の分析にガツン
とやられて評価が変わった。
2024年7月20日
亀井麻美
永井荷風は『珊瑚集』のボードレール訳は良い。
2024年7月20日 -
内浦穂高
女王の足元で戯れる猫のように
うら若い巨大な女人の傍で遊び暮らせたら
どんなに幸福だったことであろう
彼女の豊満な肉体の上を漫歩して
巨大な膝の傾斜をよじのぼり……
彼女の乳房のかげに
のんびりと熟睡を貪ることができたら
どんなに幸福だったことであろう
ボードレール
2024年7月23日
山中剛史
しかし学生時代は、詩を読むというよりも、ボードレールの詩の背後の思
想性を探ろうとして読むという不粋な読み方しかできなかった。だから
「火箭」だの「ボオドレエル研究」だのの方をよく読んだのである。後に
阿部良雄訳全集は高くて手が出ないので人文書院版全集を買って詩でなく
批評ばかり読んだ。
2024年7月28日
ミスター
オリンピック論じる前にボードレールの一節でも読んだ方がいいんじゃな
いですかねっていう。
2024年7月28日 -
荒らしはいないようだが、相変わらず引用ばっかだな
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>>17
ちゃっかり自分の本を入れているのが... かわいいやつだな -
若い学生が女性をヴィッチと決めつけてロマンチストとして失恋し、処女性の伏線にリアルになるみたいな。
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だけど魔術で女が変わるみたいなことはよくあるような。
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tenjuu99(天重誠二)
並べてみてあまりにはっきりしてしまうのは、90年代からゼロ年代の日本のアートインテリのホモソーシャル性で、同時期に女
性研究者がポスコロやフェミニズムに重要な研究をしていて、強い注意喚起を促しているのにアートインテリサークルがそれを重
要視していない。松浦寿夫選書も2010年代というのに、人類学はおろかフェミニズムも一冊もない。
2024/09/14 -
「小学生のときぼくのベッドの頭上には父親の本棚があったんです。そこ
にボードレールの『悪の華』が入っていたので、寝る前に読んで、彼の都
市論を植えつけられた。『風街ろまん』のころは、石浦[信三]がベンヤ
ミンの『ベルリンの幼年時代』に傾倒していて、ぼくも読んでおもしろか
った。
ベンヤミンのベルリンやボードレールのパリにあたるのがぼくにとっては
東京だと。そんなところから『風街ろまん』の世界が生まれてきたんで
す。
石浦とは文学の話ばかりしていたね。ぼくが感覚的に説明することを彼
は論理的に説明してくれる。そういう補完のし合いだった。
その意味では彼はマネジャーというより親友だったね」
(松本隆「証言072 ボードレールやベンヤミンから生まれた「風
街」」、責任編集:北中正和『風都市伝説 1970年代の街とロックの記憶
から』音楽出版社、2004.5.20) -
「群衆、孤独、これは活動的で多産な詩人にとっては同等で相互変換でき
ることばだ。孤独を賑わす術を知らぬ者は、せわしい群衆にまじりながら
ひとりきりでいる術も知らない。」(横張誠編訳『ボードレール語録』岩
波現代文庫) -
「物思いにふけるだけで行動にはまったく向かない性格なのに、時とし
て、不思議で訳のわからない衝動に駆られると、自分でもできると思った
ことがないほどすばやく行動する人たちがいる」(『ボードレール語録』
岩波書店) -
かなしの
ボードレールとボードリヤールって表記揺れかと思ってた
2024年12月20日 -
代表作
『悪の華』(1857年)
『パリの憂鬱』(1869年) -
今度は引用厨ではなくて代表作厨が跋扈し始めた
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結局誰も(俺含めて)ボードレールについて語っていない不思議さ
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ルビーの指環の風の街というフレーズが好きだった
さすが松本隆、ボードレールとベンヤミンから引用したか -
ボードレールを研究引用するよりはベンヤミンを研究引用するほうが良いだろう。
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ベンヤミンのボードレール研究で浮かび上がるボードレール像よりどうしてもベンヤミンの著作のほうが出来がいい。
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さすがはリヒターといったところだろうね。
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ボードレールのような文学者はベンヤミンの思考を盗み自分のくだらない思考をベンヤミンに植え付ける。それは略奪やテキストの上での強姦に似ている。
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部落の本でも読むと頭が良くなりますか?いいえ頭が悪くなります。部落民ボードレール 非部落民ベンヤミン。これからテクストと人の間にあるものは生々しいセクハラの性欲や憎悪、怨恨です。
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何かを研究しなくてはいけないわけでなく非部落民と部落民を見分けるテクスト選びが大事。
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何かを研究しなくてはいけないわけでなく非部落民と部落民を見分けるテクスト選びが大事。
