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文学
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ジェイムズ・ジョイス Vol. 4 [無断転載禁止]©2ch.net
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UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
□前スレ
ジェイムズ・ジョイス Vol. 3
http://echo.2ch.net/...cgi/book/1284889322/
□過去スレ
【6/16】ジェイムズ・ジョイス【ユリシーズ】
http://love6.2ch.net...cgi/book/1090844435/
【Ulysses】ジェイムズ・ジョイス 6/16【riverrun】
http://love6.2ch.net...cgi/book/1213542488/ - コメントを投稿する
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・フィネガンズ・ウェイクを原書で読破した人、いる? (2ちゃんねる)
http://book.2ch.net/...0345/1034518776.html -
Ulysses Reader
https://twitter.com/ulyssesreader -
アイルランド大使館IrishEmbJPN認証済みアカウント
https://twitter.com/irishembjapan -
幻想と怪奇の英文学?増殖進化編
東雅夫・下楠昌哉編
春風社
2016/7
前口上(東雅夫)
第1部 ゴースト・イン・リテラチュア
ジェイムズ・ジョイス「姉妹」の翻訳(訳・解説)(下楠昌哉)
薔薇十字会員の亡霊を降ろす/祓うこと―ジョイス「姉妹」の改稿とイェイツへの応答(田多良俊樹)
乱世のなかに夢幻を描く―英国に渡った郡虎彦と『義朝記』(鈴木暁世)
『フランケンシュタイン』の幽霊―伝承バラッドの再話として(小川公代)
「ぼくらはまた逢うだろう」―ディオン・ブーシコー『コルシカの兄弟』における幽霊の〈声〉と〈すがた〉(岩田美喜)
フィラデルフィアの幽霊屋敷―マット・ジョンソン『ラヴィング・デイ』における混血アイデンティティの呪縛と解放(白川恵子)
第2部 幻獣/変身/テクノロジー
甦る鳥たち―古代中世ヨーロッパにおける鷲とフェニックスの描写(大沼由布)
クエスティング・ビーストの探求―トマス・マロリーの不思議な動物(小宮真樹子)
スフィンクスの笑み―H・G・ウェルズ『タイムマシン』と人間の未来(遠藤徹)
或るモノとの「遭遇」―解剖学劇場の『ジキル博士とハイド氏』(石井有希子)
ファリントンはキーボードの夢を見るか―ジェイムズ・ジョイス『ダブリン市民』の「複写」と複製機械(桃尾美佳)
重なり合わない分身と分心―ウィリアム・シャープと尾崎翠「こほろぎ嬢」をめぐって(有元志保)
ラジオの描くモンスター―ルイス・マクニース『ダークタワー』と大衆の問題(川島健)
赤ずきんはなぜ狼になったのか―アンジェラ・カーター「狼三部作」(高橋路子)
鴉の娘の「新しいおとぎ話」―オードリー・ニッフェネガー『レイヴン・ガール』(金谷益道)
第3部 災疫のなかの奇跡
中世ヨーロッパの教訓的例話集にみるイノセントな子供たち―『アルファベット順逸話集』の奇蹟譚(小川真理)
悪、破局、そして笑い―災害の物語としてのジェイムズ・ホッグ『男の三つの危険』(金津和美)
崇高の向こう側―コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』(山口和彦)
時空をかける女たち―ルース・オゼキ『有る時の物語』(臼井雅美)
対談 幻想と怪奇の匠・平井呈一の足跡を追って (東雅夫×下楠昌哉)
執筆者紹介(東雅夫によるメール・インタビュー)
あとがき(下楠昌哉) -
ユリシーズを燃やせ
ケヴィン バーミンガム (著), Kevin Birmingham (原著), 小林 玲子 (翻訳)
出版社: 柏書房 (2016/07)
バーミンガム,ケヴィン
ハーバード大学大学院修了。現在ハーバード大学の文芸プログラム講師。専攻は、19・20世紀の文学と文化、検閲の歴史と文学の猥褻性など。
『ユリシーズを燃やせ』で、PENニューイングランド・ノンフィクション賞(2015年)、トルーマン・カポーティ・文芸評論賞(2016年)を受賞
小林/玲子
1984年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。早稲田大学院英文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
かつて「猥褻」と呼ばれた小説はいかにして「現代の古典」となったか。
掲載拒否、有罪判決、そして焼却処分…モダニズムの先頭を走り続けた、ジェイムズ・ジョイスの「青い本」。
20世紀、時代の嵐に虐げられながらも、あらゆる人間を翻弄した、魔性の書物の一代記。 -
ジョイスって面白い?
