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文学
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『新版アリストテレス全集』を一緒に読もう!
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既刊本はすべてもっているから
やろうと思うひとがいたら指定してくれ
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あと2巻で完結
さっさと『新版プラトン全集』も刊行してくれ -
じゃあ断片集2を読もうず
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読んでくれないのか……
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名著109 「金閣寺」三島由紀夫
名著110 「華氏451度」ブラッドベリ
名著111 「老い」ボーヴォワール
名著112 「戦争は女の顔をしていない」アレクシエーヴィチ
名著113 「群衆心理」ル・ボン
名著114 ヘミングウェイスペシャル「老人と海」「敗れざる者」「移動祝祭日」
【スペシャル】100分deパン 「パンデミック」ジジェク「大杉栄評論集」「ダロウェイ夫人」ウルフ「白の闇」
デミック論 サラマーゴ
名著115 「金子みすゞ詩集」
名著116 「日蓮の手紙」
名著117 「エドガー・アラン・ポー スペシャル」
名著118 「存在と時間」ハイデガー
名著119 「ニコマコス倫理学」アリストテレス
名著120 「砂の女」安部公房 -
あと2巻
いつでるのか? -
工作舎
西欧デモクラシーの哲学的伝統
アリストテレスにはじまる
山下正男
[2023.12.27刊行]
「万学の祖」と呼ばれるアリストテレスは、哲人王による統治を主張した師・プラト
ンに逆らって、庶民による庶民のためのデモクラシー確立のために有用な道具を用意
してくれていた! ヘシオドスの農事詩、ヘーゲルの政治論、マルクスの社会論、パー
スの批判的常識主義、フッサールの認識論、ハイデッガーの存在論……などを語根や
図表を駆使しながら評価・検討し、日本のデモクラシーの向かうべき道を指し示す。
国寿(92歳)の著者が生い立ちを振り返りつつ書き下ろした批判的エッセイ。 -
堀川宏『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』
連休中の読書はこちら、山口義久『アリストテレス入門』(ちくま新書)
です。学生が読むというので私も久しぶりに再読しました。古代ギリシャ
を代表する哲学者の思考の仕方を確認しながら、その今日的な意義も強調
する好著。オススメです!
2024年5月5日
光文社新書
「嗅覚は『味わい』を形成するうえで欠かせない。アリストテレスも嗅覚
をたんに生きるために必要な感覚ではなくて、善く生きるために必要な感
覚に分類していた」
馬場紀衣さんの読書の森、今回は村田純一『味わいの現象学』(ぷねうま
舎)を取り上げています。
2024年4月27日
近藤和敬
結局のところ、アリストテレス、プラトン、トマス、スピノザ、カントを
どれだけ理解できたか、ということが、現代哲学の(構成と理解の双方
の)精度を左右するのだが、しかしコスパ悪すぎて、制度的な教育とは相
性が悪い。哲学科的なところにいれば、できるかと言えば、実際にできな
いのは、結局、
2024年2月21日 -
DISTANCE.media
22 Dec. 2023
#1 アダム・タカハシ『哲学者たちの天球』(後
篇)
読書論的な研究は文学研究ではずっと以前から行われてきたと思いますが、〈読書としての哲学
史〉はまだ十分に注目を集めていないかもしれません。テクストが読まれる過程で、議論がどの
ように変化するのか。私の博論はまさにそこに焦点を当てたものになっています。現代思想とか
だとテクストの多義性のような話になるかもしれませんが、そういう話をしたいわけでもありま
せんでした。現実的に無限の読みがあったわけでもなく、慎重に複数の解釈が提示されていた。
では、その複数の解釈はどういう理由で決定されていたのか。
タカハシ ありがとうございます。中世哲学の入門書は国内外でいろいろ出ていますが、正直な
ところこの分野の入門書って不可能なんです(笑)。というのも考えてみていただきたいのです
