なつかしの小田急線　10

過去スレ
なつかしの小田急電鉄
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なつかしの小田急線　2
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なつかしの小田急線　9
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２番取れました(^o^)/

8261Fは海老名に回送された模様

1000系の帯が水色だったので、在来の一般車の帯も青色から水色に塗り替えられると思い込んでいた

いや1000〜3000は8000までと同じロイヤルブルーで、新4000からインペリアルブルーになったんだが

8261Fは小田急20m4ドア車では初の譲渡車になるんだな
なぜこれまで20m4ドア車の譲渡が無かったのかが疑問だが

>>6
1800系→秩父鉄道わよ

>>6
20m4ドアに加えて、両端制御車、幅広裾絞り車体は地方私鉄で扱える代物ではないだろう

小田急通勤車の他社への譲渡は.この先もう無いだろうと思っていたので
西武への譲渡が叶ったのは今更ながら奇跡的

1000形があまりにも不憫だな

まあ西武では小田急車は6連7本程度を希望しているらしいから、どのみち8000形になっていただろうけど
(ワイドドア車は特殊すぎて使い物にならなさそうだし)

順番に8000系→1000系の順で廃車していればこんな事にはならなかった筈だが、やはり1000系にワイドドア車が存在した事でかえって扱いにくくなってしまったのが一因？

どうやらワイドドアは失敗だった様だな
通勤車としては10両固定にする方が良いという事に気づいてしまった様だ

そうとは言い切れないとは思うけれども。
ヒント : 登場当時の混雑状況・背景

確かに10両固定が出た時は今とは違って、本厚木〜小田原や江ノ島線に10両編成が入れなかったのは間違いないが
(恐らく湘南急行導入時に10両対応になったと思われ、藤沢や片瀬江ノ島のホームが一面だけ伸びているのは後で10両編成が入れる様にしたためと推測)

セミワイドドア
スーパーワイドドア

スーパーワイドドアって、京急バスか

小田急も冷房に関しては、慎重に試用を重ねた上で量産に踏み切ったのに
ワイドドアは、なぜいきなり纏まった両数を作ってしまったのか
試しに1本だけ作ってみれば、使えないという事が早々に判明したのに

>>17
あれこそ2600の改造でよかったと思う。まあ、鋼体が持つかはわからんけど

>>14
全線10両化したの1998年か1999年頃だったと思う(湘南急行登場は2002年)

荷電になった１３００、両開き２ドア時代の２３００等歴代ワイドドア好きだよな

>>17
初年度に一気に20両、翌年度に16両の計36両だったからね
一時期は実質的な量産型の2000の方が少ないという事態が長く続いた様だし

ただ隣の多扉車も一度に20両だったそうだが
確かにもう一つのワイドドアである営団東西線は初年度1本だけだったが

9000形の額縁スタイルは、後の211系の元になった

仮に小田急がもっと遅くまで18m車に固執していたら色々な所に譲渡されていたんだろうか？

でも、千代田線/常磐線の事を考えたら早い段階で20m車化は必須だったと想像

昭和30年代からの混雑振りを考えれば、
2600形からではなく2400形から20m車にしても良かった。
ホーム等の整備が追いつかなかったという事情はあるにしても

>>24
幅広寸詰まりですか
>>26
共にロクサン型が入線済で、相鉄6000系を考えればそう思う。

小田急は20m化の際に幅広車体も導入していた事を忘れていた

>>27
その相鉄6000は海老名〜本厚木の僅かな間だが、小田急線を走行した経験があるらしい
東急旧7000と併せて2600/旧4000導入に向けた試験だったのかな

というか2400が20m4扉だったら旧4000は出なかったかもしれない

>>30
いや、HBやABFの機器流用した置き換えだから普通に存在意義はあるだろう

>>29
試験も何も相鉄が本厚木まで乗り入れを行っていたのだから、普通に充当されていただけでは？
夏期には相鉄から車両の借り入れも行っていたというし、まだ長閑な時代だったのだろう

そうか昔は保安装置とか無かったんだ
SEやLSEが東海道線を走れたのもその頃は保安装置が無かったからできた事なんだな

(阪神大震災で阪神電車の車両が多数使えなくなった時は、当初は京急の車両を阪神に借り入れる計画だったが、保安装置の問題により中止となった)

