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日本近代史
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戦後しばらくの日本が反米で親中だった理由
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かつての日本の左翼が反米を掲げ、親中や親ベトナムを掲げて支持されたワケは、日本はあの戦争でアメリカには本土を爆撃され原爆まで落とされ目の前で同胞を殺されたけど、中国やベトナムにはそうされてないからだと思う。逆にロシアには大戦末期に侵攻され50万人もシベリアに抑留され北方領土を取られたけど、日本の左翼でロシア好きは聞いたコトが無い。日本赤軍のパレスチナを助けようとして起こしたテルアビブ空港乱射事件も大東亜共栄圏のアジアを開放するという思想の一貫だと思う。逆に近年日本がアメリカを好きになったのは大戦後は子供たちにチョコレートを分けてくれたり独立後は日本を守ってくれたりと何かといい風に扱われたからだと思う。またロシアも戦後は特にいざこざが無かったから今回のウクライナ侵攻でもロシアを支持する日本人も一部ではいたのだと思う。反対に中国に関しては尖閣諸島問題で揉めたり新型コロナを流行らせたり原発の処理水で迷惑電話をしてきたりしたから日本人は嫌いになったのだと思うし、また中国を支持する左派知識人への風当たりも強くなったのだと思う。 - コメントを投稿する
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>>1
君は平成生まれなんかね?
>日本の左翼でロシア好きは聞いたコトが無い。
70年代までは社会党 共産党 新左翼は親ソ連だぞ。「進歩派」知識人もそう。
戦後政治史。思想史の勉強をしてからスレ立てたまえ。 やり直し。 -
>>2平成生まれです。勉強やり直します。
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スターリン死後に中ソ対立が表面化すると社会主義国はどちらにつくかで割れ、日本の左翼もまた割れた
親ソ反中、親中反ソ、中立、中ソ両否定などバラッバラに
日本共産党もフラフラにフラつき、左派は5流13派と言われるほどに分派し、もはやノンポリには何が何だかの世界となった1960年代の左翼世界 -
リン二等兵
x.com/tadano1zinnminn -
ソ連も遠くになったな
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