が、時間幅だけ見ても、短く見積もって、5、6世紀のボエティウス[★09]から宗教改革までの
約1000年がオーソドックスな西洋中世哲学の範囲になります。でも、これも別にあらかじめ定
まっているわけではありません。より後の時代の、たとえば18世紀末に活躍したカントにして
も、中世哲学やラテン語的な教養を背景にものを考えていました。出発点だって、アリストテレ
スからと考えたら2000年くらいは中世哲学の対象になってしまうわけです。
たとえばカントにしても、彼が『純粋理性批判』[★11]に始まる三批判書を書いたのは50代後
半から60代のことで、若い頃はずっと自然哲学を教えていたわけです。彼はガリレオやニュート
ンから非常に強い影響を受けています。だから哲学史を見るにしても、自然哲学という基盤が見
えていないと、当時、何が本当に問題になっていたのかという点がわからなくなるのではない
か。
歴史を考えても、アウグスティヌスは何度も蘇ってくるわけです。宗教改革でトマス・アクィナ
スやスコラ神学は批判されるけれども、アウグスティヌスは否定されるどころか、彼の思想に還
るところから宗教改革が始まる。17世紀のパスカルやデカルトにしてもそうですし、20世紀の
ハイデガーにも明確な影響を看取できます。 -
すすはらい
アリストテレス強すぎるので逸話的なものしか出てこないが、中畑正志先
生がベルクソンのアリストテレス解釈について、「アリストテレスのテク
ストに従った現在の読み」、「当時のアリストテレス研究の文脈」、「そ
こからベルクソンが取り出したアリストテレス解釈」を全部切り出した上
で、
「実はベルクソン自体の議論がむしろアリストテレスに親和的」、と読み
とかれたオンライン講座では心底恐怖した。碩学というのはこういうこと
かと。
あと僕は「馬乗りになられたアリストテレス」、「アリストテレスとフィ
リス」というお話が好きです。
大橋先生のブログもあった
2024年5月17日
金子晋輔 Shinsuke Kaneko 🐘
Britannicaのアリストテレスの解説はさすがの充実ぶり。これを読みたい
と思うどころかワクワクする日が来るとは…。
2024年5月18日
kakehuton
上流にダーシー・トムソン、パウル・クレーを入れた
こうなってくると、ゲーテやアリストテレスまで遡らないと行けなくなっ
てくか。。。「数理」に絞ればダーシートムソンまでかな。モデルを抽象
化と捉えるならアリストテレスまでか??
家清@図書館のネズミ
古代ギリシャ好きと言っても範囲が広く、むやみに期待させても悪いの
で、これからは「ホメロスとプラトンが好きで、次点でアリストテレスと
エウリピデスとソフォクレスが好きです」と言うように心がけたい……。
2024年5月19日 -
東京堂書店@神保町
折よく研究会で、小田智敏さんの、エルンスト・ブロッホとスピノザに関
する発表を聴くことができました。ブロッホにおけるスピノザのプレゼン
スとともに、ブロッホの『アヴィケンナ〔イブン・シーナー〕とアリスト
テレス左派』についても知ることができ、とても有益でした。小田さんに
感謝!
2024年5月20日
Kim, Yi-Chul 🖖
他人との替えがきく量産型の人間でしか成し得ない徳は存在する。そこを
アリストテレスは理解しているから偉い。ポストモダンの時代に人間個体
の単独者性 (特殊性) が称揚されたあまりに、思想が失ったものはおおき
い。
2024年5月22日
京大軽音 オリエンテーション
【音の本を読もう:脳はいかにして心を創るのか】
フリーマンの思想は、アリストテレスやトマスアクィナスの流れを引き継
いでいる。このためプラトン的伝統を墨守する認知主義および唯物論と鋭
く対立している。(この問題は、人工知能の発達とその行き詰まりから生
じた)
2024年5月23日
Adam Takahashi
昨日、アリストテレスの「魂」の区分を説明して、認識や言語にかかわる
理性的な部分が哲学の課題だと長く思われていたけれど、最近は植物的・
動物的な部分にかんする議論も増えているみたいな(私の)定番的な話を
したのですが、学生のリアペでどうしてそういう焦点の移動が起きたの
か?と聞かれて
2024年5月24日 -
でんで
『ゴルギアス』p.16〜
?断定(〜なのだ)の後に「なぜなら」で文を接続するが,〜をさせるの後
に〜をまかせる(〜をさせる)の重複があると,二重使役となり断定に対す
る理由の所在がわからなくなる.
?アリストテレス『形而上学』でも似たような誤りが見える.
