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鉄道懐かし
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運賃改訂の思い出 [無断転載禁止]©2ch.net
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切符売り場の運賃表貼り換え作業風景は、新聞写真やTVニュース映像の定番になってた。
国鉄・JRの場合は新宿駅が多かったかな。 - コメントを投稿する
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値上げといえば、1970年代後半〜1980年代初頭の国鉄がよく知られている。
値下げといえば、1997年の京王。
他にあったっけ? -
大阪市交、泉北高速、東葉高速
全部最近の出来事だがね。 -
消費税は別として、大手が一斉に値上げしたのは1995.9.1か
西鉄だけ時期が違うが
以前は、名鉄も独自路線だった
関東は特々法絡みの改定とか複雑だけど -
北総は初乗り運賃が200円→190円と10円だけ値下げされたが、
運賃改定で初乗り運賃が再び高くなったな -
京王の値下げは経営努力の成果としての乗客への還元になるのかな
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特特法適用解除になっても値下げしない選択肢もあった状況での決断は、
評価しても良いと思う。
運賃を変えるだけで気が遠くなるくらいのコストがかかるからな。 -
それ、ボッタクリじゃんw
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ぼったくりの意味わかってねえな
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提供するサービスに比して値段が安過ぎるのではないかな
鉄道業は。 -
またそんな極論を。。
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公共料金抑制のツケで大して混雑緩和もできなかったし、都市鉄道が安かろう悪かろうなのは間違いない
鉄道会社の責任というよりも、世間や産業界が混雑緩和のための値上げを許さなかった
車両冷房は痛勤事情を大きく変えたが、それ以外に何が改善されただろうか -
値上げ日の直前に通学定期を払い戻して
改めて値上げ前の価額で最長期間の定期を買い直していた
定期券売り場の職員がものすごく迷惑そうな顔してたが
全然気にしなかった
これも生活防衛。 -
そりゃ迷惑だw
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払い戻し手数料を考慮したら却って損してる可能性がありそう
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新手の嫌がらせと思われたんだろw
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笑えない話だ
俺も似たようなことしてた
でもそれはただの自己満足に過ぎなかった -
回数券は払い戻してくれなかったのかな
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会社によるだろうが、使いかけの回数券を払い戻すようになったのは比較的近年じゃないか?
昭和末期の名鉄の回数券が手元にあるが、一部使用後は払戻不可の記述がある -
払戻手数料は或る意味鉄道会社による乗客への圧力だな。
途中解約に対するぺナルティーみたいなもの -
通勤通学定期は一定期間乗り続けると言う約束のもとに代金を割引してくれてるのだから
途中キャンセルはダメでしょ -
消費税導入の時には叩かれた。
10円刻みでしか設定できないため、必要以上に転嫁してる、ってな。(当初は税率3%) -
あぼーん
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値上げで使えなくなった回数券でも、差額を現金で払えば通用可だよな?
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回数券は期限が切れたら使えないはず
プレミアム付の乗車券(綴り方式)でも値上げ後1カ月や3カ月というように
差額を現金で払えば使える期間を区切ってるケースの方が多いと思う -
なんか、せこいなあ
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以前の名古屋市の回数券、値上げ後は3月以内に限って差額を足して乗車可だった
半年経つと払戻も不可、もちろん乗車不可
有効期限がない代償かもしれんが、紙屑になるのも早かった -
名古屋市はまだ良心的だね。
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入場券の値段
30円→60円→80円→100円→110円→120円→・・・
110円時代に購入したもので,まともに110円と印刷されたものは
実は1枚もない。80円時代のものに「料金改定」小印が押印されたものまである。
ちなみに,
30円→小学生のとき,60円→中学1年,80円→中学末期〜高校
100円→本格的乗り鉄開始,110円→高校末期〜浪人,120円→大学生
という感じだったかなー。 -
三島会社しか運賃は上げてないべ
運賃だけはな -
私もその一人です。
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国鉄時代の運賃改定の変遷の一覧ってどっかに出ていないかな。
時刻表のピンクページのところにあったキロ帯別の表をもう一回みたい。 -
これはすごい。
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値下げの思い出はないの?
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あるけど懐かしくないからここには書けない
大阪市営地下鉄 -
どうやって手数料を算定してるのかな
儲けを上乗せしてるのか、単に実費だけ徴収してるのか -
グリーン車は通行税10%が掛かってたのが消費税導入で3%になって逆に値下がりした
CDも物品税が廃止されて消費税加算で高くなると思って慌てて購入したら逆に値下がりして損した人がいたとか -
なにきれ
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送信してしまった
なにキレてんの? -
嵐電が均一運賃を導入した時、値上げになった近距離利用者からの苦情に対してどう説明したんでしょうね
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「路線バスに倣いました」
どこから乗っても、どこまで乗っても同じ運賃。覚えやすいでしょ!