http://book3.2ch.net....cgi/book/986392250/ -
>>6 アイルランド文学研究者っていう肩書の者の中には、ジョイスは短編集のDublinersしか読んでない低能とかがいるからなw
こういう文芸評論は読む価値ないね。ぬるま湯が好きな者もいるけど、無駄だw
>>7
Kevin Birmingham(それほどたいしたことない奴)のThe Most Dangerous Book だろ、
一年半前に原文で読み終わっているw
翻訳する奴いるんだな。何の意味があるかっていうと、
ろくな業績がないから本人は業績作りに必死で翻訳してるんだな。
文芸批評書は読まないこと。
更に文芸批評翻訳はもっとクソ、読者自身が原文を読むならまだいい。
ジョイスならアイルランドへ行くことと原文でA Portrait of the Artist as a Young Manを読むこと
そしてUlyssesを読破することに尽きる。 -
英語で書かれた文学批評書は、原文で軽く読んでおくことはジョイスのテクスト理解に有効だが
翻訳で読むと全くの無駄、ジョイスは原文でA Portrait of the Artist as a Young Manを読むこと
から始めよ! -
それを全部英語で書いてくれたらいいのに
つまり読めてるか嘘か
分からないから
心に響かない
匿名なら何でも言える -
最低アイエルツ全部8.0とか出してくれたらな
まあ単なる文学好きには無理な相談か -
現在流通しているペーパーバックのULYSSESで入手し易いもの
Ulysses( Wordsworth Editions・ISBN: 9781840226355)
Ulysses( Penguin Modern Classics・ISBN: 9780141182803)
Ulysses (Oxford World's Classics・ISBN: 9780192834645)
Ulysses(Vintage Publishing・ISBN: 9780099511199)
Ulysses (Vintage Books・ISBN: 9780394743127)
Ulysses(Random House・ISBN: 9780679722762)
Ulysses(Dover Publications・ISBN: 9780486474700)
ユリシーズ読者のみんなは、ISBNも確認して
どのペーパーバックをもっているんでしょう。
Penguin Modern Classicsは文字が大きくて目にやさしいですが
Oxford World's Classicsはかなり目が疲れます、フォントが小さすぎ。
大学院などで読まれる場合はVintage Publishing・
ISBN: 9780099511199を使う場合があるようですが、
真剣に読もうとすると背の部分がすぐに割れてしまうので
Vintage Books・ISBN: 9780394743127をお薦めします。
安いですがフォントは小さいですね。ご参考までw -
なんだっていいよ
どうせどれも分厚いんだから -
どれでも同じ、どうせ選ばれたもの以外は、十頁くらいで挫折するんだから。
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えすぱーじょいす
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Vintage版ペーパーバックとGabler Editionの2冊
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>>13
かなり重量があるのはDover Publications(ISBN: 9780486474700)とVintage Books(ISBN: 9780394743127)で
普段持ち歩くには不向き。やはり背が折れてしまったので処分して今はその他全ての版を所有。
Wordsworth Editionsが最軽量で持ち運びに便利で
しなやかにページが開けるのがRandom House(ISBN: 9780679722762)だ。
1980年代後半ぐらいからの「ユリシーズ」の英語の(批評)研究書を読む場合はVintage Publishing(ISBN: 9780099511199)や
Vintage Books(ISBN: 9780394743127)は、必携だな。つまりGabler版だ。
それ以前だとRandom Houseが役に立つ場合が多い。
おれの場合は、ハードカバーなど合わせるとほとんど全ての(批評)研究書に対応可能。 -
ユリシーズって猥褻本なの?
