-
日本近代史
-
戦後80年、日本人の選挙ってなぜ消去法なの?
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
戦争に負けてマッカーサーに民主的な選挙って教えられたでしょ?
戦後改革で婦人にも選挙権与えて再出発して80年経過しました。
あるとき選挙が行われました。有権者はこの候補者、この政党に投票しました。
後で、なぜこの候補者、この政党に投票したかをその有権者に聞くと、
「他に魅力的な候補者や政党がなかったから」と答えます。こういった消去法的選択が常なんですね。
マッカーサーに民主的な選挙を教えてもらいながら、民主主義になってもなんで日本人の選挙っていつもこんな消極的な感じなんですかね?なんでそうなったか、どうすれば改善できるか話し合っていければと思います。やっぱり日本人に本格的な民主主義って無理ですかね?徳川に政権任せたままの方がいいんじゃないですか? - コメントを投稿する
-
トランプは消去法じゃねえよな
-
日本人は指示したい人になりたくないんだよ
むしろ指示されたい人になりたいんだよ
だから消去法なんだよ -
高額な選挙供託金のせい
国民の為に動ける人材が立候補できないようになっている
世襲や団体献金や寄付金で立候補して、その恩返しに歪んだ政策立案に手を貸す -
管理されたい病だから選ぶとか選択は苦手なほう
いうならマッカーサー幕府を作っていれば今でも存続していたと思う -
>>4
GHQは何か言ったんですか?それ。1925年からあったんでしょ?選挙供託金制度。 -
>>6
一旦下がったが、「泡末候補乱立防止のため」と称して再度高額になった
1925年: 2,000円 現在の貨幣価値に換算:約400万円~1,000万円
1950年: 3万円 現在の貨幣価値に換算:約300万円~600万円程度
1952年: 10万円
1962年: 15万円
1969年: 30万円
1975年: 100万円 乱立防止策
1982年: 200万円
1992年 300万円 小選挙区制導入
他国の場合、泡末候補の乱立防止に一定数の推薦人や署名を必要とするが、日本の場合、高額な供託金でこれを防ぐと言い張ってる。
もちろん憲法違反。(代替の利く手段の不当な財産による立候補の制限) -
>>7 ありがとうございます。確かに1000万は高すぎるね。
今の時代だと自分の個人情報を売るみたいなものだから、売名したり乱立するのも立候補者へ降りかかるリスクもそれなりに大だと思うね
だから泡末候補の乱立の恐れはあまり気にしなくていい気はしますね。 -
>>8
この高額な供託金は元々無産者(資産を持たないもの)の政界への進出を防ぐ為に設定された
つまり高額な供託金がある限り、庶民目線で政治を行う人間が出てくる可能性は限りなく低くなる
そしてアメリカは自民党が与党の方が都合が良い(国民の利益より自分達の既得権益を優先するので資金提供でコントロールできる)
政界とアメリカが断固拒否するだろうが、供託金を諸外国のようにゼロにする事ができれば立候補者の質が代わり、国民の関心も高まるのは間違いない -
供託金出せるお金持ちでも
投票したい人出てくるんじゃないの?
貧乏な人間ほど教養がないから
お金持ちで消去法なら
貧乏でも消去法じゃないの?
貧乏ほど自分の都合しか考えんでしょ?
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