?ポロスの言葉というのは,プラトンの言葉(代弁)であり,プラトンはこ
のゴルギアスという劇場で,自己批判をしている,と考えられる.つま
り,自分は文章(劇の脚本)をうまく書けるのかどうかをポロスに語らせる
ことでそれを確かめていた.
?換言すれば,独りのプラトンはうまく文を書けているのかどうかを誰か
に見て貰いたかった(プラトンは劇作家の方法で何か(国家・法律・政治・
弁論術(修辞法)など)を記述したかった).
?ソクラテスは,ポロスを一旦は認めるような発言をしているが,それは
議論上の譲歩であり,これがものを批判する,ということの手本を示し
た.
?ゴルギアスは弟子のポロスをうまく指導できなかった.これにソクラテ
スは気が付いた.
?ポロスは自身の不埒に気が付かなかった.
?ゴルギアスはソクラテスを真似して答えた(オウム返しのようなもの)
☆オウム返しのようなものとは
ソクラテスはポロスの専門を「弁論術」であるとわかったが,そのことを
ポロスの師ゴルギアスはそのままの型(かたち)で弁論術が自分の専門であ
るとこたえた(解(回)答しているようで応じているに過ぎない(脊髄反射)).
?ゴルギアスの論法は,話の相手にただ同調することであって,議論(一
問一答)をしていない.ゴルギアスとポロスは共に弱者の論理で生きてい
る.ここで,弱者の論理とは,たとえば会話の中で遠回しに話をして,話
相手を探り,恰も友情がそこにあるかのようにしか話をしないことであ
る.
2024年6月12日 -
レートム
■アリストテレスの弁論術 (Christof Rapp, "Aristotle’s Rhetoric")
▶︎『弁論術』がアリストテレス研究の文脈で解釈されることは稀だった
が、他の著作で使われている概念との関連性が判明し、状況が変わった
▶︎ 哲学者は『弁論術』の情念論・情動論に注目している
2024年6月12日 -
オリ
西洋の哲学者が恐ろしいのは、原典の大意とはほぼ無関係の一文を引いて
きて「ここでこう言ってる」って言質をとっているところ。それってテク
ストを切り刻みすぎてんでんじゃないの…?って思うけど、マキャヴェリ
とかアリストテレスとかキケロがその引かれる代表格だろうけど、本丸は
聖書。
そういう引用に出会うにつけて、教養って何だろうって思う。アリストテ
レスとかほぼ読み切る自信ないわってぐらい網羅的に書いてるやん
か……。
2015年1月11日
釈迦、ソクラテス以前、プラトン、アリストテレス、イエス、デカルト、
マキャベリ、ルター、ホッブズ、ロック、ルソー、ヒューム、ベンサム、
カント、ミル、ヘーゲル、ニーチェ、マルクス=エンゲルス、東、レーニ
ン、フッサール、ハイデガー、アレント、レヴィナス、デリダ、Dz、フー
コー、吉本。
2018年3月15日
認識と公共の哲学基礎文献
?プラトン《国家》
?アリストテレス《形而上学》
?ホッブズ《リヴァイアサン》
?デカルト《省察》
?ルソー《社会契約論》
?カント《純粋理性批判》
?ヘーゲル《精神の現象学》
?ニーチェ《力への意志》
?フッサール《イデーン》
?ハイデガー《存在と時間》
2023年3月6日 -
セリーヌは二十年の間、断罪、軽蔑された者らの一味として、歴史のゴミ箱に放り込まれ、罪人の中の罪人であり続けてきた。周りの者たちが皆、沈黙を強いられるなか、彼だけが唯一、この例外的な経験に声を与えてきたのである、虚飾を完全に剥奪された生の経験というものに。
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のぶたか
1.噂話をしない。
2.ご飯を食べ切る。
3.他者のための時間を作る。
4.「より控えめな」買い物をする。
5.「実際に」貧しい人と出会う。
6.他者を裁くのをやめる。
7.意見の違う人と仲良くする。
8.結婚などの、約束に忠実になる。
9.「主に頼む」ことを習慣にする。
10.幸せでいる。
2019年12月31日
英訳でしか読んだことないけど、オットフリート・ヘッフェのアリストテ
レス論はその研究分野で知っておくべき内容を丁寧に紹介している印象。
しかも面白い。これはヘッフェの仕事全般に共通するように思うけど、ち
ょうどケンブリッジコンパニオンとラウトレッジの入門書の内容を一人で
やってる感じ。
2024年7月10日
ノートではそんなに刊行日が古くもないけど品切れ・重版未定のものを意
識的に選んでいる。ノートをきっかけに反響があって出版社に届けばいい
な。ここ十年くらいでほしい本が本屋さんで見つからなくなってきた。東