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涼しい秋が来たらULYSSESをめちゃくちゃ読まなきゃー!
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すでに秋(飽き)が来たー!
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Audrey Tang
https://wiselike.com...ions/non-printable-3
書是《Finnegans Wake》。翻譯過一小部份( https://www.slidesha...riverrun-42683374/36 )。
2000 年初曾經和網路上 #perl 頻道的朋友每天挑一段出來看。
角色是「傾聽者」。
一句話是「萬事萬物都有缺口,缺口就是光的入口」。 -
ユリシーズを燃やせ ケヴィン・バーミンガム著 害悪と見なされた小説の受難
http://style.nikkei....105720Q6A910C1MY6001
(作家 いしいしんじ)
[日本経済新聞朝刊2016年9月11日付] -
久々にユリシーズ通読したからなんか書こうと思って数年ぶりにスレ見に来たら
まだいるんだなこの変な人
粘着力で言ったら相当なもんじゃないか -
2016-09-12
http://ochimusha01.h...ry/2016/09/12/173124
フィン物語群
https://ja.wikipedia...A9%E8%AA%9E%E7%BE%A4
時代の流れの中でアイルランドの人々から一度忘れられたケルトの文化は、しかし18世紀の後半から再発見され流行するということを繰り返す。
フィンはスコットランドの詩人ジェイムズ・マクファーソンの手によって、スコットランド王『フィンガル』(1762年)として再び人々の前に姿を表す。
自作の詩を自らが発見した三・四世紀の古文献の翻訳であると偽って発表したマクファーソンの姿勢は強く批判されたが、
その作品はヨーロッパ全土で印刷され大きな影響を与える。マクファーソンの作品に深く感銘を受けたヨハン・ゴットフリート・ヘルダーは
『オシアンに関する往復書簡からの抜粋と諸民族の古歌(Auszug aus einem Briefwechsel über Ossian und die Lieder alter Völker)』(1773年)を著し、
又ヘルダーと親交があり彼からマクファーソンの作品を薦められたゲーテは、
『若きウェルテルの悩み』(1774年)の物語の終盤で主人公ウェルエルにこの詩を翻訳させ、ロッテの前で朗読させている。
近代においてもウィリアム・カールトンの『ノックメニーの伝説』(1845年)、スタンディッシュ・オグレディの『フィンとその仲間たち』(1892年)、
Violet Russellの Heroes of the Dawn (1913年)、 ジェイムズ・スティーヴンズの『アイルランド妖精物語』(1920年)、
Ella YoungのThe Tangle-Coated Horse (1929年)、ジェイムズ・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』(1939年)、
ブライアン・オノーランの『スウィムトゥバーズにて』(1939年)等でフィンとフィアナ騎士団は度々題材とされた。 -
新潮文庫のダブリナーズ(柳瀬訳)と
岩波文庫のダブリン市民
どっちがおすすめ? -
>>26
ジョイス作品はどちらも読むのが正解 -
>>26
Dubliners程度なら原文ですぐに読めるでしょ
Oxford Bookworms Library: Level 6 入りですねw
でも15編すべて入っていないので購入する気はない
ISBN-13: 978-0194238120(CD付き)
ISBN-13: 978-0194238137(CDなし) -
>>26
新潮文庫が安い! 柳瀬さんの供養にもなる。 -
具体的に述べられない時点で傾聽に値する話ではないね。
-
retoldもちだすのは
ロクに洋書を読んだことがない
のだろうな
本を探したり手に取って読んだ経験が薄いと分かる -
ジョイスは何も読んだことがないんだろうね、
英語初心者のジョイス入門としてもOxford Bookworms Libraryは不可、
いきなり本物にぶつからなくちゃ。
頑張って。 -
たまたま最近柳瀬訳のダブリナーズを読んだけれど、うならされた。
解説を読んでまたうなった。各編の冒頭におかれた写真もいい。
こんな上等な本が文庫で読めるなんて、素敵なこと。 -
そろそろ内容について語ったらどうだ?