1000系は下手に10両固定編成化とかせず、8000系みたいにそのままの状態でリニューアルしてれば当初予定通り全車リニューアルしてたかもしれない
やはり1256Fが入場する際、10両固定化すると言い出したのが全ての始まりだと思う

京王は競馬場/動物園線以外は区間運転とかも無いから同8000系の10両固定編成化は意味があったが、
小田急は江ノ島線/多摩線の区間運転用に6連が必要なので、これ以上10両固定編成化に拘る必要は無かったと思う

>>18
ドア幅を広げる改造なんて物理的に不可能
東京メトロ東西線だってそれで15000系を作る羽目になった

>>36
多摩NT方面-調布の折り返し
調布の地下化でほぼ無くなったが

1000は中間車化改造が困難ならその中間に入る先頭車を4連の中間車を電装解除して差し替えという手はあったかもしれないが、結果的に編成丸ごと廃車になった
前に中間車化改造無しでの編成組み替えは2600の8連化の例があったが、不都合だったのか結局すぐに2054〜2059増備で廃車になったため、恐らく中間車を集めての組み替えは小田急では好ましくないんだろうね

最終的に廃車になった1000が4連9本、6連9本、余剰車8両なので、つまり実質的には非貫通10連9本と8連1本が廃車された事になる。
この事からも10両貫通編成を増強する方向になって組み替えや改造よりも直接新造した方がコスト的に合うと判断された事が伝わってくる
江ノ島線や多摩線があって6連の予備車を共用するために非貫通10連を完全に無くす事はできないが、それは8000のVVVF改造車がたっぷりあるからそれで良いと判断されたんだろう
タイミングが悪く10両貫通編成増強と重なり、結果的に10両貫通編成増強による犠牲車になったと言える

六会駅
大根駅
大秦野駅

新　原町田

多摩線は踏切が無いのでよく試験に使われる
D-ATS-Pも多摩線が最初だった記憶

多摩線の唐木田は車庫のために建設した様な感じ

8000系イベントカー塗装(2種類あった模様？)

8052Fと8257F(だっけ？)の特別塗装

藤沢のスイッチバックは、野田線の柏みたいなものなんだろうか？

世田谷線と環八との交差部分だけは先行的に高架化されていた模様

スーパーはこねは名称自体は1996年からだけど、それより前から小田原〜新宿ノンストップは存在してた模様

さがみは一時期サポートに名称変更されていたが、不評だったのか結局2004年末の白紙ダイヤ改正の時にさがみに戻された

ダサいもん何だよサポートって。

あとスーパーはこねのスーパーもいらない。
あしがらを戻せ。

>>49
元々「はこね」はノンストップだった
町田停車の「あしがら」
向ケ丘遊園、本厚木、新松田停車の「さがみ」

「あしがら」が走る時は「はこね」は走らない
「さがみ」は箱根特急とは独立したスジ

「さがみ」、「あしがら」は小田原止まりかと思えば、
箱根湯本まで行くのもあったし、分かりづらいと言えば分かりづらい
箱根湯本行きを全部「はこね」にしたのは、利用者目線で言えば悪くは無かったと思う

新宿朝7時発がさがみで湯本行きだったな
本厚木への通勤ライナーを兼ねていたんだろうね

昭和末期のあしがらは基本的にはこねの町田停車っていう認識で夜になるとホームライナー的な運用で町田行きが増える印象
新宿毎時00分、30分出発のはこね系統よりも40分出発のさがみ、えのしま、あさぎりの方がマニア的にはそそられた

ごめん毎時10分と40分ね
1988年の時刻表では新宿7:30のさがみ3号が箱根湯本行きだね

ホームウェイが運転を開始したのが1999年以降

>>56
その時代は01・31急行湯本、11・41急行小田原だったね
出発信号がYYで発車ベルが鳴り、特急に馬鹿にされたかのように出発するも、
代々木上原、下北、成城と3駅止まったにも関わらず多摩川橋梁の先に特急が詰まってるのが見えたりした