ってね。 -
「文句を言うなら乗っていただかなくても結構です」。
これしかない。どんな説明しても説得できないから -
蟹田〜津軽今別の運賃は、2014年の消費税増税の時、値下がりしたんだよな。津軽今別の工事で全列車通過になるまでの話だったが。
この距離での本州3社の運賃が320円で変更なし。
中小国〜津軽今別の加算運賃が、30円→20円に値下げ。
結果、350円→340円になった。
加算運賃が値下げされた理由は、この距離での本州3社の運賃が230円→240円に値上げしたのに、JR北海道の運賃が260円で据え置かれたため。 -
>>51
暗黒期の国鉄でも、相次ぐ値上げに苦情を言った客にそんな態度の職員がいたようだ -
東京モノレールの開業当初の250円は現在の貨幣価値で1500円ってキチガイすぎだろw
姫路モノレールもあんだけの距離で現在の貨幣価値で1000円位である -
東京モノレールも半ば遊覧用みたいな感じだったし、強気の値段を付けたのでは?
設備投資を早く回収したいという思惑もあろう -
それが仇になって客を遠ざけていたのでは本末転倒
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1970年代末に何年か連続で国鉄が値上げしたとき、その理由の一つとして
週休二日制の定着で利用者が減ったというのをあげていたが
まだ世に出始めたばかり(学校の導入は遥かのち)だし
休日が増えれば行楽客が鉄道を利用することも増えるだろうし、
子供心になんでこんなつまらない理由をでっちあげて
わざわざ国民の反発を受けるのか全く分からなかった -
末期症状だな
起業組織として機能してない -
まさか十円丸めではなく一円単位で切符が発売される日が来るとは思わなかった
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一円単位の切符見せてくれ
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そもそも
>週休二日制の定着で利用者が減った
これを理由にするっておかしくないか?
そりゃ実際に利用者数数えたら減ったのかもしれないけどさ
通勤通学客の殆どは定期券なんだから収入は減らないだろ -
少し考えたら誰もが気付く矛盾に満ちた事を
平気で発表してしまう組織風土があったのさ -
俺と同じことを考えてる人が居てくれた!
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国鉄の狂乱値上げの時期で行われた値下げ
1976年11月6日の料金改定でAグリーン料金とA寝台料金を値上げしすぎて、
グリーン車が事実上の空気輸送になってしまい、
1977年9月20日に値下げ(1976年11月5日以前に戻す)したことがある。
その内容は次の通り。
1976/11/06改訂
◎Aグリーン券
100キロまで 2000円
200キロまで 3000円
400キロまで 4500円
600キロまで 6000円
800キロまで 7500円
801キロ以上 9000円
◎A寝台料金
上段 10000円
下段 11000円
個室 13000円
1977/0920改訂
◎Aグリーン料金
100キロまで 1000円
200キロまで 2000円
400キロまで 3000円
600キロまで 4000円
800キロまで 5000円
801キロ以上 6000円
◎A寝台料金
上段 7000円
下段 8000円
個室 10000円 -
等級制が普通車グリーン車制になったために生じた値下げ(1969年5月10日)
2等級制末期の1等運賃は2等運賃の11/6倍であったものが
普グ制になり、普通列車のグリーン車を利用するときはグリーン券を別に購入すればよくなり、
そのグリーン料金が以下の通り。
20キロまで 100円
40キロまで 150円
60キロまで 200円
80キロまで 250円
81キロ以上 300円
当然ながら長距離利用の際は従来よりも大幅に安くなった。
なお、このときのグリーン料金はAグリーンもBグリーンも2ケ以上の列車で乗り継ぐときも
遠し計算であり、途中下車もできた(グリーン車を使用しない区間、グリーン車の設定がない区間も経由に入れてよい)。
在来線のグリーン車が1ケ列車あたりになったのはこの後の1974年10月改訂から。 -
50キロ以下を利用するときの自由席特急料金の推移
1969/05/10改訂 500円(200キロまで)
1974/10/01改訂 600円(200キロまで)
1975/11/20改訂 800円(200キロまで)
1976/11/06改訂1000円(200キロまで)
1977/09/20改訂1000円(200キロまで)
1978/10/01改訂1000円(100キロまで)
1980/04/20改訂1000円( 50キロまで)
1982/04/20改訂 700円( 50キロまで)A料金
500円( 50キロまで)B料金
国鉄末期の1982年4月の改訂は画期的でB料金設定と共に指定席特急料金から500円引いた額とした。
急行が淘汰され短距離でも特急を利用せざるをえなくなった実情に鑑みせめてもの配慮をした。 -
はじめて客を喜ばせようとしたんだな
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値上げ率を見ていると昭和51年の50%をピークに二桁アップが毎年のように繰り返されてたが
同時期の他のサービス料の価格改定でいうと郵便はがき料金や新聞代に比べたら
国鉄運賃なんて可愛いものだけどな -
新聞代をここで引き合いに出すのはちと違うと思われ
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1970年
国鉄初乗り5?まで30円
都電 20円
都バス 30円
タクシー初乗り 130円
大型時刻表 200円
はがき 7円
封書 15円
たばこ 100円(セブンスター)
週刊誌 80円
あんぱん 20円 -
国鉄の連続値上げは、高度経済成長期に物価の推移に連動して適切な運賃に変えられなかったツケが
オイルショック後に回ってきただけで国鉄の怠慢でもなんでもない
昔は値上げ一つ決めるのも国会で採決しないとダメだったので国民から非難されるのを恐れて与野党とも尻込みしてた
これって今の消費増税論議と根が同じ
もちろん詳細にわたる収支状況の公開は前提だが -
座り込みだって同じだろ 何かを変えるパワーになるか?国鉄が態度を変えたか?