-
今は絶版だが、高松雄一訳「ダブリンの市民」もいい、福武文庫。
高松訳の特長は、ベテランらしいこなれた日本語、 -
それ俺も読んだけど良かった
-
>>35
語りたい「内容」が君にあるなら、君が口火を切れば始まるだろ? -
ダブリナーズ、難しくないですか?
内容に変化がなさすぎてアレってなる
ジョイス作品はどうやって読むのが正解なのだろう -
ダブリン市民、高校生のころ読んだとき、それなりに消化したつもりに
なったけれど、柳瀬訳のダブリナーズを読んで目を開かれるような思いがしました。 -
>>38
俺にはないよ、読んだことないから
でも君は読んだことがあるんだろう?
だからあくまで観客として「内容について語ったら?」と持ちかけたわけですよ
君も読んだことないなら内容について語らなくても仕方がないし語りたくないなら語らなくてもいいけどね -
>>39
なにか詩のようなものとして、読後感が残っているな。
「アラビー」や「出会い」など。長い「死者たち」もそんな感じ。
ジョイス産業といわれるくらいだから、理屈はいくらでもつくの
だろうけれどね。 -
ストーブの熱でビールの蓋をスポーンと抜くシーンが印象的だった
-
未婚ババアが紳士にときめいたり占いで死を宣告されたり哀愁たっぷりだろ
-
ーMurphy!
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>ストーブの熱でビールの蓋をスポーンと抜くシーンが印象的だった
この作品について柳瀬が解説で書いてることが面白くて、でも柳瀬を
読んでいる限りでは納得できないのでとうとうペンギンを買ってきて
繰り返し読んでいる。まだ、納得しない。
柳瀬の主張は、じいさんは結局ビールを飲めなかったというものなのだが・・・ -
>>30 のような感じだからULYSSESは読めないでしょうねw
Dubliners程度で文庫の翻訳がどうこう言ってちゃ、キミ達はOxford Bookworms Libraryで充分過ぎるレベルだと思うよ
Dublinersは、翻訳なしで即原書でしょ でも無理なら、Oxford Bookworms Libraryにでもすればいいんじゃないw -
>>47 このような行を補うことができない能無しレベルじゃ
Dublinersどころかジョイスの作品のどれも読むことはできないだろうなw
恐らく児童書しか読めない感じだと思うよ>>キミ達
まあ大人の洋書は無理だね>>キミ達 -
オレを除き、このスレに来るキミ達にはOxford Bookworms Libraryが丁度良いでしょう
それでも Level 6のDublinersは、キミ達には無理かw文庫の訳で読んでろww -
また、ジョイスに選ばれたとゆう誇大妄想狂がわいて出たな、
皆さん、病気ですから相手にしないように。 -
Curse your bloody blatant soul! (Ulysses, Wandering Rocks)
-
きのうの新聞で「ユリシーズを燃やせ」という新刊を池澤夏樹が書評していたけれど、
面白そうだな。ユリシーズという作品をめぐるノンフィクション。
池澤氏はシルビアビーチのではない、現在セーヌも河岸にあるシェイクスピア&カンパニー
についても触れているが、この店も古いもので、わしも40年ほどまえによく
世話になったもんじゃ。ただし、この店はジョイスとは関係なし。 -
The Most Dangerous Book: The Battle for James Joyce's Ulyssesの翻訳本「ユリシーズを燃やせ」はダメw
少し厚いが原書でも軽く読めるから原書で読めばいいと思うよ。二番煎じ三番煎じな内容だけどね。
これより
The Scandal of Ulysses (Bruce Arnold)を読んだ方が良い。
まぁ結局、ジョイスの作品自体を読むべきでULYSSESを原文で読むことだな。
ジョイスの批評やユリシーズの作品紹介本をどんなに読んでも時間の無駄だ。
実際にジョイスのテクストを読みまくらなければねw -
>>53
具体的に何がどのように駄目なのか書かなきゃ -
>>54
相手にするな、バカ -
>>53
作品をめぐるノンフィクションを読む楽しみは作品自体を読むこととは
別個のたのしみだろう。どちらかがどちらかを排除するものじゃない。
じっさいには翻訳も原書も読んだことのない中学生がイキがってるって感じだな。
原書で読めたらなあ・・・という願望が伝わってくる。 -
やっぱダブリン市民はええのう
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>>56
53は、マジで1年以上前に原書で読み終えている。
しかもスレによると、アイルランドのダブリンへ行ったときに現地で購入して読んだらしい。
名無しさん@英語勉強中:2015/03/23(月) 21:22:41.44 ID:Z9emgZa+
Kevin BirminghamのThe Most Dangerous Book
このなかで、
彼の詩人エズラ・パウンドについての記述。
For Pound, the hardness of art was something empirical.