京堂と丸善本店は例外だけど当たり前にあると思っていた本が書店で手に
できなくなった。
2024年7月18日 -
Yuta Komura
アヴェロエス、だいたいアリストテレスと同じこと言ってるし、あの壊れ
たアラビア語テクストからよくそこまで読み取ってるなぁと感心するのだ
けど、ときたま入る彼の余談的な部分で出てくる彼の独自理論が、「あ
れ?アリストテレスそんなこと言ってるっけ…?」的な感じなの面白い。
2024年6月30日
ウラサキ
原書より翻訳や注釈の方が参考になるってのはよくあることかと😅
カントは九鬼、ケルナー、ストローソンなどを読んでようやく理解出来た
感があります。
2024年6月30日 -
おっぱっぴー芸術思想家KeithU
ヘーゲルの精神現象学は東大教授でも読み解くのは難しいらしいが、遊び
心がないとヘーゲルの世界観が分からない。ものには、塩という名詞があ
るが、白い、辛い、結晶体というそれぞれ個別の感覚的確信により得た性
質があるが、それはどれも直感であり幻想。それが統合されると塩という
一般性になる。
この一般性は色々な感覚確信で得た性質を包括していて、性質は個別にも
存在し得るが、互いに排他的で否定し合いながら統一されている。否定の
否定がヘーゲル弁証法が生まれた契機だが、モノは即自かつ対自で、客観
でもあるが客観が分裂した主観でもある。それらが融合し、一つでもあり
多様性でもある。
このようなヘーゲルの世界観=ヘーゲルワールドは、彼の頭の中だけで考
察された深い謎の世界であり、普通に原書を読み解くだけだと、袋小路に
迷い込むことになる。多くの人たちが、哲学で挫折する理由は学力だけで
理解しようとするからであり、想像力も駆使しないと読み解けない仕組み
になっている。
2024年8月10日 -
Kim, Yi-Chul 🖖
宇野弘蔵が描く資本の運動は、もちろん、マルクスの『資本論』に忠実で
はない。宇野理論は、山口重克が指摘したように、アリストテレスに寄っ
ている。マルクスから離れることによって、逆説的に、宇野理論はマルク
スが参照した「物質代謝」を核とする科学の後裔に接近する。
資本主義経済は自らに破壊と混乱をもたらすことによって再生するという
宇野派の図式は、科学の言葉では、エントロピーを排出することによって
秩序が自己を維持したり再形成したりする様子を描いたものである。地震
によってプレート間の摩擦や衝突がおおきく緩和され、プレート間の関係
が元通りになるのと同じ理屈で資本の運動は自らを破壊し再生すると宇野
弘蔵の原理論は言っているにひとしい。
マルクスから離れてアリストテレスに接近することによって、『資本論』
を「物質代謝」の先にある科学に適合できるよう改変したというのが宇野
理論に対する正当な評価である (マルクスが参照した科学の系譜の源流に
はアリストテレスがいることはプリゴジンが指摘したとおりである) 。
2024年9月1日 -
ネオ高等遊民🛺哲学
アリストテレス『形而上学』第9巻の1章を読了
ここマジで省略しすぎで、だいぶ補わないとわからないし、なにを補うべ
きかもわからない。
ἡ δὲ στέρησις λέγεται πολλαχῶς: καὶ γὰρ τὸ μὴ ἔχον καὶ τὸ πεφυκὸς ἂν
μὴ ἔχῃ, ἢ ὅλως ἢ ὅτε πέφυκεν, καὶ ἢ ὡδί, οἷον παντελῶς, ἢ κἂν ὁπωσοῦν
「だが、欠如はさまざまに語られる。というのは(欠如とは)(たまた
ま)持ってないことを指す場合と、本性的に持たないことを指す場合とが
ある。あるいはまったく(持っていないか)、本性的に持っているときに
おいて(持っていないか)、そして実に次のようなことである。すなわち
完全に(欠如しているか)、ある量(観点)において(欠如しているか)
かである」
2024年9月17日
頼むからはやくアリストテレス『形而上学』の新訳出てくれ……もう出訳
だけでは限界なんだ…
2024年9月13日
哲学として皆さまに保証したいことは、アリストテレス『形而上
学』とヘーゲル『精神現象学』はマジでまったく訳が分からない本だとい
うことです。
アリストテレスはギリシア語原典で数巻読み通しましたし、ヘーゲルは邦
訳ですが4年以上読んでます(まだ半分も終わらない)
その経験から絶対に間違いないと保証いたしますので、わからなくても心
やすらかでいてください😂
2024年9月13日 -
ネオ高等遊民🛺哲学youtuber
τουδὶ δὲ τοδὶ τὸ ξύλον.