それどころか一般の利用客の邪魔になっただけ
アホとしか言えん 自己満足の極み -
国鉄の連続値上げがなかったらもっと早くに破綻して、その結果民営化が前倒しされて、サービスアップが始まってたと思うこともある
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経営コストが増えたのなら増えた分だけ転嫁する値上げが 本来の値上げなのに
過去の累積赤字の解消まで狙ったらそりゃ値上げ幅も跳ね上がるわ
現在の感覚で当時の判断を推し量ったらだめだけど
「来月から切符代が倍になります」と言われたら誰だって素朴に反感抱くよ -
>>78
てことは関西私鉄王国の瓦解も早まっていたと -
>>79
だから「本来の値上げ」をさせてもらえないままズルズル来てしまっていよいよどうにもならなくなってやっと認めてもらえたんだっての -
地下鉄・路面電車・バスの市営交通も似たようなところがあるな
値上げ推進派のレッテルを貼られると次の選挙が危ないってんで値上げ絶対反対
でも何もしないわけにいかないので公務員人件費の問題にすり替えて
大リストラ→マネジメント不全→サービス低下→乗客減少→赤字悪化
市会議員は国会と違って新聞ニュースにならないからお馬鹿な決議しても
全然チェック働かず誰も責任取らない -
アホな有権者は選挙でアホな政治家しか選ばない
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値上げしてもいっこうに赤字がなくならないので一々議決しなくても運輸大臣がOKするだけで値上げできるように変えなかったっけ
よほど政治家どもは値上げ法案に賛成するのが嫌だったんだな -
国鉄は大きすぎた
公営交通の健全化モデルは結局民営化されてしまったが大阪市と言われてるが
規模が大阪市程度だからできたのであっていくら経営トップが有能で
リーダーシップ発揮しても巨大組織の改革は無理
国鉄改革のための分割民営化など乱暴だと中曽根総理は批判されたが
批判した手合いに、じゃあそうでない手法が他にあったのか問うてみたかった -
国鉄運賃法ね
公布はするが施行時期を附則で選挙後にするという姑息なこともやった -
>>86
民営化されてしまったんじゃなくて民営化そのものが目的 -
全国には低サービス高料金でふんぞり返ってる公営地下鉄がたくさんあるが
大阪以外、民営化まで覚悟して改革に取り組んでる役所があるか
ちなみに純民鉄より運賃が高いのは建設費の償還がハンデになってるというのは詭弁
建設費の償還こそ税金で賄うべきで運賃へ上乗せするのはお門違いだよ -
ちょっと書いてる意味が分からない
建設費用が運賃に含まれてる??? -
基本料金部分である普通運賃は極力抑えて、オプション部分である特急料金グリーン料金などに分厚く上乗せしたらよかった
そしたら庶民の反感買うことなかったかも
金持ちケンカせず、というでしょ -
焼け石に百舌鳥
違った、焼け石に水 -
遠方へ出かけるときはグリーン車はともかく金持ちじゃなくても特急・急行には乗るだろ
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なんつうか、常に後手に回ってたんだな
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「国鉄」っていうくらいで政治家と役所にお伺い立てないと何一つ決められなかったんだ
経営陣がボーっとしてたわけじゃないよ -
私鉄も値上げは役所に認可してもらってんだろ
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今は値上げ検討する時間も無駄にしたくないから全面撤退、要するに廃止提案だな
赤字が出るってことは何やっても儲からないしその方が話が速い
企業経営はスピード第一即断即決 -
当時は値上げ以外に増収策はなかったの?
国鉄は沿線開発と言った経営多角化に制約が あるのは知ってるけど
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