A good poem was not a matter of taste.
It was either right or wrong, like mathematics or chemistry.
“Bad art is inaccurate art,” he declared. -
________
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/ \
/ /・\ /・\ \
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|  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ | ご冥福をお祈りします
| (__人__) |
| \ | |
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\ \_| / -
原書で読んでもいうことが>>53ではなあ
-
先週でまたUlyssesを一通り読み終えたので、Episode 1のTelemachus挿話をはじめから読み返している
Ulyssesについての批評は、もう読む必要を感じないのでジョイスのテクストだけを繰り返し読んでいる
原文でUlyssesを読むのは、当たり前だ。翻訳や批評は不要だ。 -
>>61
で読みかえしてみてどうなのよ? -
相手にするな
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ジョイス!ユリシーズ!!
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,.- '´  ̄ ̄ ` - 、
r' _,. -―-- .、 ヽ
l r '´ `ヽ l
l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._
,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄ ‐-、:::::::::::::ヽ
r':::::::::::::::::::/ lヽ:::::::::::::::i
.i'::::::::::r:、:::::l _ i:::::::::::::::::::::!
.l::::::::::i:rヽヾ ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´
l::. ,,..--`-:く /'-' ´
イ :. -
今、Ulysses Audiobook Episode 1 Telemachus
https://www.youtube..../watch?v=qY1E-NqPcP0 を聴きながらULYSSESを読んでいる -
柳瀬さんの完訳は出るのか?
パソコンの中には下訳ができてるって、確か読んだけど -
ユリシーズ1-12
ジェイムズ ジョイス (著), James Joyce (原著), 柳瀬 尚紀 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2016/12/2)
20世紀最高の小説を最強の翻訳で。小説技巧の全てを駆使して甦るダブリン1904年6月16日の「真実」。全18章中12章まで。 -
で13から18はどうするんだろう?
それはっきりさせないと
1から12を買わない人が多そうだけど。 -
どうせ、またしばらく休むんだろうなw >この翻訳者
集英社の訳が気にくわないのは仕方ないが、今度はあまり偉そうなことを言わない方がいいな -
(それ本気で言ってるのか)
-
17が発表済みだったよね。
もし柳瀬さん訳のみで完結させるなら
ユリシーズ1-12,17として出版したはずだ。
という希望的観測で
最後まで出る可能性は十分ありそう。 -
再発で五千は高いす
二三千円なら一応保護しとくけど -
つーか、あの薄い分冊で発売してくれればいいのに
-
ふむ
-
...
whish!
A gull.
Gulls.
Far calls.
Coming, far!
End here.
Us then.
Finn, again!
Take.
Bussoftlhee, mememormee!
Till thousendsthee.
Lps.
The key to.
Given!
A way a lone alast aloved a long the -
ペンギンのを、最後の部分を区切れそうなところで一つずつ抜粋してみたんだけど。
おっと、 a last で a loved だったな。誰か彼のこの部分の翻訳、書いてみてくれない?