「木はそれのそれである」アリストテレス『形而上学』第9巻第7章1049a
すごいね、アレソレテレス。
2024年11月17日 -
トマス・ア・ケンピス「キリストにならいて」第一巻第二章 自身について
謙遜であるべきこと (呉茂一/永野藤夫訳,講談社学術文庫)
『すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。』
アリストテレス「形而上学」第一巻第一章(出隆訳,岩波書店) -
ヌ・リョウグ・ダちん💙💛 ☦← ❤🔥
別に会社や仕事や子育てだけが人間的な成長ではないし。向き不向きはあ
る。
僕は会社勤めはおそらく向いてない。定期的に造反したがるし。
大事なのはやめないことと諦めないこと。
人生はアイマスと富野作品と出崎統と仮面ライダーとシュタイナーとアリ
ストテレスが教えてくれた。
結構多いな。
2024年12月21日 -
清水将吾『左右を哲学する』発売中|Shogo Shimizu, PhD
私はロマネスク-ゴシック二元論を唱えているが、ロマネスクがプラトン
的でゴシックがアリストテレス的だとすると、ドラクエはプラトン的でFF
はアリストテレス的だと言えるようになっているはず。
2024年12月28日 -
試行錯誤
ちくま新書「世界哲学史4」
中世?個人の覚醒
都市の発達、スコラ哲学、存在と本質。
プラトン、アリストテレスの翻訳とアラビア哲学。
西洋の情念論、認識論、唯名論。
中国の朱子学による心への関心。
日本の鎌倉時代の仏教。
ユダヤ教のなかの哲学
2024年12月29日 -
武相大熊猫
今年も「新版アリストテレス全集」の『形而上学』は出なかったな。どう
すんだろうね。
2024年12月31日 -
フィロ
プラトンの「ティマイオス」の文庫化は、今回が初めてだという。これは
驚くべき事で、人類史においてプラトンが最も多く、早くから読まれて来
たのは、この作品だった。にも関わらず、日本では異常なほど軽視されて
来たわけである。もちろん岩波にも入っていない。なぜか? というと、
恐らくだけど、
2025年1月3日 -
アトランティス大陸の原典ですね
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聖書読めよ
500円くらいで売ってるよ -
猫の泉
「心身二元論を打ち立て、西洋近代哲学を創始したデカルトの人間論の基
礎には、アリストテレスやガレノスの古代に発し、ルネサンスの学者たち
を経て同時代のハーヴィにいたる…」
⇒アニー・ビトボル=エスペリエス/香川知晶訳
『デカルトにおける生命の原理』
法政大学出版局
2025年1月10日 -
批評の練習帳
『日本人の条件』という書物
「フーコー・ドゥルーズ・デリダ」は、現代の「デカンショ」以外のも
のではない。
2025-01-21 -
ネオ高等遊民🛺哲学youtuber
新著ではもちろんアリストテレスについても書くんだけど、何を書こうか
と考えると、悪口しか思い浮かばない・・・。子供が嫌いだとか、他人の
欠陥をあげつらうとか、老人をいじめるだとか、職人を見下すとか。
2025年1月22日 -
「気前が良いかどうかは、その人によって与えられるものの額によってき
まることではなく、与える人にそなわっている性向によってきまることで
あり、そしてその性向とは、手持ちの資産に応じて贈与することになる性
向のことだからである」アリストテレス『ニコマコス倫理学』光文社古典
新訳文庫(上) -
A・E・ヴァン・ヴォークトのSF作品『非Aの世界』のAはアリストテレスのことで、一般意味論から出た言葉である。
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拙者疲れちゃった侍
古代ギリシアの哲学でいえば新書とりあえず
納富信留『プラトンとの哲学⸺対話篇をよむ⸺』岩波新書
中畑正志『はじめてのプラトン⸺批判と変革の哲学⸺』講談社現代新書