>>47
柏は野田方面と船橋方面は別々の会社だった
両方、東武が買収して通し運転に

船橋側はもしかしたら京成か西武に買われていたかもしれない

>>58
そうです、1分後に長距離急行
ロマンスカー満席だと5番線の急行をご利用くださいってアナウンスしてたような気もします
小田急は速達性を期待して特急に乗るわけじゃないので急行で行けと言われても(苦笑)
当時の特急が新宿−小田原最速67分でしたが急行でも80分くらいだったような記憶です
遊園までは各停も詰まっていて線路容量としては限界っぽかったですもんね

オリジナル30000系の残り2編成は更新されずに廃車する事が確定してしまった様だな

自分としては7000系も半数は10000/20000系とほぼ同時に廃車してしまったので、これは30000系も一部は50000系とほぼ同じ時期に廃車されるかもしれないと思っていたが、本当にそうなってしまうのか…

特急が通勤ライナー主体となった今、小田急的に最も使いやすいのはEXEなんだろうね

その30000系の内2編成が、あと5年後に引退となる

それNRA置き換えで西武線へ行くんじゃね?

>>65
西武新宿線の特急置き換えは2026年度の予定だからそれはない

仮称　XSE

>>67
excellent super express
EXILE super express

ロマンスカー　SEX

8000系は最終的に6両7本が西武に行くみたいだね

小田急で生涯を終えさせたかったよ

XSE
SEX
LSE

>>70
>>71
西武から塗り替えデザインが発表されたぞ

8059Fは西武には行かずに解体の模様
でも部品の一部は行くんだろうね

西武8000系では、車端部の座席は3人掛けのものに交換されている様子

>>69
会社の加齢臭プンプンの上司と出張でロマンスカーに乗ると、
どこがロマンスなのかと思ってしまう。

どうして「ロマンス」などと名前が付いたの？

>>77
箱根まで温泉お泊まりデートで行くカップルが多かったから

小田急以外でもロマンスカーって呼ぶのはどうなんよ

鬼怒川温泉か

元祖は京阪だっけか？

Wikipediaでは、(一方、小田急では、1934年頃の江の島海水浴宣伝のパンフレットに「ロマンスカーは走る」「大東京のセンター新宿から」の文言が掲載され[電車内の写真にも「小田急のロマンスカー」と説明がつけられた)
箱根のイメージ強いけど最初は江ノ島だったとは意外だな

パノラマDXの「ロマンス席」

江ノ島ロマンスカーなんて絶滅寸前だな
これが消えれば藤沢完全分断

絶滅する事はないだろうけど

懐かしスレじゃなくなってるな

ロマンスカーとブルーリボン賞

六会日大前がかつては六会だった

9000は営団6000に引けを取らない仕様で製造されたとされているが、1000も似た様な感じだったかもしれない
1000が出た時は営団でも0シリーズを拡充していたが、その0シリーズに引けを取らない仕様で作られたものと思われる

小田急ではサハ3連続以上は禁止とされていたそうだが、営団6101Fが乗り入れできなかったのもそれが理由かもね
あれだけサハ4連続だったっぽい

俺にとっての小田急のスターは、数ある特急型ではなく、9000です

NSEだろーが！

9000と2400の連結絶対9000の方乗ってた

2400系は、夏は唯一のクーラー付きを狙って乗った

>>91
ガイコツ

>>94
小田原寄りのクハ2478
そんなに涼しいと感じたことが無い

2400系のクハは車長短くてそのうえに天井にクーラーが付いたらさぞかし狭苦しい車内だったろうね

4000と1800の連結乗りたかった

昭和59年、東海道のEF58の最期の時に 午後に小田原駅の東海道ホームに降り立つとほぼ間もなく対岸の小田急線の側線にとまつて居た古い荷物電車が動き出した。ノッチを入れて切るタイミングで床下の台車の付近から青い閃光がチカっと走って、周囲のレールやバラストを青く染める瞬間があつた。恐らくその日の湿度に寄るのだろうが、電車の年季の入り方も相まって、その前現代的な青い光の様子に、昭和をずつと遡つた遠い昔に誘われるような気がするのだつた。

荷電はローズピンク