最後は the で終わっていて、ピリオドもなし。誤植じゃないと思うけど(笑 -
>>77
なんてこと!
カモメが一羽いる
カモメの群れがいる
遠くから読んでいる声がする
近づいてくる、遠くから!
そしてここにたどりつく
今や私たちのとこまで来た
Finnのところへ帰ってきた!
そっとせっぷんしてみたまへ、死をわすれるでないぞ
おぬしの千回も、おぬしはおぬしに送りだしたのだ
おっとと
それにあった鍵はっと
おうあった!
ひとりで最後の愛着深い道のあの -
>>79
さっそくありがと。さすがになんとなく分かった気になるのはすごい(笑
>遠くから読んでいる声がする=遠くから呼んでいる声がする、かな?
keyはそのまま鍵と訳してるんだね。カモメだからquayかと思ったけれど。 -
>>80
Take.
Bussoftlhee, mememormee!
ここが問題で、bussを古語のキスとするかそっとバスに乗る、とするか
hee/meで彼(フィンの死体)にキス/私を忘れるな、とするか
メメモルメーをメメントモリの崩れとするか
霊柩車が最初のリバーラン(the. riverrun)につながるわけで、車のカギって解釈もあり
アダムとイブの教会がひっくり返ってイブとアダムの教会になっている冒頭につながるわけだ
Till thousendstheeには千(thousand)とthou(汝)、sends、thee(汝に)があって葬儀の手向けとするかそれこそ火葬所とするか
ALPが別れを告げた場面だからthou sends theeのが伝わるように思うけれども
もう少し前から読めば結構理解できる -
>>81
結構理解できる、というのはやっぱり言い過ぎだな
でもフィネガンズ・ウェイクは「楽しめる」テキストであることは間違いない
最近たまたまジョイスの影響受けた超難解系小説を何人か読んでることもあるけれど一つの文章の10%も理解できない
それが時に50%くらい言いたいこと分かったんじゃね?と思った瞬間が非常に楽しい
ラテン語ドイツ語フランス語、それらの誤訳をヒントにされても全く分からない
たまたま読んでいた、フレーズに出くわすと嬉しい
作家の蔵書がデータベース化されていることがあって、元のフレーズの出典を蔵書の中に発見した時は嬉しいね -
さらに音読してみると非常に面白い
すごくリズミカルになる
ウイッシュ!アーガル、ガールズ、ファーコールズ。カミング、ファー! -∩-∩∩-∩-∩--
エンドヒアアスゼ-ン、フィーンアゲーン!∩--∩∩-∩-∩
テェクバッツフトゥジー、メーメモルメェー!-∩∩-∩
ティルゾ-ウゼンドジイー∩∩-∩-∩-
ルップスザキートゥー、ギィブン!∩-∩-∩-∩-∩
ァウェイァローンァラストァラブドァロングジィ-∩-∩-∩-∩-∩-
綺麗な弱強歩格五歩格になっていて、まるでシェイクスピアのソネット -
更にこだわるなら一行目を二つに分割したほうがいいかな
英語の特性のダクティルス(弱強のリズム)に加えてフランス語の12音階(これも6-6あるいは5-7、4-8のヴァリアント)での区切りになる
このうねるようなリズムは無視できないけれど、きりがないのでこの辺にしておこう -
ダクティルとアイアンビック間違えた
翼竜の足と混同しちゃいかんね
プテラノドンはイギリスには珍しいのだ -
文藝 2017年春季号
発売日:2017.01.07
【特集】
追悼 柳瀬尚紀
[遺稿 単行本未収録]
ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀=訳「ユリシーズ」第十五章 Circe(冒頭部)
[エッセイ]
朝吹真理子「甲羅酒」
いしいしんじ「浮上する鳥」
稲川方人「トロリーナ、大丈夫、いつでも会いに来てくれるよ」
円城塔「呼ぶだに得るは、獏、食え捨てる、干せ姉へ、見るや綱誉む、酔えるぜ仮屋。
(ヨブ・ダニエル・ハバクク・エステル・ホセア・ネヘミヤ・ルツ・ナホム・ヨエル・ゼカリヤ)」
岡田利規「『ユリシーズ』は引き起こす」
柴田元幸「さらば化け物」
高山宏「イナセな逝き方」
四方田犬彦「In his Penisula War 柳瀬尚紀の訳業」 -
ジョイスの作品の映画化には,セルゲイ・エイゼンシュタイン,アルフレッド・ヒッチコック,アラ
ン・ロブ グリエなどが興味を示した。エイゼンシュタインは 1934年のジョイスを弾劾するモスクワ