山口義久『アリストテレス入門』ちくま新書
中畑正志『アリストテレスの哲学』岩波新書
あたりを読んでおけばよいというのがある
2025年2月1日 -
哲学・思想
心理
宗教
歴史─日本史
歴史─世界史
社会
教育学 -
ネオ高等遊民🛺哲学youtuber
古代ギリシアの「魂」には「命」という意味合いと「心」という意味合い
があります。どちらの意味合いがより強く出るのかは使い方や使う人によ
ります。たとえばアリストテレス『魂について』という表題は命の意味合
いが強く、ソクラテスが「魂に配慮せよ」というときは心の意味合いが強
いでしょう。
2025年2月9日 -
ひも
大学入りたての頃 デリダ?って人が有名らしい というノリで「声と現
象」を買って、駅のホームとかで読み込んでたんだけど、そしたら哲学科
の妖精みたいな院生が天から舞い降りてきて お前 フッサールもヘーゲ
ルもハイデガーもカントもマトモにやってへんのに 何でデリダやってん
念 とボコボコに
2025年2月10日 -
コウサカX
マラブーの『泥棒!アナキズムと哲学』で紹介される、「アリストテレス
が定義した『統治』の原理には実はズルがあるので、実は国家による統治
には根拠がない」という議論、盛り上がります
2025年2月20日 -
ニコマコス倫理学(アリストテレス) 上 (岩波文庫 青 604-1)
-
『アリストテレス 弁論術』相澤康隆訳、光文社古典新訳文庫 2025年3月
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エルティ・エルティ@巳年魔境
『ニコマコス倫理学』の幸福に関する議論の、2024年現在に即した読解で
す。
> リンク先本文より
本当の意味ですごい人になるには、非常に多くの時間がかかる。という
か、より正確に言うならば、それこそまさに一生涯の全体が必要なのであ
る。そうだとすれば、私たち人間はいたずらに焦ったりする(続
2024年2月1日 -
戸隠ひきこ
哲学者の『天体論』と『動物運動論』のアトラスについての議論を結びつ
けるのに『トピカ』が必要だった。
#アリストテレス #生成消滅論 #詭弁論 #トピカ #哲学 #読書
2024年3月2日 -
ろれるり堂
スピノザ「形而上学的思想」読んでる。スピノザが引用したアリストテレ
スに誤植があったことから、スピノザがどのアリストテレス全集を参照し
たのかがわかった、という話。
2025年3月9日 -
アリストテレス(前384年 - 前322年)
デモステネス(紀元前384年頃 - 紀元前322年) -
みりん/富士見倫🥊「フレンズ」2巻発売中
アリストテレスの遺した言葉で「作劇とは、起こりうることを考えるこ
と。それは史実よりよほど哲学的だ」というのがあるとラジオ内で話され
ていて
哲学ってじゃあなんだ?となったから調べたら
「物ごとの本質を知ること」とあったのよね・・
もうこの辺で涙がめちゃくちゃ出るんだけど、
2025年3月13日 -
quadrille
レフ・ヴィゴツキーの『芸術心理学』(柴田義松訳,学文社)では,アリストテ
レスの『詩学』の概念katharsis(精神的浄化)を援用。題材と形式が呼び起
こす情動を区別するのは両者が対立構造を持つからだ。芸術により喚起さ
れる美的感情と現実体験に伴う感情があり,空想なる心的活動において両感
情は昇華。
2025年3月19日 -
印刷博物館 PrintingMuseum
例えば、アリストテレスやユークリッドの本は、こちらでも登場します。
ただ、当館では、誰が印刷・出版したのかも含めて、紹介したいと思いま
す。
アリストテレスはアルド・マヌーツィオ、ユークリッドの本はエアハル
ト・ラートドルトという印刷者が手がけています。#世界を変えた書物 #
天文学と印刷
2018年9月12日
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