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リヒターというかベンヤミンに言いたいことだ。もしあなたの非部落民の文学が部落民のボードレールの文学に取って代わられていたら。更に文学を盗まれて文学を押し付けられている。
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丁寧に手直しはしておきました。
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『松本隆 言葉の教室』〈はっぴいえんど時代につくった「風をあつめ
て」には「緋色の帆を掲げた都市」というフレーズが出てきますけど、こ
れはボードレールを意識しています。都市って船みたいでしょ。NYのマ
ンハッタンも形が船みたいだし。東京も船みたい。〉 -
磯達雄
ロジャー・ゼラズニイ『ロードマークス』新訳版、読了。もっと高尚な小
説だった気がしたけど、四十数年ぶりに再読すると、マンガっぽさを強く
感じる。ボードレールやホイットマンを人格化したAIなんていう設定は、
とんでもなくかっこよかったはずだが、今では割とありきたりに受け止め
られちゃうかも
2025年1月3日 -
みなみ
The Cure - How Beautiful You Are
私が君を嫌いな理由を歌う曲。フランスの詩人ボードレールの短篇小説
「貧者の眼」をほとんどそのまま歌詞に借用。嫌う理由を歌う様が鮮やか
で清々しくて、口ずさんでいて気持ちいい。後ろ向きなのに清々しいっ
て、ある意味発明だな。
2025年1月3日 -
中村みき♂
昨夕は国分寺のカフェスローで開催されたトークショー「イタリア植物紀
行研究報告会」を聴きに行く(話し手・高橋未央、聞き手・植物の本屋草舟
あんとす号店主)✨
実に興味深いお話であった。まさかこのテーマで、ボードレールのコレス
ポンダンスを思い出すことになるとは思わなかった。
いろいろと(続)
2025年1月23日 -
ふぢい
ボードレールの詩「敵」(悪の華の一篇)を読む場面があった。この詩で
敵とされるのは、命を食いつぶし、自身を置き去りにして過ぎ去っていく
「時間」。映画「敵」の主人公は過ぎ去った時間(過去)への悔恨と罪悪
感から亡き妻を実体化することになるが、そうなると好意を寄せる昔の教
え子は…(続く)
2025年1月21日 -
吉行ゆきの@性愛文学研究
ボードレールの詩『旅』の「毒をもって魂に活力を」という言葉が狂おし
く好きなので、「見たくないものを見ない権利」を主張し、むやみやたら
に「配慮」を求める現社会に生きることが非常に辛いが、その社会こそが
まさしく「毒」であるため、活力にみなぎって生きることができてる。最
強ライフハック。
2025年1月30日 -
外島 貴幸 TARKY Toshima
フーコー・コレクション の6巻(ちくま学芸文庫)は近代の規律訓練−労働
力問題だけではなく、圧巻なのは「汚辱に塗れた人々の生」、カントの
「啓蒙とは何か」(岩波文庫ですぐに読める)を読解した同題の「啓蒙とは
なにか」。後者はカント/ボードレールを通した近代について。
2025年2月4日 -
龍胆寺れん
私はランボーのように穢れていて、ヴィヨンのように卑劣で、ユーゴーの
ような放蕩者で、ボードレールのような梅毒患者、でも、きっと、あなた
は詩なんてお好きじゃないでしょうね…ブリジット・フォンテーヌのこの
曲が大好き。→Brigitte Fontaine - Comme Rimbaud
2025年2月5日 -
悪漢と密偵
"カール・クラウスの論争術、ブレヒトの叙事演劇をつうじて、第一次世
界大戦後の大衆社会を問い、ボードレールの抒情詩をつうじて近代大衆社
会が誕生する根源史を探求するベンヤミン":内村博信『政治と美学 ベ
ンヤミンの唯物論的批評』
2024年1月16日 -
河樹 彬
《のであくまで蓮實がイメージ化したそれ)のみを連ねることになる》と
イケシャアシャアと語ってしまう辺り、大杉氏は本当に性格が悪い(褒め
言葉)。閑話休題。事実としては、ボードレールはサント=ブーヴの模倣
から詩を書きはじめ、終生彼を愛した。ボードレールの「悪の華」は↓
2025年2月11日 -
しお2CHE
人文社会科学系統に関しては、それを専門とする友人との会話以外でアウ
トプットする場が無いと思われるので、多分すぐに忘れるんだなと予想。
いつかのシャルル・ボードレールの話も大衆の隔絶以外ほとんど覚えてい
ないし。
2025年2月19日 -
山内志朗
今日は、スウェーデンボリ『天界と地獄』を読んで、翻訳をラテン語原文
と照合しながら、ボードレールのいう「万物照応、呼応correspondance」
との関係を考えていた。スウェーデンボリの本は、万物呼応
correspindentiaが最重要概念なのです。関連は確かにあるけれどどれだけ
強いかが微妙。
2025年2月23日 -
悪の華(ボオドレール) (岩波文庫 赤 537-1)
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マイケル・ファラデー(1791年9月22日 - 1867年8月25日)
シャルル・ボードレール(1821年4月9日 - 1867年8月31日) -
フランス抒情詩研究会
最近ずっとボードレールのLe Goût du néantの最後の3行の背景を考えて
いる。
Je contemple d'en haut le globe en sa rondeur.
Et je n'y cherche plus l'abri d'une cahute.
Avalanche, veux-tu m'emporter dans ta chute?
エドガー・ポーとシェリー夫人ではないかというのが現時点での考え。
2025年3月12日
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