での作家会議の後,シベリア送りを恐れ断念したらしい。ヒッチコックは机の上に『ユリシーズ』を置
き,折々そのページをめくり,あたかもロールシャッハ・テストでもあるかのように,そこから何かを
取り出していたという。『サイコ』(1960)には第四挿話のブルームの排泄の場面が取り入れられている。
http://repo.lib.hose..._bungaku_69_yuki.pdf -
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!うぐっ!ほっほい!」
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トリエステの亡霊――サーバ、ジョイス、ズヴェーヴォ
ジョーゼフ・ケアリー (著), 鈴木 昭裕 (翻訳)
出版社: みすず書房 (2017/2/11)
アドリア海に面した港湾都市トリエステ。日本でもこの町の名は、
須賀敦子訳の翻訳によるウンベルト・サーバの詩でよく知られる。
オーストリア=ハンガリー帝国支配下で、過ぎし日の栄光と繁栄が消え残る、
20世紀初頭、ここに三人の詩人、小説家が在住していた。
サーバ、『ユリシーズ』以前のジェイムズ・ジョイス、『ゼーノの意識』の作家イタロ・ズヴェーヴォである。
かれらが作った(あるいは作らなかった)三角形の痕跡をたずねて、
アメリカの大学教授の「私」は町中の通りをさまよい歩く。
すっかり変貌した現代のトリエステに、いったい何があるのか?
歴史・言語・芸術の枠をこえ、ポール・オースターばりの謎めく雰囲気と
マニアックな学識をただよわせる、文学紀行の名品。
イラスト多数、地図、年表、人物略伝など満載の海外文学エッセー。 -
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
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橋本陽介
そういえば最近「日本と中国における『ユリシーズ』のつながり」という論文も書きました。
言語学の見地からみた伊藤整、川端の文体について触れてます。
が、本当はとても長いものを無理やり凝縮したので、やがて出る単著の予告編として読んでいただければとおもいます
2017年4月6日 -
同様に、今後もジョイス研究をpublicationするのであれば、ジョイスの作家としての限界を指摘し、
ここにジョイスの他者が容喙する余地をつくる批評が求められるのではないか、とわたしは考える。
ジョイスで充足しないこと。これは文学研究全体にも言える。文学で充足しないこと。文学は不完全な形式である。
不完全であるからこそ文学は、他のメディアや人文諸学、果ては市井へと開かれる。
http://d.hatena.ne.j.../20170108/1483873894 -
序椅子
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今日はユリシーズの日
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ありゃ、もう一年過ぎたか
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そうだね。今日はブルームズデイ!
そして、
世の中にはこんなの作ってる人たちがいるんだぁ
https://www.gearbrai...tick-2400694190.html
https://www.facebook.com/joycestickvr/
https://www.facebook...os/1311583348949181/
それと、最近この画像が話題になっているようだけど、
http://i.imgur.com/xSEeSCY.jpg
これって、ユリシーズのどこかに同じようなフレーズがあったよね。
戦死した、何とか将軍?は死ぬ時まで生きてました的な。 -
「盛り上がらんね」とブルーム。「今日という日はあっという間に過ぎ去る。『日を掴め(Carpe diem)』などと言うのに。」
